「『地獄』と聞いたら、どんな世界を想像する?」
幽霊が漂い、鬼が住み着き、神が羽根を伸ばす地獄の町にて、便利屋を営む二人の“元人間”を取り巻く、数々の依頼と事件を描いたアクションファンタジー。
前作『真・厭魅怪奇譚』のリテイク作であり、
更にパワーアップしたボリュームでお届け。毎週木曜日正午に50話まで更新予定(現在準備中)。
※本作は残酷な描写が強調されている部分があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 12:47:39
14710文字
会話率:52%
神道遮は醜い顔の、デブでチビで、汚く臭い四十歳のおじさんである。彼の人生はとても不幸だ。
毎日、何とか生きている。
そんなある日、勇者として他三十二人と一緒に異世界へ召喚された。だが彼は勇者としての力もなければ、この世界で当たり前に持ってい
て当然の魔力と言うものも持っていない、ただ巻き込まれただけの無能な一般人だった。
他の勇者や城に勤ている人からのイジメに耐えていた。ある日、それに反抗してしまった。すると、犯罪者として追われる羽目になる。
何とか命かながら逃げ切った彼を助けてくれたのはティーネ・エルリン。
その日から彼の幸せな日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 11:53:58
21932文字
会話率:53%
日常と非日常というものの境界は案外薄く、ただのおとぎ話や昔話に語られる“幻想”は、実は今でもすぐ傍に息づいている。長身の美女、白い犬、たぬきのぬいぐるみを伴った異装の少女、市子はその体質から全国を放浪しつつ、“幻想”に在るものたちに魅せられ
た人々や、その影響を解決して歩いていた。ところが、市子と同じく“幻想”を相手にする魔術組織、守護連の中から離反者が現れた頃から、彼女を取り巻く世界は動き始める。誰にも語られざる歴史、徐々に数を増やしていく“人ならざる人々”。古代王朝において“魔法使い”たちに封じられた一柱の神が再び目を覚ますとき、“人間”と“幻想”はそれぞれの存在をかけて対峙する。果たしてその時、少女は“人間”と“幻想”、そのどちらを選ぶのか――
【幕間】
東北圏守護役が管轄する山中で、突如として濃密な、さらには移動する瘴気が確認された。新種の怪異か、あるいは祟り神か。最大限の警戒をもって、東北圏特務の二名がその中心へ向かう。
※一話一話が、かなり短いです。
※低速更新中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 12:48:05
251614文字
会話率:34%
賽原・斎。大学生。神話好きで、神社好き。大学二回生の夏、日本を一周する神社巡りを敢行した彼は、旅の終着となる伊勢神宮の、雨にわずかに濡れていた宇治橋で盛大にすっ転び――それが、新たな旅の始まりとなった。
自分の名もわからないくせにとにか
く尊大な少女を供に、暇を持て余した神々の戯れに付き合いながら御朱印を集めるため、彼は再び旅へ出る。
ただの一度として願いを掛けなかった青年は、二度目の旅の終わりにて、果たして何を願うのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 18:35:55
69406文字
会話率:41%
『神々の刻印 (The Divine Seal)』は、考古学者・藤原真一が、神道とキリスト教が交差する古代の謎を解き明かすために、冒険に挑む物語です。藤原は、日本の山奥で発見された謎の古文書を調査中に、「神の刻印」と呼ばれる禁断の秘密が記さ
れた場所の存在を知ります。この刻印を解放することで、世界の運命が決まるという驚愕の内容に、藤原は困惑しますが、同時にその背後に潜む巨大な陰謀を察知します。
物語は、藤原がこの古代文書の真相を追い求める中で、キリスト教の秘密結社や政府の隠謀と対峙する展開を描きます。彼は次第に、過去と未来を繋ぐ壮大な陰謀の一端を目撃し、その中心に自らがいることを知ります。一方、藤原を助ける新たな仲間たちが次々と登場し、彼らと共に古代の秘密を解き明かす過程で、世界を揺るがす戦いに巻き込まれていきます。敵対する勢力との戦いの中、藤原は「神の刻印」を巡る壮絶な選択を迫られ、人類の未来を左右する決断を下さなければならなくなるのです。
