僕は、蔵部理(くらべ さとる)。安桜(あさくら)高校という学校の二年生だ。何にもない、ただの男子高校生。……そう思っていた。
僕は、ある日を境に怪異に巻き込まれていくようになる。
それは、“暗化(あんか)”。死者が纏う負の感情や欲
望が、怨念となり蠢き生存者を闇に引きずり、死へと誘うとして代々伝えられ、この地域から始まり、そして日本中に広まっていった怪談だ。
そして僕、いや“僕ら”は今年の秋に、それを解決するために出向く、特殊な学徒兵になった。
その役割を果たす度、それについて関わる度、僕は色のない曇りがかった心が変化していく。
……それよりも、僕は、早くこの忌々しい命が、終わってくれと、日々祈っていた。
大切な――の、――と――を――ために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 20:10:26
19446文字
会話率:38%
「女に愛されたい」と願い死んだ男は異世界で運命の出会いをする。しかしその女には心に決めた愛する王子様がいた。
『わがおろか』これは我がままにもほどがある女と、愚かにもほどがある男の物語。男主人公視点と女主人公視点で進行していきます。
男
主人公
「俺は女にフラれ絶望死したが童貞であったため異世界に転生することができた。
与えられた試練は『女に愛されよ』だ。
するとこの転生先の世界には俺を愛してくれる女が一人はいるということか!
最高だ! 可能性があるのなら俺は心の底から頑張れるよ!
前世ではそんな可能性が皆無だったからね!
おっ! あそこに悪党に襲われ貞操の危機な美少女が!
ということはあれが俺の嫁! そうに決まっている!
なになに? 私には使命がある?
お任せあれ! 命を掛けて君を守りそして共に使命を果たそう!
だってそれが俺の存在そのものだもの!
さぁ冒険だ! 君と俺の幸せな未来に向かって、レディゴー!」
女主人公
「私は性悪女のせいで王子との婚約を破棄させられ、辺境に追放となり挙句の果てには力までも封印されてしまう最低最悪な状況に陥った。
こうなったのも私が性悪女の王子暗殺計画の陰謀を知ってしまったからだ。
ああ王子よ! おお心から尊敬する愛しの王子!
たとえこの身がどうなろうとも、あなたのことは私が御守りいたします!
偽王妃になろうとしている性悪女の陰謀を打破した暁には私こそが真王妃となってあなたと結ばれるのです!
えっなにこのおじさん? 私の力になりたいって?
うーむなんか不気味だなこいつ。
まぁきっと私が美人で好きになったから力になりたいわけよね。
ならば王子のためにあなたの力を借りましょ。
そう考えるとこんなに都合のいい存在はいないわね。
あなたの使命は私が王妃に返り咲くことを手伝うこと。
でもこのことを教えるとそのやる気が失われるから秘密にします!
なに? それはよくないって? 良いのよ、そんなの、こんなの。
だってこいつは私に惚れているんだからさ!」
全111話の週5投下で月火木金日のお昼12時頃に投下。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 07:21:03
277697文字
会話率:42%
(脳内)師匠の『魔法使いの弟子』として、スローな恩返しライフを送ろう!
突然、異世界の村に転移したカズキは、村長父娘に保護された。
知らない間に脳内に寄生していた自称大魔法使いから、自分が召喚勇者であることを知るが、庶民の彼は勇者として
生きるつもりはない。
正体がバレないようギルドには登録せず一般人としてひっそり生活を始めたら、固有スキル『蚊奪取』で得た規格外の能力と(この世界の)常識に疎い行動で逆に目立ったり、村長の娘と徐々に親しくなったり。
過疎化に悩む村の窮状を知り、恩返しのために温泉を開発すると見事大当たり! でも、その弊害で恩人父娘が窮地に陥ってしまう。
一方、とある国では、召喚した勇者(カズキ)の捜索が密かに行われていた。
父娘と村を守るため、武闘大会に出場しよう!
地域限定土産の開発や冒険者ギルドの誘致等々、召喚勇者の村おこしは、従魔や息子(?)や役人や騎士や冒険者も加わり順調に進んでいたが……
ついに、居場所が特定されて大ピンチ!!
