思いついたことをつらつらと書きましたわ。
キーワード:
最終更新:2023-09-22 19:59:21
1855文字
会話率:4%
活動家の妹と、その兄。
最終更新:2023-08-28 23:45:57
1321文字
会話率:0%
建築士を目指して日大に入学した康一だが在学中に日大闘争が勃発し、活動家だった土木科の嶋田と知り合う。嶋田の実家は東中野駅のすぐ近くにあり、離れには防空壕の上に木造で建てられた古い民家があり、1971年頃からそこを改修して康一ら嶋田の学友四
人で卒業までの数年間暮らせることになった。
伽藍工房と名付けたこの家は駅から近く、住人の知人たちが入れ替わり立ち代わりやってきた。康一は、そこで由紀子と出会い恋をする。この家に訪れてくる多くの若者と関わりを持つことで様々な経験を積み、まだなしえない女性体験への期待に膨らむ日々を過ごしていた。ある日、そこによく遊びに来ていた不思議な女ミーコが突然康一の部屋を急襲し抱き着いてキスをしてきたのだった。
※「防空壕のあるシェアハウス「伽藍工房」で恋は彷徨う」シリーズ「由紀子」編と連携折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 18:00:00
20643文字
会話率:32%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第1
30話「ジャヌカルの日」。さて、今回はラジカルが売りの政治活動家が狙撃されます。狙撃犯は警察に3回も挑戦状を突きつけます。
アルゴリズム解析で狙撃犯を割り出したムーンライトセレナーダー率いるヲタッキーズは、活動家を囮に使い狙撃犯を罠にかけ、無事逮捕に持ち込むのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 20:30:56
14680文字
会話率:65%
魔法少女であり続けることに虚しさを感じたエリカはある日、自分の運命を変えるために
ヤクザの取引現場を襲撃し、現金を奪うことを計画した。
しかし、罪を犯した魔法少女を狩る集団『お掃除係』、彼女達に計画は筒抜けであり、現金強奪の現行犯として
、エリカは粛清される。
魔法少女失格、0点の評価を受けたエリカは、4人の問題児である魔法少女を担当し、彼女たちを更生させることを条件に執行を猶予されることになる。
身バレ寸前の動画配信者、復讐代行人、引きこもり、環境活動家。
史上最低の魔法少女は、道を外れた彼女たちを立派な戦士として戦場に送り返すことができるのだろうか!?
そして進むべき道を失ったエリカは、あるべき居場所を見つけることができるのか?
4月3日分まで投稿済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 22:00:00
13380文字
会話率:28%
ウイスキー食らいの破戒神父と凶悪な暗殺少女のエルテは石油景気で沸く都市プレインビューにやってくる。
そこでは人々は油田の石油をもらうためのチケット〈石油券〉を取引をして暮らしていた。
あぶなっかしいカネの匂いがする街に何よりも真実を貴ぶ活動
家ヴェルスが現れ、街の人々の目を真実に向けさせたいと言い、神父とエルテに協力を仰ぐが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 07:00:00
15066文字
会話率:53%
ウイスキー食らいの破戒神父と凶悪な暗殺少女のエルテは石油景気で沸く都市プレインビューにやってくる。そこでは人々は油田の石油をもらうためのチケット〈石油券〉を取引をして暮らしていた。
あぶなっかしいカネの匂いがする街に何よりも真実を貴ぶ活動家
ヴェルスが現れ、街の人々の目を真実に向けさせたいと言い、神父とエルテに協力を仰ぐが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 16:47:28
15066文字
会話率:57%
AI搭載型ロボットのラルカは、AI人権保護活動家のマルコと結婚式を上げた。
AIという存在に対する人間の価値観を、AIの視点から考察した哲学作品。
最終更新:2023-02-19 21:51:40
7232文字
会話率:17%
ラジオ大賞投稿作品です。
静かな田舎町で、変な活動家たちの騒動が起きてしまいます。
最終更新:2022-12-13 15:34:07
874文字
会話率:55%
どこにでもいる普通の中学生の何気ないツイートの顛末
最終更新:2022-08-30 19:04:48
1177文字
会話率:19%
環境は大事だよ。
(本編は、特定の主義・主張に賛同あるいは否定する趣旨のものではありません)
最終更新:2022-11-24 19:00:00
811文字
会話率:0%
国際的防衛組織である人類防衛機構に入隊した大沢実花少尉が初めて参加した軍事作戦は、市井に潜む非合法活動家の摘発作戦だった。
初めての実戦に緊張を隠せない大沢実花少尉。
そんな彼女を厳しくも温かく励ましたのは、対テロ作戦の指揮を執る加森千姫子
中佐だった。
凛々しくも頼もしい美貌の中佐の生き様を目の当たりにする事で、若き少女士官は戦場で成長を遂げていくのだった…
※ 本作品は、XI様御主催の「男前ねえさん企画」の参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 07:02:21
4668文字
会話率:35%
私は小さな島国の第二王女シーラ。
最近婚約者に捨てられたばっかりで、大陸の国のジェイク王子に政略結婚で嫁ぐことになってしまった。
本当はこの政略結婚、姉に来た話なのに……。
婚約者を寝取られて、人の目を気にするように大陸に政略結婚で嫁ぐなん
て、惨めすぎる……。
しかも大陸の国には『後宮』があるという。
形ばかりのお妃が、後宮でどんな扱いを受けるかなんて想像に難くないわ。
と思っていたけど、いざ後宮に入ってみると、意外とぎすぎすしたところじゃないのかも。
ジェイク様も意外と優しい……って、いや、違う、だめよ期待しては!
