音楽教員の主人公が死んだ娘を生き返らすため異世界の冒険へ旅立ちます。ハイドラマ(普通のパターンからずらした展開のお話)です。
最終更新:2022-06-25 23:23:13
3974文字
会話率:43%
各地を巡り音楽と共にある、美味しいものを食べ、諸国漫遊、デビルになったソルトの楽しい物語。
3つの大穴が開いた国ゴーリリア国。それのせいで異世界から転移者、転生者があとを立たない。
その国のフラヌスイツの街の孤児院で暮らしていたソルト。
ソルトも異世界転移者の1人だ。親友達と楽しく暮らしていた所間違った知識でポカをしてしまう。孤児院に居られなくなり出ていくことになったので、折角だし楽しく旅をしようと心に決めた。
ボサノバ・アフリカンミュージック・ケルト民謡・などなど現代で言ったいわゆるワールドミュージックを異世界で似たようなのを探してついでに
ソルトの前世で大好きだった沖縄民謡を歌って広める、美味しいものや日本食(と言うか沖縄食)を求めて色々巡る。そんなのんびり呑気なソルトのお話。
◆◆不定期更新です
更新時間は基本的に00時(24時)です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 00:00:00
8062文字
会話率:64%
大学に入学した真面目一辺倒な青年、白井健(しらいけん)は、ゲーム音楽を愛し、ゲーム音楽に全てを捧げる少しおかしくも可愛い先輩に出会う。
そして先輩に巻き込まれるようにして入部した部活動、その中での様々な出会いや経験を通して、ゲーム音楽を
巡る二人の成長を描く、そんな話。
ゲーム音楽を知らない方でも大学生の部活動青春ストーリーとして楽しんで頂ける内容を目指して書いています。
◆カクヨム移行していましたが挿絵機能が便利なので復帰しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 14:24:39
569657文字
会話率:49%
小国の次期女王であるユスティーナ・エングフェルトは、この国では未だ馴染みのないロックミュージックを好んでいる。
幼い頃に母を亡くしてエングフェルト家に引き取られ、現在は執事として仕えるルイの影響だ。
気の強い妹のソフィアに非難され
つつも、ユスティーナとルイはともにロックミュージックを聴き、楽器の音色に心躍らせる。
そんなある日、国民の悩みを解決するため、ユスティーナは曲を作ることになった。
『ユスティーナの中には音楽があった。かすかにだが鳴っている音楽を口ずさんでみる』
曲作りを重ねるにつれて、彼女の音楽の才能が開花していく。
**作中に登場する曲は、作者(梅屋さくら)のTwitterにて公開しております。聴いていただくことでよりイメージが膨らむかと。ぜひ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 21:24:02
76744文字
会話率:40%
昔のヒット曲を聴いたときに、懐かしく感じて作った詩
キーワード:
最終更新:2022-03-12 20:06:02
241文字
会話率:0%
夜中に町中を歩いていると、足元にミュージックプレイヤーが落ちていた。
ミュージックプレイヤーを、ラッキーと家に持ち帰った。
無線通信技術を使用して、対応のイヤホンをで音楽を聴く。
うん、問題なく音楽が流れる。
お気に入りの
シンガーソングライターのAKIRAを流す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 03:05:02
295文字
会話率:20%
以前執筆していた、音楽コラム『ロックの歴史』は、「好きな洋楽ロックについて語りたい」という私の願望を、思う存分に満たしてくれる、大変ありがたい場所だったんですが、2020年の3月で、ロックの歴史上重要度の極めて高いミュージシャンはおおむね紹
介し終えたので、約二年半続いた連載に、とうとう幕を下ろす運びとなりました。
音楽コラム『ロックの歴史』
https://ncode.syosetu.com/n5901ee/
『ロックの歴史』が完結を迎えて以降、しばらくは、別のジャンルの執筆や、他の趣味に時間を取られていた事もあって、音楽関係の話題を再び語りたいという気持ちにはならなかったんですが、この頃、ロックに限らず色んな音楽を聴くうちに、ガイド本的に体系的でない、その時その時に出会った音楽に対する雑観や、昔聴いた音楽についての思い出、音楽業界周辺の話題などを語る、もっと気ままなエッセイを、連載で立ち上げてみようかな、という気になって来ました。
というわけで、この連載は、世界中のオールジャンルの音楽の中から、私が好きな音楽について、簡単な知識の紹介や、その音楽のどんなところに魅力を感じるのか、はたまた、音楽業界の意外な人間関係や、機材やメーカーについての情報などを語って行く、音楽に関するエッセイを雑多につづって行く場所にしようと思います。
音楽好きな方、新しい音楽に出会いたいという方、また、「そのジャンル、自分も好きです!」という方など、いらっしゃったなら、どうぞひと時の間、つれづれなるよもやま話にお付き合い頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 17:08:12
49390文字
会話率:2%
ロックミュージックの歴史を、その誕生から発展、円熟期という時代の流れに沿って語って行く連載コラムです。
各時代の代表的なミュージシャンや、代表曲の紹介も兼ねたガイド本的な内容にして行きたいと思っています。
私の知識が、洋楽ロックに偏っている
ので、コラムの内容も、アメリカやイギリスのロックミュージックの変遷を中心にたどって行く事になります。
洋楽ロックがお好きな方にも、興味はあるけどどこから聴いたらいいのか分からない、という方にも、楽しんで頂ける内容にして行きたいと思っています。
更新は月に1~2回のペースです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 18:08:03
177103文字
会話率:1%
世はまさに大アイドル時代!
