18年前、勇者は魔王を滅ぼした。
14年前、人類は勇者を滅ぼした。
そして現在。
勇者が残した一人の少年は、母である勇者を裏切った人類に復讐を誓う。少年は魔王の配下として、人類へ攻撃を開始した。
最終更新:2024-05-15 23:37:29
536368文字
会話率:59%
全滅しても教会での復活が約束されている異世界。
だけど俺はどうしてもそれを避けたかった。
人間を脅かす魔王と対峙し残るは俺1人。
捨て身で「命乞い」したらなんと許された⁉
俺は魔王の配下として過ごす事に……。
ギャグ(コメディ)と
きどきシリアス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:54:36
201868文字
会話率:45%
成り上がりを夢見る青年オース。ところが、その夢を叶えたのは見下していた瓜二つの双子の弟ルースだった。夢と幸せを奪われたオースは、村で悶々とした日々を過ごすこととなる。
そんなある日、彼は蝶の魔物に村を襲われる悪夢を見る。それが、ただの
夢ではないような気がした彼は、一人で村を飛び出して討伐に向かう。
だが、結局何も見つからず村に戻ると、目前に燃え盛る村と変わり果てた村人達、蝶の魔物の姿があった。果敢に立ち向かう彼だったが、あっという間に劣勢に追い込まれた挙句、火事で崩れた家の下敷きとなり、瀕死状態になってしまう。
そんな彼に差し伸べられた魔の手。間違いだと気付きながらも、甘言に乗せられた彼はその手を掴んでしまう。
魔王の配下となった彼は、弟に勝利するために暴れまわる。別々の道を歩み始める双子の運命は、一体どこで交わるのか――!?
――勇者はひとりじゃない。
これは、成り下がりダークファンタジーである。
***
基本的に、週一更新を予定しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 22:37:42
627919文字
会話率:52%
リセナには(たぶん恋人の)騎士がいる。以前は魔王の配下だったグレイは、二年経っても相変わらず無表情だし、彼女の名前を呼んだことがない。これは本当に恋人で合っているのだろうか、とすら思っていたある日。彼女は、王太子から森で起きた怪事件の調査を
命じられ、グレイと共に向かうが…?
◆
長編『王太子に婚約破棄された幼馴染をイケメン暗黒騎士と超美麗エルフが奪いに来てた』のIF後日談(グレイルート)です。
本作のみでも読めるようにしたつもりなので、はじめましての方もご覧いただけますと幸いです!
※アルファポリスにも重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:51:09
9234文字
会話率:39%
斉藤拓海は、平凡な人生を歩み、そして死んでしまった一般男性。
しかし、天界の住人エマによると、彼の先祖が天界の重鎮らしくもう少し現世で徳を積めば天界で暮らせるらしい。
そこで拓海は『魔法という概念が存在するゲームのような異世界』を転生先
に選び、『どんな魔物とでも仲良くなれる能力』を能力に選んだ。
意気揚々と異世界に乗り込む彼だったが、人類の敵である魔物と仲良くする彼を人々は受け入れず、村八分にされてしまう。
ついには家を焼かれ、大事な魔物たちを失った彼の前に現れたのは、魔王の配下を名乗る謎の魔族――ロムラスだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 15:16:39
23570文字
会話率:32%
2柱の神の力を与えられた歴代最強の勇者すらかすり傷すら与えられることができなかった、悪逆非道の魔王を討伐を、異世界の神に懇願された。
「君しか魔王を倒せる者がいない」
と、言われたが、それお前のミスのせいだよね?
こちらにメリット皆
無じゃねえのこれ?魔王殺る意味あんのか?
