国内最大手の商社に勤め、営業マンとして会社に貢献するとともに、幸せな家庭を築き、豊かな老後を思い描く主人公神前孝(かんざきたかし)は、神の世界のエネルギーである信仰力を生産するため、上位存在によって転生させられることになる。面談した上位存在
いわく、一般的には宗教を興し易い古代から中近世に転生させられることが多いそうだが、実験的転生先として、すでに宗教が過去の産物となった未来的サイバーパンクな世界に転生させられることに…。しかし、転生後に期待値以上に信仰力を生産することができた場合は転生者も上位存在になることができるとのこと。今世で妻と子供を残して死んだことへの後悔に後ろ髪を引かれながらも、上位存在となって残した妻子を見守りたいと考え、孝は苦難の世界へと転生する…。
本作に設定を余す異使い切るためにも、主人公には幼児から社会人までしっかりと苦労してもらいたいと考えていますので、だらだらした展開になるかもしれません。
本世界には戦争によって研究・発達した科学技術、魔術、ニンジュツ(この表現が正しい)が登場します。お読みになる方はご注意ください。
本題となる主人公の物語に挟まるように、主人公の日記や、関係のない設定資料などが挟まることがあるので、苦手な方は読み飛ばしてください。
本作は自分がなんとなく描いてみたいと思ったことを文章にしてみたいと考え、描き始めたものです。
プロットも設定もメチャクチャな状態の拙作ですが、お読みいただけると嬉しいです。
本業の仕事をしなが趣味で書いていければと思うので、どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 09:26:46
150755文字
会話率:32%
異世界転生する時上位存在から貰ったチート道具『ギフト』。
そのギフトを回収する回収人ユリアとカナメ。
神隠しにあったA子を探すために匿名掲示板でスレッドを立てたり異界に殴り込みしに行ったりする。
最終更新:2023-01-07 14:01:07
13954文字
会話率:30%
私の名前は美空、産まれてからほとんどの時間を、山小屋で過ごしている。
授業はオンラインで受けていて、友達らしい友達もいない。
でも、私には秘密の友達がいる。
ミーティングアプリで偶然通信が繋がった、セイ君という男の子だ。
最終更新:2022-12-31 13:00:00
1000文字
会話率:47%
公爵家の嫡男である俺、テランは、その豚のような醜悪な見た目により、眉目秀麗で文武両道のチャールズや父ゾック、そして使用人すらからも日々罵られ、馬鹿にされる毎日を送っていた。
しかし、テランはそんな不遇な境遇にも負けず、家督をつぐために日々
研鑽を積んでいた。
だが、そんな忍耐と努力は身勝手な家族たちによって無残にも破壊される。
醜いだけという理由でテランを処刑し、弟のチャールズへ家督を継がせようとしたのだ。しかもそれは王家も了解しているという。
「なぜこんなひどいことを。家督が欲しいなら言ってくれればくれてやるのに。家族じゃないか」
「ははははは! 笑わせるな! この豚! 僕はお前を家族なんて思ったことはない!!」
最後の希望まで打ち砕かれ、死の森という魔物が徘徊する森の奥へ全身を殴打された状態で捨てられたテラン。もはや死ぬことは時間の問題と思われた時、彼の魂の美しさに惹かれて一人の女性が現れた。それはこの世界でもトップレベルの女神であり、伝説に残る精霊神リリアーナであった。
テランは彼女に、これまでの研鑽や努力、そして魂の資質を反映した真の姿と力を与えられ、精霊の王として最強無双の存在となる。
とは言え、憎しみや報復などというくだらないことを考えないテランは、マイペースに振る舞う。だが、それを快く思わない公爵家の家族や使用人たちは、勝手にテランに言いがかりをつけようとして、逆に自業自得の形で自滅していく。
また、精霊の王として精霊国を建国するすることで、自分を殺すことを了解した公爵家や王家は、テランに見捨てられどんどん衰退していってしまう。
これは魂の美しさによって本来の姿と力を得たテランが、地上最強の存在として無双するとともに、女神リリアーナをはじめ、いつの間にか仲間に加わる女性たちと彼が織り成すハッピーエンドの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 18:01:06
16449文字
会話率:43%
かつて仮面の君主と呼ばれた男、オズワルドは、突如現れた上位存在“チャエンホテプ”に敗北し、自身の治めていた文明諸共無に帰った。筈だった。
目を覚ますとそこは、剣と魔法のファンタジーな世界、否、オズワルドから見れば、ただ魔法に頼りきりなだけの
原始的な世界だった。
この世界にもいずれチャエンホテプが降臨する事を知ったオズワルドは、前世を共に歩んだ四体の召喚獣と共に、この世界に新たな文明を築く事にした。
※注
召喚獣と言いつつ実際は4人の女の子です…
不定期更新注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 17:13:54
52785文字
会話率:44%
この世界を創造した唯一審。
生物の頂点である竜。竜という最上位存在と人間、獣人、ドワーフ…
多種多様な生物が誓いを貫くために生を全うする世界。
これはとある少年が立てた誓いに基づく物語…
この世界では唯一神を信仰しており。神の名前を出し
、誓ったときその制約は世界に記録される。破れば罰を、守れば加護が与えられる。この世界において公式な書類を必要としない最も厳かな誓約である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 14:40:34
17324文字
会話率:55%
女神だって楽はしたいよね!
