このストーリーはTwitterに掲載した「#140文字小説」をリメイクしました。
最終更新:2021-09-26 12:39:19
781文字
会話率:20%
「この話は、ただの高校生だった僕が史上最強の魔王となり、荒廃した世界を再び構築する…そんな物語です。」
最終更新:2021-08-20 23:13:28
2633文字
会話率:33%
歌詞、兼 原作の一部です。
キーワード:
最終更新:2021-07-06 19:13:30
406文字
会話率:40%
正義と救済を巡る、愛と生死の物語。
感染者を吸血鬼化させる"Vampire Virus(ヴァンパイアウイルス)"――通称"V-2"が世界的に蔓延し、感染者との共存が成されている現代。
警視庁警備部
特異機動隊に所属する麻野巧人(あさのたくと)は、感染者専門の相談屋として、新たな"吸血"を阻止すべく、諜報活動を行っていた。
その最中、新宿で起きた吸血事件を介し、世界で唯一の"ヴァンパイアキラー"である充希(みつき)・モレッティと出会う。
"V-2"を消滅させる血を持つ充希に請われ、彼の護衛および監視役として行動を共にすることになった巧人。
"愛"に固執する充希に振り回されつつ、被害者のケアにあたっていると、今度は事務所に不審な手紙が届き――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 22:13:07
109514文字
会話率:42%
吸血鬼 (きゅうけつき、英 vampire):神話や民間伝承などに登場する架空の生物とされていたが、十九世紀初頭に実在が確認された。血を吸い栄養源とする。寿命は百年~百五十年だが千年以上生きる個体もあるとされている。犬歯から分泌される体液
を注入することで人間を吸血鬼に感染させることができるが実は感染力は非常に弱く罹患するケースは少ない。噛まれた場合はすぐに傷口を流水でよく洗い消毒薬などで殺菌し病院へ。 (Wikipediaより抜粋)
帰ってほしいと勇樹くんが言うから帰ってきた。部屋にいれてさえもらえなかった。昨日まで一緒に部屋でゲームやってたからそれなりにショックだった。勇樹くんと私は小学二年生で遊びたい盛りで仲良しで友達だった。ソーシャルゲームのマルチプレイで繋がっていた私と勇樹くんはぷつんと途切れてしまった。うちのよく途切れるWi-Fiよりも呆気なかった。理由は言ってくれなかったしそれらしき出来事に心当たりもなかった。心当たりもないくらいに自然に私はなんかやらかしたんだろう。でもその理由を改善する機会すら与えられないことにはちょっと腹立った。勇樹くんが何に腹を立てたのか知りたかった。そりゃ私はクエストクリアの目前で勇樹くんのキャラクターを爆殺してクリアアイテムを強奪するような女だし、趣味は落とし穴を設置して勇樹くんのキャラクターを嵌めることだ。ちょっといじめたら涙目になる勇樹くんが面白くて仕方なかった。おい、心当たりあるじゃねーか。でもあんただって涙目で結局笑ってたじゃん。これがあれか? いじめる方は楽しんでるけどいじめられてる方は不愉快だったんだってやつなのか。私の攻撃性で勇樹くんはひっそり傷ついてたの? そりゃ私本人には言いにくいわな。だって私は改善してくれって言われても多分また勇樹くんのキャラクターを爆殺するし、落とし穴に嵌めてもがいてるのを見てけたけた笑ってるのだ。
いろいろあって部屋に押し入ったら勇樹くんは布団被ってがたがた震えている。私は布団を引っぺがす。
そこには、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 07:39:33
40456文字
会話率:48%
『Lucifer(ルシファー)』シリーズの新作です。
次のイラストに感動して、書きました。
https://www.pixiv.net/artworks/79069504
https://www.pixiv.net/artworks/8
4164419
https://www.pixiv.net/artworks/78274655
題名はもちろん『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』
(Interview with the Vampire)からです。
いつも刺激を与えてくれる、素敵なイラストや動画に感謝します。
ご興味がおありの方は、『Lucifer(ルシファー)』シリーズの他作品や、
『文明の星』理論(仮説)についてのエッセイもご覧いただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 21:44:14
4771文字
会話率:9%
児童養護施設「フェヴリエ」で生活する天涯孤独な少年・矢吹悠(やぶきはるか)は、関わった人間を軒並み不幸にする呪われた能力持ち、1人孤独に耐えながら自分の存在意義を探していた。
そんな悠の前に現れた、どこか不思議な雰囲気を纏った美貌の少年
、透環(とうわ)。透環は悠に、「自分と仲良くして欲しい」と懇願する。
初めて向けられたプラスの感情に困惑する悠だったが、屈託のない透環の態度に徐々に心を開き始めていく。
