世界最強の竜に勝利した魔術師、レインは異世界へと向かった。それは自分と対等な仲間を手に入れるためだった……しかし、
【レベル】なし
【スキルポイント】なし
【スキル】なし
そこにいる生物にはレベルが無かった……レベル1だと考えてレイ
ンとのレベル差は約1000、戦うどころか杖を構えるだけで敵は即死。
「魔法使う前に死ぬなああああああ!!」
そんな世界で対等な仲間が見付かる訳も無く、途方に暮れていた時……氷狼族の子供と出会う。
ひょんなことから名付けをしたら、レベルが上がった!?
そして【人化】のスキルを使い少女の姿になるとレインを『ぱぱ』と呼ぶようになり……?
魔王城を破壊!?
魔術師なのに剣聖の称号!?
ギルドマスターがパシリ扱い!?
ゆく先々で名を残していくレイン!彼は何処を目指してるのか!それは本人にも分からない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 00:01:38
31599文字
会話率:63%
勇者ではなく、戦士でも魔法使いでもなかった。俺の職業(ジョブ)は道具屋。何も分からぬまま、まずは『薬草』を売り始めた。小売経験のない俺ではあったが船出はまずまず、順調な滑り出しだった。取り扱うアイテムの中で最も基本的かつ最安値の商品だから
儲けは少額だったが、確実に売れるというのは有難い。来客に困ることなく、買っていくものも分かる。冒険者のパーティーで言えばレベル1ということもあるが、何の苦もなく道具や生活に馴染むことができた。原価で商品を購入し、売価で商品を販売する。売価と原価の差額が俺の利益となる。その仕組みを体験するというのが初めの店舗の目的であった。
俺の道具屋としてのレベルアップは別の村や町に新たな店を構えることだが、勇者御一行は回復魔法を覚えることで、薬草に頼る必要がなくなってくる。毒消し草も然り。解毒魔法をマスターしてしまえば用はない。道具を使うパーティーがどんどん減少していった。
対してこちらは店舗数を増やし、取り扱うアイテムの幅を広げることで対応する。道具に加え、防具や武器の販売を始めた。言うまでもなく薬草云々とは売価がまるで異なる。ゼロがひとつ、ふたつ、みっつ・・・このおかげで収入を大幅に増やすことができた。勇者と比較してしまうと地味ではあるが、道具屋なりのレベルアップだった。攻撃力が上がったり魔法を覚えるわけではないが、文句など言えようはずもない。経営が再び軌道に乗り、生活に余裕ができ、娯楽施設だって利用できてしまうのだから。ちょっと寄り道というか息抜きも必要で、一時カジノにハマってしまった。勝ったり負けたりを繰り返している内に、ひょんなことから結婚までしてしまうのだから、人生分からない。
大魔王の城に最も近い村。勇者達が最後に訪れる牙城、ベースキャンプ。ということは、道具屋の俺にとっても結びの店舗。ここで俺は、いわゆる尖ったアイテムを発注できるようになった。相応のリスク、条件を満たせば、あとは道具屋のアイデア次第、冒険者の要望次第。真実を確かめるべく、俺自身が旅立つことはできない。だから勇者へ依頼するのだ。こちらの武器はレアリティの高いアイテム。主導権を握ることができるのは俺。まさか俺が、勇者一向にイベントを与える側になるとは、な・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 00:16:33
227265文字
会話率:52%
剣士、魔法使い、盗賊、弓士、僧侶、商人などなど、世に存在するほぼ全ての職業の『基礎』スキルを習得するも、とある事情からどのギルドにも所属できなかった冒険者アカデミー卒業生、ラッツ・リ・チャード。
何でもできるけど何にもできない器用貧乏な彼は
、ある日『攻撃魔法も回復魔法も使えない』という、不思議な記憶喪失の魔法使いと出会う。
少女の記憶を取り戻すため、やむを得ずラッツはどこのギルドにも所属しないまま、孤独にダンジョンへと潜ることに。
時には剣を振り、時には魔法を放ち、はたまた時には露店を開いて商人に。
めまぐるしく武器を入れ替え、斜め上を行く悪知恵を働かせ、初心者ならではのユニークなアイデアでピンチを乗り切る冒険物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 22:06:03
133216文字
会話率:42%
