主人公のブタオは名前の通り見た目も悪くただの最弱デブ
もちろん学園でイジメられている。
今はダンジョン探索が常識の日本、いや世界の中
活躍するブタオの物語。
ただただひたすらにレベル、スキルの熟練度を上げ最強のステータスになる。
そして
そこから何を成すのか…
産まれてすぐ親にも捨てられ誰からも愛されるどころか長年イジメられたせいで普通の感覚ではなく狂人のそれになってしまっていた。
魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双
も掲載中です。
よろしくお願い致しますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 01:44:50
108445文字
会話率:22%
カクヨムにて59話 5月14日現在更新中です
苦戦することのない無双 爽快ストーリー
異世界の王子 主人公クロノ キシが平和すぎて暇つぶしに王宮の宝物庫より転移の宝玉を使い地球に転移
地球はダンジョン配信が流行る真っ只中
そこにありがち
なダンジョン配信中の最前線組
ギルドランキング1位の勇者パーティー
配信中に下層のイレギュラー悪魔になす術なく 世界が絶望するなか
異世界より黒騎が舞い降りる。
黒騎士は無自覚マイペースに自分の信念を曲げす
まわりを悩ませ騒動していく物語。
自国 異世界に戻ったり行き来する。
どちらも結局無双だ。
恋愛にときにはシリアス
ドラゴン獣人なども登場して
色々な物語を楽しめたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 03:14:48
572188文字
会話率:22%
この物語の主人公は、本当に「ヒカリ」だと思う? 場末のポーション屋の少女ヒカリ。彼女を見守る物知りな祖母。そして、王国の危機に現れる謎の賢者。三人の視点が交錯する時、あなたは驚愕の真実を知る!「え、そんなのアリ!?」――常識を覆す、ファンタ
ジーミステリー。最後のページまで、あなたはきっと騙されている!
【登場人物たちの囁き】
ヒカリ:私、ヒカリ。おばあちゃんとポーション屋をやってます。学校では目立ちたくないのに……最近、変なことばっかり。でも、リナちゃんやリオ君……大切な友達がいるから、頑張らなくちゃ。(時々見るあの不思議な夢は、一体……?)
リリアーナ姫:ごきげんよう、リリアーナですわ。先日、森で危機に陥ったわたくしを救ってくださった方がいますの。その方の魂の輝き……忘れられません。どうやら魔法中学校の新入生のよう。必ず再会して、この感謝を伝えたいのです。
千代(オババ):わしは千代。場末のポーション屋の婆さ。孫のヒカリがねぇ、少しばかり普通じゃないところもあるが、優しい子だよ。あの子が幸せなら、それでいいんじゃ。ふぉっふぉっふぉ。
オルダス公爵:ふん……「純血の薔薇騎士団」を率いるオルダスだ。現王家は軟弱。真のアウレリアのため、我々が立つ! …ヒカリ・ミツキとかいう小娘、我が家の「王胤の験石」が異常な反応を示した。利用価値がありそうだ……。
エルミナ(賢者):(静かに)世界の均衡は常に揺らぐ。ヒカリという存在が、その流れにどう関わるのか。私はただ見守り、必要な時に手を差し伸べるのみ……。
【作者:輝夜より】
ヒカリの周りには、友情、憧れ、そして邪な企みが渦巻きます。王女リリアーナはヒカリの正体に気づき、秘密の絆を育む。病弱な第三王子フィンセントは、ヒカリとの出会いで予知能力に目覚め、共に王国を襲う脅威に立ち向かおうとします。
一方、オルダス公爵は隣国と手を組み、王国の転覆とヒカリの力を狙い、様々な陰謀を巡らせる。
ヒカリは、大切な人々を守るため、その内に秘めた力を発揮していきます。しかし、彼女自身の壮大な秘密――には、本人もまだ気づいていません。
これは、一人の少女が「本当の私」と向き合い、成長し、運命を切り開いていく、壮大で心温まるファンタジー、なのかも。
どうぞ、最後までお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 01:00:00
8057文字
会話率:17%
ボーイズラブ同人を愛する腐女子の女子大生、高瀬真琴は、コミケットに出す新刊漫画の追い込みで三日間貫徹をした結果、過労死してしまう。
次に目が覚めた場所は、西洋風パン屋の二階で、見たことの無い西洋風の兄がいた。
