グランディ王国物語の続編です。
前作を見てくれるとわかるかな。
私、レイカ・モルドール。
男爵家の三女。前世日本人よ。
同じ前世仲間の王妃様に取り立ててもらってるの。
美貌の第二王子夫妻やオネエのお庭番、才女の発明家さんにも仲良くしてもら
ってる。
だけどね、トラブルは忘れた頃にやってくるんだな、こりゃ。
相変わらずの懐かしいネタあり。
読んでね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 06:33:18
345269文字
会話率:39%
俺は茶樹林(ちゃきばやし)照(てる)。
日本の中学生だったけど、美猫を追いかけたら
夢と魔法と伝説の王国にきちゃったよ。
そこに、氷の眠りから覚めた女神様が現れた。
え、どうする?
最終更新:2024-08-26 13:56:22
39458文字
会話率:39%
45歳で日本の首相だった佐藤誠は、突然の事故で命を落とす。目覚めると、彼は異世界の魔法国家アーランド王国のミナミ辺境伯家に生まれた赤ん坊、マコ・スナイダー・ミナミとして転生していた。
前世の記憶と経験を持つマコは、驚異的な速さで言語を習得
し、幼くして行政魔法の才能を開花させる。7歳で魔法学院に入学したマコは、そこで外交魔法の才能を持つ王女エリザベス、実践魔法に長けた平民の少年レイと出会い、親密な友情を築く。
10歳になったマコは、隣国ノーダリアとの水資源問題解決に尽力。その卓越した外交手腕と革新的な解決策で、国際的な注目を集める。しかし、その才能ゆえに政敵も増え、時に危険な陰謀に巻き込まれる。
成長するにつれ、マコは魔法と科学技術を融合させた新たな社会システムの構築に挑戦。教育改革、産業革命、環境保護など、多岐にわたる改革を推し進める。その過程で、戦略魔法の天才レオンや自然魔法の使い手ミーナも仲間に加わり、彼らの絆は深まっていく。
しかし、マコたちの改革は既得権益を持つ勢力の反発を招く。さらに、古代魔法文明の遺跡発見をきっかけに、世界規模の危機が迫る。マコは仲間たちと共に、前世の経験と現世での学びを総動員し、魔法世界の存続と進化のために奮闘する。
幼い体に宿る大人の魂。異世界で第二の人生を歩むマコの改革の軌跡と、仲間たちとの絆、そして彼らが直面する困難と成長の物語が、壮大なスケールで展開される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 06:20:00
100435文字
会話率:40%
# 第1章 あらすじ
中世ヨーロッパ風の異世界、とある王国の城下町に住む12歳の少年テオは、実は現代日本から転生した発明家の卵だった。ある日、彼の発明品が評判を呼び、王城から呼び出しを受ける。
緊張しながら王城を訪れたテオは、14歳のリ
リー王女と出会う。好奇心旺盛なリリーは、テオの発明品に興味を示し、城の外に連れ出してほしいと頼む。テオは迷いながらも、その願いを聞き入れることにする。
テオは静音装置付きの滑車など、城を抜け出すための道具を発明。リリーの侍女エマも加わり、3人で秘密の外出計画を立てる。
ついに決行の日、3人は テオの発明品を駆使して城を抜け出すことに成功。リリーは初めて見る街の姿に感動し、テオの発明品が街の子供たちに使われている様子も目にする。
しかし、時間が経つのを忘れてしまい、慌てて城に戻ろうとした3人は、思わぬ事態に直面する。城壁を登っている最中、国王と王妃に見つかってしまったのだ。
厳しい叱責を受ける中、テオは自分の発明品について説明する機会を得る。国王はテオの才能に興味を示し、驚くべきことに宮廷に招くことを提案する。
一方で、国王と王妃も若い頃に同じような冒険をしたことがあると明かし、3人を驚かせる。ただし、二度とこのような危険な行動はしないよう固く約束させた。
こうして、テオは思わぬ形で才能を認められ、宮廷での新生活が始まることになる。その夜、テオは興奮で眠れず、頭の中で次々と新しいアイデアが浮かんでは消えていく。
窓から差し込む月明かりの中、テオは大きな車輪と長い線路を持つ、まだ見ぬ乗り物のスケッチを描き始めた。彼の瞳には、未来への期待と冒険心が輝いていた。
テオ、リリー、エマの3人の冒険は、まだ始まったばかり。彼らの前には、想像もつかない大きな挑戦が待ち受けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 16:22:57
11650文字
会話率:40%
レストウィック王国は、二年にも渡る魔獣の異常発生のため建国以来最大の窮地に陥っていた。しかも同盟国であるはずの隣国ロウェイ王国に要請した救援も断られてしまったため、王ジェームス四世は、古より伝わる召喚魔法で聖女を召喚する事を決意した。優秀な
魔法士を集め、第一王子であるウィリアムを責任者として、ついに召喚の儀が行われる事に。そして現れたのは…異国の衣装に身を包んだ、華麗にして苛烈な少女だった!!