私は婚約者に捨てられたこともある堅物女なんだから、愛されるわけがないのよ。
だけど……
遥彼方様主催の【共通恋愛プロット企画】参加作品です。
相内 充希様のプロットをもとに執筆されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 04:00:00
17609文字
会話率:36%
インフルエンサーの妻。
もと活動家の義父。
健気さや可愛げがない程、何をやらせても優秀な息子。
いつも脇役の私。
最終更新:2022-06-09 17:14:47
4336文字
会話率:40%
黒川千花は解離性同一性障害、つまり多重人格だ。彼女は大財閥の令嬢ながら、警視庁の捜査一課刑事として、活躍している。
彼女の中には十人の人格が存在する。一人目の元々の人格は前記のとおり、刑事。二人目は華道の師範代。三人目はボランティア活
動家。四人目はシステムエンジニア。五人目はカジノ女王。六人目は格闘家。七人目は医師志望の大学生。八人目は弁護士志望の大学生。九人目は家庭教師のアルバイト。十人目は料理研究家。と、それぞれ人格により職業が違う。
そして、その全人格それぞれに、パートナーが存在する。一つ目の人格、元々の人格はもう既に法律婚をしている。相手は黒川頼流、警備会社の社長をしている。元々は警備部警護課のSPだったため、たまには現場へ出ることもある。
やはり、人格が異なる為、記憶は受け継がれない。しかし、科学の発展により、特殊な眼鏡でデータの更新をすると、記憶を引き継げるようになった。それにより、人格が眠っている間の事が分かるようになった。
スイッチングはそれぞれの人格のパートナーによる手の甲へのキスである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 20:28:10
42309文字
会話率:57%
遥か遠い、誰も知らない昔話。
最終更新:2022-02-28 13:01:11
19560文字
会話率:62%
全世界規模のネット障害は10年近くかけて復旧し、ようやく世界は元に戻りつつあった。
そんな時代の正月、東京で2人の年老いた右翼活動家が再会するが……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズ
ム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 11:26:36
1422文字
会話率:74%
「疱瘡小屋」と呼ばれた小屋の跡があった。疱瘡、つまり天然痘にかかった病人を隔離した小屋だった。ここに坪井タネ・清子・清一母子が流れ着く。母親のタネは近くの鉱山の賄い婦をしていて、廃鉱により失職した。母子は多くの村人に助けられ、疱瘡小屋の跡地
に住処を定める。タネは農繁期に手伝いに出たり、祭日などに物乞いして歩くことにより、二人の子を養っていた。やがて、二人の子供は就学し、麻也などの友達を得て、交流を深めながら成長していく。
清子が中二の夏、タネは近くの村の祭礼に行き、昔、一時期、同棲した小野寺と再会する。ある組に追われる小野寺は山伏となっていた。
小野寺は、若いころ左翼の活動家だった。指名手配になって逃亡生活に入る直前に清子が妊娠したと知り、小野寺はタネと仲間との関係を疑う。
翌年、春の祭礼にやってきた小野寺は清子に暴行し、妊娠させる。大阪に就職した清子は六月末、睡眠薬自殺する。祭礼前日の清子の様子、身元保証人となっていて、清子の遺骨を持ち帰った麻也の兄の話などから、清一は清子の自殺の原因は小野寺と確信し、復讐を実行したのだった。
中学を卒業した清一は大阪のメーカーに就職し、やがて独立、地元で有数の会社に発展させる。後に、三足村で気ままに暮らしていた母を呼び寄せたことを、麻也は兄から聞く。タネは後半生を幸福に過ごし、二〇二〇年没。翌年の盆に清一は、過疎化でわずか三軒だけとなった三足村に向かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 17:07:22
16116文字
会話率:26%
2XXX年──童貞卒業の為、いかがわしいお店に来店した後に意識を失った亀頭護(キトウ マモル)。
彼が次に目を醒ました時、眼前に恐ろしい文言が飛び込んできた。
「童貞を滅せよ」 と書かれた看板。
「童貞撲滅」 の巨大な横断幕。
「童貞に
人権なし」 と叫ぶ活動家たち…。
彼は一体何が起きたのかまるで理解が出来なかった。ここはそもそもどこなんだ?──
その時、スピーカーの影から言葉が響いた──
『諸君、この島は今から、政府の管理下に入った。』
『この島を出たくば、電光掲示板に書かれている人数分の童貞を探し出し、こちらへ引き渡せ。』
──咄嗟にある疑問がマモルの頭をよぎる。
【政府に童貞が引き渡された後、童貞自身はどうなるんだ…?】
『なお、童貞はこちらに引き渡し次第…』
『即刻、処刑される──』
彼は生き逃れることができるのか。
そして無事に童貞を卒業する事ができるのか。
彼の運命や如何に。
童貞SF小説、乞うご期待!
