作り物のような美しさを持つデボラ。彼女は婚約者だった王太子にパーティで婚約破棄を告げられる。でっちあげの証言が次々と飛び出すも、デボラは反論。しかし王太子妃の座にしがみつく女と罵られ、立場は劣勢に。
(仕方ないわ、これは損切りね)
彼女
は割り切って婚約破棄のみを受け入れる。
が、デボラの不幸はこれで終わらない。彼女の父と兄はデボラを切り捨て、王家との取引材料にする事で家の繁栄を取ったのだ。
哀れ隣国の侯爵の後妻として無理やり嫁に出された彼女。体の良い国外追放である。
(でも本当に国外追放で放り出されるよりはマシね。それにあのバカ王太子と結婚するより幸せかも)
更に嫁入り先のイケオジの侯爵に「君を愛することはない。実質人質だ」と言われてしまう。
(困ったわ……私に人質の価値はないのに。せめて何かお役に立ちたいわ)
これは、不幸な運命に困惑しつつも前向きに進んだ結果、周りも自らも変わっていき、夫に愛された令嬢の話。
※アンジャッシュ系すれ違いが少々ありますが、かなりシリアス寄り(作者比)です。
※第18回書き出し祭りにて投稿した書き出しを少々改題&続きを書いたものです。不定期更新。
※カクヨムで連載している物を転載しています。36話まで1日3話更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 09:02:30
146010文字
会話率:52%
アマリア・セーブルズ伯爵令嬢は、今をときめく宰相、サミュエル・ドーム公爵閣下の秘書として、王城の文官勤めをする20歳の独身女性。
「喪に服しているの?」と訊かれるくらいお堅く地味な格好をしているのだが、それでも「宰相の愛人では」と陰口を叩か
れている。
(それもこれも閣下が妻どころか恋人さえ作らないからいけないのよ!!)
サミュエルが超美形で非常にモテるが、女性に対しては冷たい態度を取る為に「氷の貴公子」と呼ばれる存在なのもその一因だ。
ある日、失礼な男から「俺の愛人にもなれ」と迫られたアマリアはその男を一本背負いで投げ飛ばす。
「えーい! どっせい!」
ところが姿を見ずにその声だけを聞いたサミュエルが恋に落ちた!?
「ああ……あの力強い声。きっと俺の理想の女性だ……」
(くっ、キラキラが眩しい!! ……っていうか、多分それ私の事じゃ……!?)
過去のトラウマから、キラキラ美形に恋をしたくないアマリア。彼女は優秀な宰相閣下に正体をバレずにやりすごせるのだろうか!?
※短編コメディー「ズルいお姉様被害者の会」の、その後のお話(本作の主人公は短編では脇役だった人物)です。前作を読んでいなくてもお楽しみ頂けます。
※長岡更紗様主催「イセコイ冒頭ミュージアム #イセミュ」参加作品です。皆様のお陰で三位を頂けました。ありがとうございます!