どうする? どうなる? 召喚勇者。
※ 基本は主人公視点。時折、第三者視点が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 06:30:00
257621文字
会話率:25%
土の聖女と呼ばれる土魔法を極めた私、セシリアは婚約者である第二王子から婚約破棄を言い渡された上に、王宮を追放されて辺境の地へ飛ばされてしまった。
とりあえず、辺境の地でも何とか生きていくしかないと思った物の、着いた先は家どころか人すら居ない
場所だった。
こんな所でどうすれば良いのと、ショックで頭が真っ白になった瞬間、突然前世の――日本の某家電量販店の販売員として働いていた記憶が蘇る。
土魔法で家や畑を作り、具現化魔法で家電製品を再現し……あれ? 王宮暮らしより遥かに快適なんですけど!
一方、王宮での私がしていた仕事を出来る者が居ないらしく、戻って来いと言われるけど、モフモフな動物さんたちと一緒に快適で幸せに暮らして居るので、お断りします。
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 19:01:50
134686文字
会話率:52%
トーマ・ハイランドという名前の子供に異世界転生してしまった俺は、貴族の息子という立場にあぐらをかかず、生き延びる為に魔法の練習に日々励んでいた。
それなのに、十六歳になって神様から与えられたのは「八百万」という意味不明なスキル。
人生が左右
される非常に大切なものなのに、その効果は「小杖を使った時の魔法効果UP」という使えなさすぎるスキルで、実家を追放されてしまう。
一応、遠縁のある小さな村へ住まわせてもらう事になったんだけど、そこで八百万スキルの真の力――小杖の神様が姿を現す。
なんでも、この世界では神様から貰えるスキルは一人一つのみだけど、元日本人の俺には日本の神様たちがそれぞれスキルをくれるのだとか。
その数、八百万……って、いや多過ぎだからっ!
ただ、新たにスキルをもらうには、それぞれの神様から認めてもらう必要があって、神によって条件が全然違うけど、知らず知らずのうちに条件を達していたりする。
いろんなスキルのおかげで食べ物に困らず家も快適で……辺境の村で、美少女や女神様に囲まれながらスローライフ始めました。
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 23:19:40
92457文字
会話率:52%
僕、カーティスは由緒正しき賢者の家系に生まれたんだけど、十六歳のスキル授与の儀で授かったスキルは、まさかのゴミスキルだった。
実の父から家の恥だと言われて勘当され、行く当ても無く、着いた先はゴミだらけの古代遺跡。
そこで打ち捨てられて
いたゴミが話し掛けてきて、自分は古代兵器で、助けて欲しいと言ってきた。
なるほど。僕が得たのはゴミと意思疎通が出来るスキルなんだ……って、嬉しくないっ!
そんな事を思いながらも、話し込んでしまったし、連れて行ってあげる事に。
だけど、僕はただゴミに協力しているだけなのに、どこかの国の騎士に襲われたり、変な魔法使いに絡まれたり、僕を家から追い出した父や弟が現れたり。
どうして皆、ゴミが欲しいの!? ……って、あれ? いつの間にかゴミスキルが成長して、ゴミの修理が出来る様になっていた。
一先ず、いつも一緒に居るゴミを修理してあげたら、見知らぬ銀髪美少女が居て……って、どういう事!? え、こっちが本当の姿なの!? ……とりあえず服を着てっ!
僕を命の恩人だって言うのはさておき、ご奉仕するっていうのはどういう事……え!? ちょっと待って! それくらい自分で出来るからっ!
それから、銀髪美少女の元仲間だという古代兵器と呼ばれる美少女たちに狙われ、返り討ちにして、可哀想だから修理してあげたら……僕についてくるって!?
待って! 僕に奉仕する順番でケンカするとか、訳が分かんないよっ!
