17歳の少女、翠は自分にいろいろなことを教えてくれた大事な女性、佐知子を亡くしてしまった。
「あーあ、もう何もやることないなぁ、暇だなぁ」
というように、ずっとしょげていた。うだうだ悲しみに浸っている中、佐知子が唯一の人がいるのと幸せそ
うに語っていたことを思い出す。たしか、すっごい高貴で、めっちゃ美しい人らしい。
「よし、暇だし、その人を探そう!とりあえず、高貴な人いっぱいいるとこに行こう!!!」
というわけで、翠は半ばヤケになって、高貴な人がたくさんいる王宮に入り込むことにした。
テキトーな理由で王宮に来た翠に様々な困難が襲いかかり、何とかなるさ〜の精神で乗り切ろうと頑張るが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 14:15:04
166171文字
会話率:58%
気づいたら転生していました。アーティファクトです。はぁっ? なんで? おかしいだろ。せめて生き物であってくれよ。あーあどうしよ。まぁ考えてもしゃーないし、とりあえず異世界ライフを満喫しまーす。うーむ、せっかくアーティファクトに転生したんだか
ら装備してほしいよな。(男ダメ絶対)
ハッ異世界ならケモミミ少女がいるのでは……。まぁそんなうまい話あるわけ……っていたーーー。
どうやらピンチのようですな。取り敢えず助けて装備者になってもらいますか!!
ケモミミ少女と異世界転生してしまった「俺」の成長ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 01:45:16
71543文字
会話率:68%
頭を撫でられて、可愛いと言われて、ぎゅっと抱きしめられて、ころっといった。
お手軽な女を都合よく使うための魔法の言葉に過ぎないのに。
24歳、なんて中途半端な数字。
本気で紹介する気もないのに、あいつのタイプの女友達の話をしたり、お嫁さ
んの条件を聞いてみたり。
察しの良いずるい男にばれないように顔を隠して。
冗談でも、彼女になってあげようかなんて言えない。
言えない気持ちのまま、ずるい男と身体を重ねる。
ずるい男の望むような女の子なら、こんなにぐるぐる頭を巡らせなくても平気で言えるはずの言葉。
あーあ。めんどくさいなぁ
今日もまた、あの男をどうやって手に入れるか、姑息に臆病に、滑稽な作戦を立てる。
「くず」
「えぇ~俺結構他の男と比べてまともな部類だと思うけどなぁ」
そうだよ。君はまともで、意外と実直で、根っこが優しい。
合えば会うほど、話せば話すほど、君はずるい男だね。
そんな態度でいて、女が落ちたらポイだなんて
クズいね
他の男よりまともで、優しくて、女が喜ぶ言葉を紡いで、
だからくずなんだよ。
とっても、くず。
あぁむかつく
こんなわかりやすい男に引っかかる自分のちょろさに、腹が立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:30:00
28285文字
会話率:40%
とりあえず明日は仕事、あーあ、おしまい。
キーワード:
最終更新:2024-04-29 18:02:52
311文字
会話率:0%
いろいろな、恋のカタチの詩。
あーあ、恋、してたい。
最終更新:2018-06-07 07:41:49
251文字
会話率:0%
あーあ、いい夫婦の日。
あたしたちは仲がいいわよね
たまには喧嘩もするけどね
いい夫婦かどうかは知らないけど
「いい」なんて言葉
あなたにとって都合の「いい」女みたいに
ただの言葉遊びで逆転したりしちゃうもんね
てんてんてんてん てこ
もり
愛情 恋情 てんこ盛り
と言う歌を作ってみたけど
音符はだいたいわかるでしょ?
あなたとあたしのあいだなら
いーい夫婦のしょうめいよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 07:35:39
1030文字
会話率:5%
やりたくて始めても、始まると思ったより楽しくないかもしれない。
あーあと思うかもしれない。
でも一度は決めたことならとにかくやってみたほうがいい。
今はわからなくても、目の前にあることからやってみたほうがいい。
頑張れ!
