冬のシンデレラ企画作品です
※2020/12/19 8:15 タグに異能力バトル等、不要な選択がありましたので訂正しました。
純粋な恋愛物です。バトルありません!あらすじも設定当時と変わっている所は修正しました。
バスティアンは憂いでい
た。
父が後見していた娘、プリンシア・ルルの処遇についてだ。
一族の長であるバスティアンの父によって寄宿舎に放り込まれたままの彼女について、どうやら我が家は完全に忘れ去っていたらしい。
この厄介者をどうしよう。
そうだ、結婚市場に売り出して売り払ってしまおう!
しかし、プリンシアには彼女を守る親友もおり、バスティアンの思い通りには全然話が動いてくれないという状況に陥っていくだけなのである。
二万字という縛りもありますが、どうか制限文字内に終われますように!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 14:21:28
20321文字
会話率:35%
おじさんがフルダイブ型VRMMOを初めてプレイする。
〝まるで異世界〟をコンセプトに作り出された《ゲート・オブ・バスティアン》
最後にゲームをやったのは随分昔、初期のVRが出始めた頃が最後。
そんなおじさんが、五感はリアル、NPCも人間のよ
うな電脳世界を楽しみつくす。
普通のプレイヤーとはちょっと違う方法で、おじさんプレイヤーは〝異世界〟を駆け抜ける。
毎週日曜日、月曜日は投稿お休み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 16:03:43
60452文字
会話率:15%
「反乱は、民が起こすもの。その足がかりを俺が作り、武器のありかを封建制度に反対する人々に教えてやるんだ。すると、必然的に時代は動く」
孤児の幼いユーグは貧しく、広場で誰かが恵んでくれるのを今日も待っている。騎馬祭りの日に騎士たちを殺害した鎌
を持った男ジャメルがユーグを貧しさから救う。ジャメルは時に大人になり、少年に姿を変える魔法使いで国の革命を望んでいた。悪魔的なジャメルを恐れながらもユーグはジャメルのことを次第にかけがえのない存在だと認識していく。
フランス革命、バスティーユ牢獄襲撃事件の前日譚ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 09:21:17
9992文字
会話率:40%
未知の島・大陸を測量することに生涯を捧げた男の物語(になる予定)。不定期に更新していきます。
最終更新:2020-08-21 01:57:04
719文字
会話率:24%
剣と魔法が溢れる世界で、冒険者の青年サイトは同じパーティーのグラウス、ジノ、リンと共にギルドからの依頼をこなしながら日々自由に生きていた。
そんなサイト達にバスティア王国の王女エルフィーからの依頼が舞い込んでくる。
サイト達は渋々その依頼を
引き受けることになるが……。
更新は不定期です。初めて小説に挑戦するので温かい目で見守ってくださると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 07:35:43
19722文字
会話率:55%
ここはどこで俺は誰なんだろう・・
この地も自分もわからない
記憶を失った鬼と一癖も二癖もある愉快な仲間達の織り成す物語
その旅の先には一体何があるのか
最終更新:2020-07-02 00:40:52
64407文字
会話率:36%
一七八九年 パリ。“死の大天使”サン・ジュストの盟友、不死者(ストラルドブラグ)シルヴェール(のちのギーヴァー)は、百年周期の不可視彗星が拡散するヒュドラ・ウィルスにより不老不死となる。
彼は、秘密結社『黒薔薇十字団』創始者ではじまりの
不死者ゾンネの《全知(神の瞳)》を自分の《未来(神の右手)》と《過去(神の左手)》で別次元へ飛ばしたため、心臓を抜かれ、バスティーユへ投獄される。
ゾンネの傀儡『賢老会議』統一議長の不死者ヨナは、バスティーユ陥落の混乱に乗じて彼を解放し、極秘裏に保護する。
二〇八九年『MM21大災害』から『MM21創世記計画』で再生した横浜。再生の象徴であるGタワーは、世界経済を支配する『賢老会議』の中央本部にして不可侵の聖域である。
改造人間の探偵スパンは、記憶喪失の凪原(ギーヴァーが『MM21大災害』で身体を損壊し、心臓の抜けた不完全な再生により偶然生まれた別人格)と出会う。彼の周辺を調べるうちに超能力少女コーネリア、九人の不死者、十二の聖遺物《レリクィア》の存在を知る。