最終更新:2022-07-24 23:17:01
665文字
会話率:0%
上位存在が課長になった。謎のパワーで業務をゴリ押しし、下等生物達に生物性を軽んじるパワハラ発言をする。そんな職場の一幕。
1000文字未満なんでファストフードと共に。
最終更新:2022-07-06 20:41:14
894文字
会話率:55%
上位存在であるドッゴとイミアケは、小説「地球」の最新巻を購入した。だが、最近の人類編に不満タラタラ。懐古厨のアンチと化した二人は、今日も人類の話に文句を言う。
最終更新:2022-04-10 22:48:22
2380文字
会話率:50%
その昔、「悲劇の英雄」と後世に伝えられた一人のエレメンターがいた。それは、41世紀も前の話でありながら何度も戯曲化され、物語として語り継がれた、たった一人の女性のために命を絶やした男の話。
まだエレメンターが「エレメンター」と呼ばれず
、「覚醒者」という上位存在として人間社会を支配していた頃。魔境では、強大な帝国がキトゥリノ大陸の大部分を支配していた。
帝国を治める皇帝は激しい皇位継承の争いを自身の皇弟と共に勝ち抜き、絶大な権力を握った。
そんなある日、皇帝が一人の美女に一目惚れし、強引に彼女を妻にしようと画策する。
そして、後に「キフの乱」と呼ばれる事件は起こった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 07:00:00
13096文字
会話率:18%
面白い死に様を転生条件として転生し続ける運命を背負わされた俺が異世界転生前に上位存在の女神とイチャコラ漫才をする話の第二弾です。
1はこちらです。
https://ncode.syosetu.com/n6382ha/
最終更新:2022-05-17 16:04:08
5813文字
会話率:45%
「戦闘に貢献しない、ダンジョンでふざけてパーティに危機を招く、仕事の足を引っ張る、頻繁に他パーティと揉めるトラブルメイカー、遅刻魔、二日酔いでダンジョンに来る、ギャンブル癖が酷く借りた金を返さない、パーティメンバーの私物を勝手に質屋に入れる
……etc.」
と、あまりにも日常的に問題行動が多すぎる冒険者ゼットは、総じて"パーティのお荷物"として二年以上の期間を供にしたパーティを追放された。
元パーティのアパートを追い出される際、ブチギレながら金庫からくすねた金はすぐに酒とギャンブルで使い果たし、仕方なく始めたバイト先では揉め事を起こして次々とクビになり、どうしようもなくなったゼットは日銭を稼ぐ為に嫌々ながらも一人でダンジョンに潜った。
そこでゼットはたまたま拾った凶悪な魔剣を完全に支配し、その後モンスターに襲われ瀕死の状態だった上位種族【吸血鬼】を通りすがりに助けた際に自身も死にかけてしまう。
絶命寸前だったゼットは【吸血鬼】の眷属となることで一命を取り留め、ついでに【吸血鬼】の更に上位存在【吸血鬼の帝王─ヴァンパイアロード─】として覚醒するのだった。
かくして一人の問題児冒険者が最強の力を得てしまったことによって、人々はまあまあな迷惑を被ることとなる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 19:36:18
5455文字
会話率:65%
魔界での上位存在として君臨している|魔王の器≪ダーク≫。
その中でも、三魔神と呼ばれる悪魔属が居た。
ベルゼブブ、ルシファー、ベリアルの三体である。
何故彼らは、ダークと呼ばれるに至ったか、今語られる。
禁忌神話伝番外編集―――。
最終更新:2022-02-23 16:36:31
39139文字
会話率:39%
__異世界勇者
神々によって召喚される異世界の人間達。殆どの場合、二十一世紀の日本の若者が選ばれる。
多種多様な意味合いで圧倒的な力を授けられることが多いが、神々には従順である。
__神
数多くの世界の『管理と維持』を掲げている上位存在の
一団。
『破壊と殺戮』を叫ぶ邪神と敵対しており、両陣営は常に牽制し合っている。
異世界勇者を召喚し、何らかの能力を与え、世界を救う使命へ導くことも役目の一つである。
__魔王
邪神の下、全ての世界の『破壊と殺戮』を目論む邪悪な存在。
目を付けられた世界には最低一人以上の魔王が存在し、邪神とともに神の淘汰をも狙っている。
邪神・魔王と神・勇者は、互いに相容れることはなく、その敵対関係はもはや絶対的なものと見なされている。
ましてや手を組むことなど、あるはずもなかった__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 20:11:47
14404文字
会話率:48%
電流が走った、そういう表現が相応しい。
勿論温かな過程でぬくぬくと育った俺には前世を含めてそんな経験などは存在しないのだけれども電流が走った。そう表現するのがやっぱり相応しいと思うのだ。
目の前には老紳士が退屈そうに、いや実際退屈なのだろ
う。目の前にいる彼はこの国のトップクラスの医療技術、いや医療魔法の使い手であり、その類まれなる才はこんな
少年のどうでもいいような怪我に使われるべきではないからだ。
