すこしふしぎ短編。
悠介が帰宅すると、家が薄れていた。通りすがりの女子高生霊能者コンビは、「家の存在確率が下がった」と説明するが…。
某社の某賞に送ったけど落ちたやつです。
最終更新:2023-12-29 21:09:08
9404文字
会話率:50%
「土大蛇(ワーム)って初心者向けモンスターなの!?」
「そんなわけないでしょう、どこの鬼畜ゲーですか」
中二病上層部の尻拭いで異世界に派遣された新米警官、二階堂悠介。同期のマドンナ佐々木まつりと同じ職場だと浮かれたのも束の間、遭遇したのは毒
吐き土大蛇(ワーム)だった。
自宅通勤の高給取り、しかし初任務は土大蛇(ワーム)退治と交番設置。勤務施設くらい用意しといてよ!
無責任上司公認で始めた副業は、ギルド所属の冒険者。
異世界交番、前途多難すぎませんか!?
※注意※
組織体系等真面目に考証をしておりません。当たり前ですが、この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係ありません。
書いていると何故か恋愛が入り込むことが多いので、ジャンル変更等する可能性があります。
他所でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 20:28:32
75251文字
会話率:46%
卓球が楽しいという理由だけで卓球部に入ってしまった麻生悠介(あさぶゆうすけ)は、高校2年生。高校1年の時は散々な思いであった。そのためひっそりと暮らそうと思っていたが…?幼馴染に告られた?
最終更新:2023-09-28 22:29:48
1892文字
会話率:15%
悠介は幼馴染の琴乃葉が好きだった。でも悠介の友達である大智もまた、琴乃葉を思っていた。
琴乃葉の想いはどこへ−、主人公はある決断に至る。
あとは背中を押してあげるだけ−
この物語は、捉え方によって、全く別の物語へと着地する−
最終更新:2023-09-27 23:13:37
2876文字
会話率:57%
田中悠介は平凡なサラリーマンだ。
山も谷もない己の人生をふと思い返した時、考えてしまった。
『もう少しドラマのある人生でも良かった』
そして眠りについた悠介は、不思議な夢を見る。
最終更新:2023-09-19 11:00:00
4332文字
会話率:5%
夜の闇が街を包み込む中、孤独な男が一人、古びたカフェの片隅に座っていた。彼の名前は岡田悠介。彼は長い間、自分の過去と向き合ってきたが、その過去には未解決の謎がまだ残っていた。
窓の外では雨が静かに降り続け、街灯の明かりが街路を照らしていた
。岡田はコーヒーカップを手にし、その中の温かさを感じながら、思いを巡らせた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 20:28:26
1514文字
会話率:20%
佐々木 大輔《ささき だいすけ》は1年の夏の甲子園の決勝のマウンドにエースナンバーを着けて立っていたが、9回裏のマウンドで不運にも相手の主砲、清原 秀喜《きよはら ひでき》の打球を右肩に受けて粉砕骨折してしまう。
肩は完治するも投げようとす
ると痛み、当時の出来事がトラウマとなりフォームが崩れイップスになってしまい、心が折れてしまう。
一時期はボールすらも見れなかったが、幼馴染の守野 翼《かみの つばさ》や当時の女房役だった大城 悠介《おおしろ ゆうすけ》らがエースを支え、共に再び甲子園の決勝へと目指していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 16:40:34
9797文字
会話率:40%
高校二年生の青山 悠介《ゆうすけ》の幼馴染である岡村 千秋は、ちょっとツンツンしているけど、だらしない悠介の世話を焼いてくれる優しい女の子。二人は当たり前の様にお互いの家に遊びに行くほど仲良しであった。
そんなある日、悠介は同じ部活に
入っている佐々木 美沙に告白されることになる。美沙の悪い噂を聞いていた千秋は、もちろん悠介を止める。だが悠介はそれを知りつつも、美沙の告白を受け入れた。
そこからゆっくり物語が動き始める──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 15:04:11
42955文字
会話率:61%
人気VTuberである高校生、大山悠介には、どうしても相容れないクラスメイトがいた。
隣の席の女子、雨宮香織である。
「ねえ、さっきから何なの、その態度」
「お互い様だろ」
二人は、いつもいがみ合っていて、決して仲良くすることはなかった
。
そんな中、大山がVTuberとしてよくコラボをしている相手と、初めてのオフコラボが決まる。
当日、大山が緊張しながらも事務所へ行くと、そこにいたのは、なんと、雨宮であった。
「な、なんであんたがここにいるのっ!?」
「それは、こっちのセリフだ!」
案の定、反発し合う二人。
しかし、配信上では、いつも通りの『てえてえ』な関係を続けなくてはならない。
二人は、いがみ合いながらも、配信のために、いちゃいちゃすることを求められ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 18:22:52
61503文字
会話率:51%
主人公刃櫛(はくし) 書(かいと)は小説家を目指している。彼が小説家を目指して早二十年。彼が二十歳ごろの就活のとき、彼書は『僕は小説家になりたい』と宣言。学生時代から小説家を目指している。
「僕は現在四十六歳。今まで自筆小説を大手出版社に
応募しているものの、全く芽が出ず、最近になって同人誌即売会に席を出すようになったんだけど、、、でも僕のブースで閑古鳥が鳴く。
僕は小説家の夢があるんだ。『働かない。働くようになったら負け』が僕の信条だ。僕は腐っても小説家の自負があるんだよ。
そのうち気が付けば僕は四十代。家庭を持っている実弟に応援なのかな?それをされつつ、今までを、親の年金の分け前で暮らしていた。まだ親の年金があるし、親もいるしのモットーで実家にいる。
だが、急に親が家を出て行ってくれ、と僕に言い出した。弟の豪もそれに乗り、本気で行政や業者に頼んでまで、僕を追いだそうとしてくる。家族が僕を追いださない条件は、せめてアルバイトでもしろ、だと―――!?
