異世界より召喚された勇者である僕、朝春を中心とする勇者パーティーはついに魔王であるパステレンの討伐に成功した。しかし、僕の目的は魔王討伐ではない。僕の真の目的は・・・・・・・・・。
当作品は、「魔王討伐」・「勇者暴走」・「暴走の真実」の3本
建てでお送りする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 18:00:00
8647文字
会話率:44%
闇を打ち払った勇者も老いる。聖女も老いる。剣聖も老いる。魔女も老いる。人であるがゆえに老いる。だからこそ彼らは最後に旅をする。かつてのように。
この作品はカクヨム様にも投稿しております。
最終更新:2025-06-03 10:19:52
370964文字
会話率:40%
勇者パーティー「オリーフロード」のリーダーで勇者のオリバー・ナイジェル。
ダンジョンで深手を負い、他のパーティーメンバーに置いていかれ、一人残された。
そのとき、一人倒れる見知らぬ女性を見つける。
その女性を抱え、ダンジョンを脱出しようと
するが、モンスターに襲われてしまう。
しかし、次に目が覚めると助けようとした女性になっていて、自分の体が亡くなっていた。
不安に襲われるが、助けてくれたのが、かつて「オリーフロード」にいて、自分が追放した幼なじみのリーフだと分かる。
追放した自分を恨んでいるだろうから、オリバーだとバレたら、どんな目に遭わされるか分からない。
オリビアとして、記憶喪失のフリをしながら、リーフのパーティーに入ることになってしまい…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 23:47:31
45034文字
会話率:43%
本作の主人公である、ハードアタッカーという職業を持つシルドが、色々な人(人外も含む)と出会い、片腕の切断から勇者パーティーの脱退など、様々な経験を経て日常と戦闘を繰り返し、精神的に成長する物語。
最終更新:2025-06-02 21:21:41
444032文字
会話率:42%
名門中の名門、イゼルフォルト公爵家の令嬢ウィルミーナは、才色兼備・傲岸不遜な「学園の女王」。
魔法も学問も、そして人の心さえも手中に収める天才令嬢だった。
だが、ある日、みすぼらしい平民の少女・アニスに決闘を申し込まれ──敗北する。
初め
ての敗北。初めての痛み。そして、初めて知る身分と人の意味。
これは、誇り高き“悪役令嬢”が、素朴でまっすぐな平民少女との出会いを通して変わっていく物語。
やがて「勇者パーティーの華の双璧」と呼ばれる二人のなれそめのお話。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 19:50:25
5874文字
会話率:33%
俺はイザナメ・バーンバッド。有名で仲の良い勇者パーティーに入っていたが、ある日突然追放された。
魔王と契約した勇者パーティーに失望し、俺は抜け出したが、倒れてしまっていた。
そんな俺を拾ったのが、少女のピアナ・チャーリング。
俺はその時に決
めた。この娘を絶対に守り抜いてみせる!…とな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 13:00:52
3339文字
会話率:69%
普通の高校生、片桐 誠二(かたぎり せいじ)は、あるRPGゲームにハマっていた。そのゲームはChronicle・Line<クロニクル・ライン>。Chronicle・Lineは500万本の売り上げを叩き出す人気作品である。自身が勇者となり旅
の途中で仲間をつくり最終的に魔王を倒す王道RPGなのだが・・・。
片桐 誠二は、高校を終えた帰り道、横断歩道を大きく手を上げて渡る小学生の女の子を見つける。だがそこに信号を無視して一台のトラックが男の子に突っ込んできていた。誠二は、そのことに気付き男の子を助けまいと飛び出した・・・そして、誠二は死んだのである。
意識が目覚めると、子供の姿に転生していた。
転生した世界はChronicle・Lineの世界だった。
転生した子供はChronicle・Lineで、後に勇者パーティーの一員となるレインという少年だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:32:29
168852文字
会話率:56%
造物主によってつくられた、天界・人間界・魔界。
天界には、聖気を糧に生きる天使が棲み、魔界には瘴気を糧に生きる魔族が棲む。天使も魔族も、その性質のせいで互いの世界に踏み込むことが出来ない。
相容れぬ存在である二者は、人間界を挟んで双方
にらみ合い、気の遠くなるような年月が過ぎ――現世。
しびれを切らした天使が中立だったはずの人間に力を分け与え、己らの代理として魔界へ攻め入るように命じた。