神道とキリスト教、東洋と西洋の思想が交錯するスリリングな展開の中で、藤原の冒険は、歴史の謎と人間の信念、そして運命の選択をテーマにした物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 12:22:28
7205文字
会話率:40%
中学二年生の姫坂紬は、ある日、学校の帰り道に一匹の鬼と出遭う。
最終更新:2024-09-17 20:35:48
60854文字
会話率:27%
土方歳三は、幕末の京都で結成された『新選組』で、鬼の副長と恐れられた男だ。
若かりし頃の土方は、実家秘伝の『石田散薬』の行商の合間に、剣術の腕を磨いていたのだが、そこで神道無念流の芹沢鴨と出会う。芹沢と試合をした土方は、徹底的に打ちの
めされた。
それを機に土方は、天然理心流の試衛館に入門したのだが、
その後、土方は、試衛館の仲間と共に、将軍・徳川家茂の上洛警護のための『浪士組』に参加して、京都へ赴く。
風雲急を告げる幕末を、散るが如く駆け抜けた土方歳三と群像たちの血風録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 19:07:52
10583文字
会話率:36%
嵐山の霊能力者集団である京洛牙城衆に所属する若き戦士・絹掛雅は、狐憑きとして強大な霊力を誇る先輩戦士の深草花之美に敬愛と親愛の念を抱いていた。
神戸の異人館での潜入調査の折に花之美と相部屋になった雅は、そこで花之美の狐憑きへの転身を改めて間
近で目撃する。
神々しさと獣性を併せ持った花之美の狐憑きとしての姿に、雅は改めて魅せられてしまうのだった…
(※ 本作品は、黒森 冬炎様御主催の「変身企画R6」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 07:23:58
1000文字
会話率:18%
時は明治二〇年代、場所は京都の嵐山。
嵐山の霊能力者集団である京洛牙城衆に所属する狐憑きの深草花之美は、神戸の悪霊騒動を解決して仲間達と共に凱旋を果たした。
そんな花之美は戦友にして恋人である飯綱使いの青年と共に、ささやかながらも祝杯をあげ
るのだった。
五穀豊穣を司る狐の憑き物筋である花之美は、小豆を用いた和菓子が大好き。
大好物である大福や汁粉に、思わず目を輝かせるのだった。
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 06:27:40
1000文字
会話率:30%
さあ、あなた。静かな夜の灯りの下で、不思議な物語の世界へと旅立つ準備はできていますか? 今宵、私たちは怪談の世界へと足を踏み入れます。その世界では、幽玄な月の光が現実と幻想の境を優しくなぞり、蛍の光が人と妖の出会いを照らし出すのです。
耳を
澄ませてごらんなさい。聞こえますか? 風鈴のかすかな音色が、あなたの心に忍び寄る物語の始まりを告げています。この物語は、単なる怖い話ではありません。それは、あなたの魂の奥底に眠る、名付けられぬ感情を呼び覚ます旅なのです。
私たちが訪れるのは、日本の古き良き時代。そこでは、仏教の教えが人々の日々の暮らしに溶け込み、神道の精神が自然と人間を結びつけています。しかし、あなたが見るのは、ただの昔の日本ではありません。西洋の目を通して見た、神秘的で魅惑的な東洋の姿なのです。
この世界では、幽霊たちは恐ろしい存在ではありません。彼らもまた、あなたと同じように、愛し、苦しみ、後悔する魂なのです。彼らの物語に耳を傾けるうち、あなたは自分自身の中に、彼らと共鳴する何かを見出すかもしれません。
言葉の一つ一つが、まるで繊細な絵筆のように、あなたの心に鮮やかな情景を描き出します。その美しさに息を呑むこともあれば、切なさに胸が締め付けられることもあるでしょう。それもこれも、人間の心の奥底にある普遍的な真実に触れるからなのです。