「妾に言わせれば、これは拐かしだし、其方達は全員犯罪者じゃ!!そのような者達を助ける義理も道理も、妾には無いわ!!」
「召喚された事に対して、とにかく腹を立てている」聖女様が、それでも一応聖女として国を救う話です。のんびり更新の予定で、大体週に一回、土曜日の早朝に更新を予定しております。
ちなみに、主人公は陰陽術を使いますが、陰陽師ではありません。そして言葉に関しては、《なんちゃって公家言葉》ですので、そこらへの突っ込みはご容赦を。 また、出てくる陰陽術には、私が勝手に想像・創造したものが含まれます。
この話を書こうと決めた際、聖女バージョンと勇者バージョンを考えました。聖女バージョンを採用としたのですが、没ネタとなった勇者バージョンも、登場人物がこのお話の中盤辺りで出てくる為、プロローグ部分を短編として投稿しております。よろしければ、そちらもお読みいただけたら、ありがたく思います。
≪暴虐の勇者殿≫ https://ncode.syosetu.com/n9205hn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 06:01:56
565255文字
会話率:41%
龍神に守護される国、シャルファ王国。その龍神様に祈りをささげる本神殿の神殿巫女であるベルナは、幼いころから巫女としての務めを続けてきたが、とうとう祈ることに飽きてしまった。ついでに出される食事にも、彼女の巫女としての報酬を横領する家族にも、
嫌気がさしたベルナは、巫女の仕事をやめて家族からお金を取り戻し、旅に出ようと決意するが…… 夏の終わりに、爽やかな恋物語をと思ったのに、少々言葉使いが悪い巫女さんが主人公の、緩いお話となりました。私の短編としてはちょっと長いですが、非常に軽い話ですので、ちょっとしたお暇つぶしに読んでいただけたら、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 06:00:00
8061文字
会話率:52%
この世界には、不思議な力が存在していた。
──炎を発現させ、照らす力
──水を操り、浄化する力
──植物を成長させ、種を作る力
人々はこれを『祝福』と呼び、その力を扱える人間を『能力者』とし、生活する上で必要不可欠な存在だと、全ての自然
に感謝して生きてきた。
土と草を操る能力者の少女・ノアは、十二歳の年に、故郷の田舎を出て、能力者を育てる学校『ギルオール学園』に入学する。『最高峰』とも言われる高水準な教育の質に、鉄壁のセキュリティ。何もかもが最強レベルの学園で出会ったのは、雷を操る少年・キラ。他にも、第三王女のスピカや、その護衛のアギトなど、個性豊かな同年代の子供達と出会い、心身共に成長するノア。
学園生徒として生活する内に、いつの間にか王国中を混乱に陥れる陰謀に巻き込まれて──!?
