魔王を倒すために異世界(日本)から召喚された勇者タダシ。
守護騎士レイン(美少女)と賢者エスケレス(おっさん)と共に魔王討伐の旅を続けている。
タダシは真面目に魔王討伐を進めるごく普通の勇者だったが、ただ一つ普通ではないところがあった。
そ
れは勇者タダシの考えている事がその頭上で文字や画像で筒抜けになっている事だった。
※勇者タダシ自身は自分の考えが筒抜けになっている事をまだ知りません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 09:13:18
322705文字
会話率:36%
この世界には祝福を与える神とそれを食らおうとする悪魔が存在する
そんな悪魔から神を守ろうとして人間達は騎士団を作る
それが"聖天守護騎士団"
主人公、"カイル"は騎士団の新人として所属する
ある日カイルが悪魔討伐に向かった先で事前情報
になかった出来事が発生し……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 10:25:32
14050文字
会話率:58%
一人の身体に憑依させ、僕達二人の理想を叶える。彼らはこの関係を、憑依同盟と呼ぶ事にした。
小さな村で起きた大きな火事。村で暮らす少年レノンは逃げる最中、放火魔と思わしき男と遭遇してしまう。魔法の腕の差は歴然で、無力感の中、死を悟った。
その時、杖から声が聞こえてきて、少年は天才魔女を自称する少女の魂と出会う。レノンは一生を賭ける決意で魔女に身体を貸し、代わりに願いを託す。だが魔女は確信がないまま感覚だけで魔法を使ってしまいーー
僕の一人の身体に少年と少女と二つの魂がある状態になってしまったのであった。
ここはメイジステン帝国。魔法を使えるただ一つの民族メイジスが、他の二つの民族と全ての土地を支配して一千年を超える世界帝国だ。
そんな世界で少年は、憧れの守護騎士を目指して旅に出る。夢見る少年は多くの人と出会い、苦難があれど助け合いながら生きていく。その中で少年は理解する。
世界とは理想郷ではなく帝国なのだと。
そんな世界でも叶えたい理想があるのだとーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 23:27:39
688627文字
会話率:59%
「大きくなったらお父さまにおねがいして、かならずむかえにいくからね。それまで、がんばって」
子供の頃に出会った少女ヴィーのその言葉を、少年は心の支えにしていた。たとえそれが、ただの口約束だったとしても。
アルタートン伯爵家の次男セオドール
は、長男ロードリックが手掛けるべき書類作業を全て押し付けられている。王都守護騎士団の一員である兄に実力で敵わないセオドールはそれを淡々とこなしていたが、彼らの父母はそのことを認識していなかった。あくまでも弟は、家の後継ぎである兄の手伝いをしているだけだと。
そんなセオドールに、ハーヴェイ辺境伯家への婿入りの話が舞い込んできた。王家から目をかけられている辺境伯家との繋がりを持ちたい父は、セオドールをさっさと押し付けることにする。辺境伯家に向かったセオドールを待ち受けていたのは、あのときの少女だった。
※「口約束は果たされた」の連載版です。設定などに、あちこち手を入れています。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 22:36:38
160658文字
会話率:50%
前世の記憶はあれど、特に役立つこともなく。
今世は歌の神様が与えてくれた「奇跡」を起こせる乙女として神殿で仕える身。
だけど、歌えば音程が外れ、奇跡はささやか過ぎて、ついには左遷させられる乙女スズ。そこへ現れたのは、番犬志望の花形と呼ばれる
神殿で仕える守護騎士ヴェラートさん。なぜか犬語しか話せない。犬と乙女‥ならぬ騎士と乙女というラブストーリーでは鉄板の話なはずだけど、そう簡単にはいかない。だって私はコメディも好きだから!!!
