Iの複数形がWeとは言い切れない理由
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最終更新:2024-04-13 16:54:54
200文字
会話率:0%
強大な力を持つ存在に、太古の世界に引きずり込まれた独身おじさん享年48歳は、これから先をどうしようかと思案する。
若返ったらしき姿も確認したが、日本人とは呼べない容姿だ。
一応原型を残してくれているようなので、転生とは言い難い。転移か
な?あんまかわらないか?
そんな事を考えつつ、彼はこの世界を生きていくしかない。
ただ、超常の存在から授かったのは命だけでなく、自身の力の一部を分けてもらった。
反則級の力を得た彼の行動は?
太古の世界を舞台に彼が目指す快適生活とは?
彼の過酷とは言い切れないおかしな原始生活が始まってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 07:00:00
127238文字
会話率:23%
誰しもが羨む美しい容貌と、戦闘における圧倒的才覚を併せ持つ傭兵『アレフ』。
戦闘は勿論のこと、生活面においても完璧なオールラウンダー、相棒の『アイン』。
二人の力を合わせれば、大陸でも最強クラスの傭兵コンビとなる――。
と、言いたい
所だが、そうも言い切れない理由が一つだけ存在する。
それはこの世界が「スキルとステイタスが一定周期ごとにリセットされ、再分配される世界」
であるということだ。
それはつまり運さえあれば、五歳の幼子でも熟練の戦士を打倒出来るということを意味している。
そんな経験と努力を嘲笑うかの如き理不尽な世界を、二人はどのように生き抜いていくのか。
これは心に闇を抱えた二人の青年が、血塗られた〝世界〟を救う英雄譚である。
*この小説は『生抜同盟―白黒傭兵の冒険手記―』を改稿したものです。
*「才色兼備」は主に女性を表す言葉ですが、中性的な主人公ゆえのチョイスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 18:43:37
73753文字
会話率:41%
この世界には、科学で証明できないものが数多く存在する。
神、悪魔、未確認生命体。
当然ながら、それらの全てが存在するとは言い切れない。
しかし、絶対に存在しないとも言い切れないのが、そういった類の厄介な点だ。
そんな未知なるモノから人々
を守る為に作られた巨大な組織、その一角。
表向きの名は、学校法人千代学園。
全国の政令指定都市に系列校と共にキャンパスを構える、所謂マンモス校の一つである。
しかし、それはあくまでも表の顔。
裏の顔は政府の人間でも一部の人間しか知らない、秘匿された組織。
それこそが、まさにこの学園が持つ裏の顔、
「学校法人日本魔術学院 秘匿存在学部」であった。
ご注意
これは未定稿という体をとっているため、予告なく加筆・修正が行われる場合があります。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 02:37:31
169531文字
会話率:36%
例の原発処理水問題 危険かと言われれば言い切れない。安全かと言われれば歯切れが悪い。
灰色な処理水問題。
最終更新:2023-09-01 13:00:00
3449文字
会話率:0%
『作者は自分より頭の良いキャラクターを作ることはできない』
昔からそんな言い回しがある。
いやいや、そんなことはないだろうと言いたいところだが残念ながら事実である。
尤も、世に数多いる書き手を侮辱するつもりは毛頭ない。本当に。
う
まく『天才キャラ』を描けている者もいる。
しかし、実際のところ、天才に見せているだけで
真の天才とは言い切れないのではないだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 10:00:00
3192文字
会話率:32%
ラグランジュ・ポイント。
ざっくり言うと、二つの星の重力が釣り合って安定したポイントのこと。
俺の近くには二つの星がある。
一つは、幼馴染かつ恋人である入道希(にゅうどうのぞみ)。
もう一つは、クラスメイト兼彼女の伊礼未央(いれい
みお)。
そう、俺は二つの星の重力に囚われているのである。
いや、囚われているのは二つの星の方かもしれない。
二股かけてるクズ野郎という自覚はある。
でも、言い訳をさせてほしい。
すべての始まりは勘違いなのだ。いや、そうとは言い切れないけど。
許されたいとは考えてないが、情状酌量の余地はあると思います。
これは、入道希と伊礼未央のラグランジュ・ポイントを必死に目指す俺の物語だ。
更新遅め、短い文字数で細々とやっていきます
カクヨムにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 23:06:18
