※第二章完結。
平凡な女子高生ナオは、すすり泣く子供を探すうちに意識を失ってしまう。
目が覚めると、そこは|聖示物《ミュステリオン》と呼ばれる奇跡のアイテムが存在する異世界だった。
さまよい歩くナオを保護したのは、ひとりぼっちで山奥に暮
らす不思議な少女クレム。
次に出会ったのは、ナオ以外には見ることも話すこともできない幽霊少女ミリー。
ナオは地球に帰る方法を探そうと、二人の友人に勧められるまま王都オストバーグを目指す。
けれど、華やかな王都には裏の世界があって、ナオたちは次第に騒動に巻き込まれていくことに……
ガールズチームによる異世界世直しハートフルストーリー、はじまります。
※別名義で「ハーメルン」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 16:05:09
347567文字
会話率:39%
【第二章完結。 11月1日(日)から再開します】
30代以上に刺さる。俺たちの憧れた冒険譚――。
英雄に憧れる青年ディ。
しかし14歳の時に1度だけ授かるスキルで彼が授かったのは下級スキルである<エア・コントロール>だった。
少し強めの風
を起こすだけのそのスキルは、掃除に便利と言われる程度の生活スキル。
とても冒険に使えるようなスキルではないが、英雄に憧れるディは全く諦める気配がなかった。
「こう、剣をすくい上げるのと同時に砂を巻き上げれば――格好いい感じになる!」
「おっ、ぐっと押し固めたらなんかぷにぷにするぞ」
これはただの黒歴史になると思われていた憧れが、本物の英雄譚として語られていく迄の物語。
剣と魔法と青春の冒険譚が幕を開ける――!
※カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ+様でも同時更新中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 15:54:25
446972文字
会話率:29%
"陰キャ"の主人公 レンは睡眠を契機に現実と異世界を行き来してしまう!
1人1つ"能力(スキル)"という特殊能力を持つ異世界でレンが得た能力は、対象が能力を発動する瞬間を見る事で自分も同じ能力を使える
ようになるという能力!
他人の能力を自分も使えるというチートスキルを得たレンは、図らずも一人の少女と出会い、王国の野望に巻き込まれていく。
現実と異世界を舞台にした『現代&異世界ファンタジー』!
果たして、現実と異世界の狭間でレンはどの様な決断をしていくのか……!
(第二章完結しました!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 08:13:58
144226文字
会話率:52%
私は神託に従って人を救ってきた稀代の聖女でしたが最後は魔女として処刑されました。それでは終わらずにどうやら別の貴族令嬢に転生してしまったようです。神からの奇蹟は授かったままですし人を救済しろとの神託はまた聞こえますし、いっそ自殺してしまいま
しょうか。
え? 実は別の前世も記憶もある? ここが乙女ゲーで私が悪役令嬢? 聖女候補になったら破滅?
成程、それは好都合。ではまず自分を救済するために神託など捨て置きましょう。殿方との恋愛も楽しそうですね。
※一話につき3,000~4,000字付近。第二章完結、第三章不定期更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 17:00:00
481076文字
会話率:59%
大好きだった乙女ゲームの世界のモブに転生したエルザ。
幼い攻略対象キャラ達と知り合い、親友という間柄にまでなったエルザには、一つだけ不安があった。
もしヒロインが私と同じ転生者だった場合、攻略対象キャラ達と仲の良い私は彼女の邪魔になり排除
されてしまうのではないか、と。
そんなエルザの不安をよそに、遂にゲームが始まってしまう。
しかし、エルザの存在のせいなのか上手く進まないプロローグを何とかこなし、出会いを果たしたヒロインはゲーム通りの優しい女の子で、転生者ではなさそうだった。
安心してヒロインの恋を見守ることにしたエルザだが、なぜかヒロインは選択肢にエルザを選んでばかりで……。
「私はエルザさんが好きです」
──どうしてこうなった!?