白磁の陶器に注がれた紅茶が甘い香りをたて、窓に流れていく。
…そう、僕は、いや俺は思い出した。思い出したというのは同様に少し違うかもしれない
欠けていた記憶などは何もなく、現状がどういう状況なのかも理解している。
生い立ちも、名前も、前世の記憶さえも何も欠けてなどはいない、強いて言うならばその時俺は鮮明に過去、それも小さい時ではない、もっと昔の記憶、前世のことを思い出していた。
やっちまった少年とそのアフターストーリーです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 22:49:17
16244文字
会話率:19%
かつては平和な世界だった。
人間と魔族は関わることが少なく、種族間での争いはなかった。
けれど、時代は変わる。
魔王や聖王といった上位存在が世界の覇権を握るために争いを始めたのだ。24の王と6の帝が乱れ争う聖魔大戦の幕開けである。
そして、
退廃が進んだ未来。
主人公とその想い人が望む未来への道は閉ざされ、争いは激しさを増していた。
脅かされる命、切り裂かれる日常。
悔しさと果てなき大望を胸に主人公とその想い人は決意する。
必ず、望む未来を創り出す。
そして、現在。
時は万全を期し、いよいよ聖魔大戦が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 21:30:43
26039文字
会話率:26%
神すらも寄せ付けない最強の魔王の一人、“暴風王”ゼノ。そんな彼は、魔王となってからも抱き続けていた夢『最高の青春を送る』を叶えるために転生を決意する。未来に行けば人類も進化して、自分の圧倒的すぎる力も普通になると考えた彼は長い眠りにつき三
〇〇〇年後、色々と吟味した結果、貴族至上主義の学園に通うことを決意する。編入試験の日、同じ学園に通う予定の少女シンディとレラの双子に出会う。双子は、公爵家でありながら平民の娘であり、さらには魔物から生まれた女として、学園や家族からいじめられていた。
お互いに初めての友人になった三人は、時に嫌がらせをしてきた生徒を鎌鼬で切り刻み、時に差別してくる教師を殺気だけで殺し、時になんか攻めてきた悪魔とか天使とか神とかの上位存在を殺しながら最高の青春を送るために頑張るのだった。
「え? 世界を滅ぼす嵐って普通じゃないの? 三〇〇〇年もあれば、そんくらいできるようになるだろ」
「普通じゃないわよ!」
「……普通じゃない……やっぱり、ゼノはおかしい……」
これは、片や最強の一角を担った最強の魔王、片やいじめられている少女という凸凹トリオの恋と努力と勝利のリア充成り上がり物語。ざまぁもあるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 20:00:00
15825文字
会話率:53%
ネクスタ王国の聖女だったシンシアは突然、バルク王子に「お前は本物の聖女じゃない」と言われ追放されてしまう。
バルクはアリエラという聖女の加護を受けた女を聖女にしたが、実はシンシアの加護である神巫(かんなぎ)は聖女の上位存在であった。
追放
されたシンシアはたまたま隣国エルドラン王国で竜の巫女を探していたハリス王子にその力を見抜かれ、巫女候補として招かれる。そこでシンシアは神巫の力は神や竜など人外の存在の意志をほぼ全て理解するという恐るべきものだということを知るのだった。
シンシアがいなくなったハリスはアリエラとやりたい放題するが、すぐに神の怒りに触れてしまうのだった。
※他サイト転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 18:00:00
99997文字
会話率:34%
「これより監視を始めます」
人間を襲う『悪魔』と、人間を守る『天使』がこの世界には存在する。
悪魔に襲われやすい体質を持つ冥加与吉は、その体質の調査をしに来た天使と出会う。
最終更新:2021-02-23 19:04:25
10947文字
会話率:55%
『僕』は、世界を見守る『上位存在』。
その世界が、少し目を離していた間に、滅亡寸前のピンチに陥っていた。
『僕』はそれを防ぐため、何か手を打たなければならない――!
最終更新:2020-10-17 13:21:02
2269文字
会話率:0%
ほとんどの人間が神の存在を忘れ、神の存在を否定し、神の信仰をやめた今の時代、
科学で説明できない物はないと信じ、人間が奇跡を信じなくなった世界
人は思い上がった、人は傲慢になった、人は信仰心を無くし、神の存在を忘れた時代
そんな時代のある日
、すべての人間は天を見上げ、膝を付き、目を見開いた、
科学では説明できない事が起きた、人間を遥か上に存在する超上位存在たちが人間に告げた
「我らが創造主が!神が帰還する!矮小で愚かなる人間よ我らが創造主の神の偉大さをその身にをもって知るがいい、そして新たなる神話を目にする事ができる事を喜べ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 10:03:13
12556文字
会話率:36%