実話そのもの。霊界と場面緘黙症の人生。霊感があり場面緘黙症の私が、日記みたいに、日々の思いを書いただけのものです。話したくても声が出ない情緒障害です。世の中の人に知ってほしいです。
最終更新:2018-02-18 15:29:52
10104文字
会話率:1%
とても学問好きのニートが近世ヨーロッパ風ファンタジー世界でスーパーな魔法使いになり、活躍するお話。基本はまったり。シリアスも現実が許す程度。ときどきアクション。明日使える知識もたくさん。ユーモアたっぷり。熱い友情。冷めやらぬ恋。冒険活劇。ボ
リューム満点。読み応えバツグン。けっこう文学してるかも。読みやすい一人称視点。
――この世界は極めて複雑に、そして単純にできている。魔法は、僕たちの生きる世界の本質<イデア>を解き明かす鍵なのだ。君はどうしたい? 宇宙の行く末がかかっているぞ。力か、富か、名声か。
…とても簡単な選択だよ。僕は真理を選んだ。すべてを犠牲にしてでもね。君も、そのなかの一人だ。
21世紀の日本人ニート“南出真司”は、気付いたら“オットー・フリードリヒ・フォン・ヴィーダーベレーブング”というドイツ人みたいな名前の魔法貴族になっていた。お部屋の外は15~17世紀ぐらいのファンタスティックなヨーロッパ・フランス的情緒に満ちてて危険が危ない。「世界を救って」とか言われたけれど……なんのことなのかさっぱりだ。家族使用人の期待と失望をかいくぐり、女王王族宰相教会貴族官僚の魔の手から逃れて、“真司=オットー”の旅は続くよ、どこまでも。
正義と不条理。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 08:12:41
66969文字
会話率:38%
日墨交換留学生の一員で、メリダのユカタン大学に留学している征木義彦は悩んでいた。同じ留学生の奥村志保美と付き合っていたが、最近、彼女の心が自分からどんどん離れていくのを感じていたのだ。傷心の義彦は旅に出た。アカプルコで数日過ごした後、バスに
乗ってタスコに向かった。タスコは情緒溢れた美しい街並みから、慕情の街という別名がある。義彦はそこで、斎藤和子に偶然出会った。和子は同じ日墨交換制度で日本の病院からメキシコシティの病院に派遣されていた看護婦であった。義彦より七歳上の和子は大人の魅力を備えた女性であった。タスコの街で数日、和子と散策する中で、義彦は徐々に和子に魅かれていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 20:00:00
17561文字
会話率:46%
会社を定年退職したばかりの男がスペイン・グラナダを旅している。男は独身で天涯孤独の身である。グラナダの観光名所、アルハンブラ宮殿を見物し、アルハンブラ物語を書いたワシントン・アービングという男に思いを馳せる。アービングも生涯独身を貫いた米国
人であった。アルハンブラ宮殿はノスタルジックな情緒に満ちたところである。男は夜、ロス・タラントスのフラメンコを観に行く。情熱的なフラメンコに圧倒されながら、男は自分の人生を振り返る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 20:00:00
22648文字
会話率:1%
柳井賢人は、幼いころから物や人に触れると過去の出来事や残留思念を感じ取る事ができる特殊能力サイコメトリーを持っていた。幼い頃から人の感情に同期することで深い哀しみや憂いなど敏感に感じとり、自分自身が情緒不安定になることもあった。高校生になっ
た柳井賢人は、指定暴力団7代目黒崎組組長の息子で黒崎武人と出会う。ある時、黒崎が抱えていた過去の出来事をずばり言い当て、柳井の特殊能力を知った黒崎は、世の中の不条理な問題を一緒に解決しようと持ちかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 02:22:23
217文字
会話率:0%
色んな感情を味わいたくて
色んな性格になって
その都度酔いしれて楽しんでいるから
端からみたら只の情緒不安定みたいで
自分は意識は正常なのにと思って
だけれど実は正常ではないんではないかと思って
それすら面白くて
生きるって楽しいなあ
た
だ友達に優しく心配されるのが辛い
優しくがポイントだね
情緒不安定だと辛い過去があると思うらしい
ちなみに特にない
なんで常に同じでいれるのですか
あなたを、あなたたらしめているのは何か聞きたいなあ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 00:57:43
286文字
会話率:0%
技術革新の勢いを得て本格的に宇宙進出した時代、技術的特異点たる超AI・ライブラと人類はその科学力を結集。
ヒトと等しい人造の体と心を持つ自動人形・オートマタを生み出した。
中でも人のように成長し確かな五感と豊かな情緒をも併せ持つ、ハイエンド
仕様のフィールオートマタ。
五人姉妹として製造された彼女達はその力を活かしてある事業に携わる。
その名は『経験代行業』 −−依頼人に代わり、オートマタが五感を通して得た経験を人へと還元する仕事。
しかし人ではなく純粋な機械でもないオートマタ故に抱く悩みは、日々彼女達の心を苛んでいた。
それでも彼女達はある切実な願いを成就する為、一心に依頼に邁進する……。
これはフィールオートマタ1番機・フィーアの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 00:05:07
15235文字
会話率:14%
あることがきっかけで夜になると情緒不安定になってしまう事がある「末広陽」。
陽は申し訳なさを感じつつも、姉である「末広秋」のもとへ訪れ、不安感や孤独感を軽減させていた。
しかし、この日は何故か話をする気が起きず、そして陽は――――
百合と言
えるのかどうかは分からないが、姉妹愛を書いた短品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 01:31:47
1744文字
会話率:42%
和風ファンタジー『狼牙の響』現代編。連作短編。
情緒ある地方都市にひっそりと佇む喫茶店にあるのは、美味しいお菓子と飲み物、そして手芸を得意とする古風な少女。
※taskey、カクヨム掲載済。
最終更新:2017-10-21 05:00:00
20254文字
会話率:41%
ちょっとおかしな少女もとい死にたがりの『森 葉月』その者の過去を知るものは誰もいない....そんな葉月は能力者を集めた何でも屋に雇われている。ある日被験者祐輝を拾い何でも屋で雇った。そこから始まる能力者の情緒不安定な日常忌憚。
最終更新:2017-09-15 17:26:49
32957文字
会話率:76%
県道って独特な情緒がありますよね。
作中の線は文字数を埋めるためのものなので気にしないでください
折本アンソロジー詩集企画「僕ラノ世界」第3弾収録(のちに改訂)
http://alkanost.web.fc2.com/ori/top.