ひえぇえええっやめてーっ家を追いださないでーっ僕はお尻に火が点いたとき、ハッと我に返る。せめてバイトなら『負け』にならないよね?と。実家を追いだされそうになったとき仕方なく僕は初めてバイト探しに。
即戦力にならないような方は採用できません、と言われ続けるも、一つのバイト先が決まる。そこは港湾地区にある一つの倉庫だった。『前にいた茂部(もぶ) 影(えい)より使えねぇ奴』(←「茂部?誰だよそいつ。僕は前にいた人なんて知らないよ」)と先輩今池 悠介くんこと、今(こん)ちゃんに僕はさげすまれ、その倉庫で、時給千円のバイトをしながら、僕は『小説家たる僕をバカにした奴、バカにしている奴らを小説で見返してやる。自分の夢を諦めてあくせく働いているお前達のほうが、負け犬だ』『僕は必ず売れてやるッ売れっ子作家になってやる!!』、と僕は、倉庫の奴らに啖呵を切るぜ、と。そこで僕の話は完結?そんな僕のはなばなしい出世話?だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 13:55:57
69856文字
会話率:37%
心身ともに醜い自分を、血の滲むような努力の結果変えることに成功した二十歳の大学生、『宍戸悠介』。
人生これからだ!思いっきり楽しむぞ!
と、意気込んでいた矢先に交通事故に巻き込まれ命を落とし、それがきっかけで異世界転移⁈
希望
から絶望のどん底に叩き落とされた男は、一度は夢見た異世界で絶対に幸せな人生を送ると心に誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 12:44:09
102758文字
会話率:20%
仕事帰りに悠介に呼ばれて部屋を訪ねた真樹。何やら重苦しい表情の悠介に嫌な予感を抱きつつも話を聞くと転勤になったと報告を受ける。ついに結婚かと思いきや全く違う事を告げられる。
最終更新:2022-12-31 19:00:00
4048文字
会話率:47%
「即席アイデアメーカー」というものを使ってタイトルを決めて、一話だけの短編で書いています。
最終更新:2022-11-26 01:41:21
2508文字
会話率:51%
「世界を自分の目で見て回る」という夢を描いて、村を出て、冒険者となったレイは冒険者ギルドで同じ日に冒険者登録をしたセレスという一人の少女と出会う。
セレスもレイと同様に「世界を見て回る」と同じ夢を持っており、二人は意気投合し、パーティーを組
むこととなった。
そして2人が初めて受けた薬草採取の依頼の途中にレイはセレスの姿が見当たらないことに気づく。
レイがセレスを探して側の森に入ると偶然森の中でセレスが魔王であるということを聞いてしまうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 01:35:28
92282文字
会話率:58%
世界の剣士や魔法使いたちは邪神ドルアーガ教を唯一神だと信仰する闇の世界〈影の国〉の勢力に対抗するために【同国合併】をして、互いの協力の元に抗戦しなければならなかった。
4つの国にまたがる混沌とした世界には闇の魔法使いモルドールを封印す
るために必要な〈ブラックオープ〉〈レッド・オープ〉〈グリーン・オープ〉〈イエロー・オープ〉の秘宝が転がっていた。
もちろんそれには【使者の契約】が必要だった。4つの秘宝を手にするためには世界のどこかに生き続けていると言われる伝説の神鳥「焔の鳥」と【使者の契約】をして、闇の魔法使いモルドールを封印しなければならない。
闇の魔法使いモルドールが世界を破滅させるために作った【世界の風穴】が空いたことによって、空間に歪みが生じ、〈異の国〉〈魔法の国〉〈光の国〉〈影の国〉、の4つの国に分断された世界は天地転生を繰り返した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 15:00:00
6532文字
会話率:47%
世界の剣士や魔法使いたちは邪神ドルアーガ教を唯一神だと信仰する闇の世界〈影の国〉の勢力に対抗するために【同国合併】をして、互いの協力の元に抗戦しなければならなかった。
4つの国にまたがる混沌とした世界には闇の魔法使いモルドールを封印する
ために必要な〈ブラックオープ〉〈レッド・オープ〉〈グリーン・オープ〉〈イエロー・オープ〉の秘宝が転がっていた。
もちろんそれには【使者の契約】が必要だった。4つの秘宝を手にするためには世界のどこかに生き続けていると言われる伝説の神鳥「焔の鳥」と【使者の契約】をして、闇の魔法使いアスカタシアを封印しなければならない。
闇の魔法使いアスカタシアが世界を破滅させるために作った【世界の風穴】が空いたことによって、空間に歪みが生じ、〈異の国〉〈魔法の国〉〈光の国〉〈影の国〉、の4つの国に分断された世界は天地転生を繰り返した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 10:00:00