大切なものを失い、心の弱さに付け込まれた少年と、全てを守りたい少女の、密かな英雄譚。
※毎週土曜午後六時に更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 06:00:00
15604文字
会話率:29%
治安の良いハイザンジェル王国に、ある時を境に出現し始めた魔物の群れ。魔物と戦う任務を受けた騎士修道会は日を追うごとに死者が増え、状況悪化は総長ドルドレンの手に負えないところまで来ていた。
当てにならない王城の会議の帰り道。ドルドレンは森
の泉で一人の不思議な女に出会う。実はこの女は別の世界から転移してきたのだが、女はそれを口にすることが出来なかった。
保護した不思議な女・イーアンとの距離が近づいていくドルドレン。ある日、彼女の小さな提案を受け入れたことから変化が起こり始めた・・・・・
魔物の被害と戦いを国の潤いに変えていくビジネスを起点に、大人事情あれこれ、恋愛も謎解きも混じる物語。
*以下、ご案内とご連絡です。ご一読をお勧めします。
○この物語の傾向として、誰にでも親しめるキャラクターは登場しないかも知れません。
そのため、「感情移入・共感出来ない」等の感覚は、人によって起こります。
一般的、常識的、理想等には、沿わない風合いを持つ物語かもしれませんため、ご了承下さい。
感想・ご意見にそうした内容が混じる場合、読まれませんことをお勧めしています。
○「魔物資源活用機構」はIchen個人の作品であり、どのようなご意見を受けても、内容・表現の変更はありません。文字通り、誤字脱字以外は受け付けておりません。
○気分が悪く読めない等のご感想は、個人的な感覚と判断し、ご返信対象にならない場合があります。
誹謗・中傷と思われる感想には、予告無く削除する対処をとる場合があります。ご了承下さい。
※1. 物語の内容、及び、傾向への感じ方は個人差が生じます。宜しければ最初に、物語へのご感想の項をご一読頂けますことをお勧めします。
※2. 基本設定の一部についてのご案内:登場人物年齢設定は、30代~50代の壮年・中年期です。
物語の中心人物及び、周囲人物の性質・行動について、癖や問題や過去を抱えた人々が、自分を見つめながら進む物語設定のため、ご了承下さい。
タグについて:
キーワード設定は少ないです。人により『逆ハーレム』『ギャグ』と感じる場合があるようです。
ハーレムを意識もしていませんし、ギャグもいつもではないため、タグに付けません。
長い物語進行に必要なため、その傾向がある数百話を連続することがあります。一貫ではないことをご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 05:20:00
13726258文字
会話率:39%
「宮廷彫金師は魔石コレクター」の登場人物セレスティン・ピアースの物語です。
ディヤマンド王国統一戦争が終結し、一人の兵士が故郷へと向かっていた。
男はその旅の途中で思わぬ出会いをする。
出会った二人はやがて結婚、3人の子供に恵まれた。
その
長女セレスティンは、やがて冒険者を目指して旅に出る。旅先でヘリオスと出会い、恋に落ちるセレスティン。だが、運命は残酷に二人を引き裂いていく。
「愛する男のために、自分や他人を犠牲にすることもしてしまう」そんな彼女の、一途な想いをわかっていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 05:00:00
23364文字
会話率:40%
『悪役令嬢の弟です』で登場した隣国の聖なる乙女アルメリア・プリムス事豊城澪香が主人公となる物語です。
ステファニア王国でアルフェルト・レガーの婚約式が終わり、レグザへと帰国する船旅の途中で命を落としたアルメリア・プリムス。彼女が目を開くと
そこは‥‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 04:56:30
51474文字
会話率:49%
魔女は世界にひとりしか存在しない。
モナルダ・フロールマンは世界各地をめぐるさすらいの旅人だが、各地で名前が通っていて、魔女として名誉な地位を持ち、繋がりある者たちから依頼を受けるのを生業としていた。
ぶっきらぼうだったり、朗らかに
笑ったりとつかみどころのない彼女は、ある日そうして、ヴェルディブルグ王国の女王・フロランスから依頼を受けるために都市を訪れた。
依頼は娘のレティシアを隣国であるリベルモントへ連れて行く事だと分かって頭を抱えたくなりつつも、本人が嫌でないのならと引き受けた。
やがてフロランスの目的を理解したモナルダは────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 04:40:55
15764文字
会話率:63%
「契約書には勝手に名前でも書いておけ、質の良い葉巻を用意して存分に期待しているといい」
竜殺しの大英雄クラヴィス・ディ・アウルムは、平和だったマーテル大陸に突如現れた竜の首を落としたと言われ、全ての人々から畏敬の念を集めた。そんな平和な
日々を取り戻したはずのフルクトゥス王国に不穏な気配が訪れている現状を憂い、手紙を送った国王の期待に応えて彼女は都市へとやってきた──────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 01:23:26
254816文字
会話率:57%
これは2018.4.16~2019.7.9まで、LINEで書いていた個人趣味の小説を少々リメイクした作品です。
他の『ナッセの奇想天外な大冒険!』とは設定も話の流れも全く繋がりはなく、この作品自体独立しています。
※ヤマミやアクトのコ
ラボ出演あり。
※追憶編みたいな長ったらしい回想シーンはありません。
サンライト王国で少数精鋭隊サンライトセブンとともに、ハッピーエンドを目指し続けるナッセの物語……。
帝国の四天王が勝手に独自で侵略を目論んで、サンライト王国へ忍び寄る。
いずれも恐るべき実力者。
イワシロー、二メア、竜さん、ニカ大将軍……。
無駄に叫ぶ自称熱血漢オウガ!
