大学2年生の神無月葵が19歳最後の日に異世界転移に巻き込まれる。
転移した異世界は、亜人や魔法そしてモンスターが存在する世界、よくあるフツーの異世界。何故か日本人のみが転移してくる現象が広く知られていたが、間違った認識も多く、過去転移した日
本人は迫害を受けた者も少なくなかった。女神の代行者である皇女の呼びかけで、日本人保護の風潮がやっと根付きはじめた頃に葵は転移した。
葵は、ロスビナス皇国騎士団の斥候隊隊長の文月梔子(ふみつきくちなし)に救われる。梔子の幼なじみで、騎士長の如月(きさらぎ)マノーリアとも知り合い、騎士見習いとして異世界生活をスタートする。出会った仲間と転移の真相究明とこの世界を滅ぼそうとする邪神と魔族とのの戦い。葵とマノーリアの恋の行方。
主人公の葵が目指すのは、フツーの生活。自立して生計が立てられ、平均収入より、少々高額な給料の仕事をしたい。本人の思いとは裏腹に、この世界は彼に力を与え守星を望む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 15:02:27
1498729文字
会話率:70%
◇コンセプト
「きっと誰もが、『こんな主人公が見たかった!』と思っていた(であろう)努力系主人公を詰め込んだ作品」
「なろう系の皮を被った王道ド直球ジャンプ漫画(小説)」
「努力・友情・勝利を体現した主人公が、ズタボロになりながらも、心の強
さで泥臭く困難を乗り越えていく、超ド級の熱血ストーリー!」
◇あらすじ
ステータスが存在するファンタジー世界。自身の能力が数値化され、明確に格付けされる苛烈な競争社会で、『どれだけレベルを上げてもステータスが上昇しない』という特性を背負った主人公、ルース・マゾースキーが、とある女冒険者パーティーとの出会いをきっかけに、社会の最底辺から英雄へと成り上がっていく超王道の熱血ファンタジーバトル小説。
下の人間には何をやっても良いと言う風潮が蔓延した世界の中で、環境にも才能にも恵まれなかった最弱の少年が、知恵と勇気と仲間の絆で様々な困難を乗り越えていく。そんなワンパ〇マンの無〇ライダーが主人公張ってるような作品です。
努力は才能を超えることはできないのか? 結局人生は運なのか?
そんな疑問を抱いた事がある人は是非本作をお読みください。
※キーワードにはヒロインたちの見た目属性を書いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 07:00:00
64344文字
会話率:39%
闇を切り裂く暗殺者の少女、AIに支配された異世界で反逆の刃を振るう。
異世界転生した男によって作られたAIロボットが支配する帝国。それに対抗する最後の王国。そこでは帝国の元凶となった転生者を迫害する風潮があった。
異世界転生したルシアは
暗殺者だった前世の経験を活かして、断罪者(ジャッジメント)として王国に侵攻するAIロボットを排除していた。
ある日、外出した彼女はルイスと呼ばれる男に断罪者と断定されてしまう。慌てた彼女は彼の手を引き、人目のない所へと連れ込み追及する。
その結果、彼は王国最強戦力である門番(ゲートキーパー)であった。
親しくしようとする彼に対して、警戒心を強める彼女。その時、街にAIロボットが侵攻してきた。それに対抗するために二人は一時的に共闘をすることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 12:10:00
9219文字
会話率:64%
晴れて高校一年生となった僕、春山勝喜(はるやま かつき)は早くも新生活に悩んでいた。特に社交的でも明るいというわけでもない。
むしろ消極的引っ込み思案な僕は、クラスに上手くなじめない。そうこうしているうちに、部活動を選択し入部届の提出期限が
迫ってきた。
部活が盛んで必ずどこかに所属しなければならない風潮のこの高校で。
スポーツ万能というわけでもなく、かといって芸術的才能も音楽センスにも秀でているわけでもない。
そんな僕が部活選びに苦心していると、アイドル顔負けの美少女に勧誘された。
「ねぇ、『主人公』になってみない?」
「茶道部には入れば、誰でも『主役』になれるよ」
黒く長い髪をなびかせた2年生の茶道部部長、秋芳香奈衣(あきよし かなえ)先輩に優しく声をかけられた。
思えばそれがすべての始まりだった。
そして今日の部活でも……
「春山くん、今まで黙ってたんだけどね。本当は女の子しか茶道部に入れないのよ」
「そんなこと、あるわけないじゃないですか」
「だからね、これからは、バレないように女装してきて」
「……何言ってるんですか? 部長?」
「ここに女子用の制服あるから着てみて」
「嫌ですよ。っていうか、どこから用意したんです? その制服」
黙っていれば美少女の部長。でも、急にからかってきたり、隙あらばくっ付いてきたり、たまに年上っぽく振舞ったり、時折可愛くみせたり。部活のたびに部長にもてあそばれる僕。
部活の先輩後輩であり、友達でもあり、仲間でもあり、姉弟でもあるような。
そんな恋人?ではないような関係……
つかずはなれず、ゆっくりと過ぎていく時間。今日はいったいどんな事件が起きるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 17:34:24
961395文字
会話率:46%
忙しいと言ってはいけないっていう風潮、おかしくない?