7912文字
会話率:20%
世界各地で隕石が落ちる事件があった。その隕石を中心に魔力と呼ばれる新たなエネルギーが発生し次第にそれは洞窟の形へと変異していった。
それの洞窟に入ると中にはファンタジーな世界が広がっていた。
それを見た世界の人々は空想の世界のモンスターが現
実になったことなどを受け、洞窟をダンジョンと呼ぶことになった。
中にはお宝やポーションといったものが色々あり中でも魔石はエネルギー不足を改善する一助となることがわかり時代は大ダンジョン時代へと移っていく。
そんななかで主人公である神木迅の所属する高ノ宮製薬は政府よりポーションの人工精製の研究を依頼され着手していくことになる。
1年後無事に初期のポーションは完成したが完成とは言い切れないため新たな素材や研究のため主人公含めたダンジョン探索チームが結成された。
神木迅は、探索者ではなかったが実家が妖怪退治の流れを組む道場で一般人のセミナー開催などを政府より依頼されておりそれを独自の情報網で察知した高ノ宮製薬の社長により探索チームのリーダーへと抜擢された。
高ノ宮製薬の研究職である神木迅の冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 12:04:51
19886文字
会話率:69%
難しいことを言っているようで、実はとっても簡単なことで。でも「こうだ!」とは言い切れない物事ってある。
最終更新:2022-08-21 07:57:05
444文字
会話率:0%
仕事を失い心が折れてふらふらと歩いていた私の前に犬が現れた。たぶんダックスフンドだと思う。ダックスフンドだと言い切れない理由。それはダックスフンドの影しかないからだ。ダックスフンドの形をした影だけが道のど真ん中にいた。
沈んだ心が少し
和らぐ、不思議な出会いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 19:07:47
3399文字
会話率:40%
西川悟には、特別な能力があった。それは、他人の夢の中へ入れること。悟は、その能力を活かし、悪夢を治す仕事をしている。今日も悩める依頼人が、悟の事務所にやってきた。紳士に仕事をこなしていきたい悟だったが、初対面の挨拶で大失敗をしてしまう。依
頼人の杉咲緑から、何も聞き出せないまま、緑の夢の中へと入っていく……
この物語は、西川悟がグレートサトルになる物語である!!
とは言い切れない!!
※お願いがあります。おもしろそうだと思ったらブックマーク。そして、本文下にある。☆☆☆☆☆で評価をください。読者の反応が知れて、僕の執筆の意欲になります。お願いします。
※感想もお待ちしていますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 12:00:06
44391文字
会話率:48%
少し間違っていても、そんなに間違っていない。そんな、ことわざ世界。
最終更新:2022-04-14 04:09:30
678文字
会話率:0%
記憶の中にある、古いドラマ。
不機嫌そうなヒロインは、ラストまで暗い顔をしていた。
面白いとは言い切れないのに……なぜか心に残っている。
そこから連想した、創作にまつわる徒然なる所感。
最終更新:2022-01-13 23:13:02
2939文字
会話率:0%
寂れた最寄り駅の駅前で、主人公である『私』はひとりのストリートミュージシャンと出会う。
巧みとは言い切れない彼のパフォーマンスだったが、『私』は何故かそれに心惹かれた。
表現するとはどういうことかという、『私』なりのひとつの答え。
最終更新:2021-06-02 12:49:55
6920文字
会話率:7%
隆史は幼い頃に助けた妖精から、三十分だけ時間を巻き戻す事が出来るという不思議な力をもらっていた。
だけどせいぜい唐揚げとフランクフルトのどちらを食べれば当たりかだったり、ちょっと忘れ物を取りに帰ったり、そのくらいに使うくらいで、隆史は有効
に力を使っているとは言い切れない状況が続いていた。
だけどそんなある日、幼なじみで片思いの相手でもある穂花を見送った後に、突然猛スピードで突っ込んできた車によって事故に遭うところを目撃してしまう。
隆史は時間を戻して穂花を救おうとする。
だけど何回繰り返しても、穂花は同じ車にひかれてしまう。何回繰り返しても。何度時間を戻しても。
三十分間の中を繰り返しても、どうしても救えない。隆史はついにその事を悟る。
そんな中、妖精から三十分以上時間を戻す方法がある事を教えられる。
そしてそれには代償を伴う事も……。
隆史は穂花を救う事が出来るのか。そのために何を失ってしまうのか。
そして迎える結末は――
ちょっと不思議な青春ストーリーです。
※この作品はノベルアップ+さん、カクヨムさんにもアップしています。