html
B-REVIEWにて2017年4月BREVIEW優良作品
https://bungokureview.wordpress.com/2017/05/14/4%E6%9C%88breview%E5%A4%A7%E8%B3%9E%E5%84%AA%E8%89%AF%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E6%8E%A8%E8%96%A6%E4%BD%9C%E5%93%81-2/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 13:17:37
219文字
会話率:0%
ある日、むしゃくしゃして悪魔召喚(の真似事)をした貴族令嬢ルーツィエ=エドモンド。
成功する筈がないと思っていたのに、どうやら成功したらしい。
「俺は魔界から来ました、悪魔オルニスです! 以後お見知りおきをッ!」
現れたのは、魔界
から来たとか言う悪魔(少なくとも明らかに人ではない)だった。
非日常だろうとわりと冷静な令嬢と、そんな令嬢になんかすごい懐いている悪魔による、一応の社会的主従関係から始まる恋愛話……を目指した何か。
あかし瑞穂様主催『人×人外ラブ企画』参加。
※にわか設定なので、本気で悪魔が好きな方はブラウザバック推奨。
※すごい急展開。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 22:37:16
18173文字
会話率:38%
もふもふ大好きな私、ひょんなことから犬を拾いまして、で何が何だかわからないうちに一人と一匹暮らしのアパートから何もない平原に。それで頭の中に声が聞こえたとおもったらなんと声の主は私のペット。は?魔法少女になれ?馬鹿を言っちゃいけません。私そ
ういうので痛い目見た人たくさん知ってるのでご遠慮したいのですが……。あ、はいとりあえず帰れる見込みは無いんですね……そして生きていくには魔法使い(少女)になる必要があると……。ああっ、もうわかりましたよわかりました!どうせ帰れないならこの世界でやれることだけやったるわー!
……あ、魔法少女としての武器は釘バットらしいです……。
※長期不定期更新になります。気が向いたら更新していくという感じなので気長にお待ちいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 00:00:00
47433文字
会話率:58%
ちょっと情緒不安定な少女の話
最終更新:2017-01-15 00:20:13
614文字
会話率:0%
広い砂漠の中に一粒の真珠あり。河に添って栄えるマルジャーンの都の中心に白宮はあった。そこは王の妃と姫君たちが暮らす男子禁制の地。今日も白宮では沢山の女たちが行き来している。
*・*・*
古代の西アジアっぽいイメージの架空の国の後宮を舞台
にした、特に誰が主人公というわけではない短編集です。
下っ端の子の一日だったり、お姫様の恋だったり、やってきた旅商人の話だったり。
タイトル毎に違うお話です。
(一時期スキマノベルさんに置いてました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 23:23:02
7517文字
会話率:36%
聖夜、男は病院で催されるコンサートに赴く。さしたる理由があるものでもなく、ただ、情緒を感じたいがために。奇跡など起こらない極めて平凡な物語である。
最終更新:2016-12-17 00:13:24
1598文字
会話率:10%
触れられなかった光の正体とは何か?
場面緘黙症に対する個人的な体験を書いています。
最終更新:2016-12-15 20:00:00
3181文字
会話率:5%
レズビアンのアンは情緒不安定気味で、リストカットを繰り返す。アンの唯一の支えはブルックボーイズという古いロックバンドのボーカルであり、既にこの世を去っているジャン・ダンテその人だった。ある日、酒場で飲んでいると、ジャン・ダンテと瓜二つな男
と出会う。アンは、彼へ徐々に心惹かれていくものの、二人の間には美しく残酷な破滅が待っていた。
*この物語には軽い性的表現、差別的表現、反社会的表現が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 17:18:16
17949文字
会話率:56%
主人公、淵屋祈は気が付いたらレッサーグールに転生し、本能の赴くまま人肉を貪っていた。精神が不安定になりながらも生きるためにモンスターと戦い肉を喰らう。でもマズイ。
おいしい肉と心の癒しを求めてダンジョンをさまよいながら無駄に強くなっていく。
最終更新:2016-11-23 03:00:00
3407文字
会話率:18%
涙が出ちゃう。だって、情緒不安定なんだもん。
最終更新:2016-11-08 05:44:33
1143文字
会話率:0%
人工的に創り出されたイブ。
その教育係になった楢林は、心を持てないイブに、悩んでいたのだった。
最終更新:2016-11-07 01:21:04
6086文字
会話率:13%