騎士団長を務めるハロルド。真面目で誠実、強面なのが玉に瑕な彼には、元婚約者が彼の弟と結婚してしまったという切ない過去があった。
そんなハロルドのもとに儚げな美少女が訪ねてくる。「私を食べて」という爆弾発言のおかげで騎士団の中は大パニックだ
。
仕方なく彼女を自宅に連れ帰ったハロルド。実は彼女は、かつてハロルドが助けた魚で、本当の姿は人魚姫だったのだ。手料理を味わいながら、距離を縮めていくふたり。
翌日浜辺を歩いていたところ、ハロルドが突然波にさらわれてしまい……。
家族思いで心優しい訳ありヒーローと、儚げ美少女に見えて意外と強くてたくましいヒロインの恋物語。ハッピーエンドです。
この作品は、アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 20:03:59
8264文字
会話率:59%
ある時から先輩について恋い焦がれている主人公○○。
主人公○○は、先輩に対しての気持ちを留めることを知らずに深く妄想に慕っていく……。
そんな○○の気持ちや様子を知らずに語り尽くす先輩は、最後には自分本意のまま爆弾発言をしてしまう。
ーー
主人公と先輩は、お互いに気持ちの噛み合うときが来るのであろうか?
読めそうで読めない、だけど読めてしまう王道の展開を奥野らしい作品としてお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 21:00:00
2116文字
会話率:12%
魔王と勇者の魔剣は双子として再び生を受け、優しい両親の元で普通の生活を送っていた。学園への入学を控え都に行くと、そこで紹介された両親の知り合いが前世で戦った勇者一行だった。なるべく関わらないようにしなくてはと決心する中、生まれ変わった勇者が
爆弾発言をした。「娘さんをお嫁さんにください!」前世で殺した勇者に求婚される魔王のお話。〜頑張って完結させたいと思います〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 21:28:10
10658文字
会話率:46%
「あの……ハンカチ落としましたよ」
「そこの君! なんでそれがハンカチだって分かったのですか? パンツだったらどうするんですか?」
偶然、ハンカチを拾ったことをきっかけに、俺は彼女―渚花恋と出会った。俺の憧れているアイドル―えりこにそ
っくりな女の子。
彼女の爆弾発言によって、俺は大慌てで自分が持っているものはなんなのかを確認していた。そんな彼女は近寄ってきてRINEのQRコードを俺に見せた。
「ハンカチ返すのは今度でいいよ」
そう言って彼女は微笑んだ。
「聞いたぞ! 雅」
「お前ってえりこを追いかけてるのってホント!?」
「誰に聞いたの?」
「琴葉ちゃんよ」
そう問い詰めてきたのは俺と同じ文芸部の桜木湊と神代瑞希、そして、彼らに俺がえりこを好きだってチクったのは俺の幼馴染の七海琴葉……
えりこは今や人気急上昇のアイドルだけど、実はその前から俺は密かに彼女に憧れていた。
ハンカチを返すために、俺は渚さんと花見の約束をした。
それから、一歩、一歩と俺と渚さんの距離が縮まっていく。
ただ、彼女はいつも忙しいって言ってるし、出会った時以外はいつもマスクを付けている。
そんな彼女に俺は問いかける。
「なんでいつもマスク付けてるの?」
「重度な花粉症だから」
花粉症なら仕方ないか……
渚さんが実はえりこであることを、俺は未だに知らない。
運命の赤い糸、あなたは信じますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 21:36:43
105639文字
会話率:46%
2017/12/28 第八回アイリス恋愛ファンタジー大賞一次選考通過しました。ありがとうございました。
ある乙女ゲーム似の世界の悪役令嬢に転生してしまったらしい私。
平凡顔の私は婚約者とかいう王子に暴言を吐かれる。暴言王子はいらないから婚
約破棄上等!
シスコンの兄やその他の力を借りてがんばります。かなーりはしょりましたが無事一部完結。応援感謝。
二(続編) ある日ヒロインが突撃してきたことから始まるどったんばったん。恋愛はどこに!?(ぉぃ
三(続編) ヒロインの爆弾発言により隣国王子との勉強会に参加させられたことから始まるどんがらがっしゃん。恋愛ものですからね!!(力説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 07:11:52
66592文字
会話率:45%
伯爵令嬢ティアレットには幼いころからルルーシュという婚約者がいる。
しかし、もうそろそろ本格的に婚姻となる17の歳、ルルーシュからの爆弾発言。
「ティアレット……私には愛する人がいる」
※不遇ヒロインと見せかけての、そう不遇でも無いヒロイ
ン。
※ラブコメです。
※設定は緩いです。
※別サイトでも公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 07:50:50
120580文字
会話率:29%
九十九 エレンは日々、
違和感を抱いて生活していた。
体調が悪くて病院で診察しても異常なし。
なんで僕だけ?と毎日を悶々と
過ごしていたら自分の目の前に
あり得ない存在が現れ、
「あなたはこの世界の生まれではありません!」
と爆弾発言。
自
分の不調の原因がわかり
生まれ故郷に行くことに決めました!
