地底人からの支配を長年受けていた人類 それに対抗すべく作られた特殊軍「悠美」は地底界へ侵入し、地上の主権返還を目指す。
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最終更新:2024-07-15 22:04:11
10747文字
会話率:33%
この作品は『EgoiStars:RⅠ‐Prologue‐』の続編です
https://ncode.syosetu.com/n9505fy/
<その後のシリーズ>
■EgoiStars:RⅡ‐3379‐
https://ncode.syos
etu.com/n2955hh/
■EgoiStars:RⅡ‐3380‐
https://ncode.syosetu.com/n5512ia/
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
これは数多の銀河の中にある、とある惑星系の物語――
海陽と呼ばれる恒星を中心に12の惑星が集まる海陽系……
その海陽系の7割を統治していた星間連合帝国が、反旗を翻した統合軍との戦いによって滅亡する。
この戦いにより帝国皇帝も命を落とし、3000年以上に渡り繁栄を極めていたガウネリン王朝はここに幕を下ろした――
――79年後
星間連合帝国が崩壊に至った経緯を究明していた歴史学者トーマ・タケダ。
彼は帝国最後の皇帝ダンジョウ=クロウ・ガウネリンの生涯を追う内に、
知られざる素顔を垣間見、徐々にその魅力に取りつかれていく……
――帝国暦3358年
皇子ダンジョウによる宰相ハーレイ=ケンノルガ・ルネモルンへの宣戦布告から1年
ダンジョウは彼の右腕であり姉代わりの天才シャイン=エレナ・ホーゲンの力もあって
レオンドラ星、カルキノス星の2惑星の協力と掌握に成功していた。
シャインの助言により彼は遂に帝星ラヴァナロスの両翼の一角、アイゴティヤ星に向けて進み始める。
ダンジョウの存在を危険視する宰相ハーレイはアイゴティヤ星知事クリフォード・ストラスに防衛指示を出すも、
副知事であるセドリック・ガンフォールは知事の地位を狙い暗躍し、
宰相ハーレイの長男であり何かを隠すキョウガ=ケンレン・ルネモルン
次男で帝国最大宗教の神栄教のコウサ=タレーケンシ・ルネモルン
がそれぞれの狙いを持って動き回っていた。
巨大な星間連合帝国
女性が主権の握るローズマリー共和国
世界中に数多くの信徒を持つ神栄教
社会の裏で蠢くマフィアや軍需企業
多種多様な人々が様々な感情の中で繰り広げるスペースオペラ 第一部第二章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 10:00:00
86626文字
会話率:52%
遠い銀河の中に輝く恒星・海陽(マリンライト)。
12の惑星が集まるここ海陽系で1つの時代が終わりを告げた。
3000年以上に渡って海陽惑星系の7割近くを統治していた星間連合帝国が崩壊したのだ。
――それから78年後。
歴史学者のトー
マ・タケダは戦争が起きた理由を探していた。
この海陽系に繁栄と秩序、そして平穏を齎してきた星間連合帝国は1人の男が歴史舞台に降り立ったことで変貌していく。
男の名はダンジョウ=クロウ・ガウネリン。
星間連合帝国の最後の皇帝である。
彼は皇帝の座に就いて間もなく、自らが考案した新法案・軌跡先導法を皇帝権限によって推し進めていく。
その法案は国民1人1人を遺伝子レベルで調べ上げ、そこから判明する才覚から、後の人生を完全に管理する法案である。
帝国民はそれぞれに適した仕事・結婚を振り分けられたことで、帝国の発展は最盛期を迎えるのだ。
しかし自由と平等を求める人々は、この科学的に証明されながらも非人道的な管理体制に反旗を翻した。
所々で起きた小さな火種はやがてそのうねりを上げ、統合軍という形になって星間連合帝国から自由と平穏を勝ち取るのだ。
しかしこの前に1つの疑問が残る。
星間連合帝国は何故自由と平穏を捨てて軌跡先導法なる法案を生み出したのか?
