一か月の平均残業時間130時間。残業代ゼロ。そんなブラック企業で働いていた葉月悠斗は、巨漢上司が眩暈を起こし倒れた所に居たため圧死した。
不真面目な天使のせいでデスルーラを繰り返すハメになった彼は、輪廻の女神によって1001回目にようやくま
ともな異世界転移を果たす。
その際、便利アイテムとしてタブレットを貰った。検索機能、収納機能を持ったタブレットで『ダウンロード』『インストール』で徐々に強化されていく悠斗。
彼を「勇者殿」と呼び慕うどうみても美少女な男装エルフと共に、彼は社畜時代に夢見た「温泉巡り」を異世界ですることにした。
異世界の温泉事情もあり、温泉地でいろいろな事件に巻き込まれつつも、彼は社畜時代には無かったポジティブ思考で事件を解決していく!?
*推理物ではありません。作者の脳みそで推理は無理です。
*たまにラッキースケベ的な物があります。でもエロに期待してはいけません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 21:00:00
107839文字
会話率:37%
どこにでもいる普通の男坂上健太は荷物の運送中に崖から落ちて
気づいたら死んでいて転生するときに魔法やスキルを選べるといわれ選んだのは、、、、
最終更新:2019-07-31 23:33:28
2834文字
会話率:87%
仕事をクビにされ落ち込んでいた、20歳無職主人公
琴月悟は呑気な神の不手際によって死んでしまった。
神に与えられた収納型魔導具魔導袋を使い、異世界生活を楽しむ為に冒険者になった。
最終更新:2019-07-27 11:45:02
4634文字
会話率:22%
気がつくと異世界に転生させてくれるという神様の前にいた主人公、モモカ。転生特典に欲しいものはないかと言われたので……。
「よく見える目と記憶力、あとは要領のよさが欲しいです!」
貰えたのは、若い健康体に身分証、それから【ナビ】と、【
テキパキ】!?
異世界の商人さんたちに連れられて、乗るのはもふもふ達が牽く荷車♪
自己評価の低いモモカは、ほんの少しずつ成長しながら、のんびりまったり、あちこちを旅をします。
※ 主人公は戦いません。まったりのんびり。時々重いこともありますが、基本は元気に乗りきります。
※ 恋.愛要素はな……いと思います。
※ 練習作です。1話2000字ちょっとで、完結させることだけを目指してのんびり書きます。不定期更新です。
※ ジャンルを変更しました。 ハイファンタジー→ヒューマンドラマ
※ タイトル変更してみました。(旧題『よく見える目と記憶力、あとは要領のよさが欲しいです!』→『収納箱のモモカちゃん~モフモフ車に揺られるだけの異世界旅です~』→現状)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 12:44:31
84684文字
会話率:29%
バッグのポケットとは、これいかに?!
最終更新:2019-07-04 08:27:11
967文字
会話率:0%
慣れ親しんだ現代日本を遠く離れ荒々しい9世紀の北ヨーロッパで生活するストレスは、熊倉トオルの多感な精神に歪みをもたらしていた。
歪みは解消されなければならない。彼の精神の防衛機制はその記憶の中からさまざまな断片を拾い上げ、奇怪な夢とし
て捏ね上げストレスの外部化と解消を行うのだった。
ばいめた執筆に疲れた錯者がたまに書き綴る、内容も質もばらばらなひどい短編の収納場所です。
カテゴリー、コメディーに戻しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 11:49:50
19676文字
会話率:41%
〈ヒロイン〉
依存少女、犬耳合法ロリ、デレデレ女神。(増える予定あり)
若くして病死した少年、彩人。
『異世界転生(決定事項)』と告げられてしまうが、何故だか好意的な女神の桜から複数の"特殊能力"を貰い、異世界へ転生す
る。
【恐怖無効】【言語理解】【技能測定】【無限収納】【心意操作】【資質向上】という、代償が要らない代わりに微妙な能力たち。
旅立つ世界は、人間とその他の種族が敵対……とまでは行かないものの、一切関わろうとしない。そんな世界で大人しくしている彩人ではない。