そんな異世界転移ストーリーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 17:25:01
122068文字
会話率:38%
考古学者の両親に放置され幼い時から叔母の家で生活してきた悠(ゆう)。
叔父の透(とおる)、叔母の陽子(ようこ)、妹のように接してきた従兄妹の裕美(ひろみ)と本物の家族のように暮らしてきた。
ある日曜日。叔母である陽子は『今日、裕美が彼氏を
紹介してくれるんだって』と爆弾発言を悠に教えてくるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 12:56:00
5411文字
会話率:32%
鈴木大輔(すずきだいすけ)はアニメや漫画などの二次元にしか興味ないオタクで陰キャだ。
唯一の仲の良い人である幼馴染みの学校一の美少女、星野都(ほしのみやこ)は、大輔の誕生日に覚悟を決めて胸を押し付けて告白してきた。
いつも料理を作ってくれる
から感謝してはいるものの、付き合う気はないから大輔は断る。
でも、都は諦めることなく胸を押し付け、「もし、私で硬くなったら責任を持ってスッキリさせてあげます」と恥ずかしながらも爆弾発言をしてきた。
感謝しているから無下に出来ず、好きになったら付き合う、いわゆる恋人同士の一歩手前の関係になる。
それからさらに積極的になった都は、「妊娠させてもいいですよ」とさらなる爆弾発言をしてきたのだった。
こちらはカクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 12:02:01
35565文字
会話率:36%
新型コロナ禍のいま、緊急事態宣言が解除されて初めての七夕に同じ大学生の織元希美と私、星川あずさは一年ぶりに飯田橋のサクラテラスにあるスタバで会う約束をしていた。
顔を合わせてすぐ、私たちはいつもどおり自然とお互いの悪いところを指摘しあって
、険悪な空気に……。
なのに、最後に希美が爆弾発言!
そこに迫りくる緊急事態宣言!!
私、どうすればいいの!? っていうか、七夕関係あんの???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 23:44:24
1938文字
会話率:51%
剣聖の娘であるライラは、聖女の娘であるリア、大賢者の娘であるマリーと共に、ストケシア王国の王に養女として引き取られ、王女となっていた。
三人の王女の中はそれ程良くはなかったが、三人とも王の実子であるカンナ王子がお気に入り。
カンナ王子は
優しいが子供っぽく臆病で中性的な顔立ちのせいで、幼児や少女に見られがちという風体。
その為可愛いもの好きであるライラもかなり好いていた。
そんなカンナ王子が成人になった時、王から爆弾発言が下される。
「カンナ王子の初めてを交わした者に、カンナ王子の妃の座と国を治める権利を与える」
この発言により国を狙う者達から狙われることになるカンナ王子。
そしてこの争奪戦には王女達も参加することになり、王女間でも争いが……。
更にそんな中、三人の王女と王子で他国を巡る旅に出る事になる。
大波乱の予感の中、ライラは国を……いや、王子(の初めて)を守ることが出来るのか?
そして国を巡る旅の行方は?
>>11/10 タイトル少し修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 16:36:23
613181文字
会話率:37%
俺は三年前にトラックに轢かれそうな少女を救った。これがすべての始まりだった。
その少女が俺の前に現れたのは高校の始業式の朝。俺は初めのうちはその美少女が三年前のことは知らずに話を始める。だが、話を始めた瞬間俺は身の危険を感じた。こいつ
の迫り方は異常だった。
「先輩! 好きです! 付き合ってください!」
その一言から俺の人生が狂い始める。
なぜかその美少女と同棲生活を始めてしまうのだが、美少女の家事の能力が常人離れして高すぎる。料理、洗濯、掃除、どれをとっても一級品で俺の暮らしぶりは見違えるほどよくなる。
その反面・・・・・・
「先輩! キスしてください!」
「先輩! 足舐めてもいいですか?」
「先輩! とにかくヤリませんか?」
などなど・・・・・・いくつもの爆弾発言と行動が俺を襲う。
さらに美少女が現れたことを皮切りに部活の同級生、俺の義妹の態度が変わっていき、許嫁まで現れる!? 俺は一体どうなってしまうのか・・・・・・
ジャンル別日間最高十位 (病みませんのでご安心を)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 20:27:37
143035文字
会話率:47%
ローウィ家の長女ヴァネッサは、人を人とも思わない傍若無人な振る舞いを重ね、現在行き遅れ状態のどうしようもない貴族令嬢だった。
そして今回は妹の婚約者と結婚すると、爆弾発言をかましてくれて。
普段はノミより小さい姉の長所だけを見てきた妹テ
ィスタだったが、とうとう我慢の限界を迎えてしまい、とある作戦を決行する。
それは、自分の婚約者より更にグレードの良い貴族令息を贈ること。
ヴァネッサに贈った相手は、長身、イケメン、押しも押されぬ侯爵家。
非の打ち所がない完璧な男性であったが、それは見た目だけだった。
