夜が来ると闇と静寂に染まる沈黙の森。
森の本質と正体は誰にも解らない。
でもその森にさまよう人々が何を想うか?何を感じ、何が解るか?
それをオムニバス形式でお届けします。
今はない過去ネットのHPや、素人文芸に乗せた採録です。
最終更新:2022-04-12 00:00:00
614文字
会話率:0%
センター試験直前の東大でおきた斬りつけ事件。それを受けて徒然思うこと。
最終更新:2022-01-17 13:51:28
1735文字
会話率:5%
君と手を繋いで、この薄闇を抜ける。
ボロボロの新人文官と執着幼馴染み
幼い頃から仲の良い二人が特に波乱もなく婚約者となる話。
最終更新:2021-12-26 18:41:43
14743文字
会話率:34%
古代竜人文明の遺産を解析することで、我々は飛空艇という空の移動手段を得ました。
しかしその高度な道具による事故は後を絶ちません。
この番組は、四大陸の空の安全のために戦う人々の記録です。
※これは実話であり、調査報告書および
目撃証言に基づいて構成しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 12:00:00
244270文字
会話率:36%
哲学とは何か?思想・純粋人文学は役に立たない学問なのか?
最終更新:2021-08-06 16:56:20
566文字
会話率:0%
国立大学の人文学男子、双葉は、ある日突然自分が異世界に転生していることを思い出す。一緒に転生していた幼馴染の旭と共に、自分の思い描く、静かな生活を目指すものの、いつの間にか様々な事件にまきこまれてしまう。
自身の理想の生活のため、現代知識
を使って国の中枢人物たちと協力していく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 17:00:00
830836文字
会話率:65%
若き人文学者イライザは、第一王子ヘンリーの家庭教師を務めることになった。ヘンリーは呆れるほどわがままで、食べ物を粗末に扱う悪癖があった。
イライザはそんなヘンリーに対し厳しい指導を行い、更生させようとする。
ヘンリーはイライザから、庶民が飢
えている現実を見せられ、ショックを受ける。
やがて王子は賢く成長し、二人は特別な関係を築いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 10:05:35
20759文字
会話率:57%
私立言ノ葉学園。そこは、表向きは日本を代表する名門校。
しかし、その裏では少し変わった症状に振り回される生徒たちが通っていて……?
急な思い付きではじめた小説です。
初めての素人文学なので、細かいところはすいません。(ここで先に誤っておき
ます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 23:45:56
1784文字
会話率:41%
近未来、東京湾に出現したアフリカ・ブルンガ島で日本人文化人類学者が殺害された。
治外法権のこの島に保険調査員という肩書で派遣されたのは引退した元警視庁捜査一課の敏腕刑事・山部邦夫と、神奈川県警の若い女性警察官・檜坂香織、それと現地をよく
知るブルンガ人の通訳ルカ・ベン。
与えられたのは3日間、実質僅か48時間のみ。日本とアフリカ、この異なる文化の中で戸惑いながら調査をする山部たちは果たして事件の真相にたどり着けるのか。
近未来SF・冒険・ミステリー小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 21:37:35
148722文字
会話率:40%
現在までの内閣の歴史を語っていきたいと思います。その内閣中の出来事や閣僚、その他私の主観的な評価を載せたいと思います。一応作者は大学の人文学部で近代史を試みようとしている身です。この作品はその練習を兼ねて投稿しています。
また、この作品
はPCを基準としているのでスマホで読む場合は読みにくくなっていることご了承ください。
なお、本作品はなろうの規約には現実を舞台とする場合は第二次世界大戦前までと書いてありましたので大命降下による最後の内閣である第1次吉田内閣までで一応考察を終えたいと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 18:00:00
268405文字
会話率:2%
文芸部の一学年上の鈴本先輩は、いやな人だった。誰よりも賢く、鋭く、容赦なく、自分にも他人にも限りなく厳しい。そんな彼女と、ちょっとしたきっかけで関わることになった男子高校生・渡井荘介の、ある秋の物語。
この物語には、素人文芸に対して上から
目線で厳しく一方的な意見を吐きまくるキャラクターが主要登場人物として登場します。苦手な方は閲覧をご遠慮ください。登場人物の意見は筆者本人のものとは異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 10:55:39
54792文字
会話率:42%
ニューヨーク州ハーレム
その地で理髪店を営むスキーター カー
先月に70になった
今日も馴染みの愛すべき野郎どもが店を訪れる
ノベルアッププラス掲載中
最終更新:2020-09-27 02:10:20
3262文字
会話率:0%
東京大学大学院人文社会科学研究科の入試問題を解いてみた(科目:哲学)
最終更新:2020-03-03 18:18:36
1460文字
会話率:0%
短編の練習兼ねてすぐ終わる話を作っています。
最終更新:2020-02-09 13:35:23
214文字
会話率:0%
とっても短いお話です。サッと読みたい時にどうぞ。
最終更新:2020-02-01 11:08:29
246文字
会話率:0%
PHP研究所主催の54文字の文学賞にいつも間に合わない勢です。一瞬で終わる話を書きたいと思っています。箸休めにどうぞ。
最終更新:2020-02-01 10:59:03
262文字
会話率:0%
【秋月忍さま主催 和語り企画参加作品】
──時は元禄。
町人文化が花咲く江戸時代。