その理由こそがトーマの考える戦争の引き金である。
その謎を解き明かすため、彼は最後の皇帝ダンジョウ=クロウ・ガウネリンの生涯を辿っていく。
愚弟の皇族として生まれながら
多くの人々に慕われる賢帝となり
やがて世界を徹底に管理する暴君となった男
この男の生涯にこそ帝国崩壊の秘密が隠されている。
巨大な星間連合帝国
女性が主権の握るローズマリー共和国
世界中に数多くの信徒を持つ神栄教
社会の裏で蠢くマフィアや軍需企業
陰謀、野心、愛憎、差別、希望、誇り
多種多様な人々が様々な感情の中で繰り広げるスペースオペラ第一章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 10:00:00
562116文字
会話率:53%
戸籍上の性別を心の性別に基づいて変更したい。(・.・;)
そんな訴えに乗っかった法律改正を目指した某政党。
それでは戸籍制度が崩壊すると反対した某政党。
心の性と自称の性は違うんだと訴えた専門家集団。
それぞれの政治的思惑等も重なって戸
籍上の性別は
たった一回の判定テストで決まることになって…
(;゜Д゜)
こうして誰も望まない性別を割り振られてしまった
青年とその女友達の物語です。
10話くらいの短期連載になる見込みなので、
毎週木曜日と日曜日の週2回、午前11時掲載で
一ヶ月程度で終わらせる予定です。
短い間なので付き合ってやってください。
(;´∀`)
それで少しでも多くの人が選挙や政治を
主権者として考えてくれたら嬉しいなって
思っています。(๑╹ω╹๑ )
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 11:00:00
26530文字
会話率:20%
すべてを失ったら、あなたはどうする? どれだけ強く押し返す? 最愛の人を守るためにどこまで這う? 地球の主権を守るためにどれだけ血を流す覚悟がある? これは「くそったれな何者でもない」人物が世界を救うために奮闘する物語です。
最終更新:2024-06-23 01:34:42
11267文字
会話率:25%
時代は、西暦2688年・宇宙暦0401年から、西暦2717年・宇宙暦0425年。
狂ったロボットによるデパート爆破事件に端を発した『ロボット』と『人間』の確執を描いた物語。
主人公は、イーサム‐ハイ‐アージャスタンという男性。爆破事件
により負傷するも、父親がロボット擁護派であり、身近にロボットのある生活環境に支えられ、ロボットを友として成長する。
本編を楽しみたい方は、これ以降のあらすじは、読まない方が良いと思います。
いろいろ知らないと不安のある方は、お読みください。
幼少時は、ガイという育児、看護を目的に作られたロボットに、厳しく育てられる。
その間、父親をロボット排除派のテロで失う。そのことが発端となりロボットの反乱が起こる。
『ファイナル‐E』という人間を敵とする戦闘型ロボットの出現により、人間とロボットの関係は悪化した。
ファイナル‐Eの戦闘力の高さに、人間は、ロボットにその主権を奪われてしまう。
激変する環境の中、イーサムは強固な意志をもって怪我を克服し、あらゆる知識をガイから吸収して成長する。
ガイを失ったイーサムは、『ファイナル‐E』に対して反旗をひるがえす。
レジスタンスの旗頭となり、人間のロボットに対する反撃の先頭を切って走りはじめる。
そんな中、リカルドという、歌うことを目的に作られたロボットと出会う。
彼と接することにより、レジスタンスとの間に亀裂が生じたイーサムは、自分の進む道を選びなおした。
人間とロボットの間の溝はいっそう広がり、父の、ガイの、リカルドの、そして自分の夢である、『人間とロボットの共存』は、可能なのかと苦悩する。
それでも、イーサムとリカルドは、二人での逃避行を続けた。『人間』と『ロボット』がともに居るというその姿に、一部の人間たちは状況の異常さに気づき、行動を始める。人間とロボットが共同で生活する『コミューン』が設立された。
F‐Oは、一人の女性に出会う。レイは、メカフェチの性格と、ロボットに対する愛情と、なによりその高い知能により、F‐Oを修理する。
目覚めたF‐Oは、新たな命令と過去の命令との間の葛藤に襲われ、レイを殺すことはできずに終わる。そして、F‐Oは人間の感情を学ぶ。
そして、人間とロボットの和解が成立する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:05:46