そして自分も西洋風美少女にな
っていた彼女は、自分がBL同人漫画を描いていた乙女ゲーム「光の空へ祝福を」の主人公、マコト・キンボール(ディフォルト名)に生まれ変わっていた事に気づき愕然とする。
ゲーム通りに、魔力属性鑑定式で規格外の光属性を得たマコトは男爵家にもらわれ、三年の間、マナーや学問にいそしみ成長していく。
アップルトン魔法学園の入学式前夜、マコトは、ある決意をする。
「親友キャラとの友情エンドを目指そう、修羅場とか面倒くさいし」
だが、その願いもむなしかった。
入学初日の王子さまとの出会いイベントを避けるために早めに登校した先で、親友キャラのカロルに絡む、悪役令嬢ビビアンの姿をマコトは発見してしまう。
思わず介入してしまったマコトに、ビビアン嬢は激怒し、子飼いの騎士、マイケルにマコトを打擲(ちょうちゃく)するように言うのだが……。
乙女ゲームの世界に生まれ変わった腐女子が、イケメンどもにも目もくれず、親友ポジションのヒロインと百合っぽくいちゃいちゃしたり、正統派悪役令嬢と派閥抗争したりするお話です。
だまされたと思って、五話目までお読み下さい。
とてつもないドライブ感と没入感をお約束しましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:07:57
3228538文字
会話率:45%
気づけば異世界。しかもモブ美少女な伯爵令嬢に転生していたわたくし。
静かに余生——いえ、学園生活を送る予定でしたのに、魔法暴発事件で隠していた全属性持ちがバレてしまい、なぜか王子に目をつけられ、魔法師団から訓練指導、さらには騎士団長にも出会
ってしまうという急展開。
……団長様方、どうしてそんなに推せるお顔をしていらっしゃるのですか?
枯れ専なわたくしの理性がもちません——と思いつつ、学園生活を謳歌しつつ魔法の訓練や騎士団での治療の手助けと
忙しい日々。残念ながらお子様には興味がありませんとヒロイン(自称)の取り巻きへの塩対応に、怒らせると意外に強烈パンチの言葉を話すモブ令嬢(自称)
これは、恋と使命のはざまで悩む“ちんまり美少女令嬢”が、騎士団と王都を巻き込みながら心を育てていく、
――枯れ専ヒロインのほんわか異世界成長ラブファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:00:00
45769文字
会話率:35%
高速バスの事故に巻き込まれたはずみで、異世界に転移したわたしを拾ったのは錬金術師の老人グレンだった。回復したわたしは、錬金術を教えてくれたグレンの死により、魔導国家エクグラシアの王都シャングリラで、錬金術師団長の座を引き継ぐことになる。『錬
金術師ネリア』として、まずは王都へ行こう!そして王都で待っていたのはクセの強い錬金術師達。竜騎士団、魔術師団と並び『王都三師団』と称される錬金術師団で、『師団長』を頑張ります!恋愛要素はかなり後半です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 23:48:52
1695879文字
会話率:49%
オメガの最強近衛騎士と名高いロシェには悩みがあった。それは竜人アルファの第2王子アーサーが自分に番だと迫ってくること。男爵令息で転生者であるがゆえ、盛大なフラグを感じるロシェは悉く拒否、拒否、拒否。それでもめげないアーサーにロシェは苦悩する
。どうすればお前は諦めるんだ。俺はフラグを回避したい。
※BLな上にオメガバースです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 19:25:08
62137文字
会話率:61%
ソアレス王国第1王女・イェリンは転生者であった。産まれつき前世の記憶があったイェリンは、自分が前世でプレイしていた乙女ゲームによく似た世界に転生したことに気が付く。そして自分に降りかかるフラグを叩き折るために本来護衛騎士として付けられるはず
のレオス・スォードのプライドをずたずたにして拒否り、ルシウスと言う名の騎士を選ぶ。そして前世の推しで隠しキャラである暗殺者であるジオを崇め奉るための行動を開始するのだが、ルシウスのとある性癖を知り、自身の選択が本当に正しかったのかどうか思い悩みつつもフラグ回避に挑む日々が始まる。
※王女イェリン×暗殺者ジオ
※なお、護衛騎士ルシウスはショタコンです