ちょっと論破してくれんか。
最終更新:2024-11-06 22:17:40
5981文字
会話率:17%
「また君か。どうして、はいはいって聞けない?」
「理不尽に怒鳴られても黙って聞いてろって言うんですか?」
「仕方がないだろう。お客様は神様なんだから」
「お言葉ですが、お客様は神様ではありません」
「最近はそういう風潮も増えてきているみたい
だけど。我が社ではまだお客様は神様なの。君、明日からもう来なくていいいよ」
派遣先のコールセンターをクビになった、アラサー女子の三池。
「カスハラを、撃退したら、クビになり。お、一句できた」
すると、異世界の神様にスカウトされ、異世界に飛んで行った108の煩悩を消すお仕事をもらえた。
「猫にしてくれる? あとね、お世話係と護衛と食事係はイケメンにして。それでね、いつでもおいしいごはんが食べられて、病気にならなくて、のんびりしたい」
三池は三毛猫ミケとなり、異世界に。三毛猫ミケのときどき仕事、だいたいのんびりスローライフの物語──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 17:08:38
9762文字
会話率:55%
旅路の果ての暮らし。
どこにでもある幻想世界、異なる生活文化の比較など。
※あれこれ想像しながらゆっくり読みたい方に向いています。
※各話、語り手が異なる群像劇です。
※現代日本語に寄せた翻訳、の体であり、熟語や言い回しは日本語表
記に準じます。
※古臭く土臭い内容です。
※戦闘・負傷・流血・死亡・欠損・性風俗・架空の身分階級や差別などに触れた描写があるため、R-15とさせていただきます。
※この作品はフィクションであり、現実の社会問題・風潮・批判とは無関係です。
※以上、不得手な方はご遠慮願います。
無断転載禁止折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 07:00:00
330319文字
会話率:30%
険悪な気分を盛り上げる風潮が多いよねぇ
キーワード:
最終更新:2024-08-09 09:29:46
1155文字
会話率:0%
勇者パーティーだった俺は、突如
「もう、来なくていいよ」
と、勇者に言われてしまった。
問答無用で、追い出された俺は新たなパーティーと最強を目指します。
最終更新:2024-07-17 17:31:25
45634文字
会話率:27%
BISが毎月公表している統計によると、5月の円の実質実効為替レートは68.65。1ドル=360円の固定相場制だった1970年代前半よりも低い水準で、過去最低を更新しているようです。
今回は「行き過ぎた円安」であることと、その原因を分析
し、そして「円安が良いこと」としている謎の風潮は大変危険であり「先進転落国」となっている現状を見ていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 18:00:00
4401文字
会話率:3%
皆は、思い出した。社会的に大きな問題になり、犯人は逮捕され、死刑になった。
本人は、ある事情で自棄になり、誰でもいいから殺してやりたいと思った、死刑になってもいいんだ、と言った。
マスコミは、その事情を暴くことに夢中になり、加害者である犯人
に同情を仕向けるように報道をした。昨今の『加害者擁護』の風潮は既にあったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 09:14:34
4310文字
会話率:12%
【命題】「天羽結貴」は果たして、ヤンデレか否か。
二人だけの世界に囲い込まれぬよう、日々試行錯誤を重ねてきた香野 遊里(こうのゆうり)。中学時代に遭遇し、高校時代に外堀を埋められ、大学時代には四面楚歌。
順当にヤンデレ街道を進み続ける『彼
』の真横で、今日も彼女は答えの返らぬ疑問に頭を悩ませる。
「男心は分からない」と。
※ご注意ください※
・シリアスと見せかけて、所々で似非シリアスに切り替わるおそれがあります。
・頭を空っぽにして読んで頂きたい読み物です。
・本作の終わりは、必ずしも【命題】の答えを明らかとするものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 09:07:19
75745文字
会話率:39%
俳優や声優、芸能人あるあるな「コイツ不倫したのバレたからクビ! 過去の作品も全削除!」的な風潮について語ってみた、スキマ時間にサクっと読めるエッセイです。どうぞ!
