駆け出し冒険者のアイシャは、ある日不運にも悪漢に目をつけられ襲われる。しかし絶体絶命と思われたその瞬間、大地の底より現れたのは、黄金の仮面を被る偉大なるファラオであった! 怪しげな道具を使いこなし胡散臭くもダサかっこいい活躍を続けるファラオ
と、そんなファラオに容赦なく突っ込みを入れていくアイシャ。二人の珍道中の果てに待っているのは、果たして……?
※当作品は複数サイトにて同時公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 18:00:00
412158文字
会話率:68%
乾いた熱い風と神々の祝福の都市古代エジプトに転生したヒロインがファラオと出逢う話。
最終更新:2023-03-05 11:18:33
14273文字
会話率:37%
26世紀、二十世紀のインターネット世界はエジプトのピラミッドのような古代遺跡になっていた。
今、「教授」と自らを呼ばせる男がアシスタントプログラムのミケナと共に「発掘」へ向かう。
探索の末、彼らが見つけたものはーー
最終更新:2023-01-24 18:00:00
9781文字
会話率:53%
目が覚めると、そこは見知らぬ土地だった。
2023年の日本にいた「俺」は、気付いた時には異国の海沿いにいた。
ひとりの男に告げられた現実は、ここが「1859年のエジプト、ポートサイド」であること。
すぐそばで進められる世紀最大級の大工事を横
目に、俺は奇妙で不思議な生活を送ることになる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 12:10:15
1180文字
会話率:41%
1798年、ナポレオンはエジプトに軍を動かした。従軍する兵は慣れぬ環境で苦労し、早い帰国を望むが、ままならない。
無断複製、無断転載を禁じます。
最終更新:2022-10-01 06:00:00
3489文字
会話率:35%
19世紀の地中海南岸(エジプト、アルジェリア、モロッコ)を舞台にした架空の物語。
幼さ残る褐色の肌の踊り子は、顔を隠したミステリアスな雑貨屋の店主に淡い想いを抱いていた。だが、男は彼女に残酷な未来を告げる。それを神が望みたまうならば。
薔薇
が香る。子宮の奥からわき上がる恍惚と、官能と、突かれるような胸の痛みと共に。
咲かなかった恋の花。
「覆面作家企画」(2006年)に参加したものに加筆・推敲したものです。
個人サイト「茅葺き屋根の家」および「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 04:09:26
7768文字
会話率:31%
古代エジプト唯一の女性ファラオ、ハトシェプストの葬祭神殿の遺跡で、偶然、それまで未発見だった隠し部屋が見つかった。その部屋で、神聖文字が書かれた石板数枚が見つかり、解読してみると、ハトシェプストがはるか未来の人々にあてた手紙だとわかった……
。
ずっと昔、ハトシェプスト女王が夢で未来を垣間見る予知能力者だったという設定の歴史ファンタジーを自費印刷してコミケなどで頒布したことがあり、今回、テーマ「手紙」で歴史小説を募集しているのを見て、同じ設定で書いてみたくなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 20:03:22
2385文字
会話率:40%
アペプ「モーセがエジプトを出る際に海を割ったと聞いて」
ラー「うちの子は誰もやってないです」
最終更新:2022-09-25 08:00:00
1576文字
会話率:0%
野球の試合が終わっても、それを取り巻くさまざまな人々、彼らの物語は終わっていなかった。
野球はスリーアウトから。
野球場の内側でも外側でも、おかしな事件が起こりまくる。
もちろん、試合の最中にも・・・。
野球のショートショート、はじめまし
た。2022年、夏バージョン。
その一部をご紹介(内容は変わることもあります)。
『この野球場、ファラオのお気に召(め)すままに』
エジプトに個性的な野球場が誕生した。ここではエジプト代表が連戦連勝。他のチームは噂(うわさ)し合う。これは『ファラオの祟(たた)り』だと。
『置き忘れたグローブに』
校庭に置き忘れたグローブ、それを野良猫が占領中。このままだと、俺のグローブは「猫のトイレ」に!
『つるつるポイント』
隣町(となりまち)のお寺に面白そうなものがあると聞いたので、ちょっと取材に行ってきました。
『父悩む、選手プロデュースのお弁当』
父親として、「息子がプロデュースしたお弁当」に手を伸(の)ばしたい! しかし、このお弁当、生半可(なまはんか)な覚悟(かくご)では手が出せない!!