タルパ使いゴリラ男のドラゴリラ!
頼れるドンイ闘将フクダリウス!
だんだん戦闘民族になっていくモリッカ!
頭脳明晰のメガネ紳士ノーヴェン!
体を象に自由自在に変態できるコンドリオン!
そして白銀の大爆裂魔法使いナッセ!
いずれも曲者ぞろいだが確かな実力者だ。面構えが違う。必ずハッピーエンドまでたどり着けるに違いない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 04:00:00
106109文字
会話率:44%
ガリア王国第二王女付き侍女のヴィヴィアン・クックは、ある日突然、救国の英雄“ツギハギ騎士”に嫁ぐことになったーー2年間だけの仮の妻として。
キーワード:
最終更新:2024-11-16 03:50:02
4589文字
会話率:17%
主人公イツク・コウタはクラスごとアーブルル王国という異世界に召喚される。転移した世界では異能というものがありアーブルル王の異能でコウタの異能を見たがコウタは無能と言われ王国の罠にはめられ王国近くの森に捨てられてしまう。捨てられたあと魔物に襲
われていたところをアーブルル王国の森のとこから少し離れた村にあるアワレテ村の住民に拾われる。
異世界で無能と言われ捨てられたコウタはアワレテ村で異能に詳しい人のおかげで異能を見つけ、異能があることがわかる。
この異能でコウタはこの異世界を自分の思うように生きて行く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 03:43:03
467514文字
会話率:69%
ある日主人公カスマ・アンブラルはアンブラル王に呼ばれ国を追放される。
カスマは国を後にした後中央都市ガイゼンに向かい冒険者となる試験を受けた際に魔物に襲われた際に天才冒険者と呼ばれている男、コープス・エランに助けられる。次の日コープスから急
に「パーティーを組まないか?」と言われカスマはパーティーを組むことにする。
これはカスマが国を追放された後新たな人生を歩んでいくものがあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 01:19:50
62591文字
会話率:72%
主人公 無野 無我は学校のクラスごと異世界転移し、ドーロン王国という国に召喚される。召喚された世界では職業とスキルが与えられ、無我は勇者として召喚されるもスキルの無能化というスキルのせいで王国から見放され、もともと転移する前の世界でいじめら
れていた男にはめられ、迷宮の下層に落とされてしまう。無我ははめたやつに対し復讐を誓い迷宮をこうりゃくしていく、無我は無事復讐を果たせるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 01:50:36
30712文字
会話率:58%
居眠り運転のトラックに轢かれた主人公がお約束通りに異世界に転生するお話。
開発する必要もないと判断されていた僻地………領地。
そんな領地の領主のひとり息子として異世界の知識を持ったまま転生した。
ただ、現在の知識に照らし合わせて見ると
、何もない僻地どころか手つかずの資源が放置されたままの宝の山だった。
そして、チート魔法で手つかずの資源という宝の山を切り崩し領地を発展させていく…………。
各章ごとの話の予定は以下の感じです。
第1章 光物を求めて(眷属が増えていくお話)
第2章 嫁候補の少女たち(ローリーペッタン王国・エルフティア王国でのお披露目)
第3章 〇〇〇〇陥落(ローリーペッタン王国・学校編)
第4章 〇〇の遺産(エルフティア王国・学校編)
第5章 〇〇工場を救え!(ブリタニアン領でのトラブル?)
第6章 〇〇〇〇〇〇の女の子(〇〇〇で出会った女の子のお話?)
第7章 〇〇崩壊(狂気半島でのお話?)
第8章 戦国ランスロット(海を越えた先の国でのお話)
第9章 三匹が〇〇たり〇〇たり〇〇〇たり(冒険者ギルドでのお話?)
第10章 ランスロット・クエスト(勇者召喚)
第11章 ランスロット・クエスト マグナム(続・勇者召喚)
第12章 〇〇〇〇革命(一気に文明レベルをあげちゃう?)