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 07:00:00
180749文字
会話率:55%
スラーヴァ王国に平和条約を結んだはずの隣国の大帝国が攻め入り、国境際を荒らした。あくまでも「演習」の体で。しかものうのうと「平和条約を続けたくばサファイア姫と皇帝の婚姻を」と言って来たのだ。姫君はまだ齢12歳。あまりにも悲痛な嫁入りに騎士団
長のスタッグは胸を痛めた……ところがその痛めた胸が巨乳に変化!?!? 姫と騎士団長は罠にかかり、性別逆転の魔法をかけられたのである。
※性別転換した二人がくっつきます。騎士団長は振り回され役。一見シリアスっぽい話をプロローグと後半のコメディーパートでサンドイッチしているというふざけたやつです。すみません。
※書き終えてないのでとりまプロローグだけ投稿します。残りは不定期更新ですみません。出来るだけ早く投稿するつもりではあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 07:00:00
26488文字
会話率:52%
創作などについてのことをなんとなく綴っていくエッセイです。
完全に私の主観。過激な表現も、多少あるかも知れません。
思いつきでやるので不定期更新です。
最終更新:2025-02-10 07:20:00
52580文字
会話率:4%
完全なる思いつきで、詩・ポエムを書いていきます。
※超絶不定期更新。
最終更新:2022-11-30 09:00:00
12200文字
会話率:14%
私は手術のため、とある大学病院に入院することになりました。
コロナ禍ということもあり病院から決して出てはいけないという軟禁状態での入院生活の記録を綴ってみようと思います。
※リアルタイムで書いていくので、不定期更新かもしれません。
最終更新:2022-09-26 15:03:54
7284文字
会話率:0%
「私は吸血鬼を殺すために生まれてきた」
吸血鬼が蔓延る時代に、ReinCarnationと呼ばれる者たちが存在する。彼、彼女らは神に誓いを捧げる者たちとして、人道を外れた吸血鬼を粛正する役目を背負う。神から与えられた力は『転生回数による
肉体強化』と『前世の記憶の引き継ぎ』だ。
「信じられるものは自分の力だけだよ」
孤立無援を好む彼女の呼び名はヒュブリス。神に誓いを捧げることなく、自分の力だけを信じて、吸血鬼を殺し続けてきたReinCarntionの一人。
「私はただ、吸血鬼を殺すだけだ」
千年後の時代へと転生をすれば、吸血鬼が優勢な時代へと変わっていた。彼女は千年の間に何が起きたのかを探るため、アレクシア・バートリという名で、千年後の時代を生き抜くことになる。培った膨大な知識・死闘による経験値・転生回数による肉体強化。彼女は吸血鬼にとって最強の天敵だろう。
「――永久に眠れ」
これはそう、人類の栄光と――アレクシア・バートリとして生まれた彼女の生涯を描いた物語である。
※異世界処女作
※不定期更新
※残酷な描写があります。閲覧にはご注意ください。
※挿絵のある物語にはタイトルに『◎』が付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 07:00:00
2041984文字
会話率:65%
《Endless World》……通称《EW》
最新技術を投与したVRMMOのオープンベータテストは一年前にデスゲームと化した。開発者である赤峰 陽介(あかみね ようすけ)はリリースと同時に自殺。過去の一件からゲームを避けていた青塚 春斗
(あおづか はると)は人工知能として組み込まれた赤峰陽介と出会うため、かつての親友を止めるためにデスゲームへ身を投じる。
この物語は二人にとって最後のゲームを描いたものである。
※不定期更新
※上、中、下の章で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 07:00:00
17655文字
会話率:56%
先天的に加虐嗜好いわゆるサディズムを持つ高校生、百鬼零(ナキリレイ)は妹の百鬼結(ナキリユイ)の催眠技術によってその異常性欲を封印し、平温な日常を送っていた。だが幼少期に動物を殺す少女、××と出会い、また時を経て再会してしまったことで、彼の
日常は狂い始める。
ほのぼのとした優しい幼なじみの恋人、白雪セリカ(シラユキセリカ)と幸せな日常を送りたいと願う理性の自分。
全てを破壊し尽くし精神も肉体も何もかも全てを根こそぎ破滅させたいと願う本能の自分。
そして、突如として学園を襲撃し、殺人鬼を育成する為の『殺人カリキュラム』を実施すると宣言する快楽殺人鬼集団《赤い羊》。
《赤い羊》を束ね、7人の殺人鬼の頂点に立つ男、透(トオル)は、
「殺人鬼の、殺人鬼による、殺人鬼のための世界。僕はそれを、創造したい」と宣言し、殺人鬼として狂えば狂う程チカラを増していく《ジェネシス》というランク制の異能力を授け、生徒同士による殺し合いを強制する。
SSSランクから始まり、Fランクに終わる階級制の異能力。Fランクは殺されることしか出来ない最たる弱者で、SSSランクは全てを奪い尽くす最たる狂者。狂えば狂う程ランクが上がり、強者となることが出来る。だが……。
狂わなければ死。狂えば破滅。
究極の二者択一の中で、百鬼零が選択する”答え”とは?