R15は念のためです。
女の人が好きな女の人が出てきます。
男の人が好きな男の人も出てきます。ご注意ください。
最後はNLになる予定です。
第一章完結しました。
第二章完結しました。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 07:00:11
495441文字
会話率:41%
※処女作なので、至らぬ点が多々多々あるので、どうか暖かい目で叱咤激励してください。(適当)
※序章、最終章含め九章構成の予定です。(現在、序章、第一章、第二章完結済み)
※追記、三、五〜七章の配信は未定です。
※打ち切りになりました。申
し訳ありません。皆さんの応援があれば、もしかしたら再開できるかもしれません。(適当)
※追記、打ち切り状態から復帰しました。打ち切りエンドが見たい方は第35部分『夢の終わり』で読むのをおやめ下さい。
夢を見るような、あるいは、眠りにつくような自然さで私は死んだ。
だが、それは、断じて終わりなどではなかった。
始まるのは、物語。
主人公と黒幕が織りなす、──譚。
その果てに、私は何を見るだろうか。
その果てに、君は何を思うだろうか。
まあ、ここにある物語を読むといい。
時には、物語が進むまで待たなければいけないかもしれないがね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 22:00:00
83149文字
会話率:23%
······これは一人の無力だった少年が自らの意思を貫き、成長していく物語。
現実世界で命を落とし、異世界に蘇った少年『秋風 見留(あきかぜ みる)』。
転生の際に彼が神から授かったのは、名も無い『身体強化』の力。しかし、その力は発
動条件もよく分からない謎だらけのものであった。
生まれ変わった意味もわからずにいたミルであるが、その世界の住人達との交流していくうちに、彼の心にはこの世界の者達を『護りたい』という強い意志が生まれていく。
やがて彼は大切な人達を護るため、そして自分自身の謎を明かすため、騎士として魔物達との戦いに身を投じる事となる。
※挿絵がある話のタイトルには★がついています。
※原題『見習い魔法(?)騎士の武闘記』
第二章完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 00:21:04
337522文字
会話率:45%
VRMMOが実用化した近未来、主人公はとあるゲームをプレイ中、突如としてゲームによく似た世界に転移させられてしまう。
そのゲームとは『国家運営系戦略SLG』であり、人間の王が『魔物の国民』を率いているというコンセプトがあった。
唐
突に自我を持ったNPCの魔物達。
彼らは異世界の脅威などものともしない、絶大な戦闘力を有していた。
しかし一方で、彼らを従える主人公は、戦闘力が皆無な『最弱の王』だったのだ。
これはゴブリンにすら勝てない最弱の主人公が、軍事大国の独裁者として魔物達を従え、時に苦悩し、時にやらかし、時に少女らを助けながら、異世界を生き抜いていく物語。
〝最弱の王と無双の軍勢〟による――異世界譚である。
★【書籍化決定】致しましたっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 00:00:31
631251文字
会話率:26%
※第七回ネット小説大賞一次突破しました。ありがとう御座います。
※HJネット小説大賞一次突破しました。ありがとう御座います。
魔王を討伐するべく結成された勇者パーティーに、ワガママだと追放された幼女。
同じく冒険者ギルドのパーティーに国か
ら公式に認定されるSランクになった途端に追い出された青年。
二人が出会う時、追い出されたパーティーを見返すべく、魔王を倒しに──行かない。
二人は、のんびりと生活したいだけなのに、次から次へと厄介事が……。
「魔王? 知らぬのじゃ。それよりお菓子はまだか!」
「今、用意していますから、お皿並べてください」
二人は今日も異世界スローライフを目指す!