物語は、現実から幻想へと、まるで夢心地のように滑らかに移ろいます。気がつけば、あなたはすでに現実と幻想の境界線を越えているのです。そして物語の終わりに、あなたは何かが変わったような、そんな不思議な感覚に包まれることでしょう。
さあ、目を閉じて、深呼吸をしてください。準備はよろしいですか? それでは、怪談の世界へ。愛と死、記憶と時間、そして人間の魂の真髄を探る旅が、今、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 22:45:46
35610文字
会話率:22%
七世紀倭国は神の声を聴くことのできる大王家を中心に、蘇我氏が権力を有していた。隋や三韓の脅威に対抗するため、蘇我入鹿は厩戸皇子の甥・高向王を擁立して国の充実を図る。が、高向王は若くして病没する。代わりの者をどうするか悩んでいる時、蘇我氏に
連なる巫祝一族のお告げにより、高向王の遺児・大海人皇子を蘇我氏は擁立する。大海人皇子を大王にするため生母・宝皇女は田村皇子と再婚する。田村皇子を推古帝のあとの大王とし、大海人皇子を大王の長子という位置に据えるためであった。やがて田村皇子と宝皇女との間に葛城皇子が生まれる。
葛城皇子は、大王と大后の長子として生まれたのにもかかわらず、大海人皇子という存在のために大王への道が閉ざされていることに鬱屈した感情を持っていた。そして、神道の家に生まれたため、仏教を奉じる権力者蘇我氏がいるかぎり将来を閉ざされていると考える男がいた。中臣鎌足である。
鎌足は蘇我氏を排除し葛城皇子を大王にせんと画策する。
入鹿・大海人皇子と鎌足・葛城皇子との思惑がぶつかり合い、やがて六四五年六月を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 19:47:34
26158文字
会話率:42%
瀬戸内海に浮かぶ群島の一つ奥城島。人口五百人足らずの過疎の島にやって来た美しい母と可愛いらしい少年。二人の転入は小さな島に大きな波紋を投げかける。
同級生の男女と共に素朴ながらも楽しい日々を過ごす少年 水上玄狼(みなかみくろう)。
しかし
彼はその身体と出生に大きな秘密を抱えていた。
精神感応物質ネオ・スプルトニウムによって大きく社会環境を変えてしまった現代日本において怪異を祓い消滅させる神道系祓い師「鵺弓」を目指して奮闘する少年と彼を取り巻く美少女達。
そして彼の持つ能力を廻って裏で蠢く国家機関や宗教団体。
これは瀬戸内の某地域を舞台に様々な怪異と闘う少年鵺弓の物語。
※ この作品はカクヨムにも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 19:19:05
449898文字
会話率:28%
魔法使いのツバキは東のエデンでは非公式の競りにリュカに案内されて向かうが、そこで魔法使いの天敵とも言える魔術師のケイリックに会い、突然プロポーズされる。
その場はケイリックが一旦引き下がったが後日、リュカの元に宣戦布告をしてきた。
ツバキ、
リュカ、ケイリックそれぞれの立場や思惑はどう動いていくのか。
そして競りで偶然ツバキが購入すると決めた少女は何者でどう関わっていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 13:01:19
12381文字
会話率:38%
東のエデンという組織に属している東方にある日ノ本という国出身の魔女は西方でアロマを使った治療を行いながら、神道の神職としてシーリー・コート(良き妖精)と関わりながら生活していたが、定期的に東のエデンからの依頼をこなしていく中で静かな生活が変
わっていき、
魔女の深く深く海の底に沈めたはずの記憶の欠片が流れ着いて
自分が何者なのか、何をするべきなのかを知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 16:04:49
44604文字
会話率:28%
鷲巣忠隆(わしずただたか)は安土桃山期の武将である。
九州釜崎藩の初代藩主に仕えて武勲をあげ、死後は樅木神社(もみきじんじゃ)に神として祀られた。
時は流れて2021年。樅木神社は過疎化の波に寂れ、宮司の健さんこと白神健一郎(しらかみけん
