伝説の魔女は孤独だった。魔法の才能がありすぎたからだ。
「次の人生は……人に囲まれたいのぅ……」
そう言って死んでいった伝説の魔女が次に目覚めた時には赤ちゃんになっていた!?
これは転生なのだと気がついた伝説の魔女の生まれ変わり、レタアちゃ
んは決めた。今度こそ孤独死しない!と。
魔法の才能がありすぎて孤独になったのだから、今度は出来損ないを演じる必要があると考えたレタアちゃん。しかし、出来損ないを演じすぎて家を追い出されてしまう。
「あれ、またワシひとりぼっちなのか!? それは不味い! どうにかせねば!」
これは魔法の天才が出来損ないを演じながら今世の目標「孤独死しない」を達成するために奮闘するお話。
──
※アルファポリスにも重複投稿しています。そちらで最新話として公開している分までは毎日投稿します。
※それ以降は書き溜めているわけでもないので、不定期且つのんびりペースで投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 08:00:00
222978文字
会話率:54%
※コメディジャンルにしてますが、コメディ風味であって、コメディとは言い切れません。私の息抜き作品です。6000文字弱の掌編作品です。
【あらすじ】
「君を愛することは無い」
新人メイドは、旦那様が奥様に宣言しているその場に立ち会って見
ていた。
ご都合主義のゆるふわ設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:00:00
5993文字
会話率:44%
前世、聖女として命を掛けて魔王を倒した私は何と赤ちゃんとして生まれてきてしまいました。
生まれ変わったこの世界には聖女どころか魔法さえありません。そんな世界で温かい両親と兄に囲まれて、幸せな人生を満喫していたのですが…
…ある日私は“黒
歴史”“厨二病”という存在を知ってしまったのです。
私は“聖女”だった過去を隠し通し、今の人生を謳歌しようと決意したのです。
それなのに……まさか、こんな事に巻き込まれてしまうなんて…
自分の前世(聖女)を隠して人生を謳歌しよう思っていた主人公がクラス召喚に巻き込まれる話です。
思い付きから始まったコメディ風味(?)の転生モノなので軽い気持ちで読んで楽しんで頂けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 21:41:54
143490文字
会話率:34%
初恋の人は義父でした。
夫と結婚したら「愛する人がいるんだ」と言われたので、こんな家、いつか出て行ってやる!と貰ったプレゼントを売り払い、現金を数える毎日。
義母からは嫌み、義父からは心配されるが、私の心はもう限界!
家出
してやる!…あれ、どうして貴方が…
義父と嫁のお話になります。
若干ほのぼの、コメディ風です。
幸せなのは二人だけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 12:00:00
10791文字
会話率:27%
自分が悪役令嬢だと気がついたロクサーヌ。となったら、やることはただひとつ。
最推しキャラであるラスボスのシルヴァンのお姿を堪能すること!
アホな婚約者には予定通りに婚約破棄をしてもらうことにして、なんとか彼の雑用係になると、裏表の激しい彼
をひたすら愛でる、愛でる、愛でる!
そんなロクサーヌと、実は人を好きになるのが怖い(でもチョロい)シルヴァンの、あんまり穏やかではない恋のお話。
(こちらは同名の短編を長編化したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 21:00:00
114134文字
会話率:33%
王女レティシアのつがいに選ばれたのは、護衛騎士のアレッシオ。かつてふたりは仲がよかったけれど、五年前にアレッシオがレティシアに「お前なんて大嫌いだ」と言ってから、犬猿の仲となっている。
本当は彼を好きなレティシアは「アレッシオは選ばれて、
さぞかし怒っているだろう」と悲しく思っているのだが。
突然「レティシア可愛い! 妖精か? 絶対俺に惚れさせる!」というアレッシオの声が聞こえてきた。
幻聴かと疑うレティシアだったけど、実はアレッシオはレティシアのことが大好きで、心の中では熱烈に彼女を愛していた……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 12:00:00
12277文字
会話率:31%
婚約者のラウレンツ王子の誕生会に出席するため、都を訪れた公爵令嬢のヴァネッサ。彼女は病弱なので(表向き)、ほとんど領地から出たことがない。だから王宮訪問も王子に会うのも初めて。
だというのに王子から『真実愛する人がいるから』と婚約破棄
を告げられる。
『もっと早く言ってくれれば都に来なくて済んだのに!』
と、怒り心頭のヴァネッサ。実は彼女にも思う相手がいるのだ。
だけど王子は案外悪くない人のようで、とりあえず友達から始めることに。短い王宮滞在中に仲を深めるふたり。
そしてヴァネッサがいよいよ領地に帰るという日に……
(カクヨムなどでも公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 07:00:00
25306文字
会話率:52%
主人公、園咲明日香、15歳はある日、小学5年生の妹の友達、萌田優梨から告白された。明日香は彼女を傷つけないために一週間試しに付き合い、どうにか嫌われてフラれるために頑張ることにする。ところが積極的な優梨の行動に圧倒されて、手のひらで踊らされ
る。8割ぐらいコメディ風になる、年の差、ガールズ百合ストーリー。
たびたび登場する明日香の妹、未来は超がつくほど鈍感で二人の行動に一切、疑問を感じません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 05:20:00
9920文字
会話率:74%
東方のとある王国で、宦官だった少年サンソンは王家の養子に迎えられる。
三年後、義父の故郷である都「尊空」から手紙が届き、サンソンは尊空に行くことを決意する。
新しい家族の故郷であるその地に平和を取り戻すために。少年は、天才的な政治力を隠し持
っていた。
各編あらすじ
【第七章〜 王孫祭編 裏】
王孫祭までの一ヶ月間、大将軍の息子である民警隊の中隊長バンクウと、親衛隊の大隊長ファゾンは、サンソンと共に何をしていたのか?
