既存『えすえす!』をまおりぼ短編のみにしてシリーズのほうにまとめることにしましたので、まおりぼ以外の作品で別途『えすえす!』を作りました。
twitterでUPしたものを載せて行きますので、超不定期更新です。
ごくたまに軽いBLが混じりま
す。
novelist様で公開している分を含みます。
こちらの作品は作者HPにもUPする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 22:14:55
11097文字
会話率:16%
先天性の視覚障害で、生まれてこの方、色を知らない主人公、一色千尋。
彼は他の人々が知っている、この世界の「美しさ」を知りたい。
でも見える世界は白と黒だけ。
他人に共感できない一色は、孤独を感じて内向的な性格をしている。
そん
な彼に、とある転機が訪れる。それは、生まれて初めて色のついた絵を見て「美しい」と思える作品に出会えたのだ。
それを描いた作者は自分と同じ高校に通う同級生の水無月虹という少女。文化祭で見た彼女の作品を見て、一色千尋は感動を覚える。
そして自分に色の美しさを教えてくれた水無月のことを知りたくて、彼女が所属する美術部への入部を決意した。
いざ入部をしてみると、その瞬間から彼の世界は一変した――……
この物語は、色を知らない主人公が、絵を通して色や心。そして大切な絆を知る。
そんなお話。
本作品は自分の大学の卒業制作で作っている作品です。
少しでも読んでもらって、楽しんでいただけたら嬉しいです。
ほぼ毎日投稿です。物語は1〜2章は導入編で、3章以降から物語は動いていきます。
最後までお付き合いできたら、嬉しいです!
【本編は完結いたしました。これより先の更新は完結編となります】
※注意事項※
本編では視覚障害についての表現があり、そこでは「色覚異常」と書いていますが、これは年代を表すためにあえてそうしています(本編の時代背景は2000年初頭~2006年台とお考えください)
その言葉は差別用語であり、現在では「色覚多様性」という言葉に変更されております。
障害を扱うことは非常にナイーブなため、あらすじにて注意書きとさせていただきます。本編を読んで気を悪くされる方には本当に申し訳ございませんが、そういった仕様であることをご了承ください。
また本編では挿絵を時々はさんでおります。こちらは友人であるラヨクくんに描いてもらっています。https://23015.mitemin.net/
それでは、拙いところも多々ありますが、本作をお楽しみくださいませ!
感想評価、お待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 13:32:59
633237文字
会話率:46%
主人公、田中陽一が目を覚ますと薄暗い空間にいた。そして、そこにはトールと名乗る神様が陽一のこと待っていたようで何があったのかを陽一に伝えた。すると、陽一は自分が死んでしまったことを知る。しかし、トールは陽一のとった行動に感動し、異世界へ転
移することを勧める。陽一は悩みもしたが魔王に支配されつつある世界を解放するため異世界へと転移する事を決めた。しかし、トールのミスによって行く筈だった異世界が変わってしまった。そんなトールに陽一は呆れながらも自分が行く事になった異世界で魔王を倒すことを決めた。主人公、田中陽一とその周りの個性的な人物とのやり取りや、魔王を倒すために陽一がどのように成長していくのかをコメディーとシリアスで書いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 15:53:06
30573文字
会話率:57%
「ごめんね、僕は無双系主人公じゃないんだ。だから君の世界観の主人公として活躍することは出来ないよ。……え、僕に惚れた?違う違う、そういう話じゃなくて無理なもんは無理だから。――ちょ、こっち来んなヒロイン!!」
(1/9 現実恋愛 日間一位
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 18:04:50
50260文字
会話率:42%
この世界の中心には、神様がブチ抜いた大きな穴がある。向かい側は霞んで見えず、深さは未だに不明とされる程の巨大な穴だ。
その穴は「大冥道」と呼ばれ、1m降りるごとに1年時を遡った世界が広がる、という不思議な特徴を持つ。
穴の奥に何があるの
か――即ち、過去に一体何があるのか、と。多くの人間は興味を唆られ、大冥道へと足を踏み入れていく。
しかしあまりにも危険な環境故に、碌に情報を集めることすら出来ず、多くの死者を出す結果になった。
被害を減らしたいと考えた「とある女」は、一つのルールを取り決める。
それは「大冥道に挑む者は、必ずその道中を映像に残す」というものだ。
死を無駄にしない為に、死者を減らす為に、先へと進む為に、……と願いを込めて。
そして数年後。
そのルールを知った「とある男」は、そのルールに金の匂いを感じ取り、一つの商売を開始する。
「その映像、世界への見世物にしてみませんか?」、と。
『――しっかり見とけよ視聴者共。僕が英雄になる瞬間だ』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 19:13:35
41105文字
会話率:38%
私の名前は、八鬼人空 食多郎 (やきにく くうたろう)じゃなくて香波 愛華(かなみ あいか) 私立 古都宮高校に通う女子高生。学校は個人を尊重し、様々な著名人等を輩出している名門校・・・のはずなのに・・・何故か私は地味子として眼鏡姿の三つ編
みお下げで今日も学校へ通うのでした・・・
家へ帰り、本当の私の姿になってやる事と言えば!そう・・・官能小説を書く事!