いちろう)がひとり祭祀を守っていた。
だが冬至の祈祷の最中、健さんは脳梗塞で倒れ帰らぬ人となる。
祭神である鷲巣は、健さんと最後の別れをするべく、黒猫の身体を借りて葬祭センターへと向かった。
12月24日、市中がクリスマスイブに沸く日であった……
※作中に登場する人名・地名・家名・施設名等はすべて架空のものです。
※ノベルアッププラス・カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 18:11:08
9999文字
会話率:30%
明治になったまもないころ。できたばかりの内務省に秘密裏に妖怪鬼神気障専門の特別案件対策課ができた。仏門界と神道界の異能によるエキスパートの集団である。別称トッケン。
廃仏毀釈のまだ残るような時期。仏門界をなくそうとする一派に虐げられ寺嫌い
になった風来僧侶、壇宮寺永世(だんぐうじえいせい)は、神道の相棒も持たず、ふらりと任務をこなしながら旅をする。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-08 08:54:13
11556文字
会話率:24%
如月夕凪は学校の帰り道、神社の鳥居の下に黒い水たまりを見つける。それは単なる水たまりでは無く怪異だった。
どこからともなく現れて、それを指摘した古川祥一郎は夕凪を助けるためにある提案をするのだった。
夕凪と古川の衝撃的な出会いから始まる怪異
譚。しかし、本当の怪異は…?
ちなみに古川祥一郎の神道に対する考え方や雑な扱いは本人の考察からですので、決して参考にしないで下さい。フィクションですので!
別の作品(R18ですがR15にするか検討中)に登場する夕凪と23人の古川祥一郎の内の1人の過去編。
これだけでも読めます。
カクヨムにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 23:14:03
291202文字
会話率:47%
およそ100年前。
三神官と呼ばれるこの世の頂点に君臨する3名からなる最強と呼ばれる者たちはある島を守るために魔神ガーマと命懸けの戦いをした。
3人は死闘を繰り広げたが魔神にとどめをさせず封印することとなった。
そして現在…
最終更新:2024-04-07 08:50:54
2231文字
会話率:36%
ヒトはその誕生当初から平和的な種族だった。彼らの一部はいつしか太陽信仰に目覚め、極東の日本へとたどり着いた。
縄文時代は太陽と自然を崇め、祖先を身近に感じながら暮らしていたが、弥生時代に死者を不浄とみなす価値観が持ち込まれる。
これを
もちこんだのはユダヤ人だと考えられ、現在の日本にもその痕跡が残る。そして弥生時代には、戦乱が増えていく。
二世紀、関東にあるアマテラスの国に出雲のスサノオ王が訪れる。表向きは和平の申し込みだが、スサノオの振る舞いは傍若無人であり、アマテラスの孫ニニギを人質としてもらい受けたいという意図が垣間見える。そこでアマテラスはニニギを出雲まで送るように見せかけ、同盟国であった南九州の狗奴(くな)国に逃がした。
狗奴国で生まれたニニギの曾孫イワレビコは、ある日まつろわぬ民の少女ハルノと出会う。彼女の正体は邪馬台国の女王、日(ひ)巫女(みこ)の後継者だった。とある事件がきっかけで、二人は邪馬台国で再会する。イワレビコはハルノに夢を明かす。それは日本古来の自然崇拝、ユダヤ教、道教を統合する新たな宗教「神道」を創設し、大和の地で天下を治める王となることだった。
それから七年が過ぎ、イワレビコの天下取り、いわゆる神武東征が始まった。大分県の宇佐でイワレビコはハルノと再会し、結ばれる。その後、出雲へと向かい、武力をもって主王の大国主と副王の事代主に出雲の国譲りを認めさせる。
そして大和へと向かうが、強大なナガスネヒコ軍の抵抗により、長兄イツセを失う。イワレビコはハルノに使者を送るとともに、紀伊半島を南に回って熊野を目指すが、途中で残り二人の兄も失う。失意のイワレビコのもとに、タカクラジとヤタガラスが現れ、加勢することになった。そして長い旅路の末にナガスネヒコ軍と再戦する。