【第四章〜第六章 王孫祭編 (学園コメディ風)】
尊空の市民たちは、一ヶ月後に開かれる王孫祭の準備で盛り上がる。
しかし尊空を統治するサン王家は莫大な負債を、つまりは巨額の借金を抱え込んでしまっていた。このままでは王孫祭の開催が危うい。
そこでサンソンの発案で、サン王家は王国一の大富豪であるアル王家に財政支援を求めることになる。お願いします、お金を貸してくださいと。
そのための交渉の席でアル王家から出された条件は、令嬢アルマアを王孫祭で楽しませること。
尊空に来た王国一のワガママな少女は、サンソンの友達の少年がいる学園に入って、恋も絡んだ騒がしい日常を巻き起こす。
【第一章〜第三章 神水教編(戦記風)】
尊空の地で、悪の魔導師の扇動によって農民たちの教団「神水教」の反乱が勃発。
彼らが魔導師の力で操る神獣「川竜」が各地で大暴れしていた。
尊空を治めるサン家は、反乱を鎮圧するため「討伐軍」の準備を進める。
公女サンミルは討伐に反対。話し合いでの解決を目指して、反乱の真実について調べ続ける。
そんな中、サンミルが慕う伯父が帰還する。討伐軍の総大将になるために。新たに養子にした少年サンソンを連れて。
尊空に来たサンソンは、父と共にこの反乱を終結させるための策を準備していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 17:07:06
1181642文字
会話率:41%
【男三人友情もの】【仲悪いバディもの】
トルカットはその血筋から、生まれた時より宗教のトップである大神官の後継者候補として育てられてきた。並居るライバルたちを押しのけてトップに立つべく、日々奮闘している野心家だ。あるときそんな彼の命を狙う刺
客が!……と思いきや、弱すぎてすぐ捕まる。
捕まったアホな男・アルバロの監視役をトルカットが買って出たのは、最大のライバルにして人望の塊・イドゥリオへの対抗心からだった。なんやかんやで派手に衝突しながらも、次第に三人組は日常へと馴染んでいくがそんな折。彼らは今度こそ本物の暗殺事件に巻き込まれてしまい……。
「イストリエカのふわふわな不和」の五~六年前、トルカットが頼れるパイセンの風格になるまでの話。全体的にコメディ風味。これだけでも読めます。
24/11/30~12/29まで一日一話更新。おまけ含め全30話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 00:00:00
96732文字
会話率:50%
人族最大の王国の卒業記念パーティーで聖女へ侍って婚約破棄を宣う一団がいた。彼らの婚約者たちは予想していたので迎え打つ気満々だ。こうなると予め忠告を受けていたのだ。
それを眺めていた留学生のジョンが婚約破棄を了承したクリスタと目が合った途端、
竜瞳が顕現する。竜瞳は番と出会うと現れる。留学生とは仮の姿で、彼は竜人族だったのだ。
人族以外の種族には番という運命の相手がいるのは常識だが、クリスタには到底受け入れるわけにはいかない理由があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 10:20:00
157965文字
会話率:42%
全18話 完結してます。
黄金の髪、サファイアブルーの瞳、雪のような真白の肌……鏡の中に映る絶世の美少女、それがわたし。 前世、どんなに努力しても、ダイエットも食事療法も何もかも、体質が邪魔をして届かなかった「綺麗」。 それが、今世、鏡
の中にある! せっかくの綺麗な外見、中身で台無しになんてさせはしないわ、性格ブスなんて断固拒否よ! ――この物語は、スーパーハイパーウルトラゴージャス美人を目指す、とある少女の……失礼、とある絶世の美少女の物語である。 魔法あり、婚約破棄(≒追放)あり、もう遅いあり、プチざまああり、たぶん、ハイファンタジーなお話です。 元サヤなし、ハーレム、逆ハーレムなし、ほぼ恋愛なし、です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 12:00:00
70864文字
会話率:9%
伯爵令嬢エニードは両親から告げられる。
クラウス公爵が結婚相手を探している、すでに申し込み済みだと。
二十歳になるまで結婚など考えていなかったエニードは、両親の希望でクラウス公爵に嫁ぐことになる。
けれど、クラウスは言う。「君を愛することは
できない」と。
何故ならば、クラウスは騎士団長セツカに惚れているのだという。
クラウスが男性だと信じ込んでいる騎士団長セツカとは、エニードのことである。
確かに邪魔だから胸は潰して軍服を着ているが、顔も声も同じだというのに、何故気づかない――。
でも、男だと思って道ならぬ恋に身を焦がしているクラウスが、可哀想だからとても言えない。
とりあえず気づくのを待とう。うん。それがいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 17:56:06
143742文字
会話率:37%
ティファナ・シルベットは、婚約者であるリオス・アルケイディス王太子殿下のことが大好きである。
大好きすぎて、リオスの前では体がかたまり、話もろくにできないでいた。