早々に人間が暮らす地下都市からは出ていき、自由気ままに生き……ようとする。
彩人を排除しようとする者達、時々発生する魔王という強力な魔物、遂には神までもが敵となる。
それでも、強力な特殊能力を持った仲間たちと共に、常識では太刀打ち出来ない数々の困難を乗り越えて行く。
これは、ちょっとズレた主人公が、腐った異世界を変える物語。
なお、序盤で最強とかはありません。
色々ズレた主人公が成長していく様をお見せしたいですね。ヒロインは『何故か』美少女ばかり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 01:50:21
17897文字
会話率:30%
惑星改造中の惑星のはるか上空。衛星軌道に浮かぶ都市型母艦<箱舟>
最上位天使、熾天使の中でも最強のルシファーは創世主に仕え、妻ルーナとの間に女の子を授かり、穏やかに過ごしていた。
たが創世主への嫉妬から裏切り、怒りにふれ箱舟から
の追放を迫られる……。
ルシファーは、自らを慕う天使を集め創世主に反旗を翻し戦いを挑んだ。
戦いは百五十日間にも及び、ルシファー達は敗れ箱舟から脱出し地上に向けて降下し、他の天使達と共に堕天した。
地上より更に深くへと堕ち行くルシファーを突如に黒い靄が覆い、チリチリと放電現象が起き、火花を飛び散らせ、その場から消失させてしまった。
ルシファーが次に目覚めた時、そこはプロエレフシの森と呼ばれる場所で、記憶はそのままだったが、姿が八歳ぐらいの少女になり背中の翼は無くなってしまった。
この時のルシファーはまだ知らないが、創世主との戦いから数十年の時が流れていた。
転生と言うのか時間跳躍と言うのか……。
突如、デブ猫でケット・シーのケッティが現われ、ご主人様と呼ばれる盲目の魔女の下に案内される。
魔女より霊素と魔素について色々聞き、縮崩収納庫が使えるようになった。
その後ルシファーはアテゴラの街に向け旅立ち智天使だったアザゼルと再会する。
少女になり力も以前の三割程になってしまった事を再認識したが、創世主を倒すと言う気持ちは変わらなかった。
アザゼルから<死せる戦士の剣>と体に合う防具を譲り受け、他の同士を集める為にエパルロラの砦を目指すのだが、途中で訪れた港街シパリラで魔女裁判に遭遇してしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 17:18:41
56855文字
会話率:39%
前世はなんと便所バエ。でも今世からは人間!女神様から貰った多次元収納ボックスと、インチキスキルのハザードブレイクタイムを駆使して、、いや、そんなに駆使はしないかも。とりあえず、世界を旅する物語が始まる?
最終更新:2019-06-09 08:58:37
3322文字
会話率:77%
ドラフト版です。
下書きに残しておくのもあれなので。
キーワード:
最終更新:2019-05-26 19:36:49
1560文字
会話率:8%
この物語は、とある現代日本の男性が、魔法のある異世界へと連れ去られてしまい、その後なんやかんやで超凄い力を手に入れてしまい、凄く好き放題する話です。頭痛やイライラを催す場合がありますので、用量・用法を守ってお読み下さい。 ※※※(ここより序
盤あらすじ)※※※ 主人公は高坂ミツル24歳。就職浪人になってしまったのでバイトを入れながら就職活動に励んでいたところ、ちょっと僅かに怪しい会社説明会に引っ掛かってしまった。目が覚めるとそこは異世界で、待遇は奴隷。しかも、他の人は得られた<加護>と言う力を、ミツルは授かっていなかった。唯一得ていた『アイテムボックス』は、魔力が極めて少ない為、1kgまでの物を1個しか収納出来ない有り様。役に立たないと売り飛ばされた結果、『神の迷宮』と言うダンジョンで荷物持ちをするはめになる。奴隷として順調にお仕事(荷物持ち)をこなしていたところ、罠に掛かって絶体絶命のピンチに陥ったミツル。そこで意外な存在と邂逅し、思い掛けない力を手に入れるが―――(9話よりチート展開)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 01:00:00
624658文字
会話率:45%