数多ものアイドルたちが頂点を目指し争う、熾烈な競争社会が広がっていた。
中堅アイドル、「feliz」のメンバーである宮野明日香もその頂点を目指す1人である。
しかし、felizには2つ問題があった。
1つは新規
ファンの伸びが悪いこと。
もう1つは明日香と、もう1人のメンバーである泉薫が不仲であること。
felizの問題を解決するため、felizの専属マネージャーが持ってきた新プロジェクト。それは……明日香と薫を強制的にイチャイチャさせ、新規ファンを取り込もうという、百合営業プロジェクトである!
「私が百合営業!? それも……よりにもよって薫とかよ!」
これは……最初は犬猿の仲なのに行われる百合営業に抵抗感を示しながらも、テーマパークでデート作戦、お家で密会作戦、ミュージックビデオ撮影作戦、お忍び旅行作戦を行う内にお互いを意識し始めてしまうアイドルたちの甘くて尊い物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 16:34:15
191539文字
会話率:48%
メロディが言語に聴こえてしまう女の子が惹かれたのはアンビエントミュージックだった。音楽がテーマの掌編です。
最終更新:2021-08-25 19:00:00
1741文字
会話率:0%
〝アオ〟を求める少年と友達、〝アオ〟の少女と演劇部 「風鈴」を軸に進む高校3年間を描く日常系ライトノベル。
プロローグ冒頭抜粋
僕は〝アオ〟が好きだ。
アオ———それは青と似ていて、でも、青とは違う。
青は例えるなら、絵具の色や、そ
の原料のラピスラズリの色として想像される。それは正しい。
また、人によっては拡大解釈として、海や空の色も青と呼ぶかもしれない。それも正しい。
ただ、僕の言う〝アオ〟とは違う。
〝アオ〟は目に見えない。でも、見える気がする。そういうものだ。
例えば、MV(ミュージック・ビデオ)や映画などの映像作品で敢えて青みがかった画が撮られることがある。あなたはその画に何を思うだろうか?
———懐古、悲哀、寂寞、哀惜、閑寂———
———こんなところだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 00:03:08
37005文字
会話率:58%
恥ずかしがり屋の僕は梅雨時期で客足が遠のいているミュージックバーで歌う日々を過ごしていた。
ある日いつものように歌おうとすると七色に髪の毛を染めたアヤという女の子が話しかけてきた。
最終更新:2021-07-12 01:41:02
11605文字
会話率:29%
点P「ああ 私は 何のために生きているの
存在理由の証明なんて
どこまでも不毛なミレニアム問題
いつも同じ空間平面を
行ったり来たりの堂々巡り
最終更新:2021-07-08 21:06:53
762文字
会話率:40%
コンサートやライブ、オーケストラや舞台と訊いて何を思い浮かべるだろうか。クラシック音楽、古典芸能、アイドルグループ、歌謡曲等々。多様なハードに対してゲーム音楽というソフトが認められるだろうか。趣味は音楽鑑賞です―そこにゲーム音楽を加えること
は可能だろうか。オーケストラを指揮する人、交響曲を作曲する人がゲーム音楽を作り上げた際、果たして偏見なく評価されただろうか。いや、やめよう。後々高い評価を受けると知っていて煽るのは公平ではないか。そもそもその存在すら気に掛けられていたかも怪しい。根本的に耳にした人数は少ない。知名度が低い。
どんなジャンルの音楽を訊くのかと尋ねられた時、霧島 広海(きりしま ひろうみ)はゲーム音楽と即答する。特にファミコン、スーパーファミコンのゲーム音楽は、自身がテレビゲームに熱中していたことも手伝って思い入れが深かった。中でもロールプレイングゲーム、というか、広海はほとんどRPGしかやらなかった。社会人になってから振り返ってみると自分の人生とゲーム音楽は親密な絆を持っていて、死ぬまで切り離さない存在だ。
ざっと名前を挙げてみようか。ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー、聖剣伝説、ロマンシングサガ、ロックマン、クロノトリガー、ヴァルキリープロファイル、ニーアレプリカント・・・
メジャーかマイナーかと問われれば後者。けれども魅力の感じ方は人それぞれ。欲しいCDを求めて店を幾つも廻ったり、気分転換に作業用。J-POPも沢山聞いたが、ゲーム音楽に出会えたことは人生でも指折りの幸運。広海は確信を持っていた。
漠然とした広海の感覚では、コンサートの目玉と言えばクラシック音楽や交響曲。ライブと言えば歌謡曲、そんなイメージが強かった。ゲームが、そしてゲーム音楽が文化として認められてはいなかった。少なくとも広海の回りでは。けれども好きなものは好きなのだ。ゲームの様々な場面をゲーム音楽が彩るように、広海の数々の思い出がゲーム音楽と共にあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 00:00:00
