両親からの虐待で心身ともに限界だった少女。
小学生の時に出会った優しい吸血鬼の少年との思い出だけが彼女の心の支えだった。
※タグの通りとても暗い話です。
ネタバレになるので付けてないタグあり。
残酷な描写なので注意。
最終更新:2020-10-14 15:17:52
5100文字
会話率:19%
転生を繰り返しながら一人の女を待ち続けた男の話。(9度目の転生第4弾。)
最終更新:2020-10-09 23:00:00
8099文字
会話率:12%
※グロ表現あり注意。
生まれてすぐにダンジョンに捨てられていたところを世界唯一のSランク冒険者のオシリスに拾われたアヌビス。
普通に生きてほしいオシリスの願いとは裏腹にオシリスの教えを受けたアヌビスは冒険者に憧れ、オシリスをも超える力を得る
。
しかし、アヌビスにはオシリスに教えられたことが絶対で、人の死にも動じることのない少年となってしまっていた。
そんなアヌビスは健気にオシリスとの約束を果たせる相手が現れるのを待ち続けている――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 23:39:08
5555文字
会話率:40%
前作、駆け出しモンスターの・・・ライフの次章になります。木下らいとはローパーと言う触手系モンスターに異世界転生してダンジョンで苦難な生活を送っていた時にある事件で地上へ行くことになったのですが一悶着あって何とか解決をし戻ってこられました(良
かったら前作を読んで見て下さい)元居たダンジョンでいつもどうりヘビーな生活をしていた頃、守護者のドラゴンの部屋で異世界転移の召喚魔法陣が現われ、召喚魔法陣にはいってしまい異世界転移してしまうことになります。触手モンスターの異世界での奮闘記になります。帰る手立てが無く管理者の詩織さんが強制的に迎えに来てくれるのを待ち続けます。前の世界でもいろいろやらかしているので今回は異世界だからおとなしくしていようと思ってモンスターとして自覚を持ちなるべく他者にかかわらないようにモンスターとして生きていくことにしようとしていますがなぜか厄介事に巻き込まれていくと言う話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 18:34:50
322699文字
会話率:31%
勇者として旅立つことになった想い人を待ち続けた少女が、ひっそりと拗らせて終わりを迎える話。
最終更新:2020-09-18 12:37:12
3625文字
会話率:0%
ハチ公前広場でご主人様が買い物を終えて帰って来るの待つ犬。
そんな中、ゾンビが大発生。
ゾンビが徘徊する中、それでも犬はハチ公像前でご主人様を待ち続けるのだった。
最終更新:2020-09-13 18:17:06
3811文字
会話率:22%
宇宙から原初の惑星、母なる地球に落下した【俺】は、自分達を作った創造者に命じられた任務に忠実な猫耳達に囲まれながら、軌道エレベーターの到着を待ち続けている。だが、全然来ないので彼等と暮らすしかないようである。乳製品キャラのミケとヤングアダル
トなタマに世話されながら、【俺】は彼等と猫耳達に頼まれて一風変わった役割をこなす事になった。果たして【俺】は何をさせられるのやら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 09:50:42
6031文字
会話率:36%
この世界に七人の転移者がいた。
全員は、その世界にて強大な力を与えられ、世界の命運を変える程の力になっていた。
いつしか七人の転移者は『国王』『剣王』『救王』『虚王』『ジダイ王』『魔王』『九王』とそれぞれ異なる『王』となった。
そして、七
人の王は八人目の『王』の転移を待ち続けた。
それは、自身の野望を叶える為だった。
七人の王は力を与えられた存在に、八人目の王に認められ『世界王』となった者は、どんな願いも叶えられると言われていたのだ。
そして遂に最後の『■■オウ』と思われる人物が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 22:45:17
90209文字
会話率:51%
君は僕を求めるけれど、すぐに遠くへ行ってしまう。
僕はそんな君が、嫌いだ。
これは君と僕との、ひと夏の片想いの記録。
夏の音に耳を澄ませて、僕は君を待ち続ける。
最終更新:2020-08-30 19:33:27
527文字
会話率:18%
とある世界で『悪』の頂点にたった男がいた。
彼が求めたのは『正義のヒーロー』。自身を淘汰し、世界に平和をもたらすヒーローを……ずっと待ち続けていた。
だが、その世界では彼の願いはついぞ叶わず……聖夜のその日、自らの手で永き眠りにつくことに
だが、目を覚ましたそこでは。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 19:10:12
54883文字
会話率:42%
中崎徹(なかさき とおる)は物心着いた頃から幼馴染の女の子──橋津美帆香(はしづみ ほのか)に彼は恋をしていた。
帆香は引っ込み思案で鈍くさいが、笑うと可愛らしい魅力的な女の子だ。
だからこそ徹は、いつか帆香の幼馴染から恋人にステップアップ
することを夢見ていたが、大人しい彼女に焦って告白すると困らせてしまうと考えていた彼は、適度にアプローチしつつ帆香から告白される時を待ち続けた。
そんなある日、徹は帆香から大事な話があると呼び出される。
遂に告白の時が来た、ようやく恋人になれるのだと意気揚々と約束の場所へ向かう。
だがそこには帆香以外の人物……今まで自分が見たことも無い男がいた。
空気の読まない邪魔者の存在を訝しみつつ、徹は愛しの幼馴染からの告白に耳を傾ける。
そうして告げられた言葉は……。
「私、彼と付き合うことになったの」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 12:31:39
6864文字
会話率:27%
夏のホラー2020参加作品。
最終更新:2020-08-15 15:00:00
883文字
会話率:35%
主を失った刀は荒廃した緑地で悠久の時を過ごす。いつ果てるとも知らず、次の主人が現れるのを待ち続ける。