第一部
第一章完結。
第二章完結。
第三章完結。
第四章完結。
第五章完結。
第六章完結。
最終章完結。
第二部スタート
第一章完結。
第二章完結。
第三章完結。
第四章完結。
略称頂きました。「追ロリ」をこれからもよろしく。
ハイファン日間最高13位。アルファポリス、カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 20:17:20
763659文字
会話率:38%
「キース、結婚が決まったわよ」母上のその言葉で始まった僕とお嫁さんの真剣勝負。愛はいらねえ、種だけ寄越せなんてメンチ切ってくる十六歳の新妻と、愛が絶対欲しい夢見がち二十四歳の婿殿がバチバチやってるように見えてラブラブな話。結婚までの前置きが
長いです。第二章完結しました。第三章の予定は活動報告に書いてあります。
これは拙作の『デルフィーネ伯爵夫妻の秘密の遊戯』を元にした長編ですが、短編とは別物と思ってくださった方が無難です。長編にするにあたり、必要になる設定などを練り直した結果、かなり性格や背景などが違ってきておりますので、短編の二人(特にマリア)を気に入って下さった方にはコレジャナイ感があるかもしれません。なので、題名も少し変えて連載版とはせずに別物として投稿しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 08:00:00
300612文字
会話率:30%
エーデルワイス公爵家の令嬢であるフローラは、婚約者との顔合わせの日、自身が転生者であり、この世界が前世でプレイした乙女ゲームの世界であると気づく。
婚約者は自分の推しキャラだったスプリンディア公爵家の長男であるリオン。その事実に歓喜の声
を上げるフローラだったが……。
「あれ? そういえば、リオン様の婚約者って……幼い頃に殺された設定でしたよね……?」
現在フローラは八歳。そして婚約者は九歳。
「え、わたし、確実に今から死にますよね⁉」
周りが物騒な事になっているけれど、まずは自分の死亡フラグを叩き折る! そして愛しいリオン様と桃色の生活を送ってみせる!
――これは、バッドエンド=世界滅亡なやたらと物騒な世界で、婚約者とイチャイチャしたいと嘆く少女の物語。
◆ R15は保険ではありません。わりと物騒です。
◆ 不定期更新です。
◆ 恋愛要素は無い訳ではありませんが、薄いかも……?
◆ 誤字・脱字・誤用などありましたら、指摘して頂けると有り難いです。
◆ 悪役令嬢とかゲームヒロインも出ますが、主人公はゲーム開始前に死んでいるモブ(?)キャラに転生しています。
◆ 2017年 05月14日:第一章完結
◆ 2017年 11月15日:第二章完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 00:00:00
364813文字
会話率:36%
「――好きです、大好きです。東雲先輩、愛しています。だからわたしと一緒に死んでください」
ある日突然、後輩の美少女――一条憂莉(いちじょう ゆうり)からそう告白された主人公、東雲菜月(しののめ なつき)は、放課後の屋上から憂莉に抱きつか
れたまま落ちた。
そして死んだ先で出会ったのは、女神と名乗る謎の女性。異世界に転生させてくれると言う彼女は、当然与えられると思っていたチートボーナスを「貴方達に与える必要はない」と言って与えてくれずに、菜月と憂莉を異世界『ラグナスヘイム』に放り込んだ!
自分達の中に秘められている女神の与えるチートボーナスよりチートな力を使って、菜月と憂莉は『ラグナスヘイム』で生きていく。
《注意》
投稿ペースが不定期です。他の物語と平行に書いているので、余計に遅い可能性もあります。
チェックはしていますが、誤字脱字誤用がある可能性があります。指摘して頂けると有り難いです。
見切り発車な部分があるので途中改変の可能性もありますが、出来るだけそうならないよう頑張ります。
ヒロインが病んでますが、物語はあまり暗くならないと思います。たぶん。たぶん……?
