人生はモザイクがなければ直視出来ない程醜いもの。特に女に産まれたならば尚更だ。それを男は知らなくて、知る由もない。
白瀬色葉は少しだけ大人びた女子高生。でもそれは早熟な訳じゃなくて未熟なだけ。母との確執も、不良への憧れも、スターへの恋心も
、青春時代を漂える未熟さ故…
少しだけ甘酸っぱくて、少しだけ過酷で残酷な物語。
1985年夏、16歳の少女は大人になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 12:00:00
4284文字
会話率:22%
モザイクの欠片・・・忘れられたピースたちの物語
最終更新:2015-03-14 01:47:13
90394文字
会話率:79%
人生はモザイクがなければ直視出来ない程醜いものだ。特に女に産まれたならば尚更だ。
それを男は知らない。知る由もない。
最終更新:2014-10-08 22:09:19
31342文字
会話率:72%
1975年、1985年、2004年 それぞれの時代で、「あたたかな未来を信じて」いる僕がいた。
最終更新:2022-03-28 21:40:39
2073文字
会話率:0%
1960年。
ソ連のカリヤ鉱山で淡緑色に輝く謎の球体が発見された。国際的な協議の結果、謎の球体『スフェーリャ』とそこから採れる未知のエネルギー『エーテル』の研究が始まる。
1965年。
突如スフェーリャで『深刻な爆発事故』が発生。同時に世
界の約1%の人類に特殊な『能力』が発現した。世界は一時大混乱に陥ったものの、大国はそれらを上手く扱い冷戦が加速。科学技術は予想をはるかに凌ぐスピードで進歩した。
1985年。
冷戦の舞台の1国である日本皇国に、1人の諜報員がいた。彼は日本人民共和国への諜報に何とか成功したが、逃げ込んだ先の路地裏で見知らぬ少女に気絶させられる。
そして別の路地裏で目を覚まし、知らず知らずに世界を超えた物語へ巻き込まれた。
・これは「AGENT-エージェント-」(処女作)の改稿版です。
・yuyu(執筆、ストーリー設定)とネッ友のSTYY(キャラ創作、ストーリー設定)と一緒に書いています。著作権はyuyuのみ帰属しています。
・伏線回収が遅いです。気長に読みたい人向けです。
・一部のキャラクターに関するサイドストーリーの執筆を計画中。
・ノベルアップ+、カクヨムでも投稿中。
・この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
★最高成績★(ノベルアップ+)
・日間ジャンル別 5位
・日間総合 36位
★投稿時間★(ブクマしてお待ちください)
・2021/02/03 08:00折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 15:00:00
195205文字
会話率:38%
1985年(昭和60年)自分が中学3年生の時に、引っ越した転居先での出来事です。
地上げ屋から追われて引っ越した先では、何故か不審な電話が頻繁に掛かってくるので、それを解決しようと、一家で奔走するお話です。
当時は、情報が少ない社会で、
あれこれと解決策を試みてみるものの、ことごとく失敗を繰り返し、精神的にも肉体的にも追い詰められる…。
引っ越し先での、5年に渡る一家の苦悩と奮闘を、思い出せる限りでまとめたので、是非一読下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 10:57:07
12011文字
会話率:28%
これは、雑学王と呼ばれているただの一般人の記録である。
【天才マサ君はただの雑学王】~ホテル業心殿・ミッドナイトミステリー編~
1985年。神奈川県鎌倉市で発生した連続強盗殺人事件。強盗殺人24件、49名死亡。富豪のみを狙った、歴史
に残る極めて悪質な犯行に世間は注目していた。
2016年。今からおよそ5年前、湘南の海である遺体が発見された。DNA鑑定の結果、例の連続強盗殺人事件の犯人だと判明。当時犯人が盗んだ数々の金銀財宝は、その後、警察が長年捜査しても未発見に終わる。
「えっとね、『ホテル業心殿(ごうしんでん)・ミッドナイトミステリー』への参加は応募抽選となります。25名様限定で3泊4日無料ペアチケットをプレゼント――だってさ」
そして現在、2021年5月。財宝の呪いが宿る【ミッドナイトミステリー】に50名の参加客が集まった。
「すっげぇー豪華なホテル!」
「お前はなぜ来た」
陽善大(ようぜんまさる)・矢乙女恵理(やおとめえり)・外貝正樹(そとがいまさき)。
天才高校生雑学王マサルと、その幼馴染エリとガイが巻き込まれる大事件。
マサルの雑学は果たしてどこまで役に立つのだろうか?