今年で20代折り返しの主人公『神谷えり』は、漫画・動画・ゲーム好きのオタク女子。会社の帰宅途中に謎の流れ星を見たえりは、その後見たこともない森の中で目が覚める。
右も左もわからない森の中を彷徨っていると、突然目の前に黒いマントに身を包
んだ長身の男が現れた。えりを選ばれし『星の戦士』だと言ったその男は、自らをこの世界に君臨する魔王だと名乗った。
異世界に迷い込んだと思ったら、レベル1にして魔王に遭遇。即誘拐されて魔王城へ。
魔王軍の人々と交流を重ね、えりはこの世界が直面している危機を知っていく。星より授けられた『ある力』を駆使し、異世界を平和へと導き元の世界へと戻ることはできるのか―――。
これは、人間と魔族、対立する種族間の戦争を『彼』と一緒に乗り越え、主人公が絆を深めて成長していく物語です。
※魔王・ネクロマンサー・吸血鬼・魔騎士・老魔法使い・大団円の全6ルートとなっております。第三幕以降お好きなキャラクターを読み進めてください。
魔王編を後に読むとより一層お楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 15:00:00
1196563文字
会話率:53%
金持ちのボンボンとして生まれた男は金も女も手に余るほど持ち合わせていたが、
大規模な交通事故で命を落とし、
金なし、モテ要素なし、レベル1が能力限界
そんな縛り異世界転生をしてしまう。
彼は、何を導き、何を見つけるのでしょうか?
最終更新:2020-11-19 17:17:03
850文字
会話率:36%
デスゲームの攻略に失敗した主人公は、時間を巻き戻して攻略を一からやり直すことになった。
一周分の先行知識を持って二周目に突入した彼女は、戦闘そっちのけで生産街道の裏道を最高速度で突っ走る。裏技じみた手段すら厭わず、手加減なしに仕様の穴を悪用
しまくる効率厨の明日はどっちだ!?
これは本気になった廃ゲーマーが本来知り得ない情報と極まった技術を武器に、突き詰めた効率主義を持ってデスゲームを食いつぶしていく物語である。
※HJノベルス様より書籍化しています。既刊3巻。
※ノベルアップ+様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 20:00:00
468176文字
会話率:47%
この世界にはレベルという概念が存在する。
レベルを上げるためには、経験値が必要である。
例えば、レベル1からレベル2に上がる場合。
経験値100が必要。
だが、思いのほか、経験値120が溜まってしまう時もある。
そうなれば、
経験値20は切り捨てられる。
結果としてレベル2に上がり、余分な経験値は霧散する。
つまり、余分な経験値20分は無駄になるのだ。
――しかし、しがないレベル屋であるオオバはその経験値を無駄にしない。
彼はレベル屋という立場を利用し、
その経験値の切り捨て分を我が物とし、
自らのレベルを苦労なく上げていく術を手に入れたのだから。
他人の経験値(くろう)をネコババする、レベル屋の腹黒い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 22:08:50
13295文字
会話率:26%
主人公のアユムが騒音に耐えかねて起きると、そこは道のど真ん中だった。明らかに文化の違う知らない場所に戸惑うが、それよりも先にチラホラと見えるゴミに目がいき、まずはゴミ拾いしてから考えることにする。そこで不思議な指輪を手に入れて__
最終更新:2020-11-06 13:27:42
3535文字
会話率:10%
「お気づきになられましたか魔王様。たった今よりあなたはこの城の魔王で御座います」
スモッグゴーストと名乗る魔物はそう俺に告げた。
先代の魔王は既に亡く、廃れた魔王城からは軍の魔物が全員野生に帰るという最悪の状況。そんな中、日本から転生した
俺は何のチートスキルも貰えずに一から魔王城を復興することになる。
「魔王様にはレベル上げも兼ねて魔物を仲間にしてきて欲しいのです」
俺はスモッグゴーストに言われるがまま魔王城復興の為に冒険者として人間の街に転移する。
こうして俺は、何の特殊能力も無いレベル1の魔王兼冒険者として旅をすることになる。
「何だこの無理ゲー…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 20:00:00
62662文字
会話率:38%
『冒険者の酒場』で無為な日々を過ごす、上級職『ニンジャ』の『ああうあ』。
