あけましておめでとう!
最終更新:2023-02-21 00:02:17
989文字
会話率:72%
空也?クーヤー?なんと呼べば良いのかわかりません。
最終更新:2022-01-01 00:00:00
778文字
会話率:42%
国の末姫リリファはある夜、バルコニーに現れた魔王に攫われてしまった。
「姫よ。お前に咎はないが、俺と……この魔王ディアンジェロと共に来てもらおう」
呪いのせいで恐ろしい魔獣の姿をしている魔王を前に、恐怖で身体を震わせるリリファ。
なす
術なく魔王城へと連れ去られたリリファは、そこで思いがけず丁重に扱われた。
魔王の言動はいちいち嫌味だし、態度は悪いが何不自由なく暮らせるようにとあらゆる配慮がなされていたのだ。
そこでの生活を続ける内に、リリファは魔王が本当はどのような人物なのかを知っていく。
大好きだった昔話の黒魔王に抱いていた感情を思い出し、リリファはどんどん彼に惹かれていくのだった。
しかし、魔王は勇者に倒されるのが宿命。
姫が攫われたことで動き出した勇者一行は魔王城へと到達し、やがて戦いが始まってしまう。
「どうか、負けないで……!」
人類のために魔王は倒されなければならないというのに、リリファは魔王の生存を望み、彼の悲しい呪いが解かれることを願った。
これは美しい姫と醜い魔獣が惹かれ合う、シンデレラストーリーならぬ美女と野獣的恋愛ストーリー。
全5話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 21:06:49
22987文字
会話率:33%
「猫耳女王」の、ショータ・ミケランジェロが「イエティ」に出会う話です。
とっても寒いです・・・
「冬」だけに・・・
最終更新:2022-12-20 04:00:00
648文字
会話率:32%
後ろ向きの勇者の伝説、ここに!
ムーンウォークは、こうして生まれた!(ウソ)
後ろ向きに歩けば、無敵!
どうぞ、「前向き」を強要しなければ、生きていかない方々に!
最終更新:2021-11-06 13:44:14
660文字
会話率:20%
これは・・・
猫耳女王の宇宙計画~猫耳王女になったので、総合導師になってみた~における、邪馬台国のとある地方に伝わるお話・・・
人狼の少年・シルバーは、人食い熊・レッドヘルムに戦いを挑む!
最終更新:2020-12-27 19:05:28
722文字
会話率:43%
テクノロジーは芸術家の活躍する領域をどんどん侵食しているのかもしれません。
最終更新:2022-11-11 20:00:00
1509文字
会話率:50%
【あらすじ】
ある朝目覚めると異世界に転移していた俺は、当然のように「冒険者」になって異世界で生活していた。
異世界転移者なのにパッとしない俺だったが、パーティを追放されたショックでようやく「異世界で大儲けする商売」を思いつく――。
「この世界で弁当を売ったら大儲けできるんじゃねぇ?」
異世界の料理はまずい。
からあげ・しょうが焼き・焼き魚。
元いた世界の定番料理を作れば必ず売れる。
「というか――俺が食べたい!」
さっそく俺は弁当屋を開業した。
けど、思った以上に異世界でお弁当を作るのは大変。
「あれ? 調味料とか、食材とかどうすりゃいいの?」
毎回「あれが足りない」「これができない」試行錯誤の連続!
頼りになるのは、タフな異世界の美少女たちだけ(農家の娘、卸問屋、アルラウネ)。
調味料・食材を調達し、弁当屋を繁盛させられるのか?
そして、美少女たちと異世界ハーレム生活を営めるのか?