財宝を巡る推理バトルがいま、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 16:04:57
58431文字
会話率:55%
オッス!オラ荒居
神奈川の県立高校に通う、至って普通の高校生さ!
髪の色は黒、瞳の色も黒。中肉中背、勉強スポーツ至って普通。
極めて平凡な青春を何とはなしに送ってきた俺にある日、人生を変えちまうような出来事が……
1985年
? ウォークマン? ファミコン?
万博を再現? だと? いったいどうしちまったってんだ親友のジローッ?
美人姉妹も唐突にカラんでくるわで、平穏をこよなく愛する俺の日常が、次第にてんやわんや色に染まっていっちまう……もうやめろッ!! ジローのQPはゼロよ!!
オマーン国完全Me公認=旧世紀ほっこり/ぽんこつ日常系=ホモサピエンスィック=デルタオブジホワイト伝説……
「ラムズフェルド!国防長官くん」(違うよね
アライーナイトフィーバー、レディィィィぁッ、GOッ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 20:23:43
100353文字
会話率:29%
1985年、東京郊外。『白鳥探偵事務所』に、日本中を騒がす無差別毒殺犯から手紙が届いた。それは「自分が関わったと断定された事件の中に、ひとつだけ冤罪がある。その真相を突き止めろ」という衝撃的な内容で。後ろ暗い依頼ならお任せあれ、流行りものに
目がない青年探偵と元依頼主の少女が華麗に謎を――解かない!? 俺はホームズじゃないからと、トリック解明などにはこだわらずに事態の解決だけを目指す。調査を進める中で、被害者と思われていた少年の抱える問題が浮かんできて……
「普通の子でいたい。仲間外れはいやだ。それだけだったのに……!」
そして探偵と少女は、少年と似た悩みをもっているのに、考えることから逃げていたと自覚する。事件を通して1歩踏み出す、探偵ものの皮をかぶったヒューマンドラマ。
※とある実在事件を下敷きにしていますが、この作品はフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 23:37:53
99187文字
会話率:50%
1985年11月にソ連が突如西ドイツに進攻。
NATO軍は抵抗するも、圧倒的な進軍スピードと火力に押され、
反撃はおろか防衛すら困難になっていた。そんななかNATOは盛り返し、
反攻することができるのか?
COLD WARがHOT WARに
なったというIF戦記です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 23:11:53
3737文字
会話率:35%
毎日正午更新(予定)
・
どんな話?
・
1985年の冬。人類に隣人はいるのか。
世界は冷たい戦争の緊張のもとでそれでも多くの技術が花開いていた。
日本での第五世代コンピュータの開発を目標とする流れの中に、
特に目立って人工知能の研
究に予算を集めていた研究室があった。
その末席にいた青年が魔法使いを名乗る少女と出会ったところから物語は始まる。
「あなたに退屈することない世界をあげる」
・
(……中学生ぐらいの女の子といる時点で人目についてはスリリングなんだよなぁ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 12:00:00
128525文字
会話率:34%
いつのまにか死んで、転生してしまった主人公。魂だけが転生して、別の人間の肉体に入り込んでしまったのだ。
転生先は、異世界でも異国でもなく、少しだけ過去の日本。その時代を生きてきた、一人の男性。『ころしや探偵』と呼ばれる探偵の、探偵助手だ
った‥‥‥。
そんな主人公が遭遇した、最初の事件。
未来を語る主人公を通して、過去の時代へのノスタルジーも記されながら、物語は描かれていく。
全三十六回(プロローグ及びエピローグを含む)。一部の例外はあるものの、原則として毎回千文字程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 00:55:51
40208文字
会話率:28%
※この作品は企業、団体、個人を批判中傷するのが目的で描かれたものではありません。
可能な限り直接取材、裏付けを取った上で事実に忠実に描いております。
1985年8月12日に群馬県上野村に墜落した日本航空123便。その犠牲者の一人であった客