それに話を聞く限りこの魔王と戦う前に魔王の配下に瞬殺されるだろ。
絶対無理じゃね?心の中で弱音を吐きつつ、何故そこまで魔王が強いのか気になる黒野茜はなんとかしてその情報を掴み勝利の糸口を探すべく異世界へ降り立つ。
R15とR18は保険です。
転載は駄目です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 18:19:47
24567文字
会話率:42%
【現代×異世界の日常コメディ】
夏休み初日。浮かれて家を出た俺、只野真人(ただのまさと)はスピード違反の軽自動車に吹き飛ばされて花壇の角に後頭部を強打し即死。運よく女神様に異世界転生させてもらえると思ったら、突然魔王が現れ、いきなり女神様が
炎上。俺は土下座で命乞い。
何とか、魔王の配下になることで死なずに済んだ俺は、地球を滅ぼそうとする魔王に取り入り、異世界転生者が現れる原因を見つけるための調査という体で、地球の魅力を刷り込みまくり、魔王に地球っていいじゃんって思わせることで、ひそかに地球を消滅の危機から守っているのだった……(つまり俺は、命が惜しくて魔王に媚びへつらっているわけじゃないからな!)
※たまに異世界にも出張します。
※たまに戦いも発生します。(あくまでコメディの範疇として、ですが)
※たまにラブコメもします。
※本筋以外は一話完結の話をポンポン書いていく系です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 19:11:53
10521文字
会話率:63%
人類の存亡を脅かしていた魔王の討伐に成功したクシュリカ・ハイムと勇者一行。
世界的偉業に、栄光と賛美は注がれ、これで人々の生活は安寧となるはずーーだったが、生き残った魔王の配下が各地で暴れるようになった。
権力と権威の欲しかったクシュリカ・
ハイムは、これ幸いにと国王へと申し出る。
「魔王の手下を全て滅ぼした暁には、私を公爵にしていただきたい」
それは、かつての師匠でもある公爵に会うため。
それは、かつての初恋相手に会うために。
たった一つの魔法しか使えない、それでもなお魔王を討伐したクシュリカの旅路はまた始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 15:33:17
18142文字
会話率:31%
この世界には12人の守護者が存在する。
遠い昔、人の欲が生み出した魔の王が存在した。
人々は自分たちの欲に蹂躙され、滅亡の危機に追いやられた。
だが、12ある種族に各一人特異な力をもつものが現れた。
その者たちを人々は勇者と呼んだ。
その
力は絶大で魔王の配下である魔族、魔物を圧倒する力だった。
12人の勇者たちは各種族の代表として手を取り合い、魔王の討伐へ向かった。
その後、魔王のもとにたどり着いた一行は苦戦の末
魔王を7つに分けて封印することでようやく地獄のような戦いを終わることができた。
世界を救った十二人の英雄はその後地位と名誉を手に入れ
この世界に多大なる影響をもたらす存在になっていた。
それから世界は平和になり300年という月日が流れた。
世界を脅かすものはなく日々平和な日常があった。
しかし、長く続いた平和は突然崩れ落ちた。
誰かが魔王の封印の一つを解いてしまったのだ。
魔王の一部が復活したことにより世界中の魔物が活性化してしまったのだ。
各種族はその沈静化に努めていた。
だが、唯一300年前に勇者が現れなかった種族がいた。
それが人間族だ。
人間族は高い知能を持つ種族なため、300年前は各種族に取り入ることで
その庇護下に置かれていた。
しかし、平和が続き各種族との交流が途絶えたことで人間族は孤立し、
魔王復活による脅威に脅かされていた。
そこで人間族に古くから伝わる異世界召喚を実行した。
異世界召喚によって呼び出されたのは日本人の少年 星宮 昴。
彼は13番目の勇者として人間族の平和を託された。
この物語は星宮 昴がこの世界をもう一度平和をもたらすまでのお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 06:56:12
1176文字
会話率:43%
滅びゆく魔王の国
魔王呼び出し者が実はとんでもないヤバい奴だった!!