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。
また、本作はカクヨムなどにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 19:12:44
162884文字
会話率:50%
剣と魔法の世界『アース』
物語の舞台となるのは、西大陸最大の国土を誇る、緑と水の国『セレスティア』の王都『コノノユスラ』
この街に拠点を構える、史上最年少のSランク冒険者、『探求者《シーカー》』シン・シルヴァーは、ある日、盗賊団『血染めの
髑髏《ブラッディスカル》』に襲われた村で、ただ1人生き残った少女、アイリスを保護する。
「…………許さない。お母さんを、皆を殺した『血染めの髑髏《ブラッディスカル》』…………絶対に許さない」
「お母さんの、皆の仇を取る。…………『血染めの髑髏《ブラッディスカル》』…………殺してやる!」
大切な人達の命を奪った相手に、復讐することを望む、アイリス。
(このまま無理に孤児院に預けても、何の解決にならない)
そう考えたシンは、アイリスに自分の弟子にならないか、自分と一緒に暮らさないかと提案する。
これは、そんな2人が、師弟として、家族として、絆を深めていく物語ーー
『ノベルアップ』でも連載してます。
ペンネームの由来にもなっている作家さんの真似をして、21ページの後書きに、作者からの挑戦状を作っています。
昔、『クイズ、優しいね』という、知識やIQでは無く優しさがあれば解けるクイズ番組がありました。
私が考えた問題も、その類いのものです。いろいろな所に伏線も仕込んでいるので、あとは優しさがあれば解けると思います。
ちなみに答えは、第1章の終盤の直前に。
※注※
この作品は、私にとっての処女作であり、いろいろ試行錯誤しながら書いているため、文体が安定していません。
具体的には、最初は三人称で始まりますが、5ページ目位から三人称と一人称が同じページに混在するようになり、10ページ目位からは完全なる一人称となっています。
いずれは、全ページを一人称に書き直そうと思っていますが、とりあえず今は書き進める事を優先します。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 22:14:59
724226文字
会話率:29%
異世界に転生されてしまった主人公・加藤一彦の日常を描く。
・物語はほぼ全て主人公視点で進みます。
最終更新:2024-05-27 06:00:00
2210703文字
会話率:81%
あらすじ
読む場合の視点は主人公視点か、俯瞰視点か
一人称か三人称か?
物語は作者の願望なのかどうか
最終更新:2024-05-02 14:10:00
2014文字
会話率:0%
TS主人公が送る異世界転生困惑物語
主人公:チェルシー・オウルベア
オウルベア公爵家次女
この作品はhttps://ncode.syosetu.com/n3506gg/の連載版です。
前タイトル「困っています」
※基本気まぐれ更新
※
割と好き勝手に書きます。
※主人公視点(主人公の反応や思考)を軸に書いていきます。
※描写下手です。
※1話につき大体1000文字を目安に書いてます。
※滅茶苦茶遅筆です。
※アドバイス歓迎。罵倒は無視。
苦手な方はUターンして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 01:00:00
56493文字
会話率:11%
全てを覚えてはいられなかった。でも失う感覚は忘れられない。自分を守って死んだ婚約者に再び逢う為に、王太子は禁呪の鏡の元に向かう。短いです。男主人公視点です。
最終更新:2024-04-01 03:57:25
1753文字
会話率:49%
この物語は転生者スキル付与係のトーチ・マルベリーが転生者にスキルを授ける物語である。
トーチ・マルベリーは性格が少々悪いので転生者にクソみたい、又は使い勝手が悪すぎるスキルを付与することが多いのだッ!
転生者はどうやって生きていくのか!!
物語はもう始まっている!!!