幸せと笑いとラブが主に詰まってるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 20:00:00
296512文字
会話率:46%
幼少期の頃にダルクは村が魔物に襲われ殺されそうになった時に間一髪のところで守護騎士の職業を持つ冒険者に助けられて、十五歳に行う<職業選定>で守護騎士になることを心に誓った。
しかし<職業選定>で守護騎士の選択率
は八種類ある中で最下位であり、一人では何もできない寄生職業と呼ばれる職業であった。後に討伐依頼達成率<0%>・採取依頼達成率<0%>・救助依頼達成率<100%>の伝説の守護騎士となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 00:10:30
36251文字
会話率:68%
第五王子のシュバイクは、俗に言う美少年である。しかしそれが故に周囲からの期待も大きく、重圧によって苦しんでいた。
四人の兄からは疎まれ、次第に孤立していく。そんな中で唯一の救いは、兄と慕う守護騎士の存在だった。
様々な人々の思惑が絡み合いな
がら、やがて明かされるシュバイクの出生の秘密。そして最悪の悲劇は訪れ、世界は今までの様相とは一変する。
血にまみれた剣を振るいながら、シュバイクが目指すたった一つの未来とは―――
兄弟間の不和、王位を巡る争い、将軍の思惑、貴族の画策、鉱石商の野望、魔導議会の趣意、隣国の脅威、異国からの来訪者、王国に潜む不穏分子、そして隠された本当の秘密――――――
多くの人物に焦点を当てながら、ゆっくりと物語は進んでいきます。
※第四十五話から続く話を、外伝として連載始めました。
※タイトルは、王国の秘密 外伝 輝きの騎士ウィリシス・ウェイカーになります。
※こちらは本編完結後に連載を再開したいと思います。
※プロローグに挿し絵を挿入しました。
※第百五十六話に挿絵を挿入しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 20:45:56
687777文字
会話率:32%
本編、王国の秘密 蒼空の王子シュバイク・ハイデンの外伝です。
守護騎士であるウィリシス・ウェイカーが中心となり、本編では語られる事のなかった空白の十年を書こうと思います。
この話だけでは、内容的には意味が分からないと思います。よろしければ、
本編をお読みになって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 17:52:53
9574文字
会話率:37%
辺境伯の娘であるサマリナは、一度も会った事のない国王から求婚され、側室に召し上げられた。
国民は、正室のいない国王は側室を愛しているのだとシンデレラストーリーを噂するが、実際の扱われ方は酷いものである。
いつか離縁してくれるに違いない、と願
いながらサマリナは暇な後宮生活を、唯一相手になってくれる守護騎士の幼なじみと過ごすのだが──?
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 13:02:24
9785文字
会話率:26%
地球の各地に楽園が創られて久しい世界。楽園を築き、住民を導き支配する者は己を神と自称し、思い思いの箱庭で、外界から遮断された幸福な世界を維持し続けている。
住民全員が幸せであると笑顔で答えられる場所。神によって苦痛が生じる事象の全てが排
除され、老いも病も死すらも超越し、不安を知らず、多幸感しか知らぬモノ達の楽園。
そして楽園の神々は協力する事で、天命を全うする寸前であった地球の寿命を、無理矢理延命させる事に成功する。
代償として、楽園以外の地球の土地は荒廃してしまう。楽園の住民を除く動植物は息絶え、川や海は枯れ果てた。だが、自分が住む楽園以外を認知していない住民にとって、その代償は無いも同然であった。園での生活は変わらないのだから。
しかしある時から荒野から化物が現れ、箱庭を破壊しようとし始める。神は圧倒的な力で住民に知られる前に化物を退け、対化物の武力として楽園守護騎士団を創り出す。そうして神の敵対者と名付けられた怪物と、楽園側の戦いが始まって100年余り。常に圧倒的優勢を保っていた神は油断と慢心により、中世の貴族が余暇に狩りを行う様に、戦いをその程度の認識にするに至る。
