人とは異なる魔力を持っているが為に特別クラスに割り振られてしまった12歳の少女であるアリスとリリー。そんな2人の元に届いた魔道士シオンからのスカウトを発端に、特別クラスから卒業することを決意する。学園生活ではなく旅を通じて、新しい出会い、楽
しい日常、立ちはだかる試練、時には切ない決別を経て成長していく、2人の少女と1人の魔道士(保護者)の冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 14:48:12
2740文字
会話率:51%
~あらすじ~
高校2年生の春、黒須間 尚(くろすま なお)
はごくごく普通の高校生だ。
クラスには学校1番の美女、東雲(しののめ) アメリアさんがいるがその人とはクラスメイトっていうだけで全く話さずにいた。
ある日、怪しい取引を見てしまった
僕はアメリアさんに助けられる。でも彼女も殺し屋らしいけど…
「アメリアさん!僕たち恋人じゃないのにこんなことして…」
「恋人だよ?」
甘々すぎて砂糖を吐かないようにお気をつけください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 12:00:00
1251文字
会話率:34%
「この記憶は誰のものだ」
四枚の花びらを広げたような形をした大陸ハイドランジア。
その大陸に歴史に名を残す五人の王がいた。その王たちは、水を操り雨を降らせ、時に人の傷を癒す最上級魔法の水の使い手であった。
古代、争いの絶えぬ大陸の
中央を平定した統一王マニュス。
奴隷の身で反乱を起こし、奴隷たちに希望を与えた奴隷王サクスム。
中世、水害や干ばつから民を救い、絶大な人気をはくしつつも、幾度とない臣下の裏切りに合い、多くの人を虐殺した暴君ルド。
近代、天災で苦しむ村を水魔法で救い、神聖視され王となった、水神王アニバル。
現代、争いを鎮め、大陸の三つのエリアを治め繁栄をもたらせた賢王リアム。
賢王リアムの死後、少女ロラは生まれた。父親が愛してくれると信じながらも虐待を受け、首を絞めれたときに濁流のように己ではない記憶が押し寄せる。自分ではない思考が父を罵り、追い詰めていく。ロラは己が恐ろしくなり混乱の中、魔物の住む森へ飛び込んでしまう。そこで貴族の青年と出会い、運命が動きだす!
※世界史や日本史の小ネタ・パロディあり。神とは歴史とは人とは何か。時代を越えた一人の魂が積み上げた記録です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 07:00:00
1904814文字
会話率:43%
達津てととしてVTuber活動をするイラストレーターとてとのクラスメイトでVTuber活動をしていることを知った少女の恋物語にする予定です。ある日、ファンであるイラストレーターがクラスメイトであることを知った少女は自分のガワを安く作ってほ
しいと頼みこむ。お金第一主義のてとはそのお願いに乗るはずもなくどんどん条件を出していく...
実際の団体、個人とは何の関係もありません。同じ名前が居たとしても別人とお考えください。(一々調べるの面倒臭い)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 00:00:00
31564文字
会話率:65%
全ての生き物には、役割がある
人は文明を築き、獣たちは自然を作る
この異世界における種族も役割はある
ゴブリンは人とは違う文明を築き、スライムは獣と同様、自然を作り出す
この世界における悪魔は、増えすぎた人間を減らすために神によって作り
出された種族
逆に天使は、人間に奇跡を与えてくれる、神によって作り出された種族
じゃあ、その役割とは違うことをしたら?
人は文明を壊し、獣は自然を壊す
そんなことをしてしまったら、世界自体が滅亡してしまうだろう
やってはいけないことだ。
これは、決して会ってははならなかった2人による、神に反した、1つの奇跡の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 20:14:23
2282文字
会話率:56%
ワシの名前は多田野というなんの変哲もない名前だ。
体型は太く、髪はくせっ毛、身長は普通。
全く喋らないせいで中学生まで友達はいなく。
今は一人の友達? とたまに遊ぶぐらいだ。
そんなワシは建設業界の現場監督という職業で働いている。
しか
し、資格もなく二回も大学を留年したワシは、仕事が上手くできていない。
なぜなら、コミニュケーション能力が不足しているためだ。
人とはあまり接してこなかった人間だからだ。
一体一のサシなら少しは話せるが、二人の会話に入るのを苦手としている。
そんなワシが何故、コミニュケーション必須と言われている、現場監督になったのかと言うと自分を変えたかった、のもあるかもしれないけど。
父親と同じ道を一回でも歩んでみたかったのもある。
今は積極性もなく、気配りもできない人間だが、この日記の様な小説を書いていれば変わるものもあるのではないかと考えている。
そして、一度も諦めないためにも、私もといワシはこの小説を書き続けていく。
これは、一級建築士、1級建築施工管理技士、その他を資格を取り、現場所長となって。
最後にはデ◯モンの専門ショップを開き、執筆中【構想中】の小説の書籍化、アニメ化、フィギュア化、ゲーム化を達成する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 21:35:15
5080文字
会話率:16%
あるRTA走者が死んだ。「もっとタイムを縮めたかった」と言い遺して。彼の願いは天に届いた。
気付いた時、彼は自身がこよなく愛する名作ローグライクRPGの主人公に転生していたのだ。
「は? 売って金策にあてたいから着てる装備を全部脱げ? 今
ここで? 嫌よ変態じゃないの!?」
「誰かひとりでも目的地に辿り着けば他は全員死んでも構わない死の強行軍!? 最低ですね!」
「悪いけど、あなたのような非常識極まりない人とはこの先やっていけません! 永遠にサヨナラ!」
最初で最期のリアルRTAを楽しもうと意気揚々と走り出した彼の決意は、初っ端から躓くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 07:00:00
79467文字
会話率:69%
日本の鉄道が辿ったかもしれない?もしもの話。
先達が作ってくれた道筋を、自分なりのお話で書き方で視点で綴ります、線路は続くよどこまでも!時代は速さより旅情!蒸気機関車が全国各地を爆走!?楽しい楽しい汽車の旅出発進行!