そんなある日、院内で血を一滴残らず吸い取られ死亡した子供が見つかり………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 00:45:54
4796文字
会話率:12%
お金がなくスリや泥棒をして、生活する主人公ウィリアム・ウォーカー。
ある夜、盗みを失敗して逃げている時古い屋敷を見つけた。
屋敷の中に入ると、銀髪のバンパイヤ少女に出会った。
少女は、ウィリアムに衣食住を与えるから私の犬になって、
ほし
いと言うが⁈
バンパイヤ少女と盗みのプロの冒険物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 18:11:58
777文字
会話率:16%
【もしも、願いを叶える代償が呪いの身体であったら、貴方は誓約を交わしますか?】
古城の主「カイル・エイジャー」は、使用人ギルと共に暇を持て余していた。
時間つぶしにギルが提案したのは「人間へ興味を持つこと」
珈琲やワイン以外の飲み物、
クッキー以外の洋菓子。知らなかった世界を目にしたカイルは、人間界の魅力に引き込まれていく。
しかし、彼らの血のような赤い目、尖った歯が街で暮らす者の運命を大きく動かす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 15:01:28
7681文字
会話率:73%
プロジェクト名、悪意の累代飼育――――――――魔術的とも言える科学特製の試験管の中で近親交配的な混合を続け、濃度を高めたVampire。そこに性成熟を迎えたばかりの人間をかけ合わせ、創り出された存在がいる。
最終更新:2019-11-07 16:00:01
1140文字
会話率:63%
この世に存在する境界線は、往々にして目には見えない。
地上を支配した人類は、その血塗られた歴史の中で英知を駆使し、凡ゆる境界の可視化に努めて来た。
有史以前から人の社会に紛れて生きてきた“人に非(あらざ)る者たち” 彼らは、18世紀頃からV
ampire=吸血鬼と呼ばれ始めた。
百年にも及ぶ、
ヴァチカンの布教と駆除によって、一時はヴァンパイアは滅んだかに思われた。
しかし、その歴史的事実には裏があった。
ヴァチカンは聖なる者の存在を信じさせるため、悪しき者どもに存在の余地を与えたのだ。
さらに19世紀後半には、深海からある“新薬”が発見される。
その“新薬”は、ヴァンパイアの呪われた血や細胞を構成する特殊なタンパク質を変異させ、まるで人と変わらない生活が送れるまでにするものだった。
闇に息を潜めてきた吸血鬼たちは、
白昼堂々、人間とともに生きることができるようになった。
その一方で、あくまで吸血鬼としての能力を誇示し、人間を餌として付け狙う原理主義的な吸血鬼も存在した。
そして、現代の日本。
吸血族の父と、人間の母を持つ高校生、
巽晴は、自らが吸血族の血を受け継ぐ存在とは知らずに育っていた。
ある日ひょんなことから、村井玲という魅惑的な大人の女性と知り合う。
しかし、その正体は永遠に生き続ける伝説の吸血鬼ラミアであった。
彼女は人間との共存を目指す吸血鬼の一派を従え、“カウント”吸血鬼原理主義組織と対峙していたが、
同時に政府の中枢にパイプを持つ彼女を脅威と見なす輩も少なくなかった。
時の警察当局が組織する“夜警”は、
ラミアの駆除を決定し命をつけ狙う。
巽晴は行きがかり上、玲と大切な人々を守るために吸血鬼として能力を覚醒させてゆく……。
第2部(第9章〜)
吸血鬼原理主義組織《カウント》首魁マッド ・スティール(Mud Steel) ことアンティパティースは、
ラミアへ《魔獣ガランティス》との魂の融合を匂わせ、圧倒的な力を見せつける。
追い詰められたラミアたち一派は、最終手段に出る。
その一方で、巽晴は、瀕死の紋を救えると言う《アルタキエー》を手に入れるため異世界へと旅立つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 01:22:22
363590文字
会話率:36%
西暦2022年、日本。
人類は数多くの文明を栄えさせ、地球の大半を支配していた。
だが、それは傲りだった。
人間の血を喰らい暗躍する、人類よりも優れた種――『吸血鬼』。彼らは人間社会に古くから潜み、常に人間を襲い続けていた。
もちろん、人類
はそれをただ見過ごしているわけではない。吸血鬼を切り裂く力を持った『刃機』を携え、特殊なウィルスによって身体能力を強化した超人類『血鬼祓』。彼らの戦いは長きにわたり、密やかに行われていた。
永遠に続くかと思われた聖戦は、ある日、とある一人の少女が現れたことによって一転する。
――朝霧舞。選ばれし、運命の戦士。
これは、とある少年少女たちの、世界を変える物語である。
旧タイトル……『キリング・ザ・ヴァンパイア』『冥獄の血鬼祓』『血鬼祓達の創世戦記』
以上の過程を踏まえ、再構成されたものを現在掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 19:00:00
179035文字
会話率:50%
春の季節。高校生となった少年、比屋定レンは入学式が終わった夜の日。コンビニ帰りにふとコンビニの近くにある路地を見ると、折れ曲がった道路標識。何か大きな衝撃で破壊されたレンガ塀が気になり、そこを調べていると、その奥から背格好女子中学生が何かに