ちなみに主人公視点と転生者視点は交互です。
転生者は毎回変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 14:51:19
2182文字
会話率:41%
もう一つ挙げている短編の夢の少年視点です。
そちらを読むとよりわかりやすいかと思いますが、そのままでも楽しむことができるように書いてあります。
幻獣と共存する世界、レーツェルム。
その中でも異質な国、気候や地形に影響されて偏った属性との契
約が多い中で、偏りなくさまざまな属性の契約者が集う国、バンデルムの闇の大公家の庶子、セレンのお話
セレンは大公家の庶子である。
母が死んで孤児院に入ったところたまたま出会った幻獣と契約したことで実の父に存在がバレて引き取られたのだ。
引き取られてから1年ほどしたある日、王子と仲の悪い長兄から押し付けられた王子の側近や婚約者を決めるお茶会をこっそりと抜け出すセレン。
適当に時間を潰そうと人のいないところでぼーっと過ごしていると、美しい少女が目の前に現れる。
セレンと少女の出会いと約束の話。
現在作者がストック含め作成中の小説の短編版。主人公の相手視点での出会いの物語になります。
主人公視点はこちらhttps://ncode.syosetu.com/n2361iq/
楽しんで頂けますと幸いです。
キーワードには今後入れる予定の要素も入っています。ご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 18:41:38
12847文字
会話率:21%
初めまして、ドアクローザーと申します。
短編小説にて悲恋の内容で挑戦させて頂きました。
内容としては主人公視点で描かせて頂きまして一人称視点となります。
最終更新:2024-01-14 06:36:09
4492文字
会話率:26%
毒親に育てられた主人公視点の短めの胸糞悪い話
最終更新:2023-12-28 10:36:21
1056文字
会話率:60%
魔王を討伐した幼馴染のユリアン。同じく幼馴染で親友の白魔法使いのアンジェリア。
白魔法使いで薬師のフィリーネは彼らと共に魔王を倒すた旅に出ていた。
やっと家に帰れると思ったら、黒魔法使いのエーレンに連れていかれた先はクラウドエンド王国のお
城だった。
魔王は倒されたけれど、魔物は残っている世界。
基本は主人公視点。時々他者視点ありです。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 22:22:21
63231文字
会話率:57%
ボロをまとい、糞便を運ぶ令嬢。彼女は婚約者の腹違いの妹だった! 姉に大ケガをさせたため、使用人の身分まで落とされてしまった哀れな伯爵令嬢ルイズ。公爵閣下はそんな彼女に一目惚れする。劣悪な環境からなんとか助け出そうとするのだが、なかなかうまく
いかない。かたくなな彼女の心を取り戻すために、四苦八苦するヒーロー視点の物語。
全五話。二万字程度。本日中に全話公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 23:09:23
19547文字
会話率:45%
【友紀シリーズ 第2章】
第1章はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n4189ik/
イメージ画↓↓↓
https://kakuyomu.jp/users/Wolf_kk/news/16817330655277
380406
≪第30回電撃小説大賞応募作品≫
主人公『園田友紀』が天皇杯2019年の
3回戦に敗れつつも、Jリーグへの切符を
手にした所から話は始まる。
悪友『仮屋園孝則』は見た過去を見る
不思議な能力によって従姉妹の窮地と
里菜と友紀の不思議な能力を理解した上で
二人に救出を依頼した事を明かす。
彼はさらにリイナの魂が植え付ける以前の
元々の"鈴木里菜"の死に際についても
知っていた事を語る。
そして孝則は自分の恋愛観に
友紀と里菜の事を投影し、親友の
今後の苦労について心配する·····。
孝則は今、自分達のいる世界が
2周目なのではないかと推測。
その要因に翌2020年に猛威を振るうハズの
コロナウイルスの抗体の様な存在が
既に自分達の身体に存在するという事。
そしてこれに転生前のリイナが
関わっている事を断定した。
『ローダ・最初の扉を開く青年』から続く物語。
そして東京の里菜の同僚で友人の
『逢沢紀子』が現れて新しい話を
創ってしまう事に翻弄されてしまう。
そこへ現れた里菜が信頼を寄せる
『お姉さま』
彼女は皆に何を語るのか?
今、始まってしまう歴史の連鎖。
孝則は一体何を見てきたと言うのか?
里菜は友紀に真実を語れるのか?
そして友紀はそんな彼女の"青い薔薇"に
なりえるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 14:45:09
39999文字
会話率:50%
鹿児島県鹿屋市を舞台にした「Boy Meets Girl」の物語
イメージ画⤵︎ ︎
https://kakuyomu.jp/users/Wolf_kk/news/16817330653426656395
日本列島の西の端、鹿児島県の
大隅半島の鹿屋(かのや)市に住む大学三年生の園田友紀(ゆき)
彼は桜島の灰に埋もれた様な、中途半端なこの街で鬱屈しつつも、一応プロサッカー選手を目指している。
しかし自身の能力に道半ばで、諦めつつあった。
さらに自らの命を投げ打って、多感な少年時代に自分を助けて、この世を去った最愛の母に活躍する姿を見せられない事も、彼の人生に深い闇を落としていた。
そんな友紀は、有り得ない場所で、自分の人生において有り得ないと思える程の、銀髪の女性『里菜』と邂逅する。
むしろ彼女の方こそ、誰にも語れぬ深い闇と隠し事を抱えていた。
元気が取り柄な姉の瑠里(るり)、不思議な力で相手を見抜く祖母の晴香(はるか)も巻き込んで、桜島の火山灰の様に、灰色だった彼と彼女の世界に、珊瑚礁の様な色が付いてゆく。
手つかずの自然が残る南国・鹿児島の大隅半島を舞台に、二人の純愛と互いに感じる不思議な力が織り交ざるラブストーリー。
田舎という閉じられた場所に、幸せを見いだせない青年と、正反対の孤独な都会から寂しさを忘れたくてやってきた女性。
昨今の若者が抱える"黒い霧"を語るのかと思いきやからの、最後の展開にちょっとだけ御期待下さい。
”ゆき”の様に白いオープンカーに乗せて、アナタの知らない鹿児島をお届けに上がります。
それぞれが流れ着いた先にある”もの”とは一体何か?