※基本毎日更新予定ですが、非定時なのんびり更新です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 07:11:26
40795文字
会話率:45%
『好きなモノができれば、嫌いなモノができる。あなた様は自分の内に、この国自体以外には特別な物を作ってはいけません』
帝王学の名目の下、教育係から好きなモノを取り上げられ続けた王子は、ある夜王宮を抜け出して騎士たちが話していた愛を教えてくれ
るという場所へと急いだ。
誰にも見つかってはいけなかったのに。
夜の王都を彷徨う王子へと非情な声が掛かけられた。
「こんなところで何をしているんですか、王太子殿下」
振り返ったそこには、休暇中のはずの近衛隊長が立っていた。
誰にも気づかれないまま苦しんでいた王子様を、どこか抜けてる大雑把な近衛が救うお話。(※近衛視点です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 19:00:00
215060文字
会話率:30%
ギルドで働く16歳のリシェルには、「魔獣と話すことができる」という特技がある。
広いルミナリア王国を見渡しても、そんな者は他にいない──けれどリシェルは美味しいものを食べて、好きな時にお昼寝をして、たまに仕事する、そんなゆっくりした暮らしが
好きだった。
それなのにいつのまにか……
「お前は魔獣と話せるのだな。実に面白い」
『リシェルさま!』
「踊っていただけるかな?」
「いつか、俺にもお前を守らせてくれ」
隣国の皇子に、幼馴染の騎士に、ふらふら集まってきた魔獣たち。さらにはルミナリアの王子まで──
……私の平穏、どこかに行きすぎでしょ。
しかも次から次へと発生するトラブル。
魔獣災害に、疫病に、ついには戦争まで!?
「まあ、私にできることなら手伝うよ」
自分の才能にも他人からの感情にも無自覚な令嬢リシェルは、ドライなようで頼られると断れない。
そのせいで気づけば、国やら世界やらを救うことに──!
◇
初めての小説ですが頑張ります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 18:25:44
42723文字
会話率:36%
庶子として蔑まれ、肩身を狭くして生きる王子リアムは親戚の公爵令息テオドールの婚約破棄騒動に巻き込まれて謹慎させられた。
謹慎を破り悪役令嬢ソフィアと共にテオドールと自分の婚約者エミーリエとの不貞の証拠を掴むものの南溟の海賊諸島へと売られてし
まう…。
この話にBL要素はありませんが、この話の過去編「自由を取り戻した男娼王子は南溟の楽園で不義の騎士と邂逅する」はBL要素があります。この話単体で読むことができます。カクヨムにも同じ物を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 17:23:21
426710文字
会話率:45%
新大陸視察の船で海賊に襲われ、奴隷として娼館に堕とされた美貌の王太子は時を経てその頸城から逃れ、アレックスという新たな名を得て私掠船の船長、娼館の主人として日々忙しく生活していた。
そんなある日、海岸に流れ着いた若い男と少女を助けたが、少女
は、死んだと風の噂にはずの娘と同じ顔をしていて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 09:14:39
280592文字
会話率:49%
「お前は整然としすぎだ!」理不尽な理由で王子に婚約破棄された地味な公爵令嬢エリアーナ。
追放された先は騎士団の魔窟と名高い物資庫。しかし、彼女の真の姿は超人的な整理整頓能力を持つ「整頓の聖女」だった!彼女の神業が、傾きかけた騎士団と生真面
目な騎士団長の心を整えていく、逆転溺愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 14:21:30
3341文字
会話率:26%
小国の姫であるアンリエットは初恋の騎士が実は女たらしだったことがわかりショックを受けて帰る途中に怪しく光る指輪を拾った。拾っただけなのに、馬の糞を踏んづけて他国の王子に指輪を盗んだだろうと言われて腕をへしおられそうになり踏んだり蹴ったり。指