【登場人物】
ジェロ(坂次郎): 主人公。元社畜。料理の腕前はそこそこ。
ミラ : 農家の末娘。主人公の婚約者。
キャンティ : 卸問屋を営む狐娘(黒)。主人公の愛人。
ペコリーノ : アルラウネ。主人公の養女。
チョコ : 女魔法使い。主人公の元雇い主。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 20:01:04
59756文字
会話率:39%
1541年11月2日。イギリス国王ヘンリー8世は、告発の手紙を渡された。5番目の王妃キャサリン・ハワードが不義を働いているというのだ。ミケランジェロが「最後の審判」を完成させたこの年、同じノーフォーク公の血筋から2人目の女性が断頭台への歩み
を始めた。棘なき薔薇と愛でられながら、幸せにはなれなかった女性の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 22:57:43
47361文字
会話率:57%
孤児院とは、身寄りのない子供たちの世話をする施設である。
だが、ここサンジェロ孤児院は違った。
孤児院で生活する少女たちの成長や人間関係を描いた作品である。
最終更新:2022-09-21 11:52:26
16785文字
会話率:71%
人類のほとんどは、すでに地球を離れて別の星で生活をしている。地球の表面は荒廃しており、環境回復のための保護区に指定されている。環境回復を担う研究機関や政府の役人たちは、地表面と軌道エレベーターでつながっている、人工の月「エデン」に暮らす。
人類にとってすでに「性別」は意味をなさないものとなっており、人体はサイボーグ化して、永遠の時を生きることを可能にしている。新しい生命の誕生を望む時には、理想通りの子供になるように遺伝子を設計し、人工子宮で誕生させることで、無駄のない人口管理を行っている。
一方、永遠に生きることを嫌って、地表面に住むことを選択している人たちもいる。彼らは、政府から特別に許可をもらい、地表面に作られた巨大なドームで覆われた都市に暮らしている。その街の一つに暮らす主人公ミライは、ハートカービングを仕事にする親方アンジェロの営む工房で住み込みの弟子として生活している。ハートカービングとは、木を素材として心臓型に削り出し、その表面に繊細な彫刻を施して仕上げていく作品だ。アンジェロは、依頼主からの依頼を受け、その人の人生を、心臓の表面に彫刻していく。依頼主の多くは、エデンに暮らす人々からのものである。
ミライの周りには、アンジェロと仲の良いレインという人物がいる。レインは街を守る防衛隊の一員で、常にミライを見守っている。アンジェロとレインも、かつてエデンに暮らしていた「不死なるもの」だ。ミライの出生の秘密にも、エデンが深く関わっている。
ミライは、アンジェロの後継者として認められているが、完成した作品を依頼主に引き渡す場面には、未だ立ち会わせてもらったことはない。来月15歳になるのにあわせて、師匠のアンジェロは、ミライを、その引き渡しの儀式の場に立ち合わせる決心をするが……。
(この作品は、2019年発行の同人誌「SFファンジン」に掲載された小説の転載です。)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-07 00:00:00
19183文字
会話率:52%
「ノア! お前はパーティーからクビだあ!」
冒険者御用達の居酒屋に、パーティーリーダーの、『勇者パジェロ』の声が響く。
ここだけ見ると、よくあるパーティー追放劇。
しかし、実はパジェロは仲間を追放なんてしたくなくて……。
よくあるパー
ティー追放劇の舞台裏が、今ここに明かされる。
4500文字程度の、気楽に読めるギャグコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 21:00:00
4657文字
会話率:59%
スティーブン・キング作「ペットセメタリー」は、ホラー小説の最高傑作だ。
映画化されたが、原作を超えていない。
日本で、アニメ化されないものか。
最終更新:2022-06-10 22:11:36
435文字
会話率:0%
※この作品は、遥彼方様提供のプロットに基づいています。
貧乏伯爵家令嬢のリタは、家計を支えるため今日も街で働く。
家を絶やしたくない父親は、良い婿を迎えるため資金を作ろうとして失敗し、リタは借金のカタとして黒い噂の伯爵家に嫁ぐことになっ
た。
その噂とは、伯爵は奴隷商人のお得意様で、幼い子供の奴隷を買っては、屋敷の地下で手足を切り刻んでいるというもの。
噂の真相を直接、伯爵から訊こうとしたリタだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 18:00:00
12259文字
会話率:30%
祖母によって厳しく育てられた深窓の令嬢アンジェローザ。婚約者の王太子セルディオは残虐な人物で、18歳で父王を殺し、アンジェローザも同じように殺されてしまう。
死んだ彼女は女神に出会い、「王太子が世界を滅ぼすので、それを止めてほしい。こっそり
覗き見できる加護もあげます」と頼まれた。
仕方なく生き返り、12歳に戻ったアンジェローザは誓う――「もう大人しい令嬢を演じるのはやめた! 王太子から嫌われてやる!」と。
再会した王太子に冷たくし、空気読みません宣言をするアンジェローザ。しかしその態度が裏目に出てしまい……???
○王太子から嫌われるつもりが、何故か足長おじさんになってしまう令嬢の話。
○王太子はちょっと可哀相な人。
○アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 19:00:00
11841文字
会話率:41%
公爵令嬢ベルティーナは国で唯一の聖女で、噴き出す瘴気の浄化を担っている。五年間も。だけど何も知らない婚約者、皇太子のカロージェロは彼女を嫌い男爵令嬢を恋人にしている。
カロージェロの従兄のアルチバルドが再三注意をしても、効果なし。
そして
ついにカロージェロはベルティーナに婚約破棄を突きつけた。
その瞬間、ベルティーナは自分がアニメの悪役令嬢に転生したと気づく。しかもこの直後に暗殺されることも!
◇◇
悪役令嬢(?)が婚約破棄されたり、求婚されたりして幸せになるお話です。
(エブリスタ・カクヨムにも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 09:46:07
8994文字
会話率:37%
天才と評判の第一王子との婚約を破棄された侯爵令嬢のアンジェラ。次の婚約相手は第三王子のレクレスだった。彼は勇猛かつ見た目は素敵だが、極度の女嫌いだといわれていた。
真相を確かめるために、アンジェラは男装して、レクレスのもとを訪れる。しかし王
子領は人なし物なしと問題だらけ。さらに王子の女嫌いが実は呪いだったことが発覚。男装令嬢アンジェラは、騎士アンジェロとして次々と問題に対処していく。王子に認められ信頼される一方、性別バレは即破滅! そんな状況ながら、お互いに距離が近づきはじめ――。
友情? それとも恋愛? 呪われた王子と男装令嬢は心を通わせていく――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 13:01:21
104238文字
会話率:54%
サウロは、テントを販売を生業としている。
かわいい子猫のミケランジェロが、その横で喉を鳴らす。
星降る夜に、ミケランジェロが、空へ舞う。
そして、サウロに降りかかる災いとは?
