競作 小説家になろう　作者検索

お題；フォーク 文字数；2000字以内 友人との競作です。

泉 恭一郎は、ふと立ち寄った観光名所で衝撃的な出会いをする。 二人の出会いは、これから起こる事件に吉と出るのか凶と出るのか── 「テーマ競作」企画参加作品。使用するお題：桜、古い鉱山 （小説サイト「野いちご」「メクる」「カクヨム」にも掲載）

みなもと俺はクラスメイトで親戚で……。それ止まりだった関係が動き出す、夏。 ※競作小説企画　第十回「夏祭り」参加作品。 ※自サイトでも公開しています。

影踏んだ。次は、あんたが、鬼――。 毎年繰り返されてきた、悪鬼払いの祭りに潜む、恐怖と狂気と切なさと。 ※自サイトに掲載中の作品を、若干改稿の上転載しています。 ※競作小説企画　第九回「夏祭り」参加作品。

事故にあったサツキが目覚めると、うんことしか話す事が出来なくなっていた。 しかし、うんこと言う微妙なイントネーションで彼女の言いたい事を理解する事が出来る主人公との魂の触れあい。 2ch創作文芸板競作祭り　「第六回うんこ祭り招待作品」

月子のおもいで 2ｃｈ　創作文芸板　競作祭り　月子祭り参加作　第12位 投稿場所 2ｃｈ　文芸部 http://novel.jpn.org/read.cgi?key=20150609002212

月子は幸せな日々に感謝しつつも、何か足りない気がしていた。 2ｃｈ　創作文芸板競作祭り　月子祭り参加作　第10位 投稿場所 2ｃｈ　文芸部 　http://novel.jpn.org/read.cgi?key=20150609002212 折りたたむ>>続きをよむ

「500文字の心臓」という短編競作サイトへ投稿した作品をアップします。 一つのお題ごとに一話分を使用します。 http://microrrelato.net/

ユーザー同士でホラー短編を競作しておりまして、参加させていただきました〜。 ですがホラーを書こうと思ったら、ファンタジーになってしまう不思議。

俺は最近ビクビクしている。仕事の同僚が急に自分のことを僕と言い始めたからだ。それだけならばどうってことは（多分そんなには）ないのだが、俺には少なからず心当たりがあって―― ※底辺スレから派生した話です。競作企画のようなもので似たような話がいくつかあるかと思います折りたたむ>>続きをよむ

正月明けにわすれものをとりにいく話。 ※底辺スレから派生したネタです。 ※似たような話が他にもありますが、競作になるので問題ない…はずです。

「競作小説企画第九回夏祭り」参加作品 　　夏ワード「旱(ひでり)星」「汗を拭う」「親戚の家」を使用。 城塞都市ラバを包囲中のヨアブの元に、王からの手紙が届いた。 旧約聖書の中でもっとも有名なスキャンダルを題材にした歴史小説に挑戦してみました。 　折りたたむ>>続きをよむ

渦巻が大好きな王子が花嫁を募集した。 ただし、ちょっと危ない条件付き。 双子の執事長と護衛長が心配する中、果たして王子の希望は叶うのか。 競作小説企画第七回「夏祭り」参加作品 お題　からんころん（からころ）、海洋、渦、生足、（扇風機）

「自分の机の上に菊の花が飾られることになるなんて思ってもみなかった」 終わってから知ってしまうこと。しかし彼女にはもう「悲しみ」は失われていた。 お題競作企画『【BNSK】品評会 in てきすとぽい season 14』（http://text-poi.net/vote/102/）からの転載となります。 ・お題→「主人公がモテる」「しゃん」「触れてしまった」 　全てのお題を使って小説を書いてください。 ・字数は一万字以内。折りたたむ>>続きをよむ

肥満男と剛毛女が、夏から逃げるために自転車で海岸線を疾走する話です。

山奥の大自然の中で暮らしている五助は、青い腹掛け1枚だけ付けている元気いっぱいの男の子。じいやこと甚兵衛と小さい家に2人で暮らしています。五助は、有力大名である山久保義友の後継ぎでもあるけど、五助は義友の顔も名前もまだ分かりません。 五助はこの大自然の中で、水泳や飛び込みや相撲をすることが大好きで、甚兵衛も五助の力強さに目を細めています。しかし、五助にとって、便所へ行くことや妖怪を見ることが非常に恐がるという弱点があり、それ故にいつも朝起きたときにはお布団にでっかいおねしょの地図をやってしまうのです。 ※「星の砂」にも加筆修正のうえで掲載しています（「第6回童話と絵本コンテスト」応募作品）。折りたたむ>>続きをよむ

　これは、とある水上戦闘機が歴史を変えた物語である。 　水上戦闘機、そのカテゴリーに属する機体は第一次世界大戦でこそ陸上戦闘機の未熟さゆえに一時代を築いた。 　だが時は過ぎて1940年代。航空技術の急激な発展により水上戦闘機が淘汰されつつあるこの時代に、それまで無名同然であった東京の航空機メーカーが異色の水上戦闘機を世に送り出した。 　東京飛行機十五試水上戦闘機、それは双発飛行艇だった。 　競作予定だった川西航空機の機体が中々完成しなかった事もあり、試験で良好な成績を収めた十五試水戦は東京飛行機N1T1一式戦闘飛行艇として制式採用された。 　その戦闘機はあくまで島嶼での滑走路建設までのつなぎの為など、あくまで補助的意味合いの強い戦闘機であったはずだった。 　だが歴史を変えたのは、確かにこの一式戦闘飛行艇だったのだ。 折りたたむ>>続きをよむ

ある日突然、黒い立派な猫の耳が生えてきた。 慌てて駆んだ病院で「よくある夏の病だ」と言われた帰り道、川沿いの向日葵畑で猫を探す女性と出会う。 女性は猫を探すのを手伝ってくれたお礼にと珈琲を一杯ご馳走してくれる。 向日葵畑で出会った女性と青年、それから猫…。 ある夏の日の物語。 「第１回なろう文芸部＠競作祭 『キーワード：夏』投稿作品」折りたたむ>>続きをよむ

第１回なろう文芸部＠競作祭 『キーワード：夏』投稿作品 十七匹もの妖怪がひしめく海岸にて、妖怪達が今年の夏を振り返り、反省会を開く。 各々勝手な主張をしては衝突する妖怪達に、頭を痛める幹事。 果たしてどのように会議をまとめるのか？

とある夏の日。 『普通ではないこと』を『普通である』と定めた少女――河野瞳は空き地でひとりの少年と出会う。 その『出会い』が誰のためのものなのかなど、知ることもなく。

人間たちが開催させた祭りに1匹の狸が紛れ込む。 その狸は、人間にいたずらをして楽しもうとした。 よーし、いたずら開始！　へへへ！

夏が嫌いなわたし。避暑先で“息子さん”に出会ったことによって少し夏を見直すことになる。そんな一夏のほのぼのストーリー。

野球部に所属する安村剛道(やすむらたけみち)は、もともと第三希望だからかトレーニングに身が入らずにいた。それを重く見た監督は安村を用具係にさせる。しかし、同級生や後輩から冷たい目で見られることに悔しさを感じ、トレーニングに力を入れるも既に後の祭りである。しかし、三年生最後の大会で、監督は安村を代打に行かせた。折りたたむ>>続きをよむ

「今日が何の日か知ってるか？」初対面にもかかわらず、おじさんはオレにおかしな質問を投げかけてきた。 第１回なろう文芸部＠競作祭 『キーワード：夏』投稿作品です。