まぁ、予定は予定であり未定ですけどね。
現在、第2章、5歳児編
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 03:00:00
1278220文字
会話率:14%
時は中世。
緑豊かな大地に囲まれた王国があった。
名はエリトール。
そこに双子の王子が誕生した。
「双子の王子がこの国を導く時、世界は新たな時代を迎える」
この予言が示すものとは何か?
弟の暴走、互いの心のすれ違い、衝突。
心が一つ
となった時、絶大な力が彼らを包む....。
今、兄と弟の魂が融合し、一つの身体となる....!
兄アストリアの人並外れた身体能力と弟セラフィスの瞬間空間把握能力を駆使し、戦場で兄と弟が共有している身体を入れ替わりながら悪と戦っていく冒険ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 02:26:44
9594文字
会話率:22%
隆盛を極め、太平の世を謳歌するシュマルハウト王国に突如として魔王を名乗る男が現れた。
魔王の語る、魔王らしくないその目的とは。
最終更新:2024-11-16 01:43:14
448012文字
会話率:47%
王国のある村に住むアニスは、妹シズアのことが大好き。そのシズアが突然、ゼンセを思い出したとか、テンセイシャだと言い出した。は?ゼンセ?テンセイシャって何?混乱する姉のアニスをよそに、火魔法を使いたいと言い出すシズア。大好きな妹の願いは叶えね
ばと、火魔法を求めて冒険者になることを決めるアニス。
これは、転生者である妹シズアと妹大好き姉のアニスの物語。魔導国に狙われるかもと転生者であることを隠しつつも、目的に向かって突き進もうとするシズアと、そんなシズアを支えたい姉アニス。そのアニスにも秘密があって...。
残酷描写は主観によると思うので保険のために付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 01:31:38
813714文字
会話率:48%
ある異世界で、子爵家に養子に入ったシズアが南の公爵の使者として王都に向かう途中、襲撃者に襲われた。その襲撃者を撃退したシズアの実姉アニスは、黒幕を成敗しに。
これは、転生者でもあるシズアが王国をより良くしたいと願い、姉のアニスが魔導国の暗躍
や王家の跡目争いなどを物ともせず、シズアを護りながら手伝うお話。
残酷描写は、一話が問題なければ大丈夫だろうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 23:00:00
22211文字
会話率:48%
カレーパンをこよなく愛する高校生、天勝遊翔(てんしょうゆうと)はパン屋へ向かう途中、誘拐されそうになってる少女を救う。
助けた女の子は「初めまして、私はエレノア・ド・デリア・テクノサイア・シャーロット。テクノサイア王国第七王女よ」
……外国
のお姫様!?
しかも、お姫様のボディガードに「貴様が誘拐犯か!!」と拘束されてしまう。
は?違う!俺は誘拐犯から守ったんだって!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 00:24:51
2516文字
会話率:31%
アンバー・ソノックスは、『蜜の聖女』という力を授かった王国の聖女。
婚約したラインハルト第一王子の嫉妬と嫌がらせによって、アンバーはその能力を発揮できなくされていた。
「聖女に相応しくない」と言われたアンバーは婚約破棄をされ、更には国外追放
の中でも『魔王島』という島へと流されてしまう。
魔王島は、王国の者では太刀打ちできないような魔物が溢れる危険な島。
アンバーは最後の力で探索をし、島の向こう側を目指す。
山の中に扉を見つけたアンバーは、これが魔王の城かと思い中に入ると……そこにあったのは焼き上がったクッキーであった。
一方ラインハルト王子は、新たに『花の聖女』を婚約者に迎え入れ、順風満帆……になるかと思いきや、今までのように活躍出来ない。
期待外れと煽られたラインハルト王子は再び聖女に責任を押しつけようとする。
結果、他の聖女からも見限られ、王子は転落への道を辿っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 00:14:49
110078文字
会話率:32%
【書籍2巻発売中!】
****
王国城下街近くにある『代々勇者を輩出する』という特徴のある村。
主人公ライムントの姉ミアは、15歳の誕生日に勇者の能力に目覚めた。
「それじゃ、姉貴のいないうちは自分が村を守るよ」
そう言って姉を送り出
し、自分は勇者の村を守ることとなった。
ある日ライムントは強い魔物に襲われ、死を覚悟する。
ところが、すんでの所で魔族の女が現れてその魔物の首を一瞬で斬り飛ばす。
次元の違う圧倒的すぎる戦闘能力。警戒するライムントに対し、
「えっとえっと……困っている人がいたら、助けられる能力のある人が助けるのは当然ですよね?」
あまりに想定外な魔族の雰囲気に戸惑いながらも
「助けてもらってお礼もしないのは姉貴の弟として估券に関わります、帰るアテがないのなら、今晩ぐらい食事に来て身体を休めてください」
そう言って家に誘って食事を出した。
結果、ものすっごい懐かれた。
****
PV自分で作りました! 是非見てね!