輪を無くさないようにと指にはめたら今度は抜けなくなってしまい、他国の王子ウィリアムに王家に伝わる大切な指輪だから指を切り落とすか、ウィリアムの国に行くかと言われる。そしてアンリエットは仕方なくウィリアムの国へ行くことになったが指輪を盗んだと言われないために婚約者として過ごすことになってしまう。そんな指輪が抜けなくなったアンリエットとウィリアム王子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 12:04:20
4758文字
会話率:38%
田舎育ちのリリカはお菓子が大好き。
「王都の神殿ではお菓子が食べ放題」と聞きコネを総動員して聖女見習いの侍女として採用される。
期待に胸を膨らませて向かった神殿で出会ったのは、美形の騎士アレクシス。
初対面のはずなのに、なぜか彼といると懐か
しい気持ちになる。
アレクシスは騎士でありながら王子様。そしてリリカが仕える聖女見習い・カトリーヌの婚約者候補でもあるらしい。
神殿には何百年も生きているという「聖女の頂点」ベアトリスが存在し、神殿に隠された長い歴史と秘密がリリカを巻き込んでい行く。
過去と今を繋ぐリリカとアレクシスの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 21:37:28
96034文字
会話率:48%
エレノアはタロットカードで占うことが大好き。
そろそろ結婚相手を探さないといけないと思いつつ、いい出会いがありますか?とタロットカードで占った結果は”新しい出会い”
きっといい出会いがあるはずと喜んで参加した夜会で、偶然隣国の王子と出会いお
誘いを受けてしまう。
美しい異国の王子にエレノアはドキドキして、夢うつつ。
きっと運命の出会いなのだと喜んでいたエレノアだったが、数年ぶりに会った城の警護をしていた幼馴染のアドルフに王子だけはやめておけと言われてしまう。
口煩いアドルフのいう事など聞かずに、美しい王子を忘れられないエレノアは王子の滞在先へとに向かってしまた。
行く前に引いたタロットでは10本の剣が男に刺さっている絵柄の”ソード10”のカード。
占の結果が悪く引き返そうとするも、王子に掴まりそうになり逃げて帰って来たのになぜか、
翌日城の騎士がエレノアを連行しにやって来た。
どうしてこうなってしまったのか。私はやっていませんと訴える占好きのエレノアの恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 14:13:46
79004文字
会話率:45%
あるところに、一人の王子様と、一人のお姫様が住んでいました。
二人ともとてもかわいらしく、周囲にも大変かわいがられて育てられていました。
ある日、お姫様は幼馴染みに言いました。
「私はあなただけのお姫様になりたいの」
そんなお姫様の願いを叶
えようと、幼馴染みの男の子は懸命に努力を始めました。
そしてお姫様も、彼に相応しくなりたいと自分を磨き始めたのです。
ところが、事態はあらぬ方向に進み始めてしまいます。
何を目指しているのか、どこに向かっているのか分からなくなってしまうのです。
■R15は保険です。
■更新は不定期です(目標はカレンダーの奇数日・12時更新)。
■コメントとか使い方がわからないので設定できてないです。特に返事ができないのでごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 12:00:00
2641921文字
会話率:32%
戦争をしている国の侯爵令嬢に転生してしまった主人公、ラペルラティアは、国を出なくても済むように国内で結婚相手を探していたものの、血のつながらない母親に無理矢理婚約破棄されてしまう。挙句の果てに、ラペルラティアは敵国・リンゼガッド王国へと、
休戦の証に嫁がされることに。
一体どんな仕打ちをされるかと恐怖しながらリンゼガッドへとやってきたラペルラティアだったが、夫となる第四王子であり第三騎士団団長でもあるシオンハイト・ネル・リンゼガッドに、異常なまでに甘やかされる日々が彼女を迎えた。どうにも、自分に好意的なシオンハイトを信用できなかったラペルラティアだったが、シオンハイトのめげないアタックに少しずつ心を開いていき――ある日、とある過去を思い出す。
【この作品は、別名義で投稿していたものを加筆修正したものになります。ご了承ください】
【この作品は『アルファポリス』『カクヨム』にも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 10:47:32