そんな中、奴らが現れた。単体で楽園守護騎士団や神と渡り合い、数多の神の敵対者を統率する埒外の存在が世界中の楽園を攻撃し始め、幾つもの楽園を滅亡させた。楽園側はその個体群を奈落の王と呼ぶようになり、2つの勢力の大戦が幕を下ろす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 21:00:00
9963文字
会話率:38%
祖父のような警察官になりたい。
その夢を胸に少年は、いつしか青年になり夢の目前まできていた。
そんな彼は、ある事情から突然その道を絶たれた。
夢を絶たれフリーターをしていた彼はある日通り魔に遭遇し、次に目を覚ますと異世界だった。
異世界
に来たなら仕方がない。
この世界でも夢は追える。
そう決意し進む青年に訪れる出会いとは
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 10:39:05
168406文字
会話率:25%
見習いヒーラーのりこは、とある夜に憤怒のミノタウルスに襲われ、死する夢を見てしまう、だが、りこは、モンスターシティ本部への着任がきまっていた。
守護騎士と共にモンスターシティ本部を目指す
最終更新:2022-10-03 14:23:51
2168文字
会話率:90%
昼下がりに何もない退屈な日に何もすることがないからもういいや寝てしまおうと
思った京也が異世界転移してしまった物語
最終更新:2022-06-07 19:13:43
4837文字
会話率:46%
悪役令嬢として生まれた私の、最初で最後の恋。それは、守護騎士ディオス様との、幸せな思い出、そして悲しい別れ。
必ず私の元に帰ってくるという約束は果たされず、3年の月日が経ったある日、私の部屋の窓は木っ端微塵に。
そして、目の前にいたのは、魔
王軍の軍服を身につけた、かつての守護騎士様。
悪役令嬢の私を、魔王軍の将軍になった元守護騎士様が、闇堕ちさせようとしているようです。
それは、縋られていることに気がつかない、悪役令嬢な私と、一途な元守護騎士様の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 14:48:19
72741文字
会話率:38%
聖女として異世界に召喚されましたが、予言によると100年は魔人が来ないので、中継ぎらしいです。
聖女として異世界に召喚された私は、中継ぎ聖女としてぞんざいに扱われていた。そんな私をいつも守ってくれるのが守護騎士様。でも、なぜか予言は大幅に
ずれて、私たちの目の前には、魔人が現れる。私を庇った守護騎士様が、魔神から受けた呪いを解いた私は、なんと聖女ですらなくなってしまう。
「婚約してほしい」
「いえ、責任を取らせるわけには」
守護騎士様の誘いを断り、誰にも迷惑をかけないよう、王都から逃げ出した私は、辺境に引きこもる。けれど、私を見つけ出した、寡黙で一線の距離を置いていたはずの守護騎士様の様子は、どこか以前と違って……。
元守護騎士と元聖女の溺愛のち少しヤンデレ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 17:28:45
69006文字
会話率:36%
「エディル・フィルディルト! 本日をもって、あなたを守護騎士から解任します!」
悪役令嬢と最後まで運命を共にする幼馴染の守護騎士エディル。それが、前世の乙女ゲームでの私の推し。でも、実際に悪役令嬢シルフィーナに生まれてしまった今、私が一番最
初に実行したのは守護騎士を解任することだった。
だって、エディルは悪役令嬢シルフィーナが断罪されると、全てのシナリオで悪役令嬢と運命を共にしてしまうのだもの……。
それなのに、その直後からエディルの行動は予想外で、私は新しい運命に巻き込まれてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 14:33:33
10857文字
会話率:29%
十歳の誕生日の日、公爵令嬢セシリアは前世の記憶を思い出す。
平凡な日本人だったのに、なぜか異世界転生をしてしまったようだ。戸惑うセシリアの目の前には、ひとりの美少年。彼を放っておけなかったセシリアは、少年を保護して自分の守護騎士にした。
そ
れから、六年後。
少年は最強の守護騎士になって、悪役令嬢になり、破滅するはずだったセシリアの運命を、大きく変えていく。
※ムーンライトで連載していましたが、全年齢の小説なのでこちらに移動しました。
改稿しながら少しずつ掲載していきます。他サイトにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 21:00:00
171408文字
会話率:29%