そして新たなるSSS、西園寺要はデストルドーという闇を身に纏い、白雪セリカの前に立ちはだかる。
思い出せない記憶の僅かな残滓を頼りに、セリカはFランクの限界を超えることを決意する。
生きることは殺すこと。
血まみれの正義の果てに訪れるのは、幸福な死か希望という欲望か。
それは誰にも分からない。
不定期更新
第25回電撃一次落ち
第16回ガガガ一時落ち
読みはプラマイゼロです。
目次(暫定
第3章 黒へと至る少女【前】盛者必衰編
第12話 ゼロの帰還
第13話 バイオハザード計画
第14話 UN.オーエンの再来
第15話 破壊の創造者
第16話 正義という名の悪
幕間 『私』は赤ずきん
第4章 絶対零度編
第17話 天使たちの晩餐
第18話 チマミレノセイギ
第19話 どこにもない場所
第20話 骸骨といばら姫
第21話 セリカとゼロの世界
第22話 絶対零度
第23話 最後の選択肢
最終話 God of Genesis折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 06:51:53
807537文字
会話率:42%
曾祖父の遺産である山の中にある家と畑を相続することになった主人公、森谷(もりや) 実椋(みくら)は、25歳にして仕事を辞めてその家で暮らし、畑の収益で生活していくことを決意する。
……だが、家と畑があるその山には、親戚一同が相続することを
嫌がったある理由があり……引っ越し当日、実椋はその理由と相対することになる。
山を覆う『獣ヶ森』に住まう人々、人でも獣でもない不可思議な存在……『獣人』
人間とは全く違う暮らしをする獣人達との日々を送ることになった実椋は、それも覚悟した上の相続だと前を向いて、無駄に前向きに獣ヶ森でのスローライフを送ることになる。
そしてそんな実椋には燻製や乾物、漬物などの『保存食作り』の趣味があり……実椋は幼い頃に目にした……幼い頃の自分を救ってくれた『倉庫いっぱいの保存食』という光景を再現するために、スローライフついでの保存食作りにも挑戦していくのだった。
※海外サイトを含め一切の転載を禁止しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 00:52:53
1220749文字
会話率:22%
**
日記です。ある国のある場所に住んでいる筆者の、ヒキニート気味な毎日を綴った日記。ぎりぎりとか、だったり、とかもあるけど、、あまりもろにかけないとかもあるけど、、そんなもんです。
どーぞ召し上がれ♪
一応毎日更新?かもしれませんが、不
定期更新となるかもしれませんのでヨロシク!!
**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 00:50:00
385536文字
会話率:6%
** 特にカテゴリーとか決めていません、が、基本コメディっす!。各種の1話読み切り作品臭です。各話のタイトルで判断していただけると嬉しいです。 あ、毒舌注意!!だからねっつ!! **
(不定期更新です)
最終更新:2024-05-15 18:34:36
13587文字
会話率:34%
悪役にされている令嬢達の逆転活劇。短編だった一話読み切りをまとめました。
ハッピーエンドです。
だいたい5千〜1万文字程度です。
不定期更新になります。よろしくお願いいたします。
もしよろしかったらブックマークお願いいたします!