十年前、サン・ジュストの血を引くコーネリアは、ギーヴァーに命を助けられ、《過去》を渡される。十年間ひっそりと暮らしていたが『賢老会議』の実行部隊に《過去》を奪われ、その力で抑えていた早老症が進行し始める。
ヨナは、ギーヴァーのクーデターによりGタワー内の『世界法院』に幽閉される。スパンは、元上官『鉄仮面』(実はヨナ)の依頼でヨナと《過去》の奪還へ仲間と共に向かう。激戦の中、凪原は頭を撃ち抜かれたことで人格がギーヴァーに統合されてしまう。《過去》を奪い返したギーヴァーは、《未来》と《過去》の同期発動で次元の扉を開き、不可視彗星をGタワーに落とそうとする。全ては、ヨナが不老不死となり、ゾンネを超えるための計画だった。
微かに残されていた凪原の人格により不安定になったギーヴァーから《未来》と《過去》を奪ったスパンは、改造手術執刀医カルルが気紛れで仕込んだ《重力(神の心臓)》を発動、ヨナを太陽に飛ばした後、次元の扉を閉じることに成功する。
生命維持装置からゾンネが目覚める。その手にはギーヴァーの心臓が握られていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 22:02:38
101573文字
会話率:41%
帝国暦85年。人と獣人と魔族が共存するローテンヴァルト帝国内の諸国を渡り歩く音楽師一家に一人の天才が誕生した。ヨハネス・ゼバスティアン・バッハである。
沿道等で流行りの音楽を聴かせる家業に不満を持った彼は、十七歳で使い魔シュヴァンツととも
に家を飛び出し、携帯オルガンと撥弦楽器シターンを抱えて自作の曲を披露するも、彼の技巧的で前衛的な音楽は人々に受け入れられなかった。
悲嘆に暮れる彼は、猫族で十五歳の少女ドロテーア・フォイエルシュタインに出会う。歌唱力のある彼女に「師匠」と慕われる彼は、彼女と一座を組んで不本意ながらも流行りの音楽で生計を立てた。
その後、商人のヴァルトシュタインに雇われ、さらには狐族の一領主フックスヴァルトのお抱え楽団に入団とホップステップで運が向いてきたが、貴族の横暴に憤慨し、乱闘となる。(ここまで第1部)
(第2部以降)
激情を抑えきれない彼の短気な性格が団員との軋轢を生み、さらには低俗化する音楽を批判する教会と、音楽そのものを排除しようとする魔族との争いに巻き込まれる。
音楽闘争を一時休戦に持ち込んだ彼は、世界中の音楽を研究して知識を吸収し、才能を妬む輩の妨害等で苦労するも出世の道を歩み、ついにはアルニカシュタット公国の宮廷オルガニストの代理、かつ宮廷副楽長の付き人になった。
胸が膨らむ彼は、宮廷楽長に就任することを夢見る。だが、宮廷内では恐ろしい現実と陰謀が待ち受けていた。
(この物語は、大バッハことJ.S.バッハの史実とは一切関係ありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 00:39:09
84131文字
会話率:54%
恵み豊かなその森に、安易に踏み入れてはならない。森の怒りを買うから。災いを呼び起こすから。森に、喰われてしまうから。
ある日、その人食いの森のバケモノ王を騎士団が捕らえた。しかし、同時に一つの疑惑が浮かぶ。この森の王は、元々国の人間で
はないだろうか、と。
国王が、宰相が、騎士団長が。各々がその森の王の素性を辿ると、一人の故人が浮かび上がる。
エガリエル・バスティーユ。七年前、非人道的実験を実兄より受け命を落としたとされていた、その人だ。
しかし、不審な点も多い。
秘めた過去を知る時、物語は大きく動く。
そして森の怒りを買った王国は、破滅の一歩を歩むのか、豊かな資源と発展を得るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 19:00:00
101493文字
会話率:47%
煉を迎えたジェン・ヨウ。しかし、煉を迎えている間に事は進行していた。バスティーユから抜け出したもう一体の監獄獣。それは既にエレボス地方から逃げ、エイレーネの地へ足を踏み出していたのであった・・・
この作品は「n8033dg」の二次創作で
す。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 23:08:46
61780文字
会話率:65%
生命神ライフィルドに選ばれ聖剣を手にした勇者レオン・シルバスティ。出会いと別れ、数多の戦いを経て魔王を討伐したかに見えたが……?