その中でも、第一位階の正天使の加護を賜った人間を、特に『勇者』と呼んで、人間は何度も天使の加護を賜った者たちと一緒に魔界へと向かわせた。
勇者パーティーの最終目的は、魔族の頂点に君臨する、『魔王』の討伐。
しかし、何度挑んでも魔族たちの抵抗は凄まじく、魔王討伐が成功した試しはなかった。
歴史的偉業を成し遂げるため、より強力な勇者パーティーを作ろうと創立されたのが、聖騎士要請学園。
天使の加護を賜った子供らを貴賤なく集め、英才教育を施すその学園に、三人の子供が通っていた。
歴代でも目を見張るほどの素質を持った次代の勇者候補、少年シグルト。
人懐っこく愛嬌のある、慈愛の天使の加護を賜る少女マナリーア。
誰もが認める優秀さと天使のような心根を持つが、病弱故に勇者候補になることが出来ない、美少女アリアネル。
同じ学び舎で同じ目標を掲げて切磋琢磨する親友三人だが、それぞれ、互いに打ち明けられぬ事情があった。
「あ~ぁ……魔王様《パパ》、早く帰ってきてくれないかなぁ」
最も大きな秘密を抱えているのは、病弱少女・アリアネル。
ひょんなことから赤子の時に魔王に拾われた彼女は、魔界で魔族によって育てられ、人間たちの魔王討伐の歴史に終止符を打つため、勇者育成の学園に素性を隠して通っていた。
これは、種族を超えた親子の”愛”の物語――
※カクヨム様にも掲載しています。
※このお話はフィクションです。実在する人物や宗教、団体とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 15:53:33
1186228文字
会話率:43%
──勇者たちは魔王に敗北した。勇者パーティーは魔王を倒すため約一年の過酷な旅の末、魔王城に辿り着く。しかし待ち受けていた魔王軍の凶悪な策にはまり、あと一歩のところで全滅してしまう。
歴史的な敗北から三年。時は流れ一人の修道服を着た少女ネクが
魔王城で石化していた剣士レオの前に跪き、祈りを捧げる。
「決して順調ではありませんでした。けれど、やっとこの日が来ました!」
その日を境に──魔王軍幹部のネクロマンサーと剣士の石像は魔王城から姿を消した……
かくして、追っかけネクロマンサーと剣師(ソードマスター)とのラブラブ?冒険譚が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 08:27:04
119148文字
会話率:54%
異世界の街で営まれるアパート「まほろば荘」。
異世界に転移させられ、無理やり組まされた勇者パーティーを追放された後、魔王とその娘に出会った俺は、平和な生活を求めてアパートの管理人となった。
だけど住人は狼族の変態、巨乳の魔法使い見
習い、無口の怪力エルフと言った一癖も二癖もある奴らばかり。
その中でも特に手がかかるのが魔王の娘のアンリ・マンラさん。
見た目は九歳ほどの少女だが、実は強大な力を秘めた存在ーーーだったはずなのに、毎日ゴロゴロしてばかり。
「管理人よ。魔王の娘が働くなどプライドが許さん!」
「いや、せめて皿洗いくらいは手伝ってくださいよ・・・」
そんな彼女らが抱える問題や巻き起こす騒動に巻き込まれながらも彼女達と泣いたり、笑ったりしながら今日も異世界での生活を送っていた。
これは異世界で繰り広げられる元勇者の管理人とアパートの住民達との異世界スローライフ(ときどきバトル)な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 22:10:35
59807文字
会話率:64%
異世界に召喚された俺は、かつて勇者として王国の為に数々の戦いを行って来た。
しかし、そんなある日、共に戦って来た仲間から脱退を言い渡され解雇された。
戦いに疲れていた俺はちょうどいい機会だと思い、余った資金で各地を旅し、ある街で平穏
な生活を送ることにした。
ーーそんなある日、森の中で傷だらけで倒れている魔族の女性、アンリを助けた。
アンリは自由を求めて自身の陣営から飛び出したらしい。
そしてそんな彼女を救った俺は彼女の理由を聞いて共に暮らすことを決意する。
しかし、アンリの父であり魔王の一角である魔王ゾロディーンが娘を連れ帰る為、襲来してきた。
そんな魔王に街の人達は倒れ、アンリも圧倒的な力の前になす術なくやられてしまった。
ーー絶望的な戦力差。逃げ場はなし。勝ち目ゼロ。
だが、それでも立ち上がる。
もう戦いは嫌だった。けれど、
この平穏な生活だけは何があっても守りたかった。
拳を握り俺は魔王と対峙する。
そしてーー
これは"元勇者"の俺と"魔王の娘"が異世界で平和に暮らすまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 19:15:22
10330文字
会話率:50%
スカウト――それは戦えず、魔法も使えない“見るだけ”の職業。