186055文字
会話率:27%
科学と魔法が遥かに発展した世界で、未来を過去と同じように維持し続けようとする勢力“ファウスト(秩序統一軍)”と、未来を泥沼の過去から切り離し、新しい世界を創ろうとする勢力“リライザ(世界解放軍)は戦争をすることで地球の主権を奪い合っていた。
ファウストに所属する少年“ノヴェル”とリライザに所属する少年“シアン”は共に軍で天才と呼ばれ、若くして先陣へと派遣される。
命を掛けた戦いで、目の前に現れるいつしか見たことのある顔。そこで二人が取る選択とは______折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 00:51:17
1295文字
会話率:57%
近未来の日本。政治家の私欲、マスコミの堕落の末、外国人参政権推進法が施行されてしまう。この法律が施行されてからわずか3年で、ネオヴァリア出身のアレクサンダー・ノヴァキが首相に就任し、日本は徐々にその主権を失い始める。経済は衰退し、日本人の生
活は困窮に陥る。政府はポリティカルコレクトネスを掲げ、言論の自由を抑圧し、約2700年続いた皇室も解体され、日本のアイデンティティは危機に瀕する。
この危機に立ち向かうのは、元自衛官の佐藤健二、元IT企業プログラマーの山本隆、ジャーナリストの田中美咲の3人。彼らは日本の主権を取り戻すため、抵抗運動を秘密裏に組織する。山本は技術力を駆使して情報戦を展開し、田中は真実を伝える報道活動を続ける。佐藤は組織的な抵抗の構築を目指す。
物語は、日本が平和で豊かだった時代と明治維新、第二次世界大戦後の復興期を振り返りながら進む。主人公たちは、過去の教訓から力を得て、ネオヴァリアの影響から日本を取り戻す方法を模索する。彼らは自滅した日本を取り戻すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 22:30:50
7225文字
会話率:55%
九年前に起きた異世界と地球の戦争で侵略者の異世界に対して地球側が勝利。国連管理下に置かれた異世界はどの国の主権も及ばない無法地帯と化し、異世界においては高度な魔法を用いる地域以外は文字通り文明が消滅しまだ秩序を保っている地域も豪族や地域の有
力者、大魔術師などが権力を得ていた。
その一方で、地球では異世界の『魔法』と呼ばれる技術によってもたらされたさまざまなエネルギーや技術によって歴史上稀に見る大きな技術的飛躍を遂げ、上流階級の人々はいわゆるユートピアのような生活を送るようになっていた。
地球生命にとっては有害な物質である魔素を用いる技術である魔法は下層の労働者階級に対して深刻な健康被害をもたらし労働運動が盛んになった。これによりアメリカとロシアが革命により共産化し、ロシアはソビエト連邦を復活させるための戦争を、アメリカは西海岸に拠点を置く連邦政府と共産主義のカウンシル政府、そして中西部のテキサスのような独立を宣言した州政府の三者による内戦を続けていた。
日本さえも世界の混沌から逃れることは出来ず、某自動車会社や某グループ会社、某広告代理店などの支援下の経団連が日本政府を超法規的手段により買収。企業第一の政策を強要するようになった。
これにより魔素汚染が深刻化し、多くの人々が健康被害に苦しみ日本の山河はひどく汚染された。
そんな中多くの地球の人々は魔法で出来た新たな世界に希望を抱いていた。
こんなクソみたいな世界から脱出できるかもしれない。そんな思いが多くの人々を異世界へと駆り立てた。
そして、ある一人の日本人の男が、後に歴史に名を残し賛否両論を引き起こす彼が異世界の地に足を踏み入れようとしていた。
彼の名はヤブサメ。これが本当の名かは分からない。とりあえず、彼の名はヤブサメである。
彼の目的はただ一つ。
「あぁ、銀髪ロング美少女と幸せな生活を送りてぇ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 18:27:48
9779文字
会話率:48%
官僚ももう少し国に対しての忠誠心を見せてほしいですね。
この場合主権者は国民ですよ。
象徴は天皇陛下ですがね。
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最終更新:2022-09-23 21:36:30
811文字
会話率:0%
ゆっくりと訪れる雲、行き先はまた荒れるのか?