なんと、彼は隠されたスキル『レイズデッド』により異世界(ここ)に転生してしまったのだ!
ステータス魔法も視
界すら何も無いこの世界に戸惑いつつ、彼は人生を過ごして行く。しかし、彼にはあるものが待ち受けていた……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 11:58:10
13904文字
会話率:50%
天寿をまっとうし、神に選ばれた人間たちが繰り広げる壮絶な異能力バトル。
負ければ死。勝てば戦いあるのみ。
最終更新:2019-03-18 00:29:28
1174文字
会話率:9%
この山は昔姥捨山として使われていたんじゃ。今は麓に大きな介護施設ができてなぁ、結局建物はあるが姥捨山とそんなに変わりがないのじゃ。
最終更新:2019-02-21 19:15:08
8919文字
会話率:45%
主人公プシケは女王アプリアの孫。魔王に弟を殺され敵をとるべく旅にへ出る。異界から来た青年らと出会い共に戦うことになった。
■キャラ:漂流者〔早世〕、級友〔ハルパス〕、双子兄〔時季〕、双子弟〔終季〕、ナンパ男〔ジュリオス〕、弟〔マリオ〕、神〔
オルクスタリア〕
【パン屋の娘は偉大な魔法使い~結局死ぬけど楽しむ事にする】主人公テュアはパン屋の娘だが七大魔導師の特殊な紫を冠する。しかし呪いで余命が僅かになってしまう。
◆endありキャラ:商人コース=怪しい商人〔エルバステン〕+監視者〔システール〕/アサシンコース=王子〔アラグー〕+幼馴染少年主教〔マグトル〕/冒険者コース=道具屋店主〔アークトメイン〕+放蕩兄〔アラス〕/デフォ=契約魔〔オルソロ〕
【悪役令息に巻き込まれたので異世界の悪を叩き潰しにいく】主人公:逆野春はひょんなことから異世界で大魔王ザーマァを封じることになる。
◆キャラ:僕に逆らうな系御曹司〔悪焼王士〕←の妹が元婚約者の上から目線系天使〔ハキサレエル〕、悲しい過去持ち系超能力者〔トリプレール〕←の親の仇設定の魔王〔ザーマァ〕、とばっちりプロゲーマー〔弦間トウチ〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 17:22:24
4779文字
会話率:54%
精霊の樹海、精霊王が住まう森にエルフ族の安寧を祈願するダークエルフの一族がいた。
しかし、儚くもその願いは打ち破られ、その一族を苦難が襲う。
その巫女を輩出する氏族に生まれたエルサは、自分の役割を果たすために研鑽を積む。
そしてコウヘイに出
逢うまでのお話。
追放された重装騎士、実は魔力量ゼロの賢者だった~そのゼロは無限大~の外伝。
本編でヒロインの筈なのに何かと影が薄いエルサのお話。
→本編(https://ncode.syosetu.com/n0183ey/)
※こちらは短編用であり、連載している「追放されたダークエルフ、いえ精霊王が信用できないので移住します」とは、一部省略または、短編用のエンディングを迎えています。
バステウス連邦王国での話やベルマンの森での話、そしてその先が気になる方は、その連載を読んでいただけると嬉しいです。
→連載版( https://ncode.syosetu.com/n2616fc/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 06:00:00
41045文字
会話率:33%
二年前、私は異世界に召喚された。
その世界で私は紀元獣バステアの核(コア)となり、外来生命体トゥルクとの戦いに明け暮れた。
戦いに勝利した私に訪れたのは、仲間と……そして、愛しいあの子との悲しい別れ……。
しかし、二年後、私は再びその異
世界へと招かれる。
これで、また、あの子に会える!