実戦経験なし、レベルは1。
彼は『アイテム倉庫』としてパーティーに利用されるだけの補欠メンバーだった。
ある日ついに、この男は覚醒する。
転生を司る女神との邂逅を果た
した『ああうあ』こと彼方奥次郎(かなたおうじろう)は、この世界が誤ってレトロゲーム風に改造されていることを知る。
修正アップデートまでにレベルを上げなければ、命があぶない。
同じくレベル1『司教』の『ああういあ』と共に、なんとしてでもレベルを上げようと奮闘をはじめるのであった。
(ご報告:レジェンドノベルスより書籍化しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 17:44:37
400883文字
会話率:52%
【BKブックス様から書籍版1巻が8月5日に発売されました!】
戦争で死んだ俺は、目が覚めると最強ランクのモンスター『暗黒竜王』に転生していた。
ただし、そのレベルは1。今はまだ最弱のステータスしか持たない俺だが、モンスターを狩り、素材や経験
値を得て、どんどん進化していく。
目指す先は最強竜王への究極進化! 竜王に生まれ変わった俺のドラゴンライフが始まる──!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 11:51:59
131837文字
会話率:29%
呪いをかけられたオレは武器を持つとレベル1
戦士の道は閉ざされた、しかしそれでも鍛錬に明け暮れた。
あるとき森で重傷を負ったオレを助けてくれた美しい貴族の少女は
武器を持たないオレの強さを見つけてくれた。
これは武器をうまく扱えない庶民
冒険者と
冒険を夢見る美しい貴族の少女が
気付けば、究極の体術と、至高のヒーラーへの道を歩む物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 14:57:12
31799文字
会話率:26%
異世界に転生した私、ヒズキはのんびりダラダラ一人暮らしをしていたある日、
私を死神と間違った魔王にとりつかれレベル1のまま不老不死に、
そしてレベル1のちょっとイケメンを雇って冒険をすることとなった。
不老不死で成長が止まって、いい女にも
なれず、レベルも上がらず、だけど雇ったちょいイケメンは
どんどん強くなる、
そんな私が魔王軍を従え、魔族の頂点へとのぼっていく物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 19:31:50
33032文字
会話率:35%
タイトル名 勇者さん・・・・・・ねぇ、いるんでしょ?ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ
項目 / 低☆☆☆☆☆<★★★★★高
俺TUEEE /★★★★★ | 日常系 /★☆☆☆☆
戦闘 /★★★☆☆ |コメディ /★☆
☆☆☆
ホラー /★★★☆☆ |ハーレム /☆☆☆☆☆
えぐみ /★★★☆☆ |ほっこり /☆☆☆☆☆
しぶみ /★★☆☆☆ | 超展開 /★☆☆☆☆
まるで人がゴミのようだ! /★☆☆☆☆
世界設定 /有or無
魔力 /有 | 使い魔/無
魔法 /有 | 亜人 /有
魔道具/有 | 魔獣 /有
機械 /無 |ドラゴン/有
戦争 /無 | 勇者 /有
宇宙人/無 | 魔王 /有
主人公設定
異世界転生 | ある魔法が使える
前世軍人でつおい | 狂気レベルが高い程やり過ぎる
狂気レベル1 あはっ
狂気レベル2 いひっ
狂気レベル3 あひゃっ
作者 | ワイムムワイ
素人 /★★★★★|やる気 /★★★☆☆
ネガ /★★★★☆| ポジ /★☆☆☆☆
執筆速度 /亀 |妄想力 /虹
今の気分 /鬱い
※これはあくまでも書き始めの予定、途中で話が変わる事や読んでみたら話が違うじゃないか!とかあるだろうと思う。鬱い。
この話は思い付きと悪乗りで作った話であんまし、書く気はあんましない。気が向いたら程度。
気分で書くため時系列はバラバラの投稿する。最初の話で魔王やっつけだから仕方ないが、時系列が分かるように記号つける事にする。
「0」は俺TUEEEなる前 「1」は俺TUEEE後のベスティア国辺り 「2」はガルーティア国辺り 「2」の話までやるか分からん。そこまでやるとなると鬱くなるな……。
「f」が始まりで「e」が終わり。最初の話は「1e」となる感じ……なんかどんどん面倒になるな。