気が付けばゲームに似た世界に居た主人公、彼はステータスを見る事が出来たりアイテムをほぼ無限に収納できるなどといったシステム的な能力とゲームより少しだけ高いレベル上限を持って、ゲームの知識とこの世界とのずれと戦い続け、ラスボスを撃破した。
だ
が、ボスを倒しても望んだエンディングが始まる気配が無い。
着地点の見えないまま彼はこの世界で生きて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 00:21:27
237645文字
会話率:39%
東の魔女の館にて、男は冷える坊主頭を軽く撫でた。
真っ白いシーツを紐に引っかけ、両端を合わせて風にそよぐそれを見つめた。
肌寒くなってきた風は、冬の訪れを感じさせる。
この辺りは、他の地域と違って夏と冬の温度差が大きい。
「
(もうそろそろ、毛布が必要になるな。)」
どこにしまったかを脳内で再生しながら、入ってきた扉に足を向ける。
ここの主は、東で知らぬものがいないほど有名な魔女である。
彼女は周りが驚くほどの魔力と才能で、その昔東の地域一帯を牛耳る魔王をひれ伏させてしまった。
それ以来魔女と呼ばれ、あるいは影の魔王と呼ばれ、皆から恐れられている。
やって来た収納部屋に入り、目当ての毛布を探す。
彼女のお気に入り、ホワイトウルフの毛で作られた白い毛布は、王族も喉から手が出るほどの希少品。
保温性に長け、さわり心地はシルクよりも柔らかく、羽のように軽い。
だが脆く、手入れをこまめにしないと瞬く間に灰色にくすんでしまう。
高値で取引されるため、普通の毛布を買った方がコスパは圧倒的によいのだが……。
「(これじゃないと、あの人はすぐ身体が冷えてしまうからな……。)」
そう。
なんと東の最強魔女は、冷え症なのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 18:06:00
2562文字
会話率:36%
前世の知識だけある神殿の孤児院にいた孤児の少年が狩人の職業を授かり、無双するほど強くはなれないが便利な力を得て旅に出るお話し。
少年は村で狩人の師匠の元狩人の修行をしていた、少年は狩人の腕は良かったが魔力が少なくアイテムボックスの容量が少
なく村の狩人としては不適合だった。
ある日知識を元にインベントリの魔法を生み出した、だがそれでも収納できる種類が魔力量に関係した為、収納の種類が少なく、多く種類を狩る狩人としてはいまいち、更にインベントリをギルド登録前に人に知られると便利屋に使われる可能性があり隠した。
ある男が少年の前に現れ力を返せと少年を取り込んでしまう、しかし、逆に身体を支配し力を得てその力を隠し旅に出てその力を使い精一杯生きるお話しです。
あらすじなので細かい所は読んでみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 00:00:00
149599文字
会話率:30%
十歳になった時、人は神と呼ばれる存在から2つのスキルを授かる。
冒険者を志す少女リノが授かったのは、攻撃を自動で避ける【回避】と、荷物を自由に出し入れする【収納】。
どちらのスキルも戦闘には向かず、冒険者になれないまま荷物持ちとして鬱屈した
日々を過ごしていた。
しかし、邪龍討伐パーティーに荷物持ちとして参加したことで彼女の運命は大きく動き出す。
龍が潜むダンジョンの最深部で勇者に見捨てられたリノは、最強のドラゴンスレイヤー・ライナの霊が封印された首飾りを手に入れ、戦う力を手に入れた。
一つの体に二つの魂を宿した少女は、冒険者として成り上がりながら、人に化けて人を喰らう龍人を狩るドラゴンスレイヤーとなっていく。
これは、いずれ龍殺しの英雄と呼ばれるようになる、一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 18:19:01
270350文字
会話率:43%
主人公である辺境の領地を治める善良な若い領主は帝都から使者としてやって来た外道で腐敗していた貴族に賄賂を贈らなかったことで、腹を立てたその貴族に無実の罪を着せられて、何もかも全てを失う。
そんな全てを失い絶望に明け暮れる彼に手を差し伸べ
たのは、遠い東の国からやってきた憎しみを糧に戦う女呪術師であり、彼女は、主人公と同じような境遇の復讐者達を他にも集め、呪力を得るための修行をつけていた。