最終更新:2022-05-23 19:11:06
81041文字
会話率:27%
菊池良太は高校進学と父の転勤に伴い地方から東京へ移住する。両親にとっては懐かしの、良太にとっては憧れの地だった東京。期待と不安に震える良太は入学前最後の面談で、奇妙な風習について説明される。
この地域では古くから生徒を見廻る目に見えぬ生徒、
ウカガイ様なる存在があるのだという。
ふいに現れたその姿は明らかに一人の女性とで、もちろん目に見え、声も聞こえる。けれど母も教員もあたかもそこに何もいないかのように振る舞う。
良太は異様な奇習に怯えながらも、東京に馴染めるよう必死の努力を始める。
※カクヨムにも同作を転載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 00:17:01
147674文字
会話率:25%
アデゥ歴1763年、メィヴェの月。二人の出逢いにより世界は新たな物語を紡ぎ、綴り始める。
少しずつ運命という歯車が噛み合い、時代は動き出す。
原初にして最果て。新生する世界の行方は如何に。
最終更新:2025-02-10 00:00:00
730936文字
会話率:18%
世は乱れ、人々は腐敗の中で生き足掻く。
憂い、嘆き、立ち上がる意志を御旗にして、駆け抜ける。
命花を咲かす英雄達の物語の一欠片を、此処に。
※2019年3月1日より、本作品はリメイク致します。
設定等を見直し、変更・追加した形です。
以前の作品を楽しみに待っていて下さった皆様。
申し訳御座いません。
リメイク作品ですが、楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 00:00:00
402373文字
会話率:18%
人生というものは中々思い通りには行かないものであり、思い描いていた自分にも成れないもの。
それでも腐らず人道を踏み外さず真面目に生きていく事が人としては何よりも大事だったりする。
そして、戯れに賽子を振るかの様に。
運命というのは気紛れで、
予期しない筋書きを紡ぐ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 00:00:00
139617文字
会話率:9%
白波高等学校に入学して数週間、宿泊研修に向かうバスで爆睡していた芹川優璃が目を覚ますとそこは見知らぬ森の中だった。
彼女は知らない。
自分たちが乗っていたバスが事故を起こし、乗っていた1年1組全34名と引率の教師を含めた35名は全員
死亡し、神を名乗る者によって異世界と転生させられたことを。
彼女は知らない。
神を名乗る者によって自分たちが戦いを強制される運命に置かれてしまったことを。
そして、何も知らない少女は呆然と周囲を見渡しながらポツリと呟く。
「どうしよう……トイレ行きたくなってきた」
こうして、やる気のない省エネ思考の少女が織りなす異世界転生物語が幕を開けるのであった。
※この物語は、何でもないごく一般的なモブ少女(本人談)の異世界奮闘記になります。書き溜め等なしの不定期更新となりますのでご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 23:16:18
117037文字
会話率:26%
二十年前、水の太陽と呼ばれる巨大な竜が現れた。海を纏い、空を漂うその魔物に人々は為すすべもなかったが、やがて、魔法道具と呼ばれる不思議な道具がダンジョンから発見され、それらを用いて抵抗を試みるようになっていった。
そんな中、「音を鳴らすだ
けの魔法道具」である音叉剣を持つ主人公スロウは、ひょんなことからデューイという名の大男と出会い、共に旅を始めた。
故郷へ帰ることを望んでいたスロウは、やがて、「役立たず」と見なされ捨てられた魔法道具を拾い集める旅へと導かれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 22:46:10
447533文字
会話率:26%
~幽霊?悪霊?化け物退治?? 特に何もしていません。ちょっと触ったぐらいです~
山で祖母と二人暮らしをしていた十六歳の少女、ササハ。ある日祖母が「人が消える」と噂される町に出かけ行方不明となる。
祖母を探すため村を出たササハだったが、夜の
山で寝衣に裸足な謎の青年に出会ったり、町では化け物に襲われたと言う男に遭遇したりする。
行方不明事件に化け物騒動。いつしかササハもその渦中へと――――
「行くの止めたら?」
「正直やめて欲しい」
「やめません!」
そんな特別よく視える少女の、無自覚救済ストーリー。
※※※不定期更新/IF版の一章22話までは同じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 22:14:36
531808文字
会話率:52%
某アニメの最推しが死んだ夜、腐男子高校生の春日井亮太(かすがい・りょうた)は異世界に転生した。
なぜか推定五歳の幼児になっている自分の目の前に、なんと「魔王」と「勇者」を名乗る推しカプのそっくりさんが現れる。
これが自分の都合のいい夢である
と思い込んだ亮太は、一番近くで推しカプのいちゃいちゃを見たいという欲望のため、彼らの子どもになろうと画策するのだがーー。
絶対に譲れない腐男子魂を燃やし、
推しカプの中心でショタがさけぶ。
「マオさんとユラさんがパパとママじゃなきゃ駄目です! 異論は認めません!」
はたして春日井亮太は、二人の『かすがい』となれるのか?
ちょっと変わった「魔王と勇者」のシステムが存在する現代的で近未来的な世界を舞台に、魔王と勇者と腐男子ショタというおかしな家族が大暴れする(バトルもあってシリアスもたまにあるしBLネタも挟むけど基本的には全部『愛』の)日常系ほのぼのコメディ!