そう喜んだ私の目の前に現れたのは──。
※短編を分割投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 02:02:26
7967文字
会話率:20%
「四つある大陸を統括する為に、君には我々に協力してもらう。」
―――この一言で世界の運命が動き出した。
法執行機関であるN.I.A.という組織が北大陸を管理している時代。
『焔』と呼ばれる刀を持つ主人公ミコトは、北の大陸の中心である
三都市より少し離れた場所に位置するシャーロット領で領主兼小説家のリリー・シャーロット、屋敷の使用人であるベルと筋骨隆々のゼンザイと共に何気ない日常を過ごしていた。
そんなある日、突如として現れたNIA長官のバスティールが半ば強引な方法でミコトに協力を求めると、NIAの裏の目的が四大陸の統括であること、約百年の時が経過しても目的には程遠いということ、そしてミコトの持つ『焔』が不思議な力を宿す『創造物』だと説明した。
ミコトは、創造物の適合者だということからバスティール長官が他大陸調査と創造物所持適合犯罪者への対抗策として新しく創設した他に類を見ない長官直属の団体、『ANOTHER・FORCE』に所属することになり、避けられぬ運命へと身を投じていく事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 10:22:14
71246文字
会話率:47%
本作は、過労死したおっさんを婚約破棄される予定の悪役令嬢に転生させて以来、暇を持て余している世界の女神たちが、現代日本の某所に少女の姿で降臨し、思い思いに暇をつぶしている様子を、淡々と記述した架空神話である。※作中登場ゲームについてルールを
一部改変しております。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 22:49:01
22801文字
会話率:67%
「勇者よ目覚めてくれ。そして世界を救ってくれ!」
かつて勇者が魔王を打ち倒してから数千年。
人々は平穏な暮らしを謳歌し、幸せに生活していた。
何不自由のない穏やかな日々。
だが、そんな日々も終わりを告げる。
数千年に渡り魔物から世界を護り
続けた堅牢な城塞が陥落し、世界中に魔物が溢れ出したのだ。
平和な生活は一瞬で瓦解し、人々は魔物に怯える日々を過ごすこととなった。
そして、この事態を引き起こしたのは『魔王』だというのだ。
復活した魔王を止める手立てはない。
凄まじい力を持つ魔王にとって、人類はおもちゃに過ぎないのだろう。
ジワジワと時間をかけながら世界を闇に染めていく。
そんな世界で人々が望むことはただ一つ。
『勇者』の再臨だけだ
だが、この物語の主人公は勇者と言うにはほど遠い存在だ。
シルト、ロゼ、リヒトの三人はいたって普通の若者であり、立派な冒険者を夢見るどこにでもいるようなパーティーである。
そんな三人は冒険者となり、日々泥臭く依頼をこなしていく。
彼らの姿勢は多くの人から共感を呼び、いつのまにか後ろには支持する者たちが着いてくるのだ。
人を引き付ける魅力こそが彼らの強みである。
そんな日々の冒険を通して成長を続ける彼らは、いつの日か英雄と呼ばれることになり、世界が待ち望む『勇者』へと覚醒を果たす日が来るのだ。
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同作者の「世界に光をもたらすのは奴隷の猫娘と最強の女冒険者でした」「将来有望だった俺は騎士団を追放された、だからカワイイ幼馴染と共に冒険者として人生を歩むことにしよう」「異世界転生を果たした僕は与えられたおまけの力を使い、できる範囲で世界を救ってみようと思う」と同じ世界観の中での物語になります。
いずれ物語は重なりそして動き出す。
また、本作はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 07:09:27
100602文字
会話率:32%
ライトノベルを開いたらそのまま異世界に転生させられました!?
ひょんなことから異世界転生を果たした主人公。
しかし、異世界の管理者が言うには異世界では特に何もしなくていいとのこと。
元気に暮らして欲しいとだけ言われた。
主人公はどんな人
生を送るのだろうか?
彼の行動が後の世界に大きな影響を与えることになる。
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この物語は同作者の「ラスト・バスティオン ~冒険者は人類を救う最後の砦となる~」「猫娘を買ったのは「最強」の女冒険者でした!」「将来を有望視されていた俺は騎士団を追放された、だから冒険者として第二の人生を歩むことにしよう」と同じ世界の物語になります。
主人公の選択が未来に影響する。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886161360折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 15:57:43
11958文字
会話率:23%
死んだと思ったら、何か神になる約束をしていたらしい。神バステト、その従者オセロ、そして矢木たちの異世界物語
最終更新:2018-05-14 23:00:00
3950文字
会話率:69%