『遺品(いひん)鑑定(かんてい)』
元プロ野球選手が老衰(ろうすい)で亡(な)くなった。その遺品の鑑定に、三人の鑑定士が名乗り出る。彼らは全員、元プロ野球選手。
『ピザの出前に来ました』
今日も出前のバイト君が、この野球場にやって来る。ところが警備員さんから、「ちょっと待て!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 17:00:00
25552文字
会話率:15%
エジプトのアレクサンドリアにあるヘルメス魔術学院の卒業が決まった魔術師、天野峻岳。
しかし、彼のもとに故郷の東京が陥落したとの知らせが入る。
最悪の召喚術師、バゼル・メノ・ロッソによるものだった。
全世界の日系魔術師が東京上陸を試みて失敗す
るなか、峻岳はあっさり入国。
【神速速射】の異名をとる規格外の早撃ち魔法で、復讐を目指す。
※カクヨムにても連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 07:12:33
7398文字
会話率:54%
日本で唯一の市立オペラハウスである、桜園シティオペラハウス。
落成10周年記念公演「アイーダ」の開催を前に、
「オペラ探偵」こと毛利さくらと、その相棒、有沢みなみの間に亀裂が・・・
何とか仲直りしたい有沢の思いは、果たして実を結ぶのか。
今
回の舞台は、エジプトを舞台にしたヴェルディの大作「アイーダ」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 09:00:00
21258文字
会話率:42%
30代後半プログラマーの男は、三徹明けなのになぜかエジプト展に行き、棺の前で倒れた。
意識が消えかかる中、女性の声が聞こえてくる。
「異世界転生しますか?」
お墓から始まる異世界生活。チュートリアルで力をつけ、未開の地を冒険して開拓する
!
そして、お仲間の魔物達と交流しながら、楽しいアンデッドライフを送ります!
魔王は、目指しません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 05:08:00
8124文字
会話率:2%
人によっては、痛みを想像してしまう恐れがあります。同調による痛みを感じやすい方は、ご注意ください。
幾年月も過ごした自分の体が、自分にとってデフォルトである。が、世間一般のデフォルトではなかったようだ(´・ω・`)
気づいたら、巻き爪になっ
ていたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 06:26:58
2723文字
会話率:9%
ギリシャ、
久しぶりのバカンスだ。
前回のミッションの御褒美として、私は長期休暇をもらった。
エーゲ海クルージング、以前から行きたかったコースだ。
個人的に古代遺跡に興味があり、数々の文献を研究していたが、この都市は興味深い。好奇心がそそ
る。
今回は、エーゲ海のクレタ島、サントリーニ島などの古代ギリシャ文明の史跡を調べるためにやって来た。
しかし、
スカイブルーの空、
マリンブルーの海、
パールホワイトの街、
エーゲ海の島々は絶景だ!
私は、ギリシャ国旗のような景色に魅了され、見たことはないが、天国を目撃した。
すべてを忘れ、この天国に浸る。
壮大なパルテノン神殿に触れ、いにしえの賢人たちの息吹が聞こえてきた時だった、
ピピピピッ、
突然、私のスマホに一通のメールが来た。
嫌な予感がする、
「SSL. plus member ID……」
やっぱりだ、再び難解なミッションが舞い降りた。
天国から地獄。
今日もまた、絶望的な心情で飛行機に乗る…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 00:19:15
3485文字
会話率:13%
実況『さぁ第二試合が始まったぁッッッッ‼︎‼︎
勝つのは優勝候補イギリスか⁈それとも今回初参加実力未知数のエジプトかぁッッ⁈‼︎』
開始1分、ボールはエジプト側に渡る。
最終更新:2022-05-17 10:44:01
527文字
会話率:90%
『ティベリウス・ネロの虜囚』の時系列的続編。古代ローマ歴史フィクション、第三弾。後の皇帝ティベリウスとその友人たちの若き日々を描く。
前27年4月、ティベリウス・ネロは、ローマ名門貴族の若者として成人式を挙げる。同年、元老院よりアウグス
トゥスの称号を贈られた継父の下、ローマは新しい時代を迎えた。平穏な日々を過ごすティベリウスに、いよいよ初陣の時が近づく。
一方、彼の友ルキリウス・ロングスは、父親の没したアレクサンドリアへ赴く。そこでは浅からぬ因縁が、存外の舞台へ彼を導く。
奇妙な出会いと非情の別れ。
ガリアとヒスパニア。
エジプト、そしてアラビア──。
