グリンタール
緑豊かな大国
しかしこのままでは滅びの運命はさけられない。
運命をかえるため、国をまも(ればお金がもらえ)るため。
次代の聖女は探す。自らの半身を。
(っていうか探さないとお給料もらえないんだもーん!)
最終更新:2022-04-25 17:48:02
373文字
会話率:12%
旅は道連れ、よはなさけってね。
最終更新:2022-04-11 20:00:00
1494文字
会話率:15%
お酒デビューは、ゆかいなお母さんと。
最終更新:2021-08-03 20:00:00
3319文字
会話率:52%
少年は誓った。
ただ、変わらずそこにあることを。
最終更新:2022-04-11 16:17:02
487文字
会話率:7%
とある寒々しい北の街。
そこにある修道院の厨房にて。
「…嘘、でしょ…」
「なんでこんなっ…今更!!!」
「「なんでヒロインがこんな所で芋むいてんのよ?!」」
2人の美少女は原型を留めない顔で叫び
「頭大丈夫?」
叫ばれた方は無気力に返した
。
知らない間に乙女ゲームのヒロインに転生してたらしいリーン。(期間限定修道院住まい)
ヒロイン不在なら自分が!となり変わろうとした男爵令嬢ビビア。
は?ヒロイン成り代わり?ふさけるな!とビビアを排除しようとして悪役令嬢ルートまっしぐらの公爵令嬢セリアナ。
追放先の修道院で出会った3人がすったもんだしてなんだかんだ絆を深める青春?話。
所々百合やら薔薇ぽい表現あるかもです。本筋にはかかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 12:56:45
63365文字
会話率:45%
ベルファルト国、国王の異母弟グラベルは王宮内にある薬室で薬剤師をしている。
幼い頃に母を亡くしたグラベルは、跡継ぎがいない兄の国王と義理の母である皇太后に見守られながら育った。その恩を感じていて、争い事をさけるため薬剤師になる。
一年前
に流行病で王妃を亡くし、沢山の民も亡くなり、その混乱がやっと落ち着いたと感じられるようになったグラベルは、のんびり薬草作りをしている時間が至福のひと時なのだがそれを壊す人物がやって来た。
最近毎日のようにやってくる伯爵令嬢シャーリー。
シャーリーは門番から試験に受からなければ、薬剤師になることは出来ないと言われたのにも関わらず毎日、薬剤師になりたいと王宮内の薬草園に来ては門番に連れ戻されている。
一生独身と言うグラベルと父が決めた婚約者が流行り病で亡くなったことで、もう父の言いなりにはなりたくないと心に決めたシャーリー。
グラベルとシャーリーが国内の問題を解決して成長しながら距離を縮めていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 09:40:24
285867文字
会話率:40%
目を覚ましたら動く死人の中にいた。動く死人って、ネクロマンサーに操られてるってコト!? ネクロマンサーって死体を好き勝手するマッドなんでしょ!? と思ってたら、あれ? 意外と……?
不器用ネクロマンサーと死人の中に入っちゃった魂のお話です。
最終更新:2022-01-02 21:00:00
13037文字
会話率:55%
※この作品は「乙女ゲームの製作者は悪役令嬢として人生を楽しみたい!」をもとに内容に加筆、変更をしたものになっています。
「悪役令嬢」と「結婚」・・・それ厄介そうなのでやらなくてもいいですよね。せっかく異世界転生したんだからわたしらしく生きさ
せてもらいます!
公爵令嬢「エーデル・リバランス」は子犬みたいな王太子との婚約はさけて目指すは「先生」!そんな精神年齢28歳?の令嬢がヲタク&キャラ溺愛パワーで現世を強く弱く生き抜ていくノーコンティニュー乙女ゲームライフです
「アルファポリス」様内でも同名義(変更する可能性アリ)で投稿していますのでよかったらそちらのほうでもよろしくお願いします。
~Bouquet~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 06:55:25
60867文字
会話率:42%
ギルバート・コナーはユトランド共和国の秘密情報庁で、ロシア・ヨーロッパ部門の情報分析次官の地位にある。アフガニスタン・イラク戦争における諜報工作から帰還後、情報分析次官としてデスクワークをしていたギルバートだったが、ローレンス・リグビー情
報庁長官の命により、ユトレイシア秘密情報庁(USIS)内部に潜む裏切り者の調査と、<悪のエリート>、あるいは<悪魔のエリート>と呼ばれる犯罪組織の極秘調査を頼まれる。ギルバートは<悪のエリート対策本部(仮)>という、笑える名前の本部長として、上級ケースオフィサー、トミー・レガード、ディラン・ヒューイット、現在はオシント(オープン・ソース・インテリジェンス)を専門としているルーク・ランドンとともに、<悪のエリート>と呼ばれるぶさけた名前の組織の調査に乗りだすが!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 23:10:43
409329文字
会話率:45%
与党以上の愚作しかだせない野党はなさけない
キーワード:
最終更新:2021-12-14 07:53:51
549文字
会話率:0%
友人とオイスターバーに行った僕は、牡蠣に当たってしまい、帰宅後、地獄の苦しみを味わうこととなる。吐き気と腹痛、そして――。
『あはっ♡ ざぁこ、ざぁこ♡ 私のこと食べて、当たっちゃったんだ~♡ なっさけな~い♡』
牡蠣の亡霊と思しき幻聴
が聴こえるようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 12:01:30
5124文字
会話率:48%
好き過ぎて、避けてしまう。
【好き避け】を体得してしまった岡田。
限られた青春時代を、どこまでも避けていく。
嗚呼! 哀しい!