https://twitter.com/MasamiT/status/1080824374729404416折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 12:27:47
1114234文字
会話率:49%
「王女を守るのが私の生きる価値だ」
麗しき銀髪の騎士アトレーユは、命を賭してロヴァンス王国の王女キャルメを守っていた。誰もが見惚れる美貌の青年騎士――しかしその真の姿はティアンナという一人の女性であった。彼女は男装の騎士としてキャルメ王
女とともに、隣国ラーデルスへと向かう。
王女の婚約者候補であるノルアード王太子と、彼を守る騎士団長ラスティグとの出会い。複雑に絡み合うラーデルスの王位争いに、アトレーユとキャルメは巻き込まれていく。
女性であることを隠しながら、騎士として王女を守り続けるアトレーユ。そして彼女に絶大な信頼を寄せるキャルメ王女。二人の親密な様子は、ノルアードとラスティグの目にはまるで恋人同士のように映って……
男装騎士がヒロインの硬派な騎士物語です。アクション好きな作者がガチで書いているので、戦闘シーンが多め。甘さ控えめですが、アクションや陰謀ものが好きな人は刺さるかも。どうぞ薔薇騎士物語の世界をお楽しみください。
※地道に自作の挿絵を挿入していってます(不要な方は非表示でお願いします)
※小説・挿絵のどちらについても無断転載は禁止いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 00:10:00
631196文字
会話率:28%
略称は「姫様できません」
*TSがあります。
伝説の最強の勇者ファーガスは魔王と倒した勇者である同時に
王国を大陸大戦の勝利へと導いた英雄でもあったが、そんなファーガスも
死から逃れず、死ぬ間際になんとなく「次は最強ではなく護らる側にな
りた」
護られると言えば姫だと思ったら、神が願いと勘違いしてこの願いを叶えると言う。
しかし、ファーガスは女にはなりたくないとなり、断固拒否するのであったが
次は姫に転生する事はまっていため、魂の一部分、知識と記憶だけ受けついて
なんとかフローラ姫として転生ししたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 00:08:03
129453文字
会話率:54%
聖教会が強権を振りかざし、魔法使が虐げられるセレス聖王国。
魔法使クロス・ナギサは、吸血鬼討伐の任務に駆り出されていた。
吸血鬼に加えてその上位種である真祖が出現したものの、聖女がこれを討滅。
しかし聖女も無事とはいかず、呪いを
受けて吸血鬼に転化してしまう。
その場面に居合わせたナギサは、吸血衝動に苦しむ聖女に血を与えるが、同時に聖女の吸血鬼化という秘密を知ってしまう。
秘密を知られた聖女は、ナギサを従者として側に置こうとする。
それは聖教会に恨みを持つナギサにとって大きなチャンスだった。
世間知らずの聖女を揺さぶり、そそのかし、そしていずれは信仰心を失わせてやるのだ。聖女の失墜は聖教会にとって大いなる打撃となるだろう。
「……まあ、筒抜けなんだけど」
吸血鬼は血を吸う際に相手の心を読み取る。
その異能によって、聖女はナギサの企てを知ってしまう。
しかし聖女にナギサを手放す気はなかった。秘密を知った彼を野放しにはできないし、彼以外から血を吸うことへの抵抗感もある。
「大丈夫。自分の信仰がブレなければ、何も問題はないわ」
だが、聖女の思っていた以上に聖教会の闇は深かった。
ナギサはその闇を暴いて聖女に突きつけてくる。
ナギサは聖女を堕とせるのか。
聖女は信仰を守り通せるのか。
これは吸血鬼となった聖女と、その従者となった魔法使による、世直しと復讐の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 00:06:32
15772文字
会話率:32%