最終更新:2022-08-16 00:04:02
318文字
会話率:0%
何かを変えたくて、だけど変える事ができない。様々な理由を盾に進む事を拒み、立ち止まってる現状すらも仕方ないとどこか割り切っている。根本的な原因は何なのか?人それぞれなのは当然だが、仮説としてそもそも世界が悪いのではないか。
とある世界の主
権を握ることができる組織で一つのゲームが終了した。優勝者に与えられるのは世界そのものを作り直す事ができる禁断魔法の使用許可。そして新たな世界を創造後に再びまたゲームがはじまるという無限ループを繰り返すその組織のひとり、イデルは現在の世界に降り立った時に出会った初めての人間、「芽色 明」という男に出会い彼の過去を特殊な能力から全て読み取り一つ興味が湧いた。
芽色 明も自分の過去を振り返り人生をやり直せる絶好の機会だと思い即断してイデルの申し出を許諾した。
世界は再構築され、芽色 明は17歳という設定から更に女性に性転換までされて新たな世界へ降り立った。
そして新たな世界はまるで…今までの世界と瓜二つの景色が彼、いや彼女の視界に広がっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 18:19:04
45031文字
会話率:27%
擁護施設で育った少年、山本伍郎は、バイトの面接に向かう途中で、自分によく似たミランガという男と間違えられ、異世界に飛ばされる。
中世ヨーロッパ風の異世界で、チート能力を手に無双する.....予定だったが、世の中そんなに甘くはないのだった..
..。
少年の成長、国家の発展。そして、彼の身に次々と降りかかる過酷な試練。
これは、名もなき少年が、人並みより少し上の頭とクセの強すぎる能力を手に、異世界で躍進する物語。
「国土(不毛の地)、国民(餓死寸前)、主権(今にも無くなりそう)は用意した!さあ行ってこい!」
「ふざけるなああああ!!!!」
(*この小説は、カクヨム様でも連載しております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 18:53:13
11208文字
会話率:37%
ある朝、ミールの街に一発のミサイルが落ち、アテナは両親と娘を失い、戦うことを決意した。
独裁軍事国家と、ユウケイ民主国との戦争の始まりだった。
軍事国家は核兵器を盾にして傍若無人に国土を犯す。
一方、ユウケイ民主国の大統領ドミトリーは、
国民の士気を高め、世界中の支援を受けて侵略軍に立ち向かっていく。
そうして、数日で集結すると思われた戦争は泥沼化していくのだった。
ー-----
ウクライナ戦争にみられる侵略戦争。
プーチンは、何故それを始めたか?
戦争は、早期終結可能なのか?
個人の自由と独立国の主権は、核兵器の前に無力なのか?
それらを問いたい。
ウクライナを守りたいなら、そこに行って戦えと誰かは言う。が、私には渡航費用も戦闘能力もない。
できることがあるとするなら、文字を持って、忘れやすい人々の記憶からウクライナを消さないこと。
戦闘が行われている今、それをモチーフにした小説を発表する戸惑いはありますが、いじめを傍観する第三者にはなりたくない。それは、いじめの共犯者になることだから・・・
物語の中で考える。物語を使って声を上げたい。
何故、今、彼はそれを決断したのか?