その修行の中で、主人公は多くの同じ復讐者である仲間達と殺し合いをし、彼らの命を糧についに最強最悪の呪術師として覚醒する。
その後、過酷な修行で得たその呪いの力を用いて、帝国の裏社会を昇り詰めた主人公は、憎むべき貴族を瞬殺できる戦闘力と、部下に命じるだけで潰せるほどの絶大な権力を手に入れる。
そして、過剰なまでの復讐劇の幕が切って落とされる。
~以前執筆した収納魔法都市と同じく最初は延々と鬱展開です。ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 08:00:00
174418文字
会話率:30%
魔王が現れ、女神から加護を授かった一人の勇者と四人の従者が立ち上がる。主人公ロイは、荷運びの従者に選ばれ、同じく従者に選ばれた幼馴染と近所のお姉さんと共に魔王討伐の旅に出る。だが、ロイに与えられた加護は戦闘の役に立たない収納魔法という物を収
納するだけの能力だったため、勇者だけではなく幼馴染達までもがロイを軽蔑し、やがて彼女達はロイを裏切り勇者の築くハーレムの一員になってしまう。そして、全てに絶望し復讐を誓ったロイは、自身の収納空間からある物を取り出す。それは、時間の流れが現実世界の10倍の収納魔法空間で建設された巨大戦闘都市と魔王軍を遥かに凌駕する強大な軍団であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 23:52:37
137440文字
会話率:37%
人類は進歩し、カードと呼ばれる圧縮収納還元装置が開発された。それによって豊かになる人間の生活に対して、人間は創造力や独創性を失い、人と人との繋がりはどんどん希薄になっていく。
そんな世界のなかで、紫苑学園は特待生を過剰なまでに優遇し研究
開発を推奨していた。
その噂を聞きつけて、この世界に生きがいを見いだせずにいた秋月鈴と親友の柊托矢は二人でカードと紫苑学園の研究設備を利用し、現代の惰性化した生活からの脱出を試みる。
二人が目指すのは、昔のようにもっと人間同士の繋がりが豊かで、自然が管理されない、そんな世界。
しかし、世界はひとつしかない。
だが、カードを発明した古の研究者は言った。
「カードに不可能は無い。なぜなら……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 02:39:48
44625文字
会話率:20%
ああ、また今回もだめだった――
K氏はため息をついて、2本のボトルを洗面台の下に押し込んだ。
その薄暗い収納スペースにところせましと並んでいるのは、シャンプー、シャンプー、シャンプー、トリートメント、トリートメント、シャンプー……。過
去に試してはみたものの、なんらかの理由で肌に合わなかったシャンプーたちである。
とあるシャンプージプシーの、シャンプーに負け続けた歴史を振り替える完全ノンフィクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 01:09:26
1503文字
会話率:0%
異世界にクラスごと勇者召喚された伊藤 助(いとう たすく)。しかし召喚時に付与されたスキルは戦闘とは関係の無い〈インベントリ〉という異空間に物が収納出来る能力だった。
他のクラスメイトの荷物持ちとして旅をするイトスケだったが、森で悪魔に襲わ
れイトスケ以外全滅。
そこを助けてくれたのは、金髪の美青年と赤毛の美少女だった。
二人から勇者召喚の真実を知ったイトスケは、思いも新たに二人と共に魔王討伐の旅をする。
アルファポリスさんで「魔王殺しの弾丸使い〈アサシンバレット〉」を投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 22:09:46
64689文字
会話率:42%
室町時代。青空が映える日に、どこからかのこぎりをひく音が聞こえてくる。
源は、とある土倉が担保としている品を収納している、蔵からだった。
しかし、大工仕事を頼んだ覚えはない。
柱に切れ込みはあるものの、犯人の姿をとらえることはできなかった
……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 18:11:42
3010文字
会話率:3%