半ばの夢は果たして叶えられるのか?
※一部、実際の出来事と、フィクションが混在しております。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 07:00:00
39928文字
会話率:42%
当たり前の日常。当たり前の生活。何一つ不自由ないはずの世の中で生きづらさを抱える主人公は、今日も義務のように神社へと赴く。決まり文句の願いを唱えて、息のしづらさを実感して。何かに縋りたくてたまらない主人公は、その日、不思議な存在と出会う。
主人公視点(果実)と不思議な存在視点(鉱石)の2部構成。
※本作には、自殺を示唆する描写が含まれておりますが、推奨をするようなものではありません。あらかじめご了承の上、それでも構わないという方のみ、注意してご閲覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 21:49:55
25501文字
会話率:43%
エバーテイルオンライン。通称エバテ。
その1期生としてひとり爆走していた『殲滅の大魔導士』ベルンこと高校2年生の隔理 恭弥|(かくり きょうや)。
サービス開始から3カ月。今日から2期生が参入するという日の昼休みに、隔理はクラスメイトで好意
を寄せていた女生徒も2期生としてゲームを始める話を聞いてしまった。
同時にその子が壁役を求めていると聞いて勇気を振り絞った隔理だったが、隔理のキャラはエルフの魔導士で壁役には不向き。更にレベル差があり過ぎると経験値がほとんど入らない仕様だ。
そこで隔理は転生を行うことでレベルを1に戻しつつ壁魔法を習得することを決意した。
しかしいざ転生した姿でクラスメイトに会いに行けば期待外れだと絶交を言い渡される結果に。
隔理は失意のどん底で自殺を謀ろうとしたが、それに待ったをかける少女が現れるのだった。
####
主人公視点→ヒロイン視点→その他視点(掲示板)の3話1クール構成で展開していきます。
突飛な主人公の行動に振り回されつつも手綱を握るヒロイン、そしてそのふたりを温かく見守る周囲の視線が物語を紡いでいきます。
恋愛要素多めですが、甘々にはならない予定です。
1話5000文字前後。週1くらいのペースで更新していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 19:28:10
135036文字
会話率:29%
とある事情で高校入学と共に転校してきた成瀬修一は、他人の嘘が見えるという特殊な力があった。
それによって悩まされることも多かった彼は、入学初日に一人の少女、冬木空と出会う。 そんな彼女は今まで会ったことがないほど、矛盾した嘘を吐いていた―
―――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 18:17:46
670885文字
会話率:58%
時は2300年。
科学の発達により、人類は遺伝子を調整する事によって異能を手に入れた。
異能を使い、時代を動かしていく者を等しく世界はこう呼んだ。異能使い《ルールブレイカー》と。
主人公である高田陽生も異能使い《ルールブレイカー》なのだが
、その正体は落ちこぼれだった。
そして、落ちこぼれであるが故に、様々な人物からその命を狙われることになっていく……
また、科学を疎む魔術師や陰陽師、巫女や僧侶なども現れて……
そんな混沌とする世界を、一人の少年が変えていく。
これは、そんな物語である。
【こちらは短編版となっております】
【主人公視点と三人称視点がごちゃごちゃになっております。ご了承下さい。連載版の方だと改善される予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 17:34:23
4971文字
会話率:53%