今はとにかく頑張り
時。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 18:46:17
545文字
会話率:0%
あーあと思いながら、
何となく考えつきました。
これを悲しいととらえるのか、
小さな芽を見つけたと感じるのか。
最終更新:2021-07-18 09:00:00
1518文字
会話率:0%
今日考えたことです。
逆境は生きている実感がありますね。
!щ(゜▽゜щ)ドクンドクン。
最終更新:2020-02-29 00:05:22
465文字
会話率:0%
二人の愛が世界を作る、そう全て包むように 花開く 感情に訴えれば 泣かされずにすむ、アンラッキーが続けば雨が降る、男は力があり 涙もろい 女は時のおとずれを待つように、おとなしい獣だ、その時を待っていた。 調和は偉大な力だ、星を作り光を生み
出し、夕日を作り君の街に注ぐ、君の街から見える景色はどんな色ですか? 火星からみた景色も月から見た夜も、地球から見た朝食の時間も 誰かが作った奇跡。
イエス様が アラーが太陽神が、ハデスが家族とはこうあるべきと、唱えた結果なのかもしれない、男は現実を生きる、それは派手さはないけれど、日々から体を動かして山から大切何かを切り出して 宇宙へ飛ばしたり、危険因子を制圧するための武器を作ったりと何かを常にやっている、女は理想をおいかけていた、いつ世をおわらせれば宇宙はいいサイクルになるか?命の次の場所をどこにするか?自分が全てではない、ただの役割でしかない。
女神ヘラ「宇宙の大釜を煮たり見たり、味見したりしているけれど、たまには私だって、自由が欲しい。」
あいつをまつだけなんてつまらない、いつでも、どこでも自由は転がっているし、期待は裏切られてからが、いい一面を見せてくれる。
ヘラ「熱い夜一つで解決するのに、ほんとうは。」
愛情がどこから来るか?それは 世界の不思議の一つ、風が運んでくることも
自分の心が嘘をついて相手に言ってしまうことも、あるいは天使¥の巡り合わせか
男、力の神バルドス「ヘラ、もうすぐ帰る、だから待っててくれ。」
自分から行かないと、あーあブルースは歌えない、人生なんて夢だから
ヘラ「私の結末はどうしよう、ああ鐘が鳴る、心臓が行けと行っている、彼に会って離婚しなきゃ。」
シングルも悪くない
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-19 20:11:08
707文字
会話率:40%
出だしは普通の婚約破棄ですが、ちょっと毛色が違います。
というか、なぜこうなった。
遅すぎたのかなぁ・・・
あーあと恋愛部分がないじゃないかといわれたことがあるので
ちゃんと今回は恋愛要素もいれてます。
最終更新:2024-03-16 19:54:42
2703文字
会話率:57%
仕事が終わった次の日の休日。
私は、久し振りにゲームをしたくなってゲームコーナー売り場に来ていた。
最近はネットでなんでも買うこと出来るせいか、以前のような賑わいを見せず日曜日だと言うのに閑散としている。
客がほんの僅かだ。
相変わら
ずやる気のない店員が「あざっしたー」とダルそうに言うだけ。
あーあ、ここもいずれ閉店になるのかな
「あった」
私が手に取ったのは、1999年代に発売されて以来人気のある乙女ゲーム。
それは、VR用にリニューアルされてグラフィックもより綺麗になったと話題になった。
「月の都の花嫁」
曽祖父世代は、家庭用より暗い店内のゲーセンが主流で父親世代はやっと手に持って遊べる(重たい)物が主流だと言っていた。
もっぱらやっていた自分の青春時代のゲームが待望の映画化となって観てみれば「クソが」と呟いていた。
あの落ち込んでる姿には同意したものだ
ひっそりと父さんの姿を思い浮かべたけど、すぐに思考を変える
所謂、私は学生の頃から「腐女子」をやっている。
本当の腐女子の友達から言わせてみたら
「甘い!アンタはまだコレクターかただのゲーマーだ!」って力説された記憶がある
クスッと懐かしさに笑みが溢れる。
確かに、と同意してしまった自分もいるけど、私は腐女子。
そこは譲れない(?)