私は官能小説家!八鬼人空 食多郎として全年齢向けの官能小説を書いています。
何でこんなヘンテコなペンネームにしちゃったのかな?・・・そして私、どうして官能小説家なのかな?
元々一般的な恋愛小説やコメディータッチの作品を書いていたはずなのに・・・
いつしか大人気新人官能小説作家として多くのファンを抱える事になり、ファンとの交流もする事になるけど・・・まさか!あの人が!?
学園ラブコメを織り交ぜながら官能小説家としての自分、そして一人の女の子としての自分をどの様に接して行くのか、又、今の自分が置かれている立場をどの様にして受け入れて行き、育って行くのか・・・
私・・・実は・・・
シリーズ作品として主人公の少女が同級生やファン達と交流して行き、本当の自分の姿、想いをどの様に出して行くのか、主人公と周りのキャラクター達の活躍をご覧下さい。
こちらの作品はpixiv様の方でも投稿させて頂いています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11145125
小鳥遊 凛音一般向け作品のシリーズもの第2弾となります。
のんくら♪の方も引き続き、不定期更新させて頂いています。
皆さま、ご覧頂けましたら幸いです。のんくら♪の方も小説家になろう様、及び、pixiv様の方にて
投稿させて頂いています。
宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 00:00:00
238192文字
会話率:83%
一体、俺の身になにが起こった!?
ある日、俺の前に現れた女は絶世の美女で暴君でそして天使だった。
って、なんだって俺まで美女になってんだよ!!
は?世界の主人公の夢や願いを叶えろ?じゃないと元の姿に戻れないって?
なんの嫌がらせだよ!
え?
なに?深く考えるだけ無駄だって?
……そうかい、そうかい、わかったよ!やればいいんだろ!や・れ・ば!
こんな感じのお話です(・∀・)作者はファンタジーのつもりですが
『お前のは異世界コメディだよっ!』
とのツッコミを多々頂いております。
お?読んでやってもいいゼ?という方、いらっしゃいましたら是非ともご一読くださいませ。
※ご都合主義強めです。
挿絵が掲載されている話数には題名の後ろに☆と記入しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 11:26:53
575265文字
会話率:39%
異世界転移物語
これは、女子高校生4人とクラスメイトが異世界に召喚されてしまい、主人公達がその世界を頑張って生き抜こうとする話。
シリアスたまに? コメディーあり
☆佐々木 百合(ささき ゆり)
主人公。 高校一年生。 16才
面倒
くさがりで大雑把な性格。
同じクラスメイトからは「コアラみたいだが親友ポジにいる気心知れた人」と言う評価。
高身長でスタイルよし。
髪の毛は肩より下だがそこまで長くない。たまにポニーにする。ゴム2つ常備している。
鋭い目付きだがだるそうにしているため威力半減。しかし、睡眠を邪魔されると、切れる。
面白いの大好き。気長だが、一度切れると他人なら二度と関わらず、友人なら許す。
☆岩木 舞(いわき まい)
親友。 高校一年生。 16才
気遣いのできるモテる女。たまに腹黒。
クラスメイトからは「可愛い。彼女にしたい。そばにいると癒される。」と評価を受ける。
童顔で低身長。
左ポニーテール。肩に触れるくらいの長さ。
パッチりとした丸い目。二重。
いつも笑顔でいる。実は、辛党。大事な人を傷つけられたらぶちギレる。起こらせると一番恐い人。基本的に人に甘いが「嫌い」判定すると無視する。
☆佐藤 美夜里(さとう みやり)
いじられキャラ。高校一年生。 16才
関西弁で喋る、ノリのよい性格。
髪の毛は肩に触れるか触れないかの長さ。
つり目がちだが可愛い猫目。低身長はコンプレックス。
鋭い直感を持っており、勘で生きている。かなりの甘党。天然な所があり、グループとクラスメイトの癒しになっている。
☆藤村 愛梨(ふじむら あいり)
小動物キャラ。 高校一年生。 16才
クラスメイトから「小動物みたいだけどちょっとサイコパス」という評価を受ける。
気弱でオドオドした性格。百合のストッパー役で幼馴染み。
腰に行くくらい長い髪。ストレート
たれ目で二重。百合の次に高い身長。スタイル好し。
酸っぱいの大好き。以外と鬼畜。インドアタイプ
無自覚で傷を抉っていくタイプ
恐いもの好き