※この小説には専門用
語や鉄道車両の運転描写、風景描写が多く含まれます、出来るだけ現実の風景を参考にして書いているため舞台となった地を巡ると楽しいかも?
※ですが!現実の団体や組織・個人とは全くの無関係です、お問い合わせなどはおやめ下さい!またあの小説に似てる!という意見も受け付けません、それを足掛かりとして書いていますのでっ!
それでも宜しければどうぞこの先へ、お進み下さい乗車券はあなたの心の中にある筈です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 10:00:00
61401文字
会話率:53%
何処にでも居る高校二年生の土御門瑠璃はある時にトラック事故に巻き込まれてしまう。
気がついた時には異世界に転移してしまっていた。
そんな彼女には一つだけ他の人とは違う所が。
─それは超能力者ということだった。
これは突然、異世界転移してしま
った少女が超能力を使って奮闘するお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:31:35
103145文字
会話率:22%
ボクはある女性と出会ったが、彼女が運命の人とは露ほども思わなかった。しかし度重なる偶然に次ぐ偶然。これはもう運命の人だと認めざるを得ない! でも……。
最終更新:2023-10-07 17:00:00
2917文字
会話率:22%
誰かを許せたり。大事なものを見つけたり。
最終更新:2023-10-05 05:28:20
244文字
会話率:0%
成長する科学技術、その恩恵は人類の未来を明るく照らした。しかし同様に影も色濃く広がる。
米田一糸は人とは少し変わった高校生だった。人の感情を読み取る力に長けている。
人間の本音と建前に疲れた一糸はクラスでも周りの生徒たちと深く関わる
ことなく静かに学園生活を送っていた。
そんな彼は一人の男と出会う。
「お前の力を寄こせ」
その瞬間彼の生活は一変する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 18:58:30
4367文字
会話率:34%
目覚めた少年が出会うのは2人の男。
記憶のない少年は旅をする。
少年は様々な経験をする。
人とは、世界とは何なのか。
旅の中で少年は大人になっていく。
最終更新:2023-09-26 16:41:08
1445文字
会話率:47%
悪魔の目。
それはエルフ族に伝わる伝承。
天災を呼ぶ紅の瞳。
そんな悪魔の目を持って生まれてしまったエルフの少年、ヨナは村の掟で処分されるはずが村長の計らいにより条件付きで処分を免れた。
条件である成人したら村を出るという約束を
守り、村を出たヨナ。
村の幼馴染の為に強くなり守る事を決心。
しかし、悪魔の目を持った者はレベルアップせずステータスが上がらない。
レベルアップに悩んでいたある日ある事がキッカケでレベルアップするヨナ。
10年間貯めた経験値が一気に解放されてレベルが大変な事に。
さらに悪魔の目を持った者はレベルアップによるステータスの上がる倍率が常人とは違いレベル以上にステータスが……
身の程知らずの素人ですが良ければ応援の程よろしくお願いします!