社会人になって、現実が充実している時はゲームをしなくなって初代ゲーム器も2代目も
3代目も箱にしまってもう埃を被ってしまっている。
前は、発売日がとてもとても楽しみで何周もやって全クリして
友達と薄い本を描いたりして、グッズやコミケ周りしたり、新しいゲーム器も飛び付いて楽しかったなぁ....。
また懐かしさに浸りそうになるけど
よし!奮発してVR用を買って繋いでやろっと♪
「.....した〜」
と、やる気のない店員の声を聞いて、店を後にしそそくさと家に帰る
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 11:28:11
1947文字
会話率:9%
引っ越した後で『あれ?』と思ったり不満な点が見つかるのはよくあること。それは仕方がないと割り切れる。……だが、この町は異常すぎると彼は思っていた。
「ありがとう」
「おお、ありがとう!」
「ありがとぉ」
「ありがとー!」
「ありがとねぇ
」
この町には『ありがとう』が溢れている。それは良いことのように聞こえるが実際は少し、いや、かなり違った。
「あら、ありがとぉ。お兄さん。はい、手伝ってちょうだいねぇ」
「あ、いや、いいんですよ……」
この町は『ありがとう』で善行を強要してくるのだ。
スーパーの前を通り過ぎようとした彼。ちょうどその時、目と鼻の先で中年の女性が停めてあった自転車をドミノ倒しにしてしまった。
あーあと思う彼。瞬間、その女性と目と目が合った。すると女性はニコッと笑い、彼に向かって「ありがとぉ」と言ったのだ。
それはもちろん、『元に戻すの手伝ってくれるのね。ありがとう』の意味。彼もそれが分かっていた。が、別に『手伝いますよ』と声をかけなければ、駆け寄ろうとも手を伸ばすことすらしていない。
なのに目が合っただけで、だ。彼は自分のことを善人だと思っていないが悪人だとも思ってない。なので無視するのはばつが悪い。駆け寄り、『手伝ってほしいと言われれば手伝ったのになぁ』と彼は釈然としない気持ちのまま自転車を元に戻すのを手伝った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 11:00:00
3180文字
会話率:69%
「なぁー聞いた?」
「あー、あれだろ山田が」
「うわー、マジかよぉ」
「あーあ、っと、やべ……」
とある中学校の教室。数名のクラスメイトが自分を見ていることに気づいた彼はグッと目に力を入れ、睨みを利かせた。するとクラスメイトたちは一様に
目を逸らし、それがどこか虫みたいで滑稽に思えた。
が、そんなものは今、波立つ彼の心を一時的に鎮めたに過ぎない。
――山田のやつが戻ってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 11:00:00
4828文字
会話率:57%
『はーい! 始まりましたナイト・ナイト・トゥ・ナイト!
今夜も、ヒコミチお兄さんがリスナーたちの悩みを、あ、お、お、ああああ!
あー……チッ、ああ、クソッ、マジかよ……あーあ……はぁ?
あー、うわぁ……シミがあーあ、ああーあ! クソッ! チ
ッ!
ほら、スタァァァッフ! 拭くもの! 言われる前にさっさと動けよ!
チッ、チッ、チッ、ああ? ティッシュ以外になんかないの?
え、なに? 状況を? リスナーに? はぁ?
知るかよクソ共のことなんて……はぁ、それどころじゃないってのバカがよ。
うーわ、このシャツさぁ、高いやつなのにあーあ、え? うるせぇな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 11:00:00
2544文字
会話率:48%
差別はあってはならない! その考え自体は素晴らしいけど、色んなことを制限される世界ってほんとに生きづらい。あーあ、こんな世界じゃ青春なんて出来ねーよ(泣)。それでも田中は片思い中の小龍と青春したい! 例えそれが、世界への反抗とみなされても。
最終更新:2024-01-29 18:33:23
3890文字
会話率:48%
もうなんなんだよ、なんでまだ帰ってこないの...
あーあやっぱり浮気してるんだ...
重複投稿をしています!カクヨムさんです!
最終更新:2024-01-09 20:22:05
588文字
会話率:53%
娼婦のミケーラは流行り病で死んでしまう。
(あーあ。贅沢な生活してみたかったな……)
そんな最期の想いが何をどうして伝わったのか、暗闇の中に現れたのは、王都で話題になっていた悪女レティシア。
そこで提案されたのは、レティシアとし
て贅沢な生活が送れる代わりに、彼女を陥れた王太子ライルと聖女パミラへの復讐することだった。
「復讐って、どうやって?」
「やり方は任せるわ」
「丸投げ!?」
「代わりにもう一度生き返って贅沢な暮らしが出来るわよ?」
と言うわけで、ミケーラは死んだはずのレティシアとして生き直すことになった。
しかし復讐と言われても、ミケーラに作戦など何もない。
流されるままレティシアとして生活を送るが、周りが勝手に大騒ぎをしてどんどん復讐は進んでいく。
「そりゃあ落ちた首がくっついたら皆ビックリするわよね」
これはミケーラがただレティシアとして生きただけで勝手に復讐が完了した話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 12:41:46
27862文字
会話率:46%
「アテシエを繰り返すな」
それは、太古に起きたとアテシエという王国で起こった出来事をさす。
女神によって人、建物、文献何もかもが消された国。
そのアテシエで聖女はもう1人の少女と共に滅んだ国を前に笑っていた。
「だから、言ったじゃな
い。あーあ、あのゴミは最後までゴミだったわ」
と言いながら。
なぜ、神に愛された国、アテシエは消されるのか。聖女は語る。
嗤いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 17:29:46
8088文字
会話率:40%
私は不思議な体験をしたことがある。
10年ほど前のこと、私が14歳の頃。だけど誰にも言えない秘密の体験。このことを誰にも話さないと約束した彼は今何をしているのだろう。
もっと話をしておけばなーっていつも思う。約束と一緒にもらったイア
リングにもう一度会いたいって願ってるのに会いに来てくれない。もう!誰かに話しちゃうぞ!なんて。あーあ、また会いたいな。
そういえばあの時の彼は凄く慌ててたなー。少しのいたずら心だったけど成功して良かった!久しぶりに唱えてみるか。結果はわかっているけど。
「えーごほん。久しぶりだから緊張するな」
「いでよ。1000枚のお好み焼きと100人前のたこ焼きー!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 04:19:19
284文字
会話率:0%
ヘッドホン。
それが神託の儀を受けた13歳の少年ルオンが授かったものだった。
ルオンの幼馴染の少年は【エクスカリバー】を与えられて、ルオンは【ヘッドホン】。
変わった兜だな? なんだこれ?