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 14:24:59
6509文字
会話率:55%
「聖女召喚騒動」後、正式に辺境伯ジークハルトの領民となった異世界人のシズルは、この異世界で魔物のザカリのかけらと混ざった半人半魔の『混ざりもの』。魔力至上主義の魔法の世界で、魔法ではない「なんでもあり」の異能に目覚めたシズルは「思考」と「創
造」でチート街道を突き進む。
そんなシズルの異能と、シズル本人に惚れ込んだ魔導士デュオも辺境の地にやってきて、平穏(?)な日常も以前にも増して賑やかに。
裏社会の首魁、闇医者、癖のある領民、正体不明の「何か」など異世界の騒がしい面々を、思考と創造で無理矢理捩じ伏せて過ごす、シズルと愉快な仲間たちの、しょっぱい日常と非日常の物語。
前作「砂糖のかけらは甘くない」その後のお話。
恋愛脳になった魔導士に鳥肌もののアプローチをされても、やっぱりちっとも『甘くならない』のはシズルの仕様です。挿し絵追加中です。
前日譚的小品「魔導士の懊悩」など、他の関連作品もよろしく。
ノベルアッププラスと同時掲載、更新中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 16:28:02
651915文字
会話率:34%
魔力至上主義の異世界に聖女召喚されたものの、シズルは何の力も持たない「只人」だった。城から放り出された先の辺境伯のジークハルトと交渉の末、居場所は確保したものの、次から次へと厄介ごとがやってくる。ひょんなことから異能に目覚めたシズルは魔物の
ザカリと主従関係を結び、自分自身もなんでもありの魔物になっていく。
恋愛脳の王太子、自分勝手な魔導士たち、果ては神さまっぽい何かなど異世界の騒がしい面々を、思考と創造で無理矢理捩じ伏せて過ごす、シズルと愉快な仲間たちの、甘くない日常と非日常の物語。
「砂糖のかけら」シリーズ
ザカリのおはなし、小品「魔物のともだち」もよろしく。
カクヨムにも掲載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 05:07:17
253632文字
会話率:41%
クラブで見つけたダンスの上手な女。
血を吸おうと家まで尾行したまでは良かったが、そこでバンパイアである私(コウモリ)を待ち受けていたのは……。
従順(上から)執事と高飛車女の日常や大学を舞台にした、バンパイア執事の事件解決物語。
最終更新:2021-03-06 15:56:11
76984文字
会話率:18%
朝起きたら、僕は怪物になっていた。
最終更新:2021-03-06 00:34:07
4847文字
会話率:13%
シトシトと雨が降る。
太陽が見えているのに、雨が降ることを天気雨、と呼ぶのは知っているだろうか。
これは、ある儀式を隠すために現れる現象。
天気雨…別名《狐の嫁入り》
これは
雨が嫌いな高校生と
狐狸妖怪を統べるある妖狐
の物語である。
最終更新:2021-03-04 14:57:59
56146文字
会話率:28%
タイトルの通りです。
後半、飛躍がありますので、ドラマチックな展開が苦手な方、SF嫌いな方はご注意ください。
※昨夜完結させた自作の長編「ある老人の青春」のアンチテーゼ的な作品を書いておきたかったので、書きました。内容的にはそっちの作品
とは何の関係もなく独立したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 11:10:14
1371文字
会話率:0%
商人上がりの騎士ディアン・オブシ。
彼は竜の治める国、竜皇国への特使としての旅の帰りに一頭の竜の娘に出会う。
人に囚われ誇りを失った竜を見て、竜皇国との関係悪化を恐れたディアンは、何とか誇りを取り戻そうと彼女を旅へ誘う。
……と書くとシリ
アスのようですが、中身は小心者があわあわするファンタジーっぽいコメディーです。お気楽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 08:04:33
126105文字
会話率:51%
ちょっとズレた人々によりお届けする、日常あり、たまにシリアス(?)ありの異能力現代ファンタジー。
「代理人て……えっ、神?スキル!?俺の日常、一体どうなっちゃうんだよぉぉぉぉぉ!」
突然始まる妄想、空想、ドタバタコメディー。
「も
しかしてチャンス……?いや落ち着け俺、これは孔明の罠だ!」
時にワールドワイドならぬスペースワイドになりつつ、今開幕します!