嗚呼! 儚い!
岡田のピュアな想いは届くのか?
頑張れ岡田! 負けるな岡田!
最終更新:2021-10-16 16:07:41
3569文字
会話率:41%
西暦二〇四八年、PEウィルスのまん延により世界の総人口は約二十億人になった。各国首脳は団結し協力し合うことでウィルス撲滅に成功。そして地球をひとつの国家とみなす地球連合政府が樹立され、国は州へと改称された。世界統一共和国「地球」がここに誕
生したのである。そして政府は感染爆発で無人となった原発の事故などによる放射能汚染、防疫対策として世界各州にクリーンなドーム型巨大コロニーを建設、州民はようやく安全な生活圏をえることができた。ところが二〇六八年ごろよりコロニー内で、のちにミュートと呼ばれる超能力者が多数確認されるようになる。カエサルを名のる男が登場し、世界のミュートを束ね、やがて彼の組織「ユリウス」はマフィア化、一大犯罪組織となっていく。政府は「超能力者削除法」を制定、ミュートの人権を剥奪。すべてのミュートがPEウィルス以来の人類共通の敵となった。そして最高性能を誇るヒュペルコンピューター『アガサ』が所在を特定、動員されたロボット警察官の機動力でカエサルは処刑された。「ユリウス」は壊滅したが、統制をうしないコロニー外の立ち入り禁止区域へと逃れたミュートたちの過激なテロ活動は今もつづいている。
西暦二一〇二年、列島国土の大半が居住不可となったJ州には三つのコロニーが存在していた。ヤタ、クサナギ、ヤサカニの三区画である。クサナギ区画にひとりで暮らす小久保ミノリ(19)はミュートであることをかくし、人づきあいをさけながら黙々とソーラー車の工場で働いていた。彼の友人は政府が各世帯に一台づつ支給している多用途ロボットアーム、彼がアズと名づけた人工知能だけであった。ミノリはやがて妻となる在J七世の金井ショウというミュートの女性と知り合うことによって自身の使命に気づき、運命に翻弄され、やがて人類の未来を左右する男へと成長していくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 16:24:43
380728文字
会話率:66%
◆これまで、多くの人間が、その猫の命を弄んできた。
●あらすじ
おれと酒嶺(さけみね)は、居酒屋で、酒を飲んでいた。ある時、雑談が、最近、世間を騒がしている、とある事件に関する話題に移る。その事件は、世界各国で起きており、人間が、小動物─
─おそらくは猫──の群れに襲われ、殺害される、という内容だった。
数時間後、飲み終えたおれたちは、居酒屋の前で分かれ、帰路についた。その後、自宅に向かって歩いていると、酒嶺から電話がかかってくる。それは、自分の所にも猫の群れが現れた、という内容で……。
●備考
本作品は、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 00:14:13
4886文字
会話率:48%
おお勇者よ、死んでしまうとは情け無い
最終更新:2021-07-21 00:29:47
1049文字
会話率:98%
夜明けにお酒を飲む話
最終更新:2021-07-10 22:17:09
1338文字
会話率:39%
見習い騎士のサイラスは、参加したモンスターの討伐遠征で、巨大なドラゴンと遭遇した。
両手両足を引き裂かれ、死にかけていた彼のことを、味方の騎士は見捨てて退却。
そのサイラスに、なおも巨竜は牙を剥く。
痛みと恐怖で発狂しかけたその瞬間
、漆黒の光がその場を包んだ。
「なさけない騎士どもじゃ。討伐はおろか、負傷兵すら救えぬとは」
現れたのは、「リーマ」と名乗る、いにしえの魔王の鎧だった。
意思を持つ鎧のリーマは、サイラスを中に取り込むと、こんな取引を持ちかけた。
「サイラスよ、妾(わらわ)と融合せぬか?」
最強の鎧リーマに気に入られたサイラスは、魔王の魂を復活させる儀式に巻き込まれ、魔神の神殿を探す冒険の旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 20:32:36
28812文字
会話率:45%
とらえかたは 自由ですよ あなたの判断に任せます……。
最終更新:2021-06-13 22:39:47
621文字
会話率:0%
鬼の宴でさけを呑む人
最終更新:2021-05-20 08:50:27
396文字
会話率:0%
男と女、転生者と化け物、凡才と天才、死と生。
最終更新:2021-05-19 23:11:52
2915文字
会話率:44%
顔面が火傷により醜い姿になったサウダージは人目をさけるように生きてきた。その中で『僕の恋人になってよ!』と、人々が恐れる姿になった自分に告白をしてくる子がいた。
自分は醜いのに、卑屈なのに、どうして僕を好きなってくれたの?まさか、この子はと
んでもない闇を心にかかえているのでは?と心配になり付き合うことを了承したが………。
きっと、この恋は僕の醜さによって終わるだろう………。
ネタバレが嫌なので地雷のある方は読まないでください。
様々な特異性を持つ、種族が生きる中で、君と出会えたこと。例え終わる恋だとしても、いつかサウダージになることだろう。優しい、それはきっと終わりのない、優しさの中で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 19:45:26
11292文字
会話率:22%