最終更新:2023-09-02 22:46:36
67281文字
会話率:47%
異世界転生した佐伯。そして、巻き込まれたエテに与えられた天命は《天命:魔王》《天命:世界に名を残すこと》でした。
2人は、人間から追放され、冒険者の塔の1階、辺境のボロ屋でスライムを飼育して、スライムボールを闇市に売ることで生計を立てます。
魔王になるため、魔王の配下を倒したり、スライムたちと戯れたり、人間から恐れられたり。
そんな中で、佐伯のように転生してきた人間も4人います。その4人は勇者としてチートアイテムを付与され、今も旅を続けています。
魔王、勇者両方が敵のダークファンタジーのんびりライフです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 12:00:00
17721文字
会話率:34%
その大男は突如現れた。男を排除しようとする魔王の配下を生きる天災の如く蹴散らした。戦いに応じた魔王は7日7晩かけて争う事になる。男の戦いの動機は魔王にはとても理解できないものだった。
最終更新:2023-06-20 23:12:38
3367文字
会話率:53%
果てしなく続く戦乱の世を終わらせる。
戦災孤児の勇者ミックと仲間達は、不可能と思われる難題に挑む第一歩に、3流魔王と噂される魔王シーデスとの戦いを選んだ。
魔王の配下となる代わりに、会長、秘書室長、料理長、ご意見番になった4人は、弱小魔
王国の実権を得て、人魔が共存出来る国作りを始める。
しかし魔族や人族の大国は、人魔の共存など許さない。迫り来る大国の脅威に、魔王シーデスや、その部下の協力を得た4人は、人魔共存の旗を掲げて、新たな仲間達と共に戦いの道を歩み出す。
これは理不尽と戦う事を選んだ勇者と魔王、そして、それを支えた有名無名の勇者達の、血と汗と涙と笑顔の物語である。
*この作品は、以前投稿した短編の長編版となります。1話部分はほとんど変更ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 14:38:10
66194文字
会話率:57%
剣聖に次ぐ階級の剣王であるリリアンナはある日突然勇者パーティを追放されてしまった。
理由は『勇者が万能過ぎた』
剣の実力も最強クラスの勇者に剣聖にすらなれなかったリリアンナは邪魔な存在となっていたのだ。
追放後どう生きて行こうか考えて
いたところ、魔剣と呼ばれる物を発見する。
魔剣は魔王が生み出した剣であり、魔剣を手にした者は魔剣を生み出した魔王の配下になると言う使命が与えられる。
リリアンナは元勇者の仲間でありながら魔王アルベルティーナの配下になる選択をする。
そして魔剣を扱い最強クラスの魔王配下として世界に名を馳せる事になる。
これは魔剣を手に入れたリリアンナは魔王アルベルティーナの配下になるとと言う使命を全うし、世界に名を馳せ、自身を追放した勇者達に復讐をする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 21:06:42
4020文字
会話率:22%
公爵令嬢、セシーリア・ヴァインシュタインは極度のブラコンだった。
どこに行くにも兄の後をついていき、離れると泣くわ喚くわ両親にも手がおえなくて。
そんな妹に兄デュークフリードは常に優しく接してくれていた。
それが当たり前だと思っていたのだ
。
そう、あの時までは。
それは、セシーリア七歳の誕生日。
来年には貴族院初等科に入学する。
日中もいつもお兄様のそばにいられる、と、希望を胸に迎えたその誕生パーティでそれは起こった。
主役はわたくしなのに。
なんで?
あの女、誰?
フローラ・マウアー男爵令嬢?
そんな女がどうしてお兄様のそばにいるの!?
セシーリアの前世は聖女ツェツィーリア
勇者アレクと共に魔王を倒した(封印した)のち、魔力枯渇を起こしているところを魔王の配下の手にかかり死亡。
このまま輪廻の輪に還るのだな、と、大霊に溶け混ざりあたしとしての記憶は消えてなくなっちゃうのだなとそう思ったけど、
諦めきれなかった。嫌だと。この恋を忘れたくないと、そう思っただけなのに。
どうして大好きだった恋人の妹として生まれてこなきゃいけなかったの!!
どうして! 神様!!
#######
七歳の時、前世の記憶が蘇ったわたくし。
前世聖女のあたしと恋人で勇者の彼。
でもなんで!?
よりにもよって大好きだった恋人がお兄様に転生してるの!?