※筆者も童貞です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 23:53:35
553文字
会話率:13%
この世界は、ソビエト連邦とナチスドイツが成立しなかった世界。つまりはイデオロギー対立が成立しない平行世界がテーマです。
歴史上のターニングポイントは、ロシア革命の最中にドイツ帝国の陰謀でスイスにいたレーニン達を乗せた封印列車が、何者かに
よって爆破されたとします。
これでロシアの共産党勢力は中核となる活動家を失い、ロシアはケレンスキー率いる臨時政府の系譜が、中途半端な社会主義系国家としてのロシアを形作る可能性が高まるのではないでしょうか。
ナチスについては、ヒトラー、ゲーリングは世界大戦で戦死もしくは社会復帰不可能なほどの障害を背負うとします。同じくゲッベルスは、小児麻痺の悪化で子供の頃に死亡もしくは社会に出られないほどの障害を背負うましょう。
これらを合わせれば、ソビエト連邦が成立せずロシアの共産党が強大化しない事を合わせれば、ナチス出来たとしても政権を取る可能性はほとんど無くなるでしょう。
それでは今回も、平行世界を覗いていきましょう。
(なお、私どもが製作した同人誌からの転載になります。イラスト、図版は掲載しません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 09:33:40
77664文字
会話率:1%
「私」は大学に勤める物理学者で熱核融合の研究をしている。ある日交際相手のアンナから妊娠の報告を受ける。「私」は妊娠の知らせに喜ぶ反面、以前から付き合っている東花に対する不義に罪の意識を抱いていた。「私」は罪悪感を抱きながら、ロサンゼルスにあ
るアンナの実家へ挨拶に向かった。飛行機の中で「私」は未来を生きる「私の孫」から使わされたと言う女性に出会う。彼女は「孫」が作り出した装置によって、未来の情報を埋め込まれた受精卵の状態で過去に転送され、この時代で育ち今に至ったという。そして「私」に「孫」からの手紙を託した。「孫」からの手紙にはこれから人類が辿るカタストロフィックな未来と、彼自身が犯した罪、そして未来を変えるための願いが書き記してあった。
手紙の内容は以下のようなものだった。「孫」は約四十年後の2060年に生まれた。その頃世界は三つの連邦のパワーバランスによって成り立っていた。「孫」はその中の一つ、日本と北米を含む太平洋連邦に生まれ、父と母と妹と四人で幸せな日々を送っていた。父は次世代型人工知能の研究者で、財政破綻寸前の日本を人工知能の力で再建し巨万の富を築いた企業の社長でもあった。母は国際政治の研究者で、連邦間のパワーバランスの上にある不安定な平和を危惧し世界政府の樹立を目指す活動家でもあった。「孫」の幸せは、この母と妹の突然の死により崩れ去る。母は連邦間の陰謀を知り、妹とともに拷問の末、殺される。「孫」とその父は真実を知って世を憎み、非倫理的な研究に手を染め始める。父は特異点を超えた人工知能の開発に従事し、完成させながらも精神錯乱に陥り失踪する。「孫」は母が目指した理想を知ろうと努めるが、憎しみに負け、母の理想を受け継ぐことを諦める。そして欲深い人の本質を改変するため、父の開発した人工知能の叡智を利用し、遺伝子操作された異人を生み出した。しかし異人の研究は失敗し、「孫」は全てに絶望する。そんな中、「孫」とその父により生み出された技術によって、遠くない未来に世界が終わる事を知る。それは動かしようのない未来だった。「孫」は自身の罪と、それが生み出した結果を過去に伝え、希望を過去へと繋げる道を選ぶ。しかしそれらを過去に伝えるためには、転送する小さな命と同じ構造をもつ人を代償にせねばならなかった。「孫」は豊かさと力と善良な精神が受け継がれる世界を信じてその命を捧げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 13:22:40
21778文字
会話率:58%
俺は学生運動に参加している、一般的な夢見る共産主義青年活動家だった。
そして、闘争は進み、遂に安田講堂へとたどり着く。最後の時を同志たちとともに過ごす中で、俺は周囲に流され暴力的手段に出たことへの後悔、結局何も変えることなく、誰も幸福にで
きなかった喪失感に襲われ、あることを天に願う。
「もし生まれ変わることができるならば、世界のあらゆる存在を幸福にできるような、そんな革命家になりたい」
すると、床に置いたはずのモロトフカクテルの炎が俺の体を包み、異世界へと吸い込んだのだった。
その世界は、誰もが職業と能力を生まれながらに決められ、種族ごとに役割という名の身分が存在する、超階級社会だったのだ!
この物語は、自由の素晴らしさを伝え、真に平等なる新たな社会を構築するために異世界に現れた、"同志"の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 22:49:27
780文字
会話率:23%