世間ではハズレ職として扱われ、誰からも期待されない。
勇者パーティーに所属していたカイルも、例外ではなかった。
「才能を見抜ける」スキルを持ちながら、その力を理解されることなく
、“無能”として追放される。
だが、彼だけは知っていた。
──この世界には、まだ誰にも気づかれていない“本物の才能”が眠っていることを。
リーナ、セラ、ゼノ。
剣の才能を見捨てられた少女。
死に場所を探していた暗殺者。
狂気に身を委ねた神の失敗作。
彼らを見抜き、拾い、育てたのは、戦えないスカウトだった。
「俺の目に狂いはない。証明してやるよ、全部──“選ぶ側の価値”ってやつを」
戦わずに世界最強を作る、スカウト無双の逆転劇が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 21:30:00
17736文字
会話率:42%
ギャルゲーの噛ませお嬢様、ナタリー・オークスとして転生した主人公。好きだったギャルゲーの世界に来たものの、自分は魔法が使えないこと、そして不遇な家庭環境に気づく。このままだとゲームキャラと関わるところが、生活すら息が苦しい。ナタリーは原作だ
と不仲であるキャラたちと絆を結び、元勇者パーティーの賢者の弟子になって、自分の未来を切り開く。彼女の使う武器は、賢者から学んだ我流武術⁉︎
母国語は日本語ではないので、きっと文法にガバが出ると思います、できればお許しください。読んでいただきありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 18:58:13
46565文字
会話率:43%
アンは薬屋の一人娘だ。ハスキー犬の獣人のラルフとは幼馴染で、彼がアンのことを番だと言って猛烈なアプローチをした結果、二人は晴れて恋人同士になった。
ラルフは恵まれた体躯と素晴らしい剣の腕前から、勇者パーティーにスカウトされ、魔王討伐の旅につ
いて行くことに。
──それから二年後。魔王は倒されたが、番の絆を失ってしまったラルフが街に戻って来た。
アンとラルフの恋の行方は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 15:46:15
14112文字
会話率:19%
精霊の源泉地と言われるアヴァロン島。
その聖地が魔族と呼ばれる存在に占領され、精霊弱化が始まってから数百年が経つ。
聖地奪還を目論んだいくつもの勇者パーティーや連合騎士団もそれが不帰の嶮であると証明するだけだった。
各国が奪還計画に倦んでい
たころ、『智慧の貪狼』を名乗る魔道学者は考えていた。
英雄でも大軍でも無理なのだとしたら…。
■
「荷役、鍵師、鍛冶屋に学者ってパーティな時点で、早晩立ち行かなくなるとは思っていたけどだな…」
「だからわざわざ助っ人を頼んだのでしょう?」
「その助っ人が『料理人』ってのは、極め付きだろ! 真っ当なパーティの連中がこれを聞いたら当分酒のツマミに困らんぞ」
■
「ええ、アルミという金属にチタンという金属をコーティングしたものです。どちらもレンガ山で採れますよ」
ともに鉄より軽く、錆びなくて丈夫であると伝えると、親方はギラっと目の色を変えていろいろと質問を浴びせかけてきた。
だがどちらも高温での酸化に弱く、鋳掛やロウ付け、焼入れが困難なことを知るとスーッと目の色が戻ってしまった。
さらにアルミは曲げ加工に弱く、チタンは切削加工が難しい。
鉄みたいにぶっ叩いて曲げて切ってくっつけてという技法がまともに使えないのだ。
「つまり『鉄は王様』ってことだな」
ああ、真実を突いてしまった。
あれだけ金属加工技術の進歩した現代地球でも、一番活用されていたのは、やはり鉄なのだから。
■
「ええ。まず音声というのは空気の振動ですよね?」
その振動が魔導線の繋がれた極薄の金属板に当たり、金属板は魔石から接続されたもう一方の金属板に対して触れるか触れないかの距離で振動する。
魔力は魔導体を伝わるほどではないにせよ、空間を飛ぶ性質もある。
わずかな隙間であれば、その距離に応じて少しは魔力が流れる。
その魔力波形は魔導線を伝わった先に設置された風魔法の魔導紋によって空気の振動に戻される。
「始めは魔力波形を物理振動に戻す仕組みが要るかと思ったのですが、風の魔導紋で直接いけると解りましてね」
「ええ、魔導紋というものは概念的な動作をするから、理論上は遅延や損失が皆無と言われてるのだけど…」
だが、それをこのように利用するなど考えた者はいるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 07:20:00
887748文字
会話率:29%
★11月27日、双葉社のMノベルス様より、書籍化!(※コミカライズ化もしてます)