84061文字
会話率:22%
侯爵令嬢、アルシャ・ソルテラは、言葉が話せない。それは前世の記憶を持つことにより、言語をうまく習得できなかったからである。
会話が上手くできないことを理由に第二王子との婚約を破棄されてしまったアルシャは、領地の片隅に追いやられる途中で命
を狙われてしまう。その窮地を救ってくれたのは、言葉の通じる隣国の獣人騎士だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 21:15:27
44893文字
会話率:32%
帝国との長きにわたる戦争が終わり、ようやく平和が訪れたかに見えた王国だったが、突然の国王崩御により、第一王子派閥と第二王子派閥による内乱が勃発してしまう。
そんな中、辺境の地で騎士爵となった、アーチャーのリデルは第三王子擁立の為、東の
果ての港湾都市へと旅立つこととなった。
リデルは王国の未来の為に長い旅路を切り抜けることが出来るのか、無事に第三王子と共に辺境伯領へと帰還することが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 07:00:00
59029文字
会話率:56%
「雑貨屋店主は王子様」続編です。
王弟となったレイに相変わらず、無理難題、相談事が持ち込まれる。
新しく開店した雑貨屋三号店には摩訶不思議なことが起こる。
レイを慕う護衛達、友好国の王族も巻き込んでレイは相棒のヴィンと解決に向かって進みます
。
王子様編では進展しなかったヴィンとの関係も少し変わっていきそう。
先に何が起きるかわからない、なら楽しもう!
そんな自由勝手気ままな最強で最弱な元王子様のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 01:59:48
166821文字
会話率:59%
ルツーラは、密かに王城の倉庫へと訪れていた第二王子の婚約者(物理的箱入り令嬢)を勝手に運び出し、取り巻きと共に集団で嫌がらせをした。しかも、王城内では禁止されている精神操作の魔法を用いたことで重罪となった。その為、親共々連座で貴族用の幽閉
邸に送られている。
幽閉邸で生活する中で、ルツーラは反省し、様々な後悔に思いを馳せるものの、何もすることはできず、あとは処遇が決まるのを待つばかり。
両親へと謝罪と、何もすることのない生活の中で、ただただ反省だけを繰り返し、最後には処刑されるものだと、彼女はずっと思っていた。
いつものように後悔と反省の中、眠りに落ちた日――翌朝に目覚めると、8歳の時に行われる魔性式の朝まで時間が巻き戻っていた。
それが、自分の持つ『順』属性の魔法による、歴史順序の入れ替えによるモノだと気づいたルツーラは、後悔と反省を元に、今度は両親を破滅させないように動き出す。
まずは魔性式の日。
かつては、未来で引きこもり箱入令嬢となる少女に嫌がらせをしたのだが、今回ではそんな愚は犯さない。
「そもそもアレに関わってはいけません! 今回は必要最低限だけの関わりで済ませたいのです!」
そうして、引きこもり箱入令嬢から距離を取る生活をしつつ、かつての愚かな行いをしないようにしていたら、なんだか前回ではありえない規模のお茶会派閥になっているのですけれど!?
しかも、箱入令嬢は引きこもらずに騎士団に入団してる!?
乱暴者だった第一王子は人格者に!?
あまりにも異なる歴史の流れの中、前回にはなかった出会いや繋がりを作りながら、ルツーラは前回とは異なる歴史の中を奔走していく。
歴史や事件が変わっても、運命は収斂していく。
それを目の当たりにした彼女は、いずれ自分が破滅すると自覚しながら、この歴史の中で身内が破滅を迎えないように足掻き続ける。
ルツーラの破滅を望まない人たちのことなど、意識しないまま――
これは『その在り方を認め合う為の幻想譚』。その異聞。
ゆえにこれは『認め合い手を差し伸べ合う者たちの幻想譚』
※本作は『引きこもり箱入令嬢の結婚』の外伝となります。
本編を知らずとも楽しめるようになっておりますが、本編を知っているとより楽しめる作品となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 20:32:21
96149文字
会話率:40%
異世界×追放令嬢×ギャル系AI×巨大人型兵器!