以前に書いていたものに手直しをして投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 22:00:00
45677文字
会話率:51%
ヤパン大陸に、隣国の罪人の処刑を一手に担うギルティ王国という国があった。
そんなギルティ王国には一癖も二癖もある罪人を確実に裁く処刑人部隊が存在する。その中で最強の処刑人としてみなに崇められていたのが、吸血鬼ドラキュラであった。
ドラキュ
ラはどんな罪人も押さえつける力と特殊な能力を持ち、処刑を必ず成功させてきた。そんなドラキュラの特殊能力が吸血である。大陸には魔法使い、召喚士、特殊能力使い、特異体質、様々な人間が存在する。ドラキュラは人の血を吸うことで対象の力を自分のものにすることができた。
罪人を裁きながら己の力へと変え、日々パワーアップしていくドラキュラは、気がつけば他の追随を許さぬ実力を手にしていた。
しかしその反面、ドラキュラには感情がなかった。処刑する辛さもなければ、喜ぶこともなく、笑顔になることもない。
そんなドラキュラはある日、とある特殊能力を持った罪人を処刑したことによって眠っていた感情を呼び起こすこととなる。
無くしていたことにすら気づかずにいた記憶も一緒に呼び覚ます。
そして、自分が何故無感情だったのかを知ることになる。
本当の罪とは、罪人とは何かを考え始めたドラキュラは外の世界に飛び出し、その答えを知りたいと思う。
側近のニニと共に、強力すぎて捕まえられずにいる罪人たちをスクラップしたSKリスト(処刑人リスト)を片手に、初めて国を出るドラキュラ。
行く先々で見えてくる歪んだ正義に首を突っ込みまくっては大活劇を繰り広げる、初体験ばかりのドラキュラの旅をご堪能あれ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 15:23:10
197745文字
会話率:40%
とある国で婚約破棄が行われた。
婚約破棄を起こしたのはその国の王太子で、彼は国の学園で出会った男爵令嬢に惹かれ彼女と共謀し、婚約者であった公爵令嬢を陥れ、断罪しようとしていた。
その日は学園の卒業式であった。
記念となる式で行われた婚
約破棄に学園は騒然となる。
公爵令嬢は、突然の婚約破棄に毅然と対応するも、王太子達は取り合わなかった。
婚約は破棄され、断罪が行われようとしたところに、突如威厳のある声が響き渡る。
卒業式の来賓としてこの国に赴いていた、魔導帝国の皇太子であった。
人とは異なる種族である、魔族の国の皇太子の登場に会場は更に混乱した。
圧倒的な美貌と、迸る威厳は会場にいる者全てを飲み込むほどの存在感があった。
公爵令嬢は短期間であったが、魔導帝国に留学しており、そこで彼と出会い交流を深めていたのだ。
王太子が婚約破棄をする理由として、男爵令嬢の虐めを上げていたが、その時期彼女は留学しており、この事実から皇太子は彼女の潔白を証明した。
その後、王太子の不義理や数々の矛盾を一つ一つ暴き、遂には公爵令嬢の名誉を回復させた。
王太子達は逆に断罪された。
その後、皇太子は公爵令嬢に婚約を申し込み、婚約破棄劇はまさかの展開を迎える事になった。
後年の歴史学者は語る。
此処で全てを終わらせていたら……と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 09:34:21
33169文字
会話率:18%
人とはこうも脆い物なのです。
孤独を人に与えれば思想は生まれるのでしょうか。
いいえ。
孤独の先には終末しか待ってはいないのです。
最終更新:2023-09-18 23:29:17
4126文字
会話率:5%
「お前は私と一緒に地球征服するのよ」
流れ星に導かれた少年が出会ったのは、地球征服を目論む宇宙人だった!
しかも美少女アンドロイドにTSしたせいで彼女の命令に絶対服従。ただ何やら彼女にも事情があるようで――
ちびっこドS宇宙人とTSアン
ドロイドが織りなす日常系SFコメディー、ここに開幕っ。
※この物語はフィクションです。実在の団体・個人とは一切関係ありません。
※カクヨム、ハーメルンでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 12:04:11
37603文字
会話率:30%
—人攫いを調査してほしい
王からの命によってキャムランへと向かった円卓の騎士3人。
広い草原で調査は難航し、ガウェインは他の2人とはぐれてしまう。2人を探しているうちに疲れも限界で……
目覚めた時には知らない場所。そこで出会った女性はこの場
所をニホンという国だというが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 21:00:12
3305文字
会話率:51%
もしかしたら、あなたにも人とは違うような特殊な能力が宿っているかも知れません。
それはまだ開花していないだけで、あなたの身体の奥底に眠っている若しくは、あなたがまだ気づいていないだけかも知れません。
ここに登場する主人公は、自分の能力に
気づいてしまうことになる。
これを幸いと取るのか、不幸と取るのか、その使い方で能力としての価値は変わってしまうだろう。
果たして主人公は、どのような道を辿ることになるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 07:00:00
35068文字
会話率:17%
◎前回までのあらすじ
『心の窓』は県からの要望で開設されたNPO法人の悩みごと相談所。
そこで働く犬走 壮太(いぬばしり そうた)は、開設から二ヶ月後の入社して以来、成果として十分と認められるような素晴らしい働きを見せていた。
心の窓は、イ
ジメや生活苦などから逃れるため死を選択してしまう人達を救う相談所であり、一番の目的は、そう自殺者の抑制だ。
壮太は自分と同じ想いを持つこの会社、心の窓を選んで転職をしたのだった。
この世から無駄に消えていく人の命を、少しでも減らし、そして救っていきたい、それが壮太の想いだった。
この犬走壮太という男、人とは違う特殊な能力を持っている。
それは、死が間近に迫っている人がわかることだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 20:00:00
11326文字
会話率:16%