最終更新:2022-01-13 23:32:07
1240文字
会話率:0%
愛車パジェロミニ、愛称『みどり』号の愛と信頼と失望、葛藤の記録です。
最終更新:2021-12-20 09:00:00
1231文字
会話率:8%
愛車の良い点と悪い点です。
最終更新:2021-02-15 09:00:00
821文字
会話率:0%
愛車は平成7年製の三菱パジェロミニ。
けっこう、面倒くさい車。
最終更新:2021-02-01 18:00:00
459文字
会話率:8%
東京のサラリーマンが集う夜の街、そこに一匹の名物オーナーが切り盛りするバーがあった。
その名も『バー・ミケランジェロ』。
そこでは1人の傷付いた女性がその傷を癒すように酔いを求めていた。そしてその声にソッと耳を傾けるオーナー。女は
男に裏切られて心の内に深い悲しみと復讐心を抱いていた。
これは私の連載作、『とんでもガール・鯖井晴ちゃんの無人島失恋生活 with 愛猫』の外伝的な作品であり、その主要猫物であるミケランジェロことミケの日本での日常を描いたもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 11:40:52
1961文字
会話率:55%
世の中にはこんな言葉があり〼。
「考えるな、三毛ランジェロ」
嘘です。そんな言葉はありませぬ。
連載の形をとっておりますが、一話ごとに話は変わります。
というか、一行ごとに変わることも死馬死馬です。時には一単語ごとに変わることもあ
るでしょう。
作品名どおり、つながらない物語です。
肩の力を抜き、適度に虚脱もしくは解脱してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 06:40:04
7990文字
会話率:27%
転移魔法陣の暴走で吹き飛んだ少女は、物理的に吹き飛ぶとともに、記憶も吹き飛んでしまった。
自分が王族であるということも、記憶からすっぽり抜け落ちてしまう。
意識を失い、森で倒れているところに通りかかったのは商売猫のミケランジェロ。
少女は森
に落ちていたからという理由で、「ドングリ」という名前を付けられるのだった。
「ちょうどいいニャ。護衛をするのニャ」
「うん! 頑張るね!」
こうしてドングリはミケランジェロに拾われることとなる。
ふたりはドングリという名前を手掛かりに、知り合いを探す。
しかし、ドングリというのはミケランジェロがつけた名前だから、実質手掛かりはないため、知り合いは見つからないのだった。
「市場調査をするのニャ。消費者のニーズを調べるのニャ」
「お腹がはちきれそう! もう入らないよ。でもおいしいね!」
ミケランジェロのもとで居候することになったドングリ。
市場調査の名目で、町で好きなだけ食べ歩く日々を送る。
そうしてできた借金を返すため、ドングリはミケランジェロの仕事の手伝いをすることになるのだった。
「こっち……だよね?」
「そう……思うニャ……ニャーたちは悪くないのニャ」
ふたりは「入ってはいけない」と言われた森に入り、運よく宝石を見つける。
ゴブリンの魔法によって倒れてしまうドングリだったが、そのおかげで、自分も魔法を使えることに気づくのだった。
「わたし、もっと褒められたい……!」
「わかるニャ……! ニャーも『マジか』って言われたいのニャ」
調子に乗ったドングリたちは、さらに危険な森の奥に入り、ダンジョンを見つける。
ダンジョンマスターのいる異様な部屋も見つけるのだが、ちょうどそのとき、町がダンジョンからあふれてきたゴブリンの群れに襲われるのだった。
このままでは大量のゴブリンを抑えきれず、住民に被害が及ぶ。
「このままじゃあ無事に避難できるかわからないんでしょ? わたしがダンジョンマスターを倒してくるよ!」
「ふむ……」
ダンジョンマスターを倒せばゴブリンがあふれるのを止められる。
そう考えたドングリは、ダンジョンに向かい、見事にダンジョンマスターを倒すのだった。
ダンジョンから出てきたドングリは、町が不自然に静まり返っていることに気づく。
異変を感じたドングリは、急いで町へ向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 18:59:26
82133文字
会話率:51%
西部開拓時代のアメリカからやって来たジェロニモと日本人の青年キンタの友情物語
キーワード:
最終更新:2021-08-29 11:39:09
966文字
会話率:68%
ジェロニモは目覚めた。タイムスリップして現代のニューヨークに。そこで日本人という種族のキンタと出会い、友情を結ぶ。
最終更新:2021-08-28 14:40:19
1337文字
会話率:31%