57534文字
会話率:50%
一度壊れてしまった友情はそう簡単に修復出来ない。
そんな私達を再び結びつけたのは、あの桜の木だった。
最終更新:2021-04-27 17:00:00
1812文字
会話率:21%
70年代風ニューミュージックっぽく、詞を書いてみました。
淡々としたスローな悲恋のメロディを脳内再生しながら読んでいただくと、つたない詞がよく感じるかも知れません。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2021-03-24 21:48:10
306文字
会話率:0%
あの日、あいつはいなくなった。誰にも何も言わず。
仲間たちは必ずあいつが戻ってくると信じて、あの日からちょうど四年目の今日、約束の日にライブをする。
あいつは約束どおり現れるのか――――。
それぞれが悩みを抱え、乗り越えて大きくなった。
仲間と音楽があったから。
あの頃をなぞるような音楽とともに止まっていた時が動き出す。
不器用にもたしかに紡いだ絆の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 08:13:04
307833文字
会話率:38%
歌い手リックは、回復・バフ・デバフの歌を使いこなし、勇者パーティをサポートしていたが、どうしても音楽性の違いに我慢できなくなった勇者から追放されてしまう。勇者はポップなミュージックを愛する普通の若者だったが、リックは生粋のヒップホップ生まれ
ヒップホップ育ちだったのだ。
普通の歌い手は荘厳な讃美歌で回復をして、雄大な応援歌でバフをかけ、葬送のレクイエムで敵にデバフをかける。一方リックは魂のリリックを乗せたラップですべてをこなしていた。
リックによる一流のサポートを失った勇者たちは、勢いを失って落ちぶれてしまい、背に腹は代えられないとリックを呼び戻そうとする。リックは謝罪を受け入れ、ラップバトルで自分に勝ったら戻ってやる、と言い放った。
世界の命運をかけて、リックと勇者、二人の魂のリリックが響きわたる……! ※主題は追放ざまぁではなくラップバトルです。 ※ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 12:15:46
2609文字
会話率:40%
【あらすじ】
音楽ユニット「暗ine(くらいね)」で活動する俺、「稲瀬潤(いなせじゅん)」は、元々インターネットに曲をアップし、機械音声に歌を歌わせて、自分の気持ちを伝え続ける日々を送るだけだった。
母親との約束で、正体を隠して活動をして
も、なんら変わらぬ日々。
でもそれは、クールで無口(とされていた)クラスメイトの「涼白遥(すずしろはるか)」が、俺のライブに来て、目を輝かせている姿を見るまでだった――。
必要以上に絡んでくる、ボーカルのクーラや、インフルエンサーのレンや、妹のアスカ……その他諸々に、なぜかお叱りを受けながらも、俺は気になる彼女との交流を進めたかった。
【おしらせ】
他の短編も、よろしければ読んでみてくださいね〜!
●俺にだけものすごく厳しい美少女が、じつは俺にだけものすごくデレている。
https://ncode.syosetu.com/n1041gu/
●イジメられていた女の子を救った俺がイジメられている
https://ncode.syosetu.com/n2122gu/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 15:12:17
25289文字
会話率:32%
北条口映像研究所、代表、ムラカワアオイからの告知です。
最終更新:2020-12-20 19:48:11
724文字
会話率:0%
祖父は亡くなる少し前に、僕へ託してくれたものがある。
ミュージックボックス。いわゆるオルゴールだ。
作曲を趣味としていた祖父が、唯一、自分のオリジナル曲を閉じ込めたという一品。
その箱と共に、僕は祖父からある頼まれごとを受ける。
最終更新:2020-12-09 20:00:00
3103文字
会話率:4%
うちの弟は、ストレスがたまると様々な曲を演奏する。
実家にいるときは、その曲を聴くのが楽しみだったけど、一人暮らしをすることになり、離れることに。
近くの部屋の住人のエレキギター。私には性に合わない。
ある日、近場を散策していた私は、ピ
アノ教室の張り紙を目にしたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 23:33:51
3998文字
会話率:2%