【週一回の不定期更新予定 ※予告などはXにて】
【「アルファポリス」さまでも連載中です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 22:03:28
187190文字
会話率:51%
”注意”途中からがっつりGLが入る予定です。
誰もが力の強弱はあれどそれぞれ固有の”スキル”を持っている世界。
基本的には、強力なスキルを持つ貴族にしては珍しく”正気”という自分自身が発狂しないだけのかなり使い勝手が悪いスキルを持つ伯爵令嬢
がいた。
このお話はそんな令嬢が親に裏切られたり、化物になったり、転生者の邪魔をしながら生きていくお話。
処女作です。暖かい目で見守ってもらえれば幸いです。
不定期更新ですが、なるべく週一で上げられるよう頑張ります....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 21:50:08
8827文字
会話率:22%
この世界には面白い物、楽しい物、美しい物、興味深い物、美味しい物、その他、様々な物が存在します。
そんな中、私が感想を書きたい、知ってもらいたいと思った物を、決まりごとなし、気ままに思ったままに感想を書き、おすすめしたいと思います。
「こ
れ、自分も好きそうだな」
そう思ったらどうぞ手に取って見て下さい。
そしてまた感想を聞かせていただけるとうれしいです。
素敵な世界を共有し、思いを共感できますように。
※ 感想等につき文中の作者名等は敬称略させていただいています。
※ 不定期更新になります。
※「小説家になろう」「カクヨム」で同時公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 21:30:47
92908文字
会話率:18%
日常生活で、ふと「そういえば」と思いついたことを書きます。
不定期、本当に「ふと……」思いついた時に更新。
※「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアップ+」「小説家になろう」で公開しています。
最終更新:2025-01-01 08:20:26
1095947文字
会話率:22%
「呪医」とは人の体の病だけではなく、霊的不調も診察をする医院。
不思議な力を一切持たない医院長テイト・ラオの一日は、今日もそこそこ忙しい。
※不定期更新になります、忘れた頃にぽそっと続きが投稿されると思います。
※「小説家になろう」と「
カクヨム」に公開中。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-11 09:02:26
62414文字
会話率:57%
短編二作に続く【危機俺シリーズ第三弾】。今度は連載です。
続編なので前作をご覧になってからお読みください。目次上のシリーズ名からどうぞ。
ゴブリン事件(一作目)でうっかり生き残ってしまった俺。
とはいえ事件の爪痕も徐々に薄れ(二作目)
……――って、少しは自衛策を考えようぜ!?
材料がない? なら作ればいいじゃない。例えばほら、天敵ゴブリンでも使ってさ?
チートは居るが、俺じゃねえ! 底辺主人公は今日も斜めに爆走中。
元ゾンビパニック世界出身・自称臆病者のイサーク少年による奇行は村を変える!?(かも)
ご都合主義です、難しいことは考えないようにしましょう。あと不定期更新です。
旧題『危機的状況で示される人間性が最悪だった俺のその後のあと。の、続き。』(19/07/07変更)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 20:20:59
231140文字
会話率:19%
この物語は未来のために戦った、忘れられた英雄たちの物語である。
※不定期更新です。一話執筆したら一話投稿する方式なので、更新は遅い方だと思われます。願望は週一投稿ですが、忙しい身分なので月一投稿になることが多いかもしれません。
※今作は前
作の未完結作品である【最強の死神と黒猫の救世譚】の反省を活かした作品です。設定をしっかりと決めたので更新速度は遅いですが、完結まで持って行きます。
※ポイントの評価やブックマークを登録していただくと、作者のモチベが爆上がりします。レビューの方はもっとです。誤字脱字がありましたら報告をよろしくお願いします<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 20:00:00
17969文字
会話率:27%
とある、魔法使いがいた。夢に憧れ、夢を追い続けた一人の魔法使いが。
その魔法使いは決して最強ではなかった。その魔法使いは決して偉大ではなかった。その魔法使いは決して夢を諦めなかった。
だけど、みんなが彼を知っている。常にその手に一つの魔法
書を持ち、人々を救った魔法使いがいたということを。
これはそうなる前の話。いかにしてその男が『幸福の魔法使い』と言われるようになったのか。ただ、それだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 20:00:00
1337615文字
会話率:43%
―――――『平凡な英雄記』を、知っているだろうか?