※Web版と書籍では、内容が大きく異なる部分があります。そこはご了承の上、読んで頂けると幸いです。
白魔導師であるロイドはある日、仲間だと思っていた人たち
から「実力不足の白魔導師は要らない」と言われ、勇者パーティーを追放されてしまう。
その後、職を失ってしまったロイドは、ひょんなことからSランク冒険者のパーティーの依頼に同行することとなるのだが……
実は、この白魔導師……消えた大賢者の弟子であり、かなり規格外な支援魔法の使い手だった。
しかし、ロイドの凄さに気がつかないまま追放してしまった勇者パーティーは、徐々にに崩壊していくのであった。
これは、自分を普通だと思い込んでいるロイドが冒険者になり、無自覚に無双する物語。
※主人公は、支援職として最強です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 17:00:08
462937文字
会話率:35%
“魔力ゼロ”の烙印を押され、勇者パーティーから追放された日本人整体師・高橋颯。
路地裏で瀕死の少女を救うため背骨を鳴らした瞬間、《脊柱調整》というユニークスキルが覚醒! 魔障も呪いも関節ごとボキッと治す――その痛快さに帝国王女も魔王も虜とな
り、整体院は予約3年待ちへ。
だが嫉妬に狂う勇者と宮廷医師団が「医学チート」を抹殺しようと暗躍し……。
追放ざまぁ×医療チート×日本人転生――骨ポキ一発で世界を整える、爽快成り上がり物語ここに開院!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 10:52:11
1247文字
会話率:14%
勇者と聖者の恩人が処刑されてしまった。
死を希った聖者を廃人と化した隣国に住む勇者を助けるために
自ら聖者殺しの業を被り、処刑されてしまった。
人々に魔女と蔑まれながら、死に絶えた。
それから2年。恩人に恥じない生き方をしようと決めた勇者
と聖女は冒険者として日々邁進していく。
脳筋女勇者と自称聖女の女装聖者の勇者聖女のパーティ。略して勇聖者。
最凶の無口な治癒師と異世界転生者の鍛治師を仲間に世界の悪意を打ち倒す!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 21:03:20
69409文字
会話率:42%
魔王軍との戦いで満身創痍の勇者パーティにおいて、1番重要な役職は魔導士(ヒーラー)だ。
回復を専門とする彼らの負担を減らすため魔力の供給、魔法石の加工、魔導具の分配を生業とした魔導士ディーラーがパーティーに帯同していた。勇者パーティーの黒魔
導士に見初められたディーラーのムートだったが紆余曲折あってパーティーを追放され契約も破棄されてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 23:52:32
130815文字
会話率:47%
主人公 リトは勇者パーティーのパーティーメンバーが彼の事をパーティーから脱退させ、資産を根こそぎ奪う計画を立てる所を目撃し彼は勇者パーティーを脱退して縁を切る事を決める。
リトと様々な人との出会いや別れ、成長と謎蔓延る世界の物語とその一端
を..
※追放系ではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 20:00:00
9662文字
会話率:52%
魔法を封じた弾丸を撃つ魔法銃を使うマジック・ガンナーのルーサー。
彼は魔王に抵抗する人類の希望、勇者サリーのパーティメンバーとして戦い続けてきた。
だがマジック・ガンナーは勇者や魔法使い等と違い、魔法銃のバージョンアップによる成長しか
出来ず、ルーサーの伸びしろも限界。
魔獣との闘いの足手まといになり始めていた事と、武器と弾薬に掛かる膨大なコストに嫌気がさした勇者一行は彼をパーティーから追放する。
傷心したルーサーは道中、モンスターの群れに襲われていた老婆「おたゑ」を救出し、導かれるままに限界集落へとたどり着く。
そこは様々な分野を極めた超人老婆達のあつまるたけのこ村であった。
ルーサーが魔王軍との過酷な戦いから引退し、のほほんとした穏やかな日々を過ごす……事は天が許してくれなかった。
成り行きでルーサーに与えられた仕事は元勇者パーティーメンバーのベテランとして、新たに出現した異世界転移者ミツールを育成するというもの。
ミツールに振り回され、彼をリーダーとした新たな新人勇者パーティーをルーサーは背後から見守りつつも、今までに培った多くの知識と人脈、コネで次々襲い来るトラブルの対処に立ち回るうちに、それは単純な武力に頼る勇者達よりも大きな力となって、ボディブローのように魔王軍を追い詰めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 20:53:30
554062文字
会話率:34%