刀を気遣うは一つの蛍。光に誘われる者は一年に一度、刀神と相対する。
最終更新:2020-08-14 09:28:49
1000文字
会話率:0%
かつて地上には高度な魔導機械文明が存在した。
エンシアと呼ばれた文明は世界を統べるほどに繁栄したが、その行き過ぎた繁栄は世界の理と背く道を行き、やがて世界の理そのものが文明の脅威となった。
文明の危機に直面したエンシアの科学者たち
は持てる全てを結集して機械仕掛けの神を建造した。
世界の運命を委ねられた機械仕掛けの神は行き詰まったエンシア文明を救う神になるはずだった。
しかし、機械仕掛けの神は暴走した。
“闇”と連結し、変質したそれは機械兵器を支配し、エンシアの地を蹂躙し、その全てを破壊する。
後の世に“機神”として知られる災厄の誕生であった。
光側の“神”によって“機神”が倒され、“聖域”と呼ばれる地に封じられて幾百年余り。
“神”ですら破壊できなかった“機神”はいまも滅びることなく、“聖域”の中心で覚醒の時を待ち続ける。
“聖域”の歴史は“機神”と対峙する者の歴史。
その姿に怖れを抱く者──
その力に魅入られ、運命を狂わせていく者──
そして狂わされる運命に立ち向かい、その闇に抗い続ける者──
その歴史にいま、終止符が打たれようとしている。
“聖域”は“機竜”を巡る戦いの果てに決壊が始まろうとしていた。
内包する“闇”の暴走──
いままで“聖域”によって阻まれていた外界の神族たちの出現──
その脅威の狭間で人々は運命に翻弄される。
しかし、その人々の中には運命に立ち向かう勇士たちがいた。
“闇”と“光”の狭間に立つ勇士たちは運命の迫る“聖域”で最後の決戦を迎えようとしていた。
これは全てを引き換えに“勇士”を演じようとした少年と──
最後まで勇士として立たせるために彼の“戦乙女”であろうとした少女の──
二人の悲願の果てに終焉する“聖域”の勇士の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 23:00:00
792435文字
会話率:38%
本文は、生きることに幸福を感じられていない人のためのエッセイ。
現代の社会が生きにくいと感じているあなたが、
他の誰かと比べることなく、
背負いすぎた重りを外し、
周囲からの評価に流されずに、
親族からの期待を忘れ、
人生をリセット
するんじゃなくて、
来もしない助けを待ち続けるんじゃなくて、
今のあなたを認め、誇り、愛し、幸福を感じられるようになって欲しい。
本文を読む前と、読んだ後であなたの人生がほんの少しだけでも楽になることを、心の底から願っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 16:58:26
1967文字
会話率:10%
小さい頃から、おばあちゃんから聞かされていた、追放された冒険者が勇者になって魔王を倒す英雄譚の昔話。
私もそれを側で見てみたい!
そんな夢を持った彼女はギルドでひたすらに待ち続ける。パーティーから追放され、そこから立ち上がる冒険者を見つける
ために!
そんな野望をもった少女の【フラム】の無謀で無双な冒険の物語。
この作品はカクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 23:59:24
11054文字
会話率:42%
人それぞれ隠したいこと、知られたくないことがある。
一般的にそれを——秘密という——
ごく普通の一般高校生・時枝翔は少し変わった秘密を持つ彼女らに出会う。
二つの名前に縛られる者。
過去に後悔した者。
とある噂の真相を待ち続ける者。
秘密
がゆえに苦悩しながらも、高校生活を楽しむ彼ら彼女らの青春ストーリー。
『日記』シリーズ第一作。
*この作品は「アルファポリス」「LINEノベル」「Baskadia」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 16:49:46
104103文字
会話率:43%
誰もいなくなった広い屋敷の中で、彼女は待ち続けている。
最終更新:2020-07-02 19:19:04
7484文字
会話率:29%
生まれたときから、何でも知っていた。
過去、未来、未知。
そんなもの彼女には関係なかった。
すべてが彼女の知として収まる。
《ギフト》《スキル》《ステータス》
彼女は神々から見放されていた。
しかし、彼女は全能、全てに意味などなく何でもでき
る。
あらゆる世界を旅し、旅して別れて、出会って、やっぱりわかれて、いつか世界を創造する。
生涯の伴侶と、愛しい我が子とともに。
全知全能という型組に嵌め込むことで、あえて力を落としている。
本来、そんな言葉では表せない。
便宜上、そう読んでいるだけで、同一個体、存在、その存在に格はなく、全次元、いや観測者すら彼女を捉えることはない。
超越も、進化も停滞もなく、彼女という存在自体が全てで一つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 00:00:00
2781文字
会話率:11%
※挿し絵は相関図です。
城津照矢は普通の男子高校生だ。
漫画でよくあるような異能も無ければ、世を驚かせる超能力も無い。
そんな彼の靴箱に入っていた一通の手紙。
差出人不明で内容は呼び出しということから、ラブレターであると推測、ついでにとあ
る根拠から彼はノコノコと指定された場所へ向かう。
そこに居た少女は、その容姿から学校で評判の美少女、広西麗だった。
が、彼女もまた一通の手紙を持っていた。
「これを書いたのは貴方?」
「違う、俺じゃない。」
彼と彼女はしばらく待ち続けたが、二通のラブレターの差出人は現れなかった。
その後、紆余曲折あって付き合っていると学校中から勘違いされる二人。
果たして、この大きな誤解を解くことは出来るのか? ラブレターの差出人は誰だったのか?
一応現代を舞台にした恋愛小説を目指して書いています。ラブコメは苦手でも頑張って書く所存でございますはい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 21:37:02
172373文字
会話率:43%