室乗務員の妹の長女が事故直後に誕生した為に親族から「生まれ変わり」と言われてきたが、本人は意に介さず、その事を無視してきた。しかし、成人を迎えて「生まれ変わり」と言われる亡くなった客室乗務員の叔母さんの事が気にかかるようになり、自分が生まれる直前に起こった事故は何だったのか知りたくなっていく・・・。作者独自取材で実際の話を元に描いた人間物語。
(ご遺族の希望により仮名にしており、ご遺族の内容も身元が判らないよう少し変えてあります。その為、ご遺族の部分は完全なノンフィクションではありません。御了承ください。)
☆取材協力(敬称略)
・群馬県警察
・防衛省
・群馬県上野村
上野村 元村長 黒澤 丈夫
上野村第六消防団 元団長 今井 靖恵
上野村小学校 元校長 神田 箕守
・長野県川上村
川上村教育委員会 中島 幸裕
川上村第二小学校 元教頭 関田 芳和
・長野県警察航空隊
・北海道警察航空隊
・民宿「谷間」黒澤 義広
・元全日本空輸・先任機長 安藤 肇
・白田 弘行(浅間山荘事件クレーン運転手)
・清福寺 住職 皆川 良誠
☆参考文献
ボーイング式747SR100型航空事故調査報告書(運輸省事故調査委員会)
鎮魂のしおり(財団法人・慰霊の園)
日航機事故回想(財団法人・慰霊の園)
からまつ昭和六十年第十八号 (川上第二小学校)
ほほえみ昭和六十年第二十二号(川上村役場)
航空ジャーナル一九八五年十一月号、八六年三、十、十二月号(青木日出男・航空ジャーナル社)
夕刊フジ昭和六十年八月二十八日号
墜落遺体(飯塚 訓・講談社)
日航機墜落・123便捜査の真相(河村一男・イーストプレス)
日航機遺体収容(河村一男・イーストプレス)
週刊新潮二OO五年八月十一日号
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 12:03:17
166772文字
会話率:24%
時は1985年のバブル突入前。人生迷い道のスタートラインに立つ。
最終更新:2018-01-25 12:18:07
2080文字
会話率:0%
2011年、深大寺の傍らの家を訪れ、強い決意を胸に、北への旅立ちを告げた青年に、その家の母親が語るのは、1985年のあの日、炎に包まれた神戸の街と調布を結んだ、夢とも幻ともつかない物語。万葉の時代から、旅立つ者を見送ってきた、赤駒の祈りの物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 21:46:57
4055文字
会話率:0%
2016年12月29日。
大学受験を控えた高校生の駒沢希亜(ノア)は、息抜きのためにコミケに来ていた。
開場を待つ待機列でウトウトとしているあいだに、希亜は“1998年のコミケ”に迷い込んでしまう。
そして「1998年12月29日」を何度も
反復(ループ)することになる。
どうすれば、この反復から脱け出すことができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 04:55:21
58763文字
会話率:56%
これは、『ぼくらの7日間戦争』(宗田理 1985年)を読んだ感想と考察です。
※本作において、いかなる個人・団体も中傷する意図はありません。
最終更新:2017-12-17 23:00:00
3964文字
会話率:6%
1985年主人公、小野貴久は都内の私立校に通う一年生。
彼の学園生活、バイトや恋愛を主人公の目線をもとに80年代半ばのポップカルチャーを背景にしたストーリーです。
あぁ、あの時はこんなことがあったな、そういえば、こんなのが流行ってたな
ぁ、なんて思ってくれた人が1人でもいてくれれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 00:04:09
177027文字
会話率:44%
見た目、中身共にクールな女子大生、中田亜美子は、その佇まいとは裏腹に、母子家庭で育ってきており、苦労を重ねて生きてきた。また、そんな亜美子には、幼なじみで、亜美子に密かに想いをよせる、緒形浩一という友達もいた。
そんな亜美子のヘッドホ
ンから、ある日、男の人の声が聞こえる。それは、「トシ」と名乗る男から、亜美子に対して無線での通話を申し出るものであった。そしてトシは、自分は1985年の人間で、2015年、トシにとっての未来へ通話していると亜美子に語りかける。始めはそのことを信じていなかった亜美子であったが、トシの残した証拠を目の当たりにし、それは本当であると、亜美子は思い知らされる。