変更(7/21)
戦闘 /★★★★☆ → ★★★☆☆
ホラー /★★★★☆ → ★★★☆☆
「2」の話をガルーティア辺りの話にする事にした。まぁ、最初はクリスマスとかの季節物の話を「2」として作ろうかと考えていたが、止めて「2」はガルーティア辺りの話とする事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 03:01:52
161626文字
会話率:51%
アポカリプスの樹が花咲く時、人類に終末が訪れる。
山城朱雀(やましろすざく)は、世界を渡り歩く天使――ガブリエルに英雄気質(じこぎせいのせいしん)を見込まれて、「ある世界に滅亡の兆候が出ててね、ちょっくらそれを救ってきてほしいのさ!」と異
世界の救済を依頼される。
天使の加護(バフ)によって、人間として最高のレベル99と武装複製(ウェポンズ・レプリカ)を得て異世界へと赴く。
だが、滅亡の象徴があるはずの異世界は平和そのもので、レベル1以外の人間は人を殺して経験値を得た<ロスト・ワン>として扱われる世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 23:10:05
101830文字
会話率:60%
山田直樹はごくごく平凡な顔立ちをした高校生。学業成績は中の上。コミュニケーション能力が低く、人と馴染めないでいた。
高校2年生の家庭科の授業で、調理実習が行われた。
一部の生徒がふざけ、手を離れた包丁が山田直樹の頸動脈を切ってしまう
事件が起きてしまった。
彼は耐え難い痛みと恐怖に苛まれながら絶命した。
次に目が覚めると彼は浜辺にいた。右手には巻物のように丸められた紙が握られていた。
その紙には衝撃の事実が書かれていた。
ここは異世界で、山田直樹は転生したとのこと。
この世界はゲームと同じようにレベルの概念が存在し、死んでも蘇生が可能。念じるとステータスが確認できるようになっている。
山田直樹は自分のステータスを確認して目を疑った。
〈LEVEL -100〉
山田直樹は他のステータスも確認したが、どの数値も1。
たった一つ、1ではない数値を見つけたが、その数値が示していたのは成長限界値。
〈MAXIMUM LEVEL -100〉
この世界では、どのステータスも、レベル1でもまず10を下回ることはないが、山田直樹のステータスはレベルに関係する事以外全て1だった。
HPが1しかないからコケるだけで死、人と肩がぶつかるだけで死。
力のステータスが低すぎてモンスターを倒す事も、装備を身につけることも出来ない。
素早さのステータスが低すぎてモンスターから逃げることも出来ない。
防御力が低いから敵の攻撃が痛い。
魔力が低いから何のスキルも使えない。
お金すらも一切無し。無一文!
山田直樹の第二の人生は圧倒的な絶望感と共にスタートした。
アルファポリスにて85まで更新済。
続編も更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 08:58:09
45652文字
会話率:57%
高校生の裕樹はある日、意地の悪いクラスメートたちと異世界に勇者として召喚された。勇者に相応しい力を与えられたクラスメートとは違い、裕樹が持っていたのは自分のレベルを一つ下げるという使えないにも程があるスキル。皆に嘲笑われ、さらには国王の命令
で命を狙われる。絶体絶命の状況の中、唯一のスキルを使った裕樹はなんとレベル1からレベル0に。絶望する裕樹だったが、実はそれがあり得ない程の神速成長チートの始まりだった! その力を使って裕樹は様々な職業を極め、異世界最強に上り詰めると共に、極めた生産職で快適な異世界ライフを目指していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 10:03:56
38261文字
会話率:38%
スライムの涙
異世界でスライム生を謳歌していた俺は不運にも死んでしまったのだが、何故か人間界に転生してしまった。
その人間界、レベルが支配する世界である。レベル1の俺が到底かなう世界ではない。さあ、どうしよう、こうしよう。
ゴーレムの涙
異世界で魔法少女を守り共に戦うゴーレムの俺。しかし荒くれ者の『勇者』たちにより倒された俺は何故か人間界に転生してしまった。
その人間界で守ることしか知らない俺は魔法少女に似た彼女を守ると決めたが……