その日、イェーナ・キーシップは、婚約者であったヨーシュミール王子に婚約破棄を言い渡された挙げ句、隣国へ売られていたという事実を知る。
常日頃から非合理なことばかりの王子にしては珍しく周到
に用意されていた馬車に押し込まれ、あれよあれよと隣国への旅路に強制的に出発させられてしまった。
キーシップ家は守護騎士という国内でも特殊なお役目を背負っている家である。
専用の巨鎧兵騎を与えられ、それに搭乗してお役目を果たし続ける。
そのお役目とは、厄災獣と呼ばれる魔獣と戦うこと。
そしてかつて国を脅かしたと言われる『この世ならざる異形』が封印されている祠を見守ること。
そんなイェーナなのだが、国内では冷遇されていた。
その冷遇の果てが追放であったことに、空虚さえ覚える旅路の途中、イェーナは魔獣に襲われて崖から落ちてしまう。
自分の死を覚悟して思うことは、国に残されたもう一人の守護騎士である妹クシャーエナの安否。
唯一心許せた妹と、もう二度と会えなくなるのはいやだなぁ――と思いながら落ちた崖の先。
そこには未踏の遺跡が広がっていた。
その遺跡の中で、失意のイェーナは自分の人生が変わるような劇的な出会いを果たす。
人間ような人格『カグヤ』を搭載した巨鎧兵騎サイシス・ラインブーセ"グロセベア"。
それが、打ちひしがれたイェーナに話しかけてくる。
「やっほー☆ 初めまして美人ちゃん♪ アタシと契約して乗り手になってよ!」
これは――強き矜持と生き様が未来を照らす幻想譚。
カグヤと出会ったイェーナは、追放されてもなお手放せない守護騎士の矜持を胸に、グロセベアと共に戦場を駆ける。
……そして、残された怒れる妹騎士は、王子が祠を壊したことで解き放たれた『この世ならざる異形』と出会い、穢れた黄昏を纏って戦場へ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 12:00:00
126079文字
会話率:30%
「妖精と王子様のへんてこワルツ(https://ncode.syosetu.com/n0406gi/)」シリーズ最新作です。
逆恨み王族のアルフレッドの件も落ち着き、当初から気になっていた故郷が隔離される要因となっていた通路も舗装できた。
アルフレッドが引き起こした戦争の結果、味方となったアイマルも周囲に馴染んできている。
色々と順調に進んでいる。
いよいよエルフリートとロスヴィータは自分たちの結婚式の準備を進める傍ら、女性騎士団としての今後に繋げるべく頑張ろうとしていた。
【毎週水曜・土曜、20時更新/1話あたり2,000~2,500字程度】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 20:00:00
97262文字
会話率:47%
「妖精と王子様のへんてこワルツ(https://ncode.syosetu.com/n0406gi/)」シリーズ最新作です。
戦争が終わり、後処理も順調。だけど、やる事はどんどん積もっていく!
ロスヴィータは女性騎士団長の職務の他に、新し
く創設された騎士学校の運営手伝いが増え、エルフリートはエルフリーデとして忙しくなったロスヴィータを支えるべく、精力的に副団長としての活動にまい進していた。
休まる時間がなく、どんどんやつれていくのを実感していたエルフリートは、同じく忙しい日々を送るロスヴィータを休ませようとするが……?
ラブコメ感復活!
隻腕となったルッカや、前作からのニューフェイスの活躍・成長も楽しみなストーリーに!
【毎週水曜・土曜、20時更新/1話あたり2,000~2,500字程度】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 20:00:00
172170文字
会話率:51%
「妖精と王子様のへんてこワルツ(https://ncode.syosetu.com/n0406gi/)」シリーズ最新作です。
戦争が勃発しそうになっているグリュップ王国。それを防ぐべく暗躍する為、エルフリートはロスヴィータと共に女性騎士団
員を連れてカッタヒルダ山へ向かう。
(あらすじは、本編の進度によって追加します)
ラブコメ感激減、戦争メイン、ずっと女装のターン!
