電車は走っている。 本当に?
最終更新:2023-12-29 01:29:54
451文字
会話率:0%
ねぇ好き?
本当に?
ここにいるはずの君は見えない、でも抱き締めてくれる
あぁ、私はどこにいるの?
狂った愛の物語
最終更新:2023-11-02 06:00:00
1296文字
会話率:51%
タダで配ってる健康飲料を貰う?
顔見知りが一緒だから心配なし?
どうして急に黙り込んだんだろ?
迷子のお知らせがこんな深夜に?
ポストの隅のこの数字は何かな?
この宅配便は母親からか本当に?
ダイキリってこんな味だったか?
先輩の態度がどう
も変じゃない?
材料はわからないけれど食べる?
隣に女の人なんて住んでないよ?
ありふれた日常を変える“何か”は、いつもあなたのすぐそばに……
※全て一話で完結する短編になっています
※カクヨムにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 23:50:28
421987文字
会話率:28%
「お前に出会わなければ」
そう言い残し、シャイラの腕の中で死んでいった少年、フィスク。
もし出会わなければ、彼は死なずに済んだのだろうか。そう後悔するシャイラ。
やり直しを願うシャイラに、女神の手が差し伸べられた。過去に戻ったのだ。フィスク
と出会う日の朝に。
教会に匿われた精霊フィスク。時間が戻る前、偶然その存在を知ってしまったシャイラは、彼の身の回りの雑用をこなす世話係――の下っ端として働くことになった。
だから、次は最初から彼と関わらないように。
――そう思っていたのに。
家の仕事をしていたシャイラは強風に飛ばされ、フィスクがいる塔に飛び込んでしまった。
その上、下っ端どころか話し相手兼世話係として、フィスク本人に指名されてしまう。
未来を変えることはできない……。――本当に?
逆行前と立場が変わったことを生かし、フィスクとの距離を縮めて、彼が死ぬ理由を探ろうと決意したシャイラ。
人嫌いで無愛想な彼は、シャイラの作るお菓子をきっかけにして、徐々に心を開いてくれるようになる。
しかし、死の運命はすぐそこまで迫っていた。
少しずつ心を通わせたはずの二人の想いは、決定的なすれ違いを起こす。
「だったら。――私を、殺して」
すれ違い×純愛×王道ファンタジー
一途すぎるガールミーツボーイなお話。
※「カクヨム」にも掲載しています。
※執筆は完了しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 18:09:45
110092文字
会話率:35%
斯くして本来であれば婚約破棄され公開処刑される筈だった悪役令嬢セルベセリアは人生をやり直すことに成功し、旅の途中で死んでしまった不甲斐ない聖女の代わりに頼れる仲間たちと共に魔王を討伐しこの世界に恒久の平和をもたらしたのでした。
めでたしめ
でたし。
――本当に?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 12:00:00
64326文字
会話率:24%
コミュニケーション能力がない。本当に?
最終更新:2023-06-24 20:41:42
1537文字
会話率:12%
営業マンの中村則弘はある日食べながら言ったことが叶う金平糖を手に入れる。
今は言葉の時代
本当に?
言葉より大切なものはあるか?
魔法の金平糖が巻き起こす言葉に振り回される男の物語。
毎日ゆるゆると更新していきます☆
最終更新:2023-04-14 12:43:34
10198文字
会話率:54%
“終わった世界”と呼ばれる無法地帯で、怪物男がとある奴隷の少女を買った。
「……お前、性格が分かるんだって? なら俺が正気なのも分かるだろう?」
「ええ、勿論。分かるわ、エリオットさん?」
相手の欲しい言葉が分かる少女と、今まで孤独に生
きてきた怪物男の血に濡れた毎日。
「エリ、エリオットさん……? みんな死んだわ。貴方が殺した」
「本当に? 誰もいないか? 死んでいるか?」
「ええ、死んでる。私だけが生きている、そして貴方も生きている」
淋しい二人はお互いに手を取り合って生きてゆく。※えぐい&ハードな展開の恋愛物です、頭のおかしい奴がいっぱい出てくる。鬱展開は無しのハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 23:08:37
290319文字
会話率:75%
千真ちゃんが突然「秘密基地がつくりたい!」などと言い出した。まーた男子みたいなこと言っちゃって。そんなことしたら危ないでしょ?理由?理由なんて訊かれてもよくわかんないけど。危ないものは危ないんだよ。え?やるの?本当に?どうしても?えー。しょ
うがないなあ……。じゃあやろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 09:00:00
78682文字
会話率:43%
君は東京で流星を見たことがある?東京の空は狭いとよく人は言うけれど、本当に?
短編小説です。
最終更新:2023-03-29 23:40:01
469文字
会話率:0%
この高校の美術室には、首を吊って死んだ女子生徒の幽霊が出るらしいーーーー本当に?
最終更新:2023-03-23 14:58:02
4476文字
会話率:13%
目を覚ましたら目の前には美幼女がいた──。
気付けば異世界にきていた元OLの主人公。自分をウェンディと呼ぶ幼女と、その名前がきっかけとなり異世界…それどころか自身の読んでいた物語の世界にいることを理解してしまう。
ダリア・スカーレッ
ト。それは作中におけるキツイ悪役令嬢であり打倒される未来を主人公は知っている。好きじゃない、むしろ嫌いなキャラクターだった。だがしかし、この愛らしい美幼女が本当に?一体何があってああなってしまうのか?
いや、そんなことはさせない!
美幼女の未来は必ず私が守ってみせる…!!