エルフの涙
私はエルフです。
エルフの里で育ち、エルフの母に姉と弟、それに友達も皆、エルフです。
そりゃ〜、誰よりも食べますよ、育ち盛りですから。耳は長くなくはないけれど、
ちょっとだけ身軽ではないけれど、すくすくと育った私です。
だから私はエルフなのです。
ゴルゴーンの涙
石化で有名なステンノー、エウリュアレ、メデューサの三姉妹。
三人合わせてゴルゴーン三姉妹が、伝説として人々の記憶から薄れていきます。
それは本人たちの存在そのものの危機でもありました。
そこで、伝説ではなく生きている証を立てようと奮闘する三姉妹です。
シルキーの涙
ハウスメイドで有名なシルキー。しかし、技術の進歩によりメイドが不要に。
そんな世界でも自らの存在を保ち続けようとするシルキーの活躍はこれいかに。
バルキリーの涙
瀕死の男が見る最後の夢。
バンパイアの涙
バンパイアの俺は不慮の事故に遭い、図らずも人間として復活してしまう。
だが、俺の欲望を達成するためには、人生は余りにも短すぎるのだ。
そこで再度、バンパイアとして生きるために、この心臓を捧げる決意をしたところだ。
ゾンビの涙(※残酷描写有り)
テロでゾンビウィルスが散布されてしまった。瞬く間にゾンビが増え人々を襲う。
しかし、それが何度も起こればゾンビ対策は万全! なものとなりつつあった。
俺の涙
人生は一度きり。ならば楽しまなくてどうするよ、俺。
ジャック・ランタンの涙
——
2500年後の涙
——
残されし者たちの涙
——
転生システム管理者の涙
——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 11:00:00
217026文字
会話率:27%
魔王を倒し【剣聖】【拳帝】【聖女】【星屑の魔導士】と呼ばれた四人の英雄がいた。
彼らは、本当になりたい自分になるためにジョブチェンジを決意する!
レベル1に戻り偶然再会をして、改めてパーティーを組んだ元英雄達が、薬草採集やキノコ狩りなど
をしてイチから出直す。彼らの夢に描いた第二の冒険の旅が今、ドタバタと始まる──。
※冒険者の日常を描くファンタジーコメディで、たまにシリアス有りです。
※この作品は『アルファポリス』にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 10:00:00
130717文字
会話率:42%
ステータスやレベルが存在する異世界の話。レベルアップや技能の熟練度によって、基礎ステータスの向上、魔法やスキルの会得が出来る世界。そして基礎ステータスが特に重要視される冒険職を育成するシンドレア学院の生徒である主人公イルミは幼い頃、レベル1
の時に次のレベルまでに必要となる経験地が10億以上というありえない数値を聞かされる。そんな絶望的な状況で、それでも冒険職の中で特別なジョブ『勇者(ブレイバー)』を目指すと決意したイルミはレベルアップに頼らずとも強くなれる方法を探して努力を続けるのであった。
大きなハンデを背負った主人公がそれでも負けじと前を向いて目標に進んでいく英雄譚です。
毎日、朝の9時と夜の21時に更新します!
簡単にでも感想を頂ければ狂喜乱舞の雨あられですので、もしよければお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 21:00:00
105914文字
会話率:50%
いわゆる異世界に転移して冒険する物語。
主人公は日頃から遊んでいたゲームで作成したキャラクターとして、魔物や魔法の存在する異世界に転移してしまった。どうやら、とある国家の召喚の儀式によるものらしい。
不運な事に力を入れて育てていたメインキャ
ラクターではなく、なんと荷物持ちキャラクター(レベル1)での転移。そして、仕方なく冒険者になり生計を立てて行く事になる。
しかし、不運と思われたが荷物持ちは、数々のマジックアイテムを保持していた。
ゲームとは異なり、この世界ではアイテムの説明(テキスト)が具現化される。テキストの効果によって、予想外のトラブルに巻き込まれていく。
物語は王道系で魔物との戦いや国や政治などの要素もあるかも。
少し考察系の内容が多いかもですが、なるべく分かり易い表現を使っていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 06:22:07
58575文字
会話率:51%