ああ、もう、構うものですか!
お兄様だって構わない。
悪役令嬢になっても構わない。
わたくしのお兄様に近づく令嬢は、みんな邪魔をしてあげますから!
※【告白】から始まる恋物語《ロマンス》とは前世がパラレルな関係デス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 19:43:48
13952文字
会話率:16%
剣と共にある人生――孤児であったジークは男性剣士に引き取られ、その人物の訓練風景を見て棒切れを振り始めた。
最初は遊びだったが、五歳の時に才能を見いだされて剣術を本格的に学び始め、七歳には岩をも砕くほどの力を出せるようになった。
そしてさら
に強くなった十歳の時、魔王の配下である魔族が魔物を率いて町へ襲来して――それに立ち向かったジークは魔物と魔族を圧倒し、たった一人で滅ぼした。
その噂は国中に広まり、やがて彼が暮らす国――オルバシア帝国の皇子がやってきてスカウトを受ける。彼はジークの力を見込み「世界を統一するため力を貸して欲しい」と表明。ジークは大きすぎる話に呆然となりながらも、彼の言葉に従い戦うことにした。
帝国の一員として剣を振るうようになったジークは、竜やエルフの王、果ては天上の神々とさえ戦い、その全てを帝国の支配下に置いた。そして最後、世界を滅するべく動く最強の魔王と戦い、ジークは勝利。オルバシア帝国は世界を統一し、ジークは人々から最強の剣士と呼ばれるようになった。
その後、ジークは新たな目標を携え旅に出たのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 21:49:19
134618文字
会話率:51%
前世が勇者に討ち倒された魔王様!?
そんなの知らん!と前世魔王の人間ユーリは立派な冒険者を目指して邁進する。
……というのに、元魔王の配下達が平穏な日々を許してくれなさそう。
というか、ドラゴン、吸血鬼、妖精、魔女の四人の配下達の方が
強すぎてチートなんじゃない?
なんだかみんな仲が悪いし、ものすごく執着されている気がする……。
魔王様になってくれ? お断りです。絶対に魔王様にはなりません!
※作品を通じて死を扱う部分がありますので、苦手な方はご遠慮ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 08:00:00
708196文字
会話率:45%
「なんで俺が奴隷に!?」
「私、無事に侍女になることができましたわ」
「私……魔王の配下になっちゃったの!?」
異世界に転生した三人は、二度目の転生で同じ世界に迷い込む。
それぞれ違う道ではあるけれど、正体不明のアイツの協力を受けながら、
いつしか同じ道を歩み出す。
果たして彼らは魔王を倒す事ができるのか?
そして3人は無事に出会うことが出来るのであろうか??
*のんびり更新していきます。ご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 08:40:56
139182文字
会話率:31%
地球の日本で生まれ育った魔族の俺が、母さんたちのいた世界の人間たちの崇める神々の手によってクラスごと召喚⁉︎その寸前に魔族の神によって助けられ、魔族のためにクラスメイトたちを騙しながらスパイをしたり、敵対したりする。
「人間たちに付き合っ
て魔族滅ぼすわけねぇーだろ。」
母さんたちの国を守るために、魔王の配下となって爺ちゃんと婆さん、母さんから受け継いだスペック、力を使って人間やエルフ、ドワーフとの戦争を終結させるために頑張る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 00:00:00
200595文字
会話率:43%
悪役令嬢として生まれた私の、最初で最後の恋。それは、守護騎士ディオス様との、幸せな思い出、そして悲しい別れ。
必ず私の元に帰ってくるという約束は果たされず、3年の月日が経ったある日、私の部屋の窓は木っ端微塵に。
そして、目の前にいたのは、魔
王軍の軍服を身につけた、かつての守護騎士様。
悪役令嬢の私を、魔王軍の将軍になった元守護騎士様が、闇堕ちさせようとしているようです。
それは、縋られていることに気がつかない、悪役令嬢な私と、一途な元守護騎士様の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 14:48:19
72741文字
会話率:38%