キーワード:
最終更新:2024-05-24 01:15:33
1907文字
会話率:2%
「WEB作家は頭が悪い!」そんなアホな偏見が世の中には溢れていて、今日もなろう叩き動画は大人気なわけですが。どうしたらアホな偏見でナチュラルに職業差別をカマしてくる連中に認めてもらえるかについて語ってみたエッセイです。そこ!「そもそも、そん
なアホ共に頭良く思われた所でメリット無い」とか言わないの!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 11:06:05
1408文字
会話率:0%
時は22世紀終盤。
科学技術の発展によりありとあらゆるものを数値化する風潮は加速し、生体内で起こる反応を何十年も解析し続けた人工知能は、ついに生命そのもののデータ化に至った。
その後解析の進展が続いた「生物の状態を表す数値」である【生体数
値】は、人間が理解できる形の【ステータス】として、万人に公開されることとなる。
そんな世界の日本で育った大学生、斎藤奏多(さいとうかなた)は、【生体数値】の研究者になるため、日本国内ではまだ片手で数えられるほどしかなく、近年新設されたばかりの【ライフデータ学部】のある「国立第一首都大学」へ入学する。
この作品では、奏多の周辺のことから、【生体数値】を取り巻く出来事までを広く取り扱う。
彼は、人間は、「世界の真実」に至れるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:37:32
956文字
会話率:0%
■ちょいS(?)アルファ×ちょいMオメガ=リーマン・オメガバース・ラブ■
オメガの発情期を制御する高性能の抑制剤が普及している現代。社会風潮や恋愛事情も様変わりしつつある昨今、焼鳥屋のカウンターで仕事帰りの二人は出会った。
「野宮さん、二十
七歳か。じゃあ僕より一つ年下だ」
「あ、でも俺一月生まれなんで。久世サンと学年は一緒じゃ?」
甘スパイシーなツリ目でちょっと不器用な野宮(Ω)。
ほろ甘タレ目で好印象ルックスの久世(α)。
居酒屋でのオーダーはまるかぶり、好きなものが一緒で共通点いっぱい、住んでいるマンションまで同じ、しかもお互いタイプど真ん中ときていた。そんなアルファとオメガの二人がお付き合いしないわけがなく……。
「野宮さん、こういうの、好き……?」
「好き……久世サン……好き……」
※ゆるSMプレイだったり、すけべなアイテムが登場します、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:10:00
26275文字
会話率:58%
世界各地に存在する地下迷宮『ダンジョン』。
そしてダンジョンの攻略に挑む冒険者たちの界隈において、とある風潮が広まっていた。
それは“アタッカー至上主義”。
ダンジョンに巣くう魔物と直接戦う冒険者こそ正義であり、アタッカー補助し直接魔物と
戦わないサポーターは怠惰で不要な存在だというものだ。
実際に冒険者パーティーから追放されるサポーターも続出する中、モノグという男もまた同じサポーターとして戦々恐々とした日々を送っていた。
彼が所属する“ストームブレイカー”という冒険者パーティーにおいて、他のメンバーは全員アタッカー。
それも全員が全員、他の冒険者たちからも注目を集める資質の持ち主だ。
そんな環境下で、モノグは支援術師として、そして細々とした仕事を一手にこなす雑用係として貢献しているものの、仲間たちの実力なら自分のようなサポーターは不要ではないかと、半ば諦めのような自覚を抱くようになる。
自分を蚊帳の外に、リーダーであるイケメン君のハーレムみたいな構図になっているし。
しかし、当のパーティーメンバー達は追放しようなどとは全く思ってはおらず、それどころか……?
これはダンジョンの最奥を目指し日々攻略に励む冒険者たちが、様々な思いを胸に立ちはだかる困難を乗り越えていく物語である。
※カクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 19:12:35
234961文字
会話率:42%
天然物が珍重される風潮に照らせば、養殖のプレスマンは脂っこくて書きにくい、みたいなことになるのでしょうね。
最終更新:2024-02-07 20:15:05
257文字
会話率:0%
明治初期から始まった日本の文明開化を象徴的に言い表し、現代でも知る人の多い「ざんぎり頭をたたいてみれば文明開化の音がする」という言葉。なんでも最近は『脳切り』なる、脳を切ることで同じように文明開化を謳う風潮があるようで……
最終更新:2024-01-04 17:15:51
3604文字
会話率:40%
西暦3000年。魔法が重視される風潮の中、魔法高校へ入学した「鬼人化」の術を受け継ぐ白鬼、結城蒼真。
術者であり、魔法使いである彼の使命は「鬼人化」の秘密を守り抜く事。
一族以外の者がこの術を使うと、その力に飲み込まれて暴走してしまうのだ。
蒼真はこの秘密を守り抜き、無事に学校生活を送る事は出来るのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 15:18:20
267182文字
会話率:42%
浪人が当たり前、みたいな学部でもない限り、浪人するとネタにされるあの風潮はなんなのか。
最終更新:2023-11-25 21:16:17
227文字
会話率:0%