◆ 2016年 11月20日:第一章完結
◆ 2017年 3月31日:第二章完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 21:00:00
517859文字
会話率:33%
身体だけが丈夫だった俺は、誰にも努力を評価されず、生きる活力を失い、台風の中川へ飛び込み自殺を図った。
だが死ぬ間際、小さな女の子を助け礼を言われ、他人に認められるという最大の幸福を知りこの世を去る。
次に目を覚ませば異世界、さらには前世よ
りも過酷な環境からのスタート。
しかし俺はもう前世とは違う。どんな世界でも、再び努力し手に入れた頑健な身体で生き抜き、俺という存在を認めさせ何か大きなことを成し遂げようと決意した。
前世の俺と同じく、生きる喜びを知らずにいた、異世界でできた初めての相棒、変身が得意な精霊ドッペルゲンガーのエンリ。
エンリ自身も、自分の生きる意味、人生を見つけていく。
剣と少しの魔法、中世風の世界で送る二人で歩む二度目の人生が、今始まる!――第二章完結致しました。第三章「冒険者編」へと続きます。三章からは読みやすい内容となっていると思います――
※ライトな性的描写があります。
気軽に読んでいただければ嬉しいです。
誤字脱字の指摘、アドバイスなどもしていただけるととても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 20:06:19
286667文字
会話率:21%
絶海学園50話突破&第二章完結記念作品
おかげさまで絶海学園は4/10に50話突破&第二章完結を迎えました。これを記念した絶海学園執筆の裏話満載の読者様感謝小説です
最終更新:2019-04-10 19:00:00
208文字
会話率:0%
大地に蔓延る機械の蟲。
土煙を立て疾走する多脚機械。
いつ終わるとも知れぬ生存競争。
知恵持つ獣の砦階層都市。
見も知らぬ世界に放り出され、命を預けたのは巨腕の機械。
ーー還るため、還すため、少年は戦う。
※ 2017/10/7 ジャ
ンル別日刊ランキング 4位となりました(SF/空想科学)。
応援してくださる皆様、ありがとうございます。
※ 非転移・転生作品です。
※ 鬱展開あり。お嫌いな方はご注意を。
※ ネタバレは感想欄にお願いします。
※ 第二章完結に合わせ、あらすじ変更しました。
※ 設定資料集は目次下より。
※ カクヨムにて、同一内容で連載開始。
※ ガチバトルは七話くらいから。
※ 作中の物理法則その他科学知識は、諸々の文献を拾い読みした上での創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 22:51:39
328390文字
会話率:45%
異世界に行きたい! そう強く願っていた竜也は、本当に異世界に転生してしまった。享年29歳の若干メタボな肉体も、少年のように若返っていたが、この異世界、どこかが違った。
瀕死の怪我を負った少年へ転生したのはいいが、そこで生きていた記憶すら何も
なく、手探りで異世界を歩み出す。出会う獣人とは言葉が通じず、転落の一途。
だが、竜也は世界の理不尽と真実を暴き、竜也にしか使えない管理権限を駆使し、異世界に下剋上する。異色異世界ファンタジーの開幕。
第二章完結。第三章始まりました。
総合ランキング初めて乗りました!(下の方ですが)皆様ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 21:10:37
295127文字
会話率:33%
【第二章完結!】
目覚めた俺が最初に見たのは、宙に浮かぶ巨大な灰色目玉だった。
記憶のない俺は灰色目玉に言われるがまま、与えられた力でこの世界の「やべーこと」に立ち向かうことに。
だがこの貰った力というやつが、かなりの曲者だった。
無傷で
岩の塊を殴り飛ばせる右腕と、瓦礫が当たっただけで痛い右腕以外。
「あの、もうちょっとバランス取れなかったんですか?」
「それは俺様のせいじゃねーし」
ともかく、俺の異世界冒険譚はこうして始まった。
(この作品は「カクヨム」、「マグネット!」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 11:00:00
122456文字
会話率:31%
ある日、森の中でおっさんが伐採をしていた。
しかし、仕事道具の斧が折れてしまう。
このままでは仕事が出来ないと困っていると、おっさんはふと森の奥に剣が突き刺さっていたことを思い出した。
そしておっさんは目的の剣を見つけ、その剣を抜く
。
だがその剣は――伝説の勇者にしか抜くことの出来ない聖剣だったのだ。
こうしておっさんは勇者になり、魔王を倒すための大冒険が……始まらず。
伝説の樵(きこり)としての第二の人生が始まるのだった!
基本はスローライフ。
勇者のチート能力を活かして、人助けをしたりします。
たまに冒険あり、バトルもありです。
おっさんとその娘、二人に関わる人たちの物語です。
※アース・スターノベルス様から第1巻発売中です!