「双子は災いをもたらす」
そんないい伝えがはるか昔からあるドーウ王国の王室に双子の赤ちゃんが産まれた。
国王も王妃も、国に災いをもたらしてはならないと考え、王宮に隣接した未開の森で2人を育てる決断をくだした…。
マイペースで無意識に周
りを振りまわす王女と、王女を守ることに闘志を燃やす王子。
そんな2人が聖女と守護騎士へと成長していく…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 22:03:57
2562文字
会話率:37%
━━永久《とわ》の彼方《かなた》。
それは誰もが知る乙女ゲーだ。
主人公の乙女と5人の守護騎士な話。乙女と守護騎士の1人は恋仲になり、それが気に入らないのが一人の令嬢。
令嬢はありとあらゆる権力を使い乙女を陥れようとするのだが婚約し慕ってい
た守護騎士にばれで婚約破棄された。
一方的な宣言に令嬢は怒り、幼馴染みの魔法使いに悪魔召喚を頼む。
王都を混乱させた悪魔は5人の守護騎士に倒され主犯だった令嬢は拘束された。
そして令嬢は死刑台におくられ、命を絶つ。
バッドエンド。
それはループだ。
令嬢は永遠のループから抜け出すこともなく、同じ運命をたどる。
そして俺は乙女ゲー「永久《とわ》の彼方《かなた》」に転生させられた。
令嬢の幼馴染みであって魔法使いとして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 00:00:00
11104文字
会話率:47%
世界に寄り添う形でもう1つ世界が存在するが、その存在に気が付いている人は少ない。
ある日、黒羽出雲が高等学校からの帰宅途中にクラスメイトの少女、皇美桜を見かけた。普段とは違う様子に見えた彼女であったので、後を追うと信じられない状況が目に映る
。
それはクラスメイトの少女が刀を手にして戦っている姿であった。目の前の状況が信じられない出雲に気が付いた少女は逃げてと叫ぶが、時は既に遅かった――
これは少年の想いが少女を守り通す物語――
他のサイト様にも投稿をしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 00:00:00
24664文字
会話率:45%
生まれてからずっとスラムにいた俺は、わりと落ち着いて暮らしていたのだが、ある日、聖女を誘拐してきた馬鹿を見つける。聖女なんて誘拐してしまったらスラムを潰そうとする連中が現れかねない。今の生活を守るため俺が速やかに聖女様を助け出すと、なぜか聖
女様に気に入られ私専属の守護騎士にならないかと誘われてしまう。「もしも、なってくれないなら、今日誘拐されたことを話します」と拗ねられた俺は仕方なく、彼女の提案を受け入れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 12:07:00
3437文字
会話率:52%
疲弊した聖女の魂の代わりに期間限定で世界を支えてほしいと請われ、美少女だが酷い環境にある聖女の肉体に憑依した主婦。聖女の悪評をなんとか変えようと頑張る姿に信頼する人々が少しずつ増えていく中での一場面。**検索除外にした『神泉の聖女』の登場人
物を使ったアンリさま主催『私の神シチュ&萌え恋企画』の参加作品です。『私の神シチュ』自分の好みドンピシャな男を恋愛とは少し離れたところからガン見する。『萌え恋』お互い自覚なしでの厚い信頼と一途な想い。(女⇔男)こうじゃなくて(女→←男)こんな感じ。**『神泉の聖女』を読まなくとも判るようには書いたつもりです。**戦闘描写がありますが一瞬だけです。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 06:00:00
4654文字
会話率:42%
「夢を解釈するという行為自体が、君は、嫌いだったね」「夢は現実の反映や延長でなく、夢は夢であるべきだと」そうにゃ、だから僕は、ね「イノス、起きろぉっ!」そこで目が覚めた。寝惚けた僕の襟首を振り回し、パンフを手に冒険に誘う彼女は、凶暴で獰猛で
美しい―。南太平洋、ポリネシアの終わらない夏。島の観光局に勤める少年は、一人の美少女と旅をする。光の森や美しい砂浜や街の賑わいや喧騒や―。だがこの島には秘密と真実がある。島を巡る旅の果て、島の秘密と真実に対し、彼ら少年少女が導きだした結論とは―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 21:42:40
28143文字
会話率:26%