1335文字
会話率:35%
もう今後誰の口からも語られることのない、どうしようもない、人でなしばかりの"或る一族"のお話
最終更新:2022-09-16 05:40:52
2734文字
会話率:4%
母を病気で亡くした翔のもとに仮面をつけた怪しい男が現れる。彼の名はエリー。エリーが徐に取り出したのは、見た目は何の変哲もないノートだった。しかし、彼曰く、そのノートに書いたメッセージは生前の母に届くという。
これは時を超えた約束の物語。
最終更新:2022-06-25 06:35:32
391044文字
会話率:43%
衛藤夏妃は、長崎から上京して東京の大学に入り、卒業後も東京に残り、会社勤めをしていた。一流企業とは言えない会社の中で、不満を抱えながらも、いつかは結婚をして、地元の友人達が羨む様な生活を送る事を夢見ていた。
異性との恋愛経験を重ねていき
、二十四歳になり、合コンで知り合った、鷲宮悠介の事を気に入って、恋人の関係にまで発展させる事が出来た。
その合コンに参加していた、同僚の樋口楓は、悠介と同じ大学で、その男の異常性を夏妃に指摘し別れを促した。夏妃は、暫くの間交際を続けたものの、垣間見える悠介の異常性に疑念を感じ、楓の忠告に応じる事にしたのだが。
この話しには、センシティブな内容が含まれる為、一部内容を割愛しています。
ミッドナイトノベルズの方に、同じタイトルでフルで載せていますので、宜しければご覧になってみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 15:04:51
133027文字
会話率:54%
就職を控えた山崎ほのかは、目を覚ます。どうやら飲みすぎたようで、記憶も曖昧だった。
あろうことか見知らぬ部屋でぱんつ一枚のみを身に着けたまま、シーツにくるまれていた。そこに追い打ちをかけるように彼女のベッドには共に見知らぬ男が眠っている
のを目にする。
結婚するまで清いままでいたい! 今時そんなことを思っている彼女にしてみれば、この状況は耐え難いことであった。
ほのかには大学時代から4年間片思いの飯塚幸也がいるというのに、得体の知れない男と一夜を明かしたほのかの不運はそれだけでは終わらなかった。
記憶を無くした夜、クラブに行った先で個人情報が書かれた免許証をどこかに失くしていたようだった。ひょっとしたらあの男の家に置き忘れてきたのではないだろうかと不安になる。更には就職先で鬼のように厳しい上司、真木悠介がほのかを担当することになる。無精ひげにヨレたシャツを着た彼は、仏頂面でいちいち怒ったような口調をしている。同期からも怖がられているような存在だった。
そんな厳しい上司が入社式の日に差し出した封筒には社員証ともう一つのカード。よく見てみると、どこかで失くしたはずの免許証が真木を介して彼女の元に返ってきた。ほのかに悪夢のような記憶がよみがえると共に、醜態を晒してしまったのが自分の直属の上司だと知る。
どうして鬼のように厳しい真木と一夜を共にしてしまったのか。
最悪。最低。自分の過去よ、消え去れ。
そう思っていたのだが、不器用な真木の様々な面を見つけ、ほのかは次第に彼に惹かれていくのだった。
少し天然の山崎ほのかと、仕事の鬼である真木悠介のコメディ恋愛物語。
「ノベルアップ+」にも公開
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 18:00:00
196101文字
会話率:43%
メルル・S・ヴェルロード。彼女について問えば、ある者は“聖女”だと答え、ある者は“悪魔”だと答える。
後の世に聖少女と称えられ、数多くの伝説を残すメルルであるが、その伝説の裏側には黒い噂が絶えなかった。
曰く、彼女は幼い頃から小動物の虐待を
繰り返し悦に浸る残虐性を秘めていた。また、魔物を先導し領民を苦めた上でそれを利用し、自作自演を以て伝説をでっち上げ、カリスマを高めるといった狡猾さまで兼ね備えていたというのだ。
聖少女メルル、彼女の本当の姿は聖女か? それとも悪魔か? この物語は、伝説の裏側に隠された真実に迫る物語である。
ーー全然違います。
これは元日本人の記憶を持つ“色々と残念”な主人公が、度重なる勘違いと、数々のトラブルに頭を抱えながら『欲望・チート・暴力』で、幸せになるために奮闘する物語です。
※本作は勘違い要素を含みます。
※主人公と周囲の間で著しい温度差がありますので十分に注意してください。
※この作品はなろう・カクヨム・アルファポリス・ノベルアッププラスの4サイト同時掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 12:00:23
125759文字
会話率:23%
これは滝沢悠介の見に起きた、ある話です
最終更新:2021-06-24 17:45:19
2619文字
会話率:61%