※事故描写が少しあるため、念のため残酷な描写ありにチェックを入れていますが、それほど激しい描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 20:07:07
108745文字
会話率:24%
サプライズ上手な彼との初めてクリスマス。
どんなサプライズがあるか少し期待している。
最終更新:2021-12-24 21:00:00
2945文字
会話率:12%
俺、三木綱吉(みきつなきち)は晩秋の夜中に、ぼんやりしていた。
なっちゃんこと二岡夏樹(ふたおかなつき)との仲についてだ。
なっちゃんとの間柄はいわゆる幼馴染で、それだけでは言い切れない妙な関係だ。
小学校の頃、三国志演戯にハマっ
た俺たちは、ついノリで「桃園の誓い」なんてものを交わしてしまったのだ。
「我ら生まれた日は違えども 死す時は同じ日同じ時を願わん」と。
守る義理も何もない約束をなっちゃんは本気で守る気で、だから俺は少し悩んでしまう。
「友達として」一生ともにあることでいいのか、「それ以上」になりたいのかー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 21:12:32
4383文字
会話率:49%
天使を自称する人間と水を高値で売る人間を信用するな。
天使の見抜き方はただ一つ、空から落ちても死なない奴がきっと天使だ。
天使の存在を頑なに信じなくとも構いはしない。
ただ一つ、この物語のルールだ。
「そんなものは在り得ない」は禁句、自身が
全知全能の神にでもなったつもりの読者諸兄は「何でも知っている」のかい?知らないことなどないと言い切れるかな?
あたしには恐れ多くてそんな大言口にできないし、何でも知っている人間がいないとも言い切れない、とも言い切れない、などと言い続けると切りが無いので要約するとだ。
「天使」だって諸君が見たことが無いだけでいるかもしれないということ。
これはそれを踏まえての物語だ。
あたしと親友の神様とでデートへ出かけるだけの物語。
可もなく不可もなく、只々、約束を果たしていくだけの物語。
道中誰かが死んでも止まれないだけの物語。
あたしが人を殺すだけの物語。
天使が仕事を全うするだけの真面目な物語。
これはそんな物語をあたしが道中、生真面目に書き綴っただけの戯言。
あたしの戯言を聞きたきゃ読みにおいで、退屈はさせないよ。
あたしが退屈しなかっただけの話だけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 01:21:51
16859文字
会話率:31%
人の原型は蛇だった、なんて話がある。竜の産み落とした蛇――。
その竜もまた何者かより生まれた存在であって、つまりは人と竜は全く完全に違う生物であるとは言い切れない。ならば人と竜の距離が近まった御伽噺が溢れたとて、聖人に文句を言う資格など
ないだろう。
想いと祈りと願いの果てに、人と竜は一柱ずつ天へと昇り、神の玉座へと至る――。
二柱の神の過去、現在、未来とIFを紡がん……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 17:00:00
7805文字
会話率:26%
※※※※※この作品はさまざまな作品の影響を受けています。ご注意下さい※※※※※
【あらすじ】突然裏庭にできた洞窟に困惑するも、好奇心に負けて突入。爺ちゃんの様な強さに心惹かれて専用のダンジョンでより強くなっていく。
そんな日々の中、決
して主人公の所為ではないが関係無いとも言い切れない状況で世界中にダンジョンが出現された。一般人に比べて比べるのも烏滸がましいレベルで強くなった主人公は、波乱に満ち溢れる秩序ある世界を生きていく物語。
※1再度の注意ですが、この作品はさまざまな作品の影響を受けています。ご注意下さい。
※2大体6,000〜10,000字程度で収めています。振れ幅が大きいですがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 21:00:00
310125文字
会話率:49%
大変すぎる仕事でも頼まれると断れない性格の会社員「わたし」。今日も17時の終業間際に上司に急ぎの仕事を頼まれてしまいました。仕事は大切だからと前向きに引き受けるのですが、上司は「わたし」を便利な道具だと思っているようです?道具ばかりか、ちょ
っと人間関係もややこしくなりそうで?「わたし」が少しでも前向きになれたらいいな・・・。
ちょっと純粋な人間関係とは言い切れない雰囲気のにおわせがありますので、「残酷な描写あり」「R15」と、させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 12:51:40
1010文字
会話率:22%