第二章完結です!(20181212)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 19:00:00
220312文字
会話率:35%
平民出身の軍人、リーズ・ナブル。
任務に同行していた騎士の独断先行の責任を取らされる形で除籍処分を受ける。
自身の目的もあったために抵抗することなく軍を辞め、王都から退散することした彼は身分の証明のために訪れた冒険者ギルドにて予想外の事態に
見舞われる。
それは自身が所属していた部隊の、高位魔物との交戦の報せだった。
ギルドの助けを借りて救出に向かうリーズは、この事件をきっかけに剣と魔法の世界で名の知れた人物として頭角を露にしていく。
はたして、リーズ・ナブルの旅路はいかな道筋を刻むのだろうか。
第一章、第二章完結
現在第三章更新中
現在新作の構想を練っており、更新頻度を三日に一度としております。ご注意いただきますよう、よろしくお願いいたします。
アルファポリスでも投稿しております。そちらの方でもよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 18:00:00
303365文字
会話率:37%
二人の少女はあることを切っ掛けに少年へと好意を寄せる事になってしまう。
その思いは、誰かに触れられ穢されれても砕けるほど軟なものではない。
そして少年もまた少女へ惹かれて行き―――。
果たして少年はどちらを選び、そしてどちらを切り
捨てるのか。 胸が熱くなるバトルファンタジーラブコメディーです。
―――最後の最後で、貴方は期待を裏切られる。
といっても、いい意味ですけどね。
この国、他の国とは違い、悪意の手にかかっていたのを逃れるために、バラバラに散らばってしまった都市で成り立つ世界。
あることを切っ掛けに、かつてこの国に災いを齎(もたら)した元凶、―――十悪が現代に蘇ることになってしまう。
そいつらに唯一対抗出来る存在<天使使い>。それに選ばれてしまった主人公アリマ・ヒョウガ。
それにより、彼は仲間達と共に対抗することになって。
それとは別に、全ての学園で、大きなイベントの為に学園選抜バトルが勃発することに。
主人公は、負けないための策を練って導き出す方法とは――。
また、ある出来事を切っ掛けにヒロインの子が主人公に恋をしてしまう。それを知る仲間たちの協力関係が今、始まる。
* ハーレム要素は一切ないので予めご了承くださいですよ!
この作品を慣れ親しんでもらいないので、天キスと読んで頂けると嬉しいですよ!
第一章完結済み。第二章完結済み。第三章完結済み。現在第四章を執筆中ですよ!
尚、三章までが、第一部。第四章が第二部。第五章が第三部。予定だと、第六章が第四部。第七章が第五部。そして出来たら第八章で、八部になるとベストです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 05:00:00
242574文字
会話率:47%
永き平和は人々の心を腐らせ、弱きものは様々な欲に支配された者たちに食い荒らされた。
金、権力に支配された法では、悪党を裁くことができない。
表で裁けぬ悪党ならば、裏で裁くしかない。
──正当な復讐と金さえあれば、あなたの恨み晴らして
見せましょう。
裁けぬ悪を殺す、裏家業、復讐代行屋。
その牙は必殺──文字通り、狙った悪は逃さない。
これは被害者の無念を晴らすため、日本に帰ることを諦めつつある魔力∞、魔法才能0の日本人、法の神の加護がない法の神の神官、酒場の看板娘、男装の麗人が金の代わりに、悪を倒す悪になる物語である。
各章あらすじ
第一章 『代行人は罪深き機織りに死に装束を着せられるか?』
大手絹屋の白絹屋には妙齢の年齢の娘がいた。その娘アメリアは、男に騙されてライバル商会のマイク機織りの会長に純潔を奪われたあげく殺されてしまう。アメリアの死は、自殺に擬装されたうえ、捜査をする神殿、自警団は賄賂を受け取り、そのまま自殺で処理しようとする。アメリアの死を自殺で終わらせないために、復讐代行人たちが暗躍する──。
番外編 『アリスは名探偵!緑髪の白の神官とアリスの推理』
誰も入る事の出来ない塔になぜか死体があった。唯一の開口は3階の窓だが、その周囲にめぐらされた『墜落』の魔方陣が行く手を阻む。犯人はいかにして中に入ったのか、名探偵アリスの推理が光る。
第二部『代行人は上官殺しを裁く』
ある雨の日、アニェーゼの元へ騎士の娘ベアータが飛び込んできた。彼女の父は騎士団長殺しの汚名を着せられて殺害された。彼女を匿ったアニェーゼは、否でも応でも騎士団内の事件へと巻き込まれていく。ベアータの父の不名誉は晴らされるのか、彼女の運命は──?
※必殺シリーズをリスペクトした、異世界版必殺仕事人です。
※第一章完結、番外編完結、第二章完結
※次のネタが思いつくまでひとまず完結、ありがとうございました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 00:00:00
289912文字
会話率:38%