※バトルものではありますが、バトルは十五話くらいから出てきます(;^_^A
太陽系第三惑星、地球。そこでは、管理神を選定するための儀式・代理人戦争が行われようとしていた。
川内淳志は、ブラック企業で多忙な毎日を送っていた事を除けば、ごくごく平凡な26歳。しかし、ある時彼に転機が訪れる。え、クビは転機じゃない?そこは言わない約束ですよ、おやっさぁん。
燃え尽き症候群に陥った彼は、ならば暫くは自分を見直してみようと、料理をしたり筋トレに励んだりとしてみるものの、思ったより暇な日々を送る。人って暇になると何かしたくなるよね。
そんな時、彼の元に一人の女性が訪れる。彼女は言った。
『私の代理人になってくれませんか?』
※ピンポーン。紹介および作中には、誤解を招きやすい表現や誇張と思われかねない表現が散見されますが、申し訳ありませんが物は言いようということでご容赦ください。念のためR15を設定しました。
※一部の話の出来が心配だったので、削除したり手直ししたりしています。申し訳ありません。更新自体は続けていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 00:37:08
251470文字
会話率:46%
【創世神シリーズ】の設定集です。
【魔王をするのにも飽きたので神をボコって主人公に再転生!】
【魔王を倒した俺様にはゴージャスかつ優雅な生活が待っていたはずだったのに「異世界を救え」と女神に異世界転移させられた。俺様一人飛ばされるの
もなんか癪なので他の奴らも巻き込むことにする】
【七英雄伝 ~長すぎる序章 魔王討伐に出た女勇者、返り討ちに遭ってなぜか魔王に求婚されたが絶対婚約なんてしない~】
に共通する設定などが主に書かれてます。
ネタバレが含まれてることもあるので、主に確認用にでも使っていただければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 06:37:27
4435文字
会話率:0%
魔人ジレには密かな楽しみがあった。
それは主であるメリエス様を愛でる事。
時にはイジってもいい。ボディタッチもなんのその。
メリエス様の可愛い姿を見る為なら手段は選ばない。
邪魔する奴は愛と計略と暴力を以って排除する本格派痛快コメディーファ
ンタジー。
時々シリアスもあるよ!
本作は小説家になろうで先行公開後、アルファポリスにて後日公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 00:22:59
36044文字
会話率:34%
人類の悲願魔王討伐の為に仲間と共に魔界に旅立った勇者ルナティア。
しかし、魔王城に辿り着く前にルナティア達の前に立ちはだかったのは四天王最強にして魔王の側近たる黒騎士魔人シュトライゼンだった。
魔王城を目指すためにルナティア達は魔人シュトラ
イゼンに戦いを挑むが、その実力差は明白だった。
そしてシュトライゼン相手に勝機を見出せないルナティアは仲間を逃がすために1人シュトライゼンと一騎打ちに出る事を決意する。
戦いの末、魔王城に囚われたルナティアはそこで予想もしていなかった事態に直面することになる。
この話は人間界に七英雄が現れる要因を作ったある事件が起こるまでを描いた作品になっています。
↑
話が進むまではなんのこっちゃって感じだと思いますのでそこらへんは当分無視して頂いて、なんか後々七英雄が出てくるんだなー。程度に思って下さったら嬉しいです。
私の別作品『魔王をするのにも飽きたので神をボコって主人公に再転生!』とも一応関連している作品となっていますので、良かったらこちらも見て頂けると嬉しいです。
↓
https://ncode.syosetu.com/n4186fg/
アルファポリス、カクヨム、ツギクルにも一応掲載していますが、小説家になろうに投稿後した後、まとめての投稿にしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 00:53:54
64484文字
会話率:29%
松井隆信は、ちょっと複雑な境遇で育った高校2年生の男子。
小学校の頃、彼は両親の海外転勤に伴い、父方の祖母に預けられ、そこで育った少年。
そんな彼とお隣さんとして長年親しくして来た、同い年の少女の名前は古賀麻里。
躾の厳しい両親の元
で育った彼女は、穏やかで清楚、容姿端麗な少女。