大御所家康公の終の住処である駿府の城下には、一風変わった奉行所がありました。
その名は「駿府裏町奉行所」
主に扱う事件は、へんてこな事件ばかり。
合縁
奇縁に導かれた若き武士清瀬小太郎は、裏町奉行所の門を叩くのですが……さっそく事件に巻き込まれてしまいます。
昼行灯の与力、性癖もとい個性の強すぎる先輩、その他様々な人?たちに囲まれた小太郎。
果たして、波乱と笑顔に満ちた小太郎の辿りつく先は……地獄か極楽か!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 00:01:24
16347文字
会話率:40%
太平の世が訪れ、特権階級である武士は少しずつ変容していく。また戦乱の世が終わり街に活気が訪れ、町人文化が花開く。そんなお話をある小さな寄席で売れない噺家が語る不思議なお話でございます。
最終更新:2019-10-08 01:34:35
3032文字
会話率:73%
澄也たちの中学に赴任した禅昌寺先生は自ら国家エージェント「殺人教育者Z」と名乗り、国家的プロジェクト「学校殺人計画」が、東京直下の大深度地下上部マントル内に建設された秘密官庁「殺人文部科学省」によって企画されているとクラスに宣告。クラスの落
ちこぼれで、万事において無能なデブのくそぶたを殺害した。二週間後、殺したはずのくそぶたを伴って再び澄也たちの前に現れた禅昌寺先生は、くそぶたは一旦死んでから、一種のクローニング技術によって生き返らされたと言い、それに伴って潜在的な才能を付与されたと宣言する。澄也たちはその隠された才能に興味を持ち、これを引き出そうとするが、くそぶたは依然として無能であり続けた。無能なくそぶたの謙虚と紙一重の卑屈な態度に苛立ったクラスメイトの掛川は、くそぶたに暴行を働いて失明させてしまう。くそぶたは盲学校に転校し、そこで、かつてのその学校の教師が興味を持っていた琵琶楽と出会ってこれを身に着け、その演奏はウェブ動画で人気を博す。実は、くそぶたは、クローニングの際、五感の一つを失うと才能が発現するようにプログラムされていた。このくそぶたの人気を利用して、殺人文部科学省は、彼を学校殺人計画のアイドルに仕立て上げようと決定する。そして首相と殺人文部科学省は、「被験者を殺害し、クローン化して、有能化する」という、この一連の流れこそが「人間改良計画」であると暴露し、くそぶたがその被験体であることをマスコミを通じて公表。この計画そのものについても公にし、今後、次々と殺人教育者を養成して、同様の行為を、順次、各学校で実行していくと宣言した。そして禅昌寺をも公開処刑して、これも計画のヒーローに祭り上げる。次々と勝手に進捗するスプラッタな事態を前に、澄也やクラスメイト達は一体どうするのか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 17:32:16
73342文字
会話率:50%
仮想西暦2035年、地球は小惑星群による滅亡の危機に瀕するも、奇跡的な団結によりこれを回避。培った技術を基に、宇宙へと進出していった。
それから150年後の2185年、木星圏まで到達した地球人は、そこで史上初となる異星人文明イーディア帝国と
の遭遇を果す。
しかし、とある事件を発端に2つの星の間で戦争が勃発。地球はわずか半年で、火星圏まで敗退した。
そんな中、人型機動兵器<アクィラ>のパイロットである香住久遠は、火星圏防衛の最中、敵のエースとの一騎打ちの末、窮地に陥ったところを謎の傭兵部隊に救われる。
<ブレイブナイツ>を名乗る彼ら、そして捕虜となった敵の女パイロット・ラトゥーラと共に地球に帰還した久遠たち。しかし彼らを持ち受けていたのは、イーディア人抹殺を叫び『核攻撃』を企む過激派と、それを阻止せんと暗躍する穏健派との内紛だった。
「負ければ地獄、でも勝つ見込みは無い。なら出来る事はひとつだけじゃん?クオン君」
穏健派である<ブレイブナイツ>隊長、カスミ・アルシャインの誘いにより、久遠は戦争終結のカギとされる極秘計画「ステイルメイト」へ身を投じる事になる。
敵地への捕虜送還、未知の敵による妨害、帝国の内乱、そして異星人ラトゥーラとの恋愛(!?)。
さまざまな苦難を乗り越え、久遠は見事、『引き分け』を勝ち取る事ができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 23:30:19
65531文字
会話率:36%
表あらすじ
リオ・ガイナスリュート一世。
それは歴史に燦然と名を残す英雄であり、解放者の名。
賤民とされるハーフダークエルフとして生を受け、奴隷として過ごしながらも、高い教養と知性。そして何よりもその勇敢さを持って、数多の民を
救い、難関を越え、解放奴隷となり冒険者となり王となり、この世界を統一するまで駆け上がった希代の皇帝。
やがて天より現れた異形の獣たちさえも調伏し、獣たちを伴い天へと昇っていったという永久の少女皇帝の物語
裏あらすじ
本星・植民惑星間の戦争の果て、死の星系と変わった母星系から、新天地を求めて旅立った長距離移民船は、跳躍事故により、巨大惑星へと不時着する。
そこは全てのスケールが桁違いな巨大生物と巨人種族が住まう星であった。
20Gという高重力を持つ惑星の環境調査と修理物資調達の為に、重力制御機関を持つ機動兵器ガイナスブレードの外装に現地人を模した偽装装甲が施され、投入されることになる。
その中の一体、ガイナスブレードの試作機能実証機であるガイナスリュートには、巨人文明調査のために若き文化人類学者であるリオグランデが搭乗していた。
これは英雄伝説の影に隠された、中の人達の惑星脱出話
エブリスタ様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 02:17:45
30131文字
会話率:21%
何番煎じかも分かりませんが
ニーチェ思想の一端を解説。
最終更新:2018-04-23 12:29:06
1829文字
会話率:7%
お題の通り哲学者キルケゴールについて簡単にまとめた文章です。
内容は『死に至る病』に準拠しております。
最終更新:2017-11-21 13:08:00
3916文字
会話率:8%