誰が、彼を止めることができるのか?
正義はどこにあるのか?
情報は少ない。武器は、共感力と想像力……。
物語は、リアルの延長線上にあるフィクションです。
多くの日本人の心の中に平和を希求し、いじめを傍観する第三者にならないことを望みます。
※この作品は、『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 17:00:00
165797文字
会話率:44%
会社からのいつもの帰り道。彼女は突然異世界へ召喚された――聖女として。
【聖女召喚されたエリートOL、聖女職が気に入らないとなれば…いざ転職&叛逆!】
日本の女子高校生と共に聖女として召喚された彼女は、無神論者、かつ自由主義者だった
。故に、彼女は固く自身に誓う。絶対に、絶対に、個人主権をあっさり侵犯してきた、傲岸不遜な唯一神信仰をぶっ潰してやると。これは強制召喚されたハイスペック企業戦士の、自由と高報酬を手に入れるための崇高な聖女紀行。
;流行りの聖女ものを書きたくて書いてみました!
政治の駒なんて真平御免!ハイスペ・冷徹・美人な主人公が、転職活動して成り上がり!ちょっとしたたかで不憫な、『彼女』の王道異世界トリップ物語。是非お楽しみ下さい!
※王道(当社比)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 00:47:49
321193文字
会話率:45%
2060年代。異世界へ繋がってから30年。魂が科学的に証明されてから20年。
技術的格差のある異世界で無尽蔵に略奪される富により企業は肥え太り、その富によって地球の国家主権を脅かしていた。
脅威となった異世界の企業支配を覆す。
それが羽地悠日本情報軍少佐に与えられた任務であり、相棒の少女アンドロイド“アリス”たちの任務であった。
果たして戦火の中で思考し、生み出す高度なAIは魂を有するのか?
この陰謀と戦争の先にあるものは一体なんだろうか?
全てが明らかになった時何かが変わる。
SF×異世界×ミリタリー。
*カクヨムにても連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 20:11:23
316517文字
会話率:46%
戦後日本の政治の元型は、なんといっても占領期の占領政策にあります。連合国軍最高司令官総司令部いわゆるGHQによる占領政策は日本の民主化だったと歴史教科書は教えています。しかし、よくよく考えるといくつもの疑問が浮上してきます。
そもそも日
本は民主国家でした。戦前の日本には帝国議会があり、裁判権も独立しており、普通選挙さえ実施されていました。当時の世界水準で見ても立派な民主国家でした。これに対してアメリカでは黒人に参政権が与えられていませんでした。民主主義の先進国はむしろ日本でした。民主主義後進国のアメリカが日本を民主化するという論理は完全に矛盾しています。
戦前の日本は防共国家でした。共産主義と戦っていたのです。治安維持法によって日本共産党は解体され、ゾルゲなどのスパイを逮捕していました。終戦後、治安維持法を消し去ったのはGHQです。日本共産党が復活し、社会の各領域に共産主義者が浸透していきました。これは共産化です。
GHQの官僚たちは、ルーズベルト大統領の政策ブレーンだった共産主義者です。彼らはニュー・ディーラーと呼ばれていましたが、実際には共産主義者だったのです。日本は彼らによって共産化されました。
GHQが実際に占領政策で嫉視した政策は、民主化とはかけ離れた圧政でした。戦勝国と戦敗国をあきらかに差別していました。連合国軍将兵が強盗や強姦をはたらいてもいっさい不問に付されました。GHQは日本の主権を奪い、まるで幼い子供がオモチャをいじくりまわすような無邪気さで、日本の憲法をはじめとする諸制度を改変しました。大東亜戦争の真実を捏造し、隠蔽し、虚偽を推し広めるプロパガンダを実施しました。GHQに対する一切の批判を言論弾圧しました。検閲を大々的に実施しました。日本の産業を弱体化させ、軍隊を放棄させ、警察から銃をとりあげ、日本の農業国家化を推進しました。不法入国する朝鮮人を野放しにして、その朝鮮人を準戦勝国民とし、各種の犯罪行為を許容し、特権さえ与えました。