色んな意味でポロリも……少々暗い表現がありますのでご注意ください。
【毎週水曜・土曜、20時更新/1話あたり2,000~2,500字程度】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 20:00:00
181067文字
会話率:47%
【基本的に月・水・金の18時更新しております】
リンディ王国には四人の王子王女がおり、それぞれに秀でた才を発揮していたが、自身の出産で王妃である母を亡くした末の姫・エーヴァファリンは、国から王妃を、兄姉たちからは母を奪ったことを気に病み、表
には一切姿を現さず城の奥に引きこもってしまう。
また早産の影響か、王族ならば必ず持っているという〝魔力〟にも恵まれなかった彼女は体が弱く、公務にも出たことがなかった。
そのため誰も彼女の姿を見たことがないことから、いつしか『幽霊姫』と嘲笑からくるあだ名までつけられ、ひとり嘆き隠れるように生きる日々。
──まぁ、表向きだけは。
「エヴァ様! 勝手に城を抜け出すのはおやめください!」
「あらオスキャル。護衛対象に撒かれるなんて護衛騎士失格よ?」
「撒かれてねぇぇーッ!」
これは、実は誰よりもお転婆で破天荒な素顔を持つ末の王女様と、彼女の護衛騎士になったばかりに振り回されていつも不憫な目にあってしまう初恋拗らせ護衛騎士のドタバタとした日常の軌跡である。
振り回されてばかりだが秘めた想いを王女に向ける被害者護衛騎士×いつかする政略結婚の日までは誰よりも自由でいたいと願う王女のドタバタハイテンションラブコメディです。
ラブより気持ちコメディ多め、ですが最後の溺愛までお付き合いくださると嬉しいです。
※ネオページ様先行にて連載しております。
エブリスタ様、カクヨム様、ベリカフェ様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 18:00:00
151346文字
会話率:48%
「僕ね、君みたいな強くて格好いい女の子が好きなんだ!」
憧れのキラキラ王子様にそんなことを言われた幼い頃の私ことオリアナ・レリアット。
その言葉を信じ、王子様の好みになるため鍛えに鍛え、22歳になる頃には『鋼鉄の剣』なんて呼ばれるほど。
“これでいつでもお嫁にいける!”
なんて浮かれていた私に告げられたのは、憧れの王子様が婚約したという話だった。
「えっ、私、最強になったんですけど?」
失恋に震える私に命じられたのはその婚約者様の護衛騎士。
けれど絶対なりたくない、と絶望していた私に助け船を出してくれたのは、キラキラ王子様の弟である第二王子のフレンシャロ殿下で……?
暗殺者に狙われがちな第二王子×憧れのために最強の護衛になっちゃった令嬢のドタバタラブコメです。
※こちら大人描写を加えムーンライトノベルズ様、アルファポリス様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 04:08:28
110205文字
会話率:45%
1800年代の日本生まれの彼。名は菊次郎。
『ねね』と呼び慕う姉が1人、嫁ぎ先で殺された。元遊女であった彼女に付き纏う男。菊次郎はその男を見つけ出し罠を張る、自分にとってたった1人の肉親のような存在を奪われ、彼は復讐を誓った。
だが、あと一
歩の所で届かない。
一方で、ユーリウスと呼ばれる青年が1人。
今は一介の騎士に過ぎないが、元は小さな国の第二王子。国は滅ぼされ、身内は自分以外は全員殺された。
生きる希望を無くし絶望の淵にありながら、自国が滅ぼされた理由を知る。
そんなくだらない理由で滅ぼされたと知ったユーリウスは復讐と言う原動力で生きる希望を持つ。
そんな『復讐』と言う、共通点の目的を持った彼らが出会いどんな風に復讐を遂げ、目的を果たした彼らはどう歩んで行くのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 10:00:00
38566文字
会話率:40%
頭痛寝不足憂鬱に悩むタマーニャ女王のもとに現れたのは、ばらの花を持った不思議なずきんがらす。近衛騎士との恋を成就させ、属国吸収を避けるため、色とアロマの力に支えられて、女王は隣国王子との縁談をはねつけようと奮起するも…?
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※この作品は『カクヨム』にても掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 07:00:00
14106文字
会話率:28%