『才能』という絶対的なアドバンテージを覆すためにその命を賭け、『英雄王』と呼ばれるに至った1人の男の物語を。
人より億倍努力し、人より億倍苦しみ、人より億倍自分を殺した。そして遂には、『
努力は才能に勝る』を現実とした男。
さあ、ここから先は自分の目で見るといい。なぜ彼が天才に勝てたか、それを君自身が知るのだ。『平凡な英雄記』はそうやってしか語れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 19:00:00
431230文字
会話率:57%
精霊の森と呼ばれる森に小さな魔女が住んでいました。
その魔女は師匠から一つの魔法を与えられます。
その魔法は配信魔法。師匠の故郷に声と映像を届ける不思議な魔法です。
小さな魔女は配信魔法でのんびりまったり楽しみます。
配信で魔法を見せて、
投げ菓子という不思議な仕組みでお菓子をもらったり。
視聴者さんが言う料理に興味を持って、地球に行く魔法を開発したり。
時には配信しながら異世界を巡り、みんなでテンプレを楽しんだり。
そして、旅立った師匠の足跡をたどってみたり。
これは、異世界に住む小さな魔女が、地球に住む視聴者さんと一緒にあっちこっちに遊びに行くお話です。
※最初の1週間は1日3回更新します。
※その後は不定期更新です。できるだけ毎日更新したいとは思います。
※戦闘要素はほぼなし。あったとしても軽く。
※カクヨムとハーメルンにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 17:00:00
861541文字
会話率:66%
日本のとある病院に、一人の少女が入院していました。
ずっとずっと、入院していました。
その少女には欲しいものがありました。
友達です。
ある日、少女は不思議な本を手に入れます。
その本には不思議な模様がたくさん描かれていました。
その模様の
一つが光ったかと思うと、少女は病室とは違う場所に落ちたのでした。
これは、友達に飢えている少女が、異世界に行って友達をたくさん作るお話です。
勇者や魔王と友達になって、そんな二人に見守られながら、少女は今日も異世界に行きます。
日本のお菓子を手土産に、目指すは友達100人です。
※不定期更新。章ごとに書き終えてから投稿しています。
※異世界ファンタジーです。ただし最強ではありません。むしろ戦えません。
※感想などいただけるととても嬉しいです。批判などでも! ご意見・ご感想などあれば是非よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 21:41:06
78387文字
会話率:51%
目を開けたらそこは、雪景色と・・・獣人!?人間!?どゆこと!?
なんか知らん間に死んでて、どうやらここは異世界らしい。今はやりの異世界転生ですか、そうですかって納得できるかい!
あと、後々わかったけど敵から逃げ続けると私は強くなるらしい。
え~、なんかかっこ悪っ!
でも、そのおかげでなんとか生きてるし、もふもふも堪能できてるしいっか。
ただ一つだけ納得いかないことがある。逃げ姫っていうのやめてくれませんか?
*初めての投稿です。至らないところが多々あると思いますが、作者はお豆腐メンタルなのでお手柔らかにお願いいたします。また趣味で書いているため、かなりの不定期更新となりますのであらかじめご了承ください。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 14:52:56
219044文字
会話率:67%
とある地球という星に住む男は仕事帰りに通り魔により殺されてしまった。
次に目を開けた時、男の頭の中には一人の少女の記憶が駆け巡り自分が今置かれている状況を知る。
此処は地球という星ではなく科学の代わりに魔法が発展した俗に言う異世界という所
だった。
記憶によれば自分は孤児であり街の片隅にあるスラムにいるらしい。
何をするにもまず動かなくてはならない。
今日も探索、採取、狩猟、研究をする日々。
自分がまったりする日は少ししかない。
年齢5歳の身体から始まる鬼畜な世界で生き抜く為、今日も頑張ります!
*アルファポリスでも投稿しております。不定期に更新いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 09:00:00
437382文字
会話率:14%