イワレビコは日巫女に即位したハルノの占い通りの状況を作り出して相手の戦意を奪い、ナガスネヒコ軍に勝利する。ナガスネヒコの主君であるニギハヤヒは、ナガスネヒコを東北へと逃し、みずからはイワレビコに恭順する。
こうしてイワレビコは初代天皇に即位した。やがてイワレビコは畝傍(うねび)に、ハルノは宇佐に埋葬される。その一方で二人の魂は分霊され、別の場所に合葬されたかもしれない。
現在の神道は、縄文系の自然崇拝がユダヤ教を取りこんだように見える。そしてその祭祀王が天皇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 19:20:00
124972文字
会話率:32%
その赤い箱を見かけても、絶対に拾ってはならない。
僕は卒論の調査の為、住民が妙見信仰をするその島を訪れていた。
ある日人通りのない道の真ん中に置いてある赤い箱を見つける。
手にとって蓋を開けてみると中に入っていたのは…
最終更新:2024-03-09 13:02:42
2663文字
会話率:52%
大学生である神代悠希は突如として異世界へ転移する。そこは彼がドハマりしているトレーディングカードゲームの世界だった。異世界の神は、邪神となってしまった八百万の神々や人々を救うため、彼を召喚したのであった。謎の声の主から、固有能力と初期山札を
与えられるが、彼の知らないカードや知識と微妙に乖離している効果もあった。これは悠希が人々を救う(いう建前のもと、本音は自分が生き残る)ため、試行錯誤しながら戦う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 18:00:00
94730文字
会話率:13%
マンデラエフェクトとは、記憶と事実が違っている場合に
世界線が変わったなどと並行世界に移動したとか、
スピリチュアルな人が使うものらしいです。
実際はただの記憶違いを、量子力学やらを聞きかじって
「並行世界は存在する」だとか、「意思に
よって量子に影響する」
だとかを信じるスピリチュアル系の人には困ったものだ。
量子のようなミクロの世界だと光を当てただけで観測結果が
変わり、計測を失敗するのに、それを人間が観測したから結果が
変わっただのスピリチュアル系の人は言い出すわけです。
脱線はこれくらいにして、マンデラエフェクトですが、
その一つに、心臓が真ん中からちょっと左にあるという記憶が、
今だと真ん中にあるという事実とされるものがマンデラエフェクトの
一つとされています。
これはただの記憶違いと、医学的な常識が変わったのかもしれません。
北斗の拳という漫画にサウザーという敵が出てきますが、
このキャラは、ネタバレになりますが、心臓の位置や秘孔の位置が
常人と左右逆になっているというキャラで、その秘密を知った
主人公が秘密を知って勝つという話でした。
こういう有名な漫画の話で、証拠が残っているので、
他のマンデラエフェクトも記憶違いや、常識の改変がどこかで
行われたのかもしれません。
こういう困ったネタは、アニメのシュタインズゲートとかで
流行ったのかなあ。困ったものだ。
このアニメの主人公は並行世界を行ったり来たりするのですが、
並行世界が残っているのに自己満足のために好みの並行世界を求めて
頑張る話です。
最近見つけたシュタインズ・ゲート関連の陰謀論ネタでは神道に関して
面白い話がありました。
神道・神社は、明治維新の時に日本侵略のために使われた組織だとか。
これも常識改変かな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 12:25:47
1452文字
会話率:3%
私が神道を信仰するに際し、何名からか恵まれているからと言われる機会が多いため、信仰の方法と気を付けていることを記載する。
信仰の方法は他宗教にも流用できると思われるため、参考にしてください
最終更新:2024-01-31 23:00:00
1375文字
会話率:0%
神道信仰にあたり、他宗教との類似点を踏まえ、
『神道とは何か?』を記録した備忘録
最終更新:2024-01-31 23:00:00
2502文字
会話率:0%