これは誰もが幸せになれる、とある国のお話。※ただし前置きに「ある意味で」と付くけれど。
□ アルファポリス様にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 10:36:08
16643文字
会話率:20%
異母兄妹で愛し合う二人に、頭を悩ませていた女王夫妻。
そんなある日の夜会で、娘が爆弾発言をした。
最終更新:2021-01-09 11:54:06
3781文字
会話率:58%
~2020/11/12の夢の話です。続きは考えておりません。短編詐欺なので注意してください。ある程度いったらいいな。|*'ω')チラッ~
高校生の銅志門はある日授業中に寝てしまうとクラスメイトと一緒に木造の部屋に入れられていた。しばらくする
と、名前の知らない白いやつから突然、異世界で強くなりチームで殺し合いをしろと一方的に言われる。周りの心中も知らないまま話続け最後に最後まで勝ったチーム願いをかなえるという爆弾発言をして消えていった。最後まで生き残るため、帰るため、その願いをかなえるため、主人公たちは異世界に赴くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 22:20:59
7057文字
会話率:58%
【両家顔合わせの食事会で、新婦の母が爆弾発言! しかも新郎の父は……】
~夏だから、ひんやりするお話を~
結婚を控え、家族顔合わせの食事会を行う恭二と静香。
だが、会の途中で静香の母が爆弾発言。しかもその話には恭二の父が……。
*ダー
クです。ご注意を*
~・~・~・~
作者は、本作の著作権を放棄しておりません。
無断転載・無断使用等はご遠慮ください。
「エブリスタ」「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 22:00:00
7664文字
会話率:23%
銘尾 友朗さま主催『夏の匂い企画』参加作品です。
軽いコメディタッチのほのぼの恋愛作品です。
友達以上恋人未満、大学生の先輩後輩カップルの、ある夏の日のお話。
同居? 婚約? 結婚するつもりって~!?
先輩の突然の爆弾発言に、翻弄される
後輩の友陽。
ふたりの距離は、少しレトロな閉鎖的空間内で近づく?
<アルファポリス>さんへも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 11:10:44
36815文字
会話率:36%
アイドルグループcrystal colorのメンバーとしてデビューした手塚シュガー。
新メンバー加入するのに自己中すぎてメンバー候補者がどんどん辞退していく。
手塚シュガーは自分中心に世界が回ってる。というか、自分の世界には自分しかいないの
だ。
「自己中な人も個性だから、いいじゃん」
自分が自己中だとは分かっていない爆弾発言。
無駄な異能力で自己中に勢いを付けた手塚シュガーは止まらない。
自己中生物手塚シュガー。シュガーの態度が変わる日は来るのか!?
⚠一応人外ですが、シュガーが人ではないと言うだけです。あらかじめご了承ください。
連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 00:33:48
4559文字
会話率:4%
柳友樹(やなぎゆうき)は入学早々のトラブルをきっかけに、自他ともに認める完全なぼっちとして学園生活を送っていた。
支えとなるのはずっと続けてきた歌のない歌詞づくりだけ。
ひと目を憚りながら積み重ねてきたその作詞という行為は、転入生として学
園へやってきた天才シンガーソングライター、miinaに認められ日の目を浴びることになる。
「私が柳くんを口説くのを、邪魔しないでもらえるかしら」
美少女転入生、天才シンガーソングライターの水本奈美(みずもとなみ)の爆弾発言により、彼の学園生活は一変する。
これは努力し続けたぼっちが才能を認められ学園生活を一変させる、そんな快進撃の始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-05 11:09:04
5393文字
会話率:53%
ここは人ならざる物、いわゆる魔物がいる魔王城。
強き魔物達を集めたのが13天王と呼ばれる。その13天王達を魔王は収集させた。
そして収集したとき魔王は言った。
「勇者全然来ないんだけど!!!」
そう言った魔王を
哀れみの目で見る13天王達。
魔王達は無闇矢鱈に13天王達を使って勇者を潰すより、近くにきてから潰す方が得策だと考えたのだ。
しかし、予定とは違い勇者達が一向に来ないのだ。予定が狂い勇者をボコボコにしたかった魔物達の大量暴動や人間虐殺などの処理が魔王に回ってくる為、魔王の疲労が限界に達していた。
そのせいか定かではないが魔王はこんな爆弾発言をした。
「もう勇者達来ないならこっちから行って勇者潰そう。」
と。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
作者掛け持ち2作品目となります。お手柔らかに。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 18:06:59
4175文字
会話率:52%