世界の両端にかけ離れた若者二人が、運命の渦流を踏み進む。
「幸いであれ、我が愛する者よ」
※※※※※※※※※※
三作目を書きました。三年半ぶりです。時系列は、一作目『ティベリウス・ネロの虜囚』の第四章の後からです。全六章構成。およそ58万字。
こちらのブログにも、冒頭部分やこぼれ話等を掲載しております。「A.Banana.S」(http://anridd-abananas.hateblo.jp/)
連載中に、参考文献一覧を挿入します。過去作との重複も多いので、一部そちらのリストへのリンクでご容赦願います。地図や人物紹介等の資料も載せる予定です。
地名等は、必ずしもラテン語・ギリシア語を片仮名にしたものではなく、現在の一般的な呼称(と筆者が思っているもの)、あるいは作中で違和感がないと思われるもの、と使っております。不統一な点は誠に恐縮です。
一部、殺傷描写があるため、R15をつけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 00:16:59
590496文字
会話率:38%
ティベリウス・クラウディウス・ネロ。後のローマ帝国第二代皇帝ティベリウス・ユリウス・カエサル。その少年時代を描いた、古代ローマ歴史フィクション。
ローマ名門貴族の家に生まれたティベリウス・ネロは、十一歳の年、継父カエサル・オクタヴィア
ヌス率いる軍団に従軍することになる。先代ユリウス・カエサルが暗殺されて十三年、その後継者の座をめぐり、オクタヴィアヌスはマルクス・アントニウスとの決戦の時を迎えようとしていた。義理の従兄弟マルケルスとともに、ティベリウスは「アクティウムの海戦」を目撃する。そして旅は、エジプトへ――。
共和政が終焉を迎え、新しい時代を迎えるローマ。長く孤独な旅路の果てに、少年ティベリウスはなにを見るのか。
「あなたにわかるのか、人の愛が?」
**********
初投稿です。よろしくお願いいたします。全五章で、およそ六十六万字と、長大です。
普段はこちらで好きなことを書いております(http://anridd-abananas.hateblo.jp/)。拙著についても、第一章一節と、参考地図を掲載しております。こぼれ話等も載せる予定です。
連載中に、参考文献一覧も挿入させていただきます。人物紹介や年表等の資料も用意できればと思っております。
地名等は、ラテン語を片仮名にしたものではなく、現在の一般的な呼称(と筆者が思っているもの)で表記しております。違和感があるかもしれませんが、ご容赦ください。
第三章以降、殺傷描写があるのでR‐15をつけさせていただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 00:25:19
667580文字
会話率:39%
エジプトのワン王子は、VR世界に行ける円錐型のマシンに乗り、
VR世界でエジプトを救い、発展させる方法を探している。
このVRは未来の様々な時代の人が参加し、歴史を変えようと企んでいる。
最終更新:2022-04-09 14:48:39
845文字
会話率:15%
前田慶次は、エジプトが行ったモスクワ襲撃から帰還の途についていた。
モスクワ襲撃は無事に成功し、モスクワのクレムリンから皇女エウドキヤを、自分達は解放して連れ出すことにも成功したが。
前田慶次は、それに加えて嫁もエジプトへと連れて帰る
ことになった。
その嫁の名はアンナ、表向きはエウドキヤ付きの侍女だったが、実はエウドキヤの姉になる皇女である。
前田慶次とアンナは相思相愛となり、アンナは皇女の地位を捨てて、前田慶次との結婚を決意したのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 19:35:14
38922文字
会話率:30%
ジャコスもない、駅もない、特産物は、エジプトのよく分からない草。ゆるキャラもキモい。なんか一級河川多い。
戦争とは無縁のこの街は今、過疎化と闘い続けていた。
そんなある日、僕は目覚めると窓の外を密林が覆っていることに気づいた。
「……また
ユニークな人口誘致か?」
しかし違った。
パレットを引き転がしたような空。割れた道路からは紫色の毒々しい植物が生えている。遠くではオンボロのファクシミリみたいな鳥の鳴き声すら聞こえる。
携帯だって……
「繋がるんかい」
ライフラインだって……
「ちゃんと浄水出るんかい」
よく分からない。ただ異世界にいることは確かだ。でも何かおかしい。
これはそんな、世にもおどろおどろしい、僕らの町おこしと絆の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 00:45:14
3149文字
会話率:41%
今日は猫の日、ねこのエッセイなのですよ。
最終更新:2022-02-22 12:20:41
1972文字
会話率:0%