今日は2月13日で、明日はバレンタインデー。
麻里にいつしか異性として惹かれていた隆信は、ちょっとした期待をしていた。
麻里からは毎年、義理とはいえチョコレートをもらう仲。
そんな期待の中、彼女から遠回しの告白の言葉を受けた隆信。
本番は明日なのに、と訝しがりながらも素直に喜んだ彼だったものの、彼女の真意は実は……。
清楚で真面目で、でもちょっと天然な少女と、そんな彼女に心惹かれた少年の暖かいラブコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 22:13:11
9277文字
会話率:34%
正直、ジャンルが不明です。教えていただければ幸いです。
例え、似ているキャラがいたとしてもそれは他人の空似と言うこと。スミ(ry
※本作の本当のあらすじ
妖怪…モンスター…『異種族』たちは空想の世界の生き物と思われがちだが、実は違う。長
年政府が隠している存在であり、現代でも人間に姿を変えてひっそりと生活している。
ある日サキュバス少女は、人間と比べると圧倒的に『異種族』が上位の者であるため、犯罪など起こらないよう監視して、存在を隠すことを目的とした組織に連行されてしまう。そしてその少女はその組織の一員である『D』と、同じ養子組の『異種族』と共にゆるゆる生活を強いられるのだが…。
この作品は『ハーメルン』と重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 21:57:36
20991文字
会話率:67%
「クーデレ」の意味を勘違いしていた幼馴染のSS(ショートストーリー)。
最終更新:2021-02-02 17:29:51
306文字
会話率:46%
幼馴染の日米ハーフ金髪美少女肉田(にくた)ベルは、超肉食系でスキンシップが大好きだ。
俺は、今日も無理やりスキンシップをとられて限界を迎えつつあった。
最終更新:2021-01-30 20:24:02
995文字
会話率:34%
かつてラノベのメインヒロインといったらツンデレだった。しかし、今の時代では「もう遅い」。
ヒロインの座を奪われ暴力の贖罪としてロシア東部のツンドラにあるツンデレ収容所に送られたツンデレたちは強制労働をさせられていたが、刑務官の俺は彼女たち
を再びメインヒロインの座につかせるべく教育を開始した――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 20:24:19
1800文字
会話率:43%
遊んでいた死神の手から鎌がすっぽぬけて飛んでいき、ぶつかった少年が死亡するという事件が発生した。
――ふと気づくと、おれは白い空間に浮かぶ八畳間にいた。身動きがとれないと思ったら、自分が黒いモヤモヤとした塊になっていることに気づいた。
なんじゃこりゃ!? 慌てふためいていると、自称神さまがどうしておれがこんなことになってるのかを丁寧に説明してくれた。なるほどなるほど、死神がねえ……ふざけんな! さらには死神の鎌が魂に混ざってしまったからもう元の世界には戻せないと言いだして――
転生した主人公が不本意な自分の名前を変えるために四苦八苦するお話です。
※本編は完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 16:00:00
3535488文字
会話率:39%
高橋俊樹には前世の記憶が有る。
それは、長年連れ添った妻の不倫が原因で離婚したという、苦い記憶だった。
そんな重い前世の記憶は隠し、今度は女性に振り回されず静かに生きたいと高校に入学する俊樹。
だが、一般高校生とはかけ離れた感性の為か、周
りには自然と個性的な面々が集まる。
そして恋と青春に振り回されつつ、時には自ら首を突っ込む事に。
俊樹は今日も、生真面目でお人好しな性格から、夢と悩み多き若者に道を示そうと、お節介を焼く。
――偏った女性のイメージで。
「お前達、結婚は一度で済むとは限らないぞ」
「…俊樹さま、今何とおっしゃいました?」
中身アラフォーでバツイチの男子高校生、高橋俊樹。
彼の、2度目の高校生活が始まる――!
〇2018/06/12 『今日の一冊』に掲載していただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 02:44:18
277270文字
会話率:37%