そう…これは転生メイドがピュア可愛い美幼女を、原作通りの悪役令嬢にさせないためにあらゆるトラブルや困難へと立ち向かい奮闘する話である。ウェンディ・ロスフェル、お嬢様のハッピーエンドを目指します!
……まぁ簡単にはいかないようですね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 09:05:19
93873文字
会話率:37%
特に目立つところもない男子高校生、澤田道成。
彼が少し出掛けている隙に、誰かが部屋へと入り込んでいた。
一人は合鍵を渡してある、イタズラ好きな親友・神谷健二。そして、もう一人は……。
幼馴染の……篠山悠、だよな? ……え、本当に?
最終更新:2023-02-24 23:45:36
11203文字
会話率:9%
『この小説は完結しました』
その言葉と共に写し出された言葉
『小説が完結したため、世界は滅亡します。
それに加えて、小説内では封印されていた能力が解放されます』
その言葉によって白嵜虹哉(しろさきこなり)は、
封印されていた能力「コピ
ペ」を使って、この小説を救う。
それは、世界を救う事に等しい行為であった。
世界を救う、そのために数々の仲間、能力を集めてこの世界を生き抜こうとする物語。
虹哉の性格は暗く、内向的でオタクの鏡とも言えるような人物だった。
だが、そんな虹哉が世界を救うという考えに至ったのには理由があった。
それは、この世界に未練があるからだ。
その未練とは、彼女が出来ないという未練であった。
リアルが充実している、リア充には分からないかもしれないが、虹哉にはこの事態は悲観的な事態だった。
だが、そんな虹哉に希望を持たせてくれた人物、それはマンションの隣にすんでいる下辺(しもべ)リコだった。
始まりはオタクの思い付きだった。
「リコさん! 僕と世界を救ってください!」
「世界を救う!? 本当に? じゃあ、もし救えたら…」
「救えたら?」
「君のこと、好きになっちゃうなー」
と面白半分で言ったのかもしれないのか、可愛い笑顔で言われ、ドキドキしてしまった虹哉
「誠心誠意、救わせていただきます! ですが、あなたの協力が必要です! 手伝ってください!」
「いいわよ、頑張ろうね」
この会話の中で、虹哉は決心し、世界を救おうと決めた。
果たして、虹哉は世界を救えるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 20:43:37
211文字
会話率:0%
婚約者の皇太子殿下に浮気された挙句捨てられて、ついでに社交界からも追放された公爵令嬢の私に声を掛けてきたのは、第五皇子のクイン皇子殿下。その先にあるのは、砂糖菓子よりも甘い日々――――――――本当に?
※全六話。完結まで毎日更新。
※カク
ヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 11:18:45
11031文字
会話率:20%
カフェで一目惚れをした女性。
彼女に全てを捧げた俺は彼女へ告白をする。「俺と結婚してください」。彼女は幸せそうに微笑んだ。俺が惚れた魅惑的な微笑みを浮かべた。ああ。俺はこの美しい彼女と結婚できるのだ。そう信じていた。
でも絶望はすぐそこにあ
った。
彼女は笑う。「冗談でしょう?」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 20:00:00
2777文字
会話率:33%
その違いは一体どこにあったのだろう。僕は、ただそれに巻き込まれただけ?本当に?もっと出来る事あったんじゃないの? それはいったいどこで、何? ビターエンド。後味の暗い話(※重複投稿作品)
最終更新:2022-01-16 06:00:00
2008文字
会話率:5%
令和から戦国時代に転生した男は本栖湖のほとりで零細の地侍、本栖渡辺氏の末子として伸び伸びと育った。年の離れた兄貴は立派な当主として頑張っていて、甥っ子もふたり生まれているので男は武士階級に縛られることなく自由に百姓となること、いわゆる帰農が
許された。男が日々の暮らしの改善に努めている間も甲斐国は風雲急を告げ、織田や徳川から攻められて窮地に陥る。だが、賢い兄貴は徳川氏の調略に乗り、武田家を離れることで甲州征伐の難を逃れることに成功した。男はその歴史通りな展開に安堵し、このまま徳川氏の下で天下泰平の時代まで「ちょっと裕福な百姓」としてやっていけるものと期待したが織田信長や徳川家康や明智光秀など戦国に燦然と輝く武将らが実家に押し寄せてきたことに困惑する。いやまさか、これも史実通りなんて知らんし。オレが戦国で作った酒と肴で信長を持て成せって?本当に?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 12:00:00
120798文字
会話率:21%
王子から婚約破棄を告げられたイザベラ。
ざまあが書きたくなったので…
最終更新:2021-09-24 20:00:00
1014文字
会話率:46%
第二王子の誕生を祝うガーデンパーティで突然、悲鳴があがった。泣きながらオレの胸に飛び込んできた少女は公爵家のご令嬢。子爵家の三男と公爵家のご令嬢に接点はなかったはずだが…?
死に戻りした第二王子ロードとその婚約者レオノーラ…の未来の記憶で、
どうやらオレがえらく男前だったらしい…、オレが?本当に?ってか、そんな未来のオレ、恥ずかしすぎるんですがっ?
※個人的な理由で誤字脱字報告、感想、レビューなどは閉じています。申し訳ございませんが個別対応もしておりません。誤字脱字や適当な言い回し、あまい設定が許せない方はブラウザバックをお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 23:00:00
11504文字
会話率:35%
筆頭聖女であるシェリーンは婚約者である王子に糾弾されていた。おまえは偽物であると。やだ、本当に?恥ずかしい…。能力が足りないことに気づかなかった自分を恥じてシェリーンは全力で逃げることにした。
最終更新:2021-05-31 08:00:00
6910文字
会話率:31%