その後、トシと亜美子は仲良く話すようになり、通話にもコミュニティネームとして、「20kHz(キロヘルツ)」という名前をつける。(ちなみに、これはトシの発案で、超音波のヘルツ、という意味であった。)また、その頃から亜美子の気持ちに変化が訪れていた。通話の向こうのトシに、惹かれていく亜美子。そして、今まで生活に苦労し、恋をして来なかった亜美子にとって、それは「初恋」と呼べるものであった。
そんな亜美子の様子を、気にかける浩一。そして、亜美子はクリスマスイブの日、トシに、
「明日、クリスマスの日に、会いたい。」
という旨の申し出をする。それは、トシにとっては30年後となるため、約束が果たされるか不安になる亜美子。そんな中、トシを信じて待ち続けてきた亜美子であったが、ついにトシが来ることはなかった。
さらに、
「この通話、終わりにしませんか?」
と、亜美子はトシに告げられてしまう。一方的にトシに別れを告げられ、ショックを受ける亜美子。またこれが、亜美子にとっての初めての「失恋」であった。
そんな中、年が変わり、2016年、亜美子は成人式に出席していた。年をまたいでも亜美子のトシへの気持ちに変わりなく、落胆した様子の亜美子。そんな亜美子を見かね、浩一は亜美子に、声をかけるのであった。
その声に元気づけられ、亜美子は何とか成人式を終える。そして、式が終わり家に帰った後、亜美子は母より、
「大事な話があるの。」
という旨のことを告げられる。それは、亜美子が今まで気になっていたが、亜美子からも、そして母からも語られることのなかった、亜美子の父親に関することであった―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 01:39:07
39670文字
会話率:45%
2020年ごろの日本、
日本は新エネルギーである高子力エネルギーにより経済発展を遂げる。
対テロ特殊課のカザマは旧友のセンドウと再会する。
テロリストとなったセンドウがカザマに立ちはだかる。
センドウの目的は?
果たして二人の決着は?
キ
ャラクター紹介
カザマ・・・・元塹壕部隊。対テロ特殊課の隊員。1985年生まれ。男。
センドウ・・・元塹壕部隊でのカザマの戦友。1983年生まれ。男。
原尻・・・・・対テロ特殊課のカザマの同僚。
書きかけだったものを、最後まで書き上げました。
読んでいただけると幸いです。(;^ω^)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 18:52:47
23726文字
会話率:41%
今日は2016年年8月12日である、日本航空123便が御巣鷹山に墜落した日である。1985年頃は太平洋戦争が敗戦で終わり40年経って、日本の経済成長が真っ盛りであり、皆が青かるい明日を信じてはつらつと毎日を生きていた。音楽会だ、演劇鑑賞だ、
誰かれの結婚式だ、夏の北海道だ、沖縄の海に行くのだと幸せ一杯で、不幸なことなぞ誰も何も思いもつかなかった。楽しく愉快な希望に満ちた明日の道を突然無残に断ち切られた大事件であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 20:00:00
30279文字
会話率:2%
――1985年、月の100分の1が地球に落下した。原因は不明。
月の全体の面積は約3800万平方Km、その100分の1は38万平方Km。日本の面積より少し大きい。そんな物が落下してきたので地球人の誰もが地球の最後だと思っていた。
しか
し、その月の欠片と呼んで良いのか解らない大きさの隕石は大気圏内で謎の爆発。
それと同時に、地球の空に光が走った。
奇跡的に欠片は一つ残らず消滅し、地球への被害は全くなかった。
この謎だらけの事件で人類が手に入れたのは、喜びと疑問、そして新たな進化への鍵だった。
此処からこの世界の人間にかつてない程の変化が訪れ、我々の世界とは完全に違う変化を果たした。
彼等は他種へと変身できる能力を手に入れたのだ。
この物語は、我々の世界とはかなり違いのある変化を遂げた世界で暮らす、とある日系人の学園物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 21:01:53
14652文字
会話率:37%