襲われているのを目撃したレンは、その少女を庇い、瀕死の重傷を負った。 そこで彼は命を落としたのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 21:30:19
4626文字
会話率:60%
これは、哀しくも優しいお伽話。
ヒトと化け物、吸血鬼。人外蔓延る世界にて、それぞれの絆を描いたオムニバス群像劇。
紅い世界に、雪が降る。
※以前、共同出版にて書籍とした著作ですが、出版社である文芸社様との契約が切れた為、公開させてい
ただきます。なろうサイトにて、許可は得ております。書籍版とは細部が異なりますが、大筋に変更はありません。
ネット小説大賞に向けて、ぼちぼち改稿を始めます。大筋は変えませんが、読みやすさなどを考慮いたします。
改稿終了。
これまでひっそり公開していた、限定ストーリーを追加いたします。
〈リーザ〉Murderer And Vampire 3 に加筆させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 18:47:53
91799文字
会話率:29%
友人が作成したクトゥルフ神話TRPGオリジナルシナリオ『The game』の導入を
私が作成し、探索したキャラクター目線で描いたものです。
キャラクター詳細
http://charasheet.vampire-blood.net/1874
174
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 15:22:15
4135文字
会話率:21%
何度も進化し魔王となり最強を目指していく物語。
前世では大勢の女性を食い散らかした経歴を持ち、女神より「女性の天敵」と指摘されるも、反省せず前世の経験を活かし異世界でも女を食い散らかします。
・最強の魔王軍を創設すべく勇者・聖女・チート魔
物・悪魔等、強い個体をスカウトして戦力にしていきます
・主人公は基本優しいですが、女性関係になると鬼畜です
・ルシファー、サタン、ベルゼブブ等の悪魔や、ぬらりひょん・牛鬼・大蜘蛛等の妖怪も登場させます。
・召喚獣としてバハムート、ディアボロス、リヴァイアサン等を登場させます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 21:48:50
122439文字
会話率:33%
吸血鬼七大貴族のひとつセイバーズ家の末っ娘であり、最強の吸血鬼「アルティメット・ヴァンパイア」であるリサ・セイバーズは、明るく屈託のない、そしてちょっとナイーブな女の子。
そんな彼女が多くの人たちと出会いながら、いろいろな経験を重ねていく
という、「そういう話の物語」の改訂稿です。
最初は幕末からはじまりますが、全体的には時代、舞台、登場人物、出来事がすし詰め状態のごった煮感覚になっていて、登場キャラも、血の嫌いな吸血鬼、冷え性の雪女の子供、高所恐怖症の魔法使い等々、いろいろとクセのあるキャラが次々と登場してくる話です。
尚、残酷描写やお色気はほとんどありません。
出てくるみんなが明るく楽しくやっていればそれでOKという、自分の愉しみのために作った話なので、かなり拙い出来ではありますが、楽しんでいただければ幸いです。
投稿は毎週木曜日。22時に一話ずつ投稿していく予定です。
よろしくお願いいたします。
尚、第五部はまだ未完の為、途中で投稿が休止する可能性があります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 22:00:00
197421文字
会話率:58%
前回の続きで僕が暗闇にいる理由の前半がわかります。
最終更新:2018-12-22 12:04:47
745文字
会話率:47%
主人公の佐久間れおんはバイト帰りに不慮の事故に巻き込まれ死んだ。普通であれば魂は死後消滅するのだが、彼の場合寿命に達していないため消滅不可とされた。生きることに執着していなかった彼は魂を消滅するためフードをかぶった自称「神」とある契約をする
。それは過去に戻り、3つの落とした記憶を取り戻すこと…
そこで起こる波乱万丈なサイコパス&青春劇をお楽しみください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 12:21:35
228文字
会話率:13%
1988年10月31日
ハロウィンで賑わう街中で一本のサクラが花を咲かせた。
季節外れのその花をいぶかしみ、覗き込むとそこで人が死んでいた。
一冊の日記を残して。
※昔書いた小説を発掘してきました。
最終更新:2018-08-23 00:57:03
7198文字
会話率:0%
幼い頃から心身共に外傷を受け続けてきたハルカは、やがて滅多に笑わなくなり、人形のように表情を消すことばかりを覚えていった。
そんな冷静で淡泊なハルカが引っ越し先の東京で出会ったのは、しゃべる小鳥と、自分はヴァンパイアだと名乗るおかしな担任教
師だった。
この作品は、Neverland(外部サイト)にも掲載しています。
リンクは活動報告にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 13:09:20
463028文字
会話率:33%