幼馴染の少年と少女はルオンに声をかけるが――
「ギ
ャハハハハハ! ルオン! なんだそりゃ!」
(ルオン、お前はそこでへこむような奴じゃないだろ?)
「ル、ルオン。落ち込まないでね。私は笑ったりしないわ」
(あーあ、キープしておいたけど無駄だったかな?)
あぁこれ人間不信になるやつだ。でも逆に面白いかも?
しかもこれ以外にも応用が利くようで……。
やばいヘッドホンを手に入れたルオンが生活力をつけるために冒険者の道を行く。
耳兜とは目を合わせるな。
耳兜にだけは聞かれるな。
耳兜だけは敵に回すな。
やがてルオンはもっとも「怖い」冒険者として恐れられてしまう。
これは耳兜の冒険者という珍妙な異名がついた少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 21:46:29
244522文字
会話率:35%
最近、手洗い場の石けんがよく無くなる。
誰かが盗んでいるらしいんだけど、石けんなんか盗んでどうするんだろう。
あーあ、補充する俺の身にもなってくれよ……。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-11-02 16:23:25
1516文字
会話率:7%
私は中立派の伯爵令嬢として日々平穏に学院に通うカミーユ。でも平民出身の美少女ユリアと意気投合して大親友になってからは、毎日がヒヤヒヤだ。特待生で優秀なユリアは王太子殿下やその側近達と仲が良すぎて周りにやっかまれているのに、忠告しても「仕方な
いのよ」と遠い目で舌打ちするだけなのだ。そして今日、とうとうユリアは階段から突き落とされて両足を骨折してしまった。青い顔で駆けつけた私にユリアは「あーあ。イベントが起こっちゃった」と諦めたような苦笑を見せて言った。
「この世界で起こることを、私が知っているって言ったら、カミーユは信じる?」と。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 17:03:41
19388文字
会話率:62%
思い込みなのかい、偶然なのかい、一体どういう事なんだい。
最終更新:2023-10-13 20:00:00
1503文字
会話率:0%
この世には、おいしそうな物があふれている。
最終更新:2023-05-01 20:00:00
609文字
会話率:0%
缶コーヒーの種類が多すぎて、コーヒー好きの俺には1つだけを選ぶ事が難しいのだ……。
最終更新:2022-12-10 20:00:00
993文字
会話率:27%
マリアーナは卒業パーティーの場で婚約者である王太子オスカーから謂れのない罪で婚約を破棄される。しかし、第二王子ヴィクトールの助けで無実は証明された。茫然自失となるオスカーの横で、マリアーナに冤罪を被せたエマはいつも通りの笑顔を浮かべていた。
「あーあ、もう終わりか。もうちょっと楽しみたかったなぁ」
エマの笑顔の意味が分からなかったマリアーナは、処刑が決まったエマに会いに行く。
女性蔑視と感じられる表現、未成年に対する性行為を連想する表現が多々あります。また、幸せな話ではありません。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 01:03:41
5130文字
会話率:62%
ちょっと、いや、だいぶん、ショックです。
好きな作家さんが……。
ごめんなさい。ボヤかせて下さい。
最終更新:2023-08-11 22:06:20
1623文字
会話率:0%