これが占領政策の現実でした。はたしてこれが民主化といえるでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 11:08:24
41822文字
会話率:18%
かつて地球にいた人間がとある理由でいなくなってしまった。地球の環境も変わり、世界の主権は『アニマル』と呼ばれる種族が握っていた。そんな中、かつて生きていた人間はまだ絶滅していないという説が浮上した。ここで、アニマル同士で意見が対立する。人
間を復活させようとする『ドッグ』と、させまいとする『キャット』だ。この二種族が争い、人間は......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 21:00:00
59199文字
会話率:66%
神に対抗する者、羽牟。彼女が神に対抗する理由。気に入らないからというのは、どうしようもない理由であるが、理性的に彼女は神を正しいとしている。
それでも気に入らないから逆らうのだが、話し合いの余地を神は造られたのである。
あまねく創造者、彼こ
そ、主。
永遠の主権者である彼は羽牟を気にかけていた。羽牟は身勝手な性格ではなく、責任ある人格者であったが、気に入らないという理由で、神に戦いを挑む。
しかしながら、彼女のとんがった気持ちを神は抑え込む。
神との話し合いにおいて、全面的に羽牟が悪い事が認められたが、どうしようもない気持ちは抑える事も出来ず、逆に、人間への愛として現れた。本人は自覚がないが、自身が神であるかの様に振る舞い、数多の人間を巻き込み、彼女と彼らの人生を狂わせていく。
神が関わる。いわば、ダークファンタジーである。
神と彼女は事ある度に話し合いはするが、並行線を辿るのである。
いわば、どうしようもない気持ちは愛に至る事のない恋に近い。
彼女の恋は神をして、どうしようもないと言われる程、込み合った感情であったから、やがて、彼女を殺す事を神は決断する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 11:01:52
1684文字
会話率:27%
冴月麟(ごがつきりん)。いわば、複合名を持つ主人公・自機である。きが二つ並んでしまうと、風情(ふぜい)に欠ける為、正式には、ごがつきりんだが、ごがつききりんとして扱う事も出来る。複合名、割りと自由に読む事が出来る名前の事である。
これを説明
出来なかったから、当時の博麗神主は投げ出したのだが、私に主権が移り、こうして、発表する事が出来た。
一次創作であり、本日をもって、さえづきりんの身柄を預かる事となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 12:16:47
3048文字
会話率:74%
第49回衆議院議員選挙という大きな節目を前に、国民の皆さんと一緒に今一度「今、日本が抱えている問題とは何か」「主権とは何か」について、敢えて「なろう」さんの場を借りまして、私なりに語ってみようと思い、筆を執った次第でございます。
ただ
、私はどちらかと言えば「理想主義者」でございます。
対して国会議員の皆さま達は揃いも揃って「現実主義者」でございましょう。
いや、だからといと言って、不毛な否定論争をしたいのではありません。
「こんな日本にしたい」「こんな日本になったらいいな」という理想主義者の視点から提案をして行けたらと考えております。
理想主義者ですから大風呂敷になるのは承知の上でございます。どうか、ご容赦下さいませ。
ただながら、浅学な身の上故、お知恵を拝借したいところもしばしばございます。
もし差し障りがなければ、ご提案、ご指摘は、いつでも歓迎致します。
皆で明日の日本を語り合う場にしたいと考えている次第でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 20:00:00
69759文字
会話率:1%
進めない、進むか、
気合い入れていけ。
お前の人生お前が生きろ。
てめぇ以外にてめぇの人生の主権なんて握らせるんじゃねぇ。
最終更新:2021-08-05 06:00:00
382文字
会話率:0%