そんな中、貴族学園に入学した初日に不吉な夢を見る。
それはティファナがリオス
の指揮により処刑をされて、その後王国が滅ぶという夢だった。
ティファナは『予言の聖獣』の主である。
夢は予言の聖獣が見せたもののようだ。今まで一度も、予言の夢など見せなかったのに。
予言の聖獣は言った。「君がリオスに愛されないと、この国は滅んでしまう」と。
ティファナは決意する。国のためにも自分のためにも、リオスに好かれなくてはいけない。
そしてティファナは、恋愛のエキスパートを呼び寄せて、一緒に頑張ることにした。
これは恋する乙女ティファナと、彼女をサポートする恋愛エキスパートの乙女二人がどうにか頑張って、国を破滅から救う話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 17:05:43
102298文字
会話率:37%
レティシアは婚約者である王太子レオリードを、ジャニファという令嬢に奪われそうになっている。
そんなある日、未来で断罪されて死んだというレオリードが現れる。
最終更新:2023-08-05 20:56:37
7681文字
会話率:49%
卒業パーティーで婚約者に「婚約を破棄する!」と言われたので「まあ、そうですか。」と答え続けてみたら、です。
婚約者が自滅していきます。
最終更新:2024-08-06 21:38:18
4185文字
会話率:54%
――やだ、封印の木札が割れちゃった!?
東開大陸を支配する和国皇族の末姫アイリーンは、封印された妖(あやかし)をうっかり逃してしまう。バレないうちに捕まえようと陰陽術を使い、夜中に禍狗(まがいぬ)の妖と戦い始めた。そんな彼女が魔物を追っ
て侵入したのは、隣の大陸フルールのビュシェルベルジェール王家直轄の墓所だった!
「早く行ってっ! あなたがいたら全力を出せないわ」
「君を置いて行けない」
狐面で忍び込む御転婆姫と、仮面で応じる英雄王子。危険な場面で助け合いながらも、獲物の取り合いが始まる。皇家や王家の思惑も入り混じる中、ドタバタする彼と彼女の恋の行方は?!
※ハッピーエンド確定、どたばたコメディ風
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2024/03/03……連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 20:16:56
204126文字
会話率:43%
異世界に転生した主人公は、男性てとして生活をしていた。地位もそこそこなので、良い人生になるかと思いきや、ある年齢になると与えられる、天からの贈り物「天恵スキル」を得てから一変。
言ったことがその通りになる「トゥルー・ワード」というチー
ト級のスキルを得られたものの、更にもう1つのスキルが与えられる。それこそ、チートに制限をかけられてしまう、言った事や事柄が反対になってしまう「あべこべ」というスキルだった。
そのせいで、男性なのに逆転して女性になってしまい、混乱している内にまさかの人から獣という訳の分からない反転効果により、狐娘になってしまった。
あまりのチート故に、最初の頃は苦労をしてしまい、うっかりと魔王と魔族、更にはモンスターの存在まで無いものにしてしまった。
そのおかけで、世界はかなり平穏になったのだが、ある日空に亀裂が走っている事を知り、事態は主人公の思わぬ方向へと進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 23:17:10
90703文字
会話率:58%
エリザベス・マクナガン、五歳。
この度、王太子殿下の婚約者となりました。
前世の記憶とやらがガッツリあるけれど、今居る世界は記憶にございません。
もしかしたら乙ゲー!? でも手がかりも何にもない!
乙女ゲームだとしたら、王太子
の婚約者って悪役ポジじゃねぇの!?
でもマジで、何にも分かんないんだけど!
そんな世界で、結果としてゴーイング・マイウェイを貫く事に決めたエリザベスの、本人のんびり、周りは振り回され……なお話。
ちょっと不憫系王子もあるよ! でも多分、王子本人は幸せだと思ってるよ!
主人公が少々口が悪いです。というか、言葉が汚いです。
乙女ゲーム要素はほぼ出てきません。あしからず。
※コメディ風です。恋愛要素は薄めと思います。
※一話の文字数が多めです。お時間ある方の暇潰し用に。
※R15は保険です。もしかしたら、保険でなくなるかもしれません。
※ふんわり設定でお送りしております。突っ込みはグッとこらえていただけると助かります。
※何でも笑って許せる、心の広い方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 07:00:00
425326文字
会話率:23%
婚約者候補の侯爵令息が題名の台詞を見合いの場でのたまった。
さて二人はどうなるか?公爵令嬢は耐えて受け入れるか?侯爵令息の真実の愛の行方は?
と真面目な出だしですが、実はコメディ風味に話は進みます。
話が進むといろんな人物が出てきます。
そ
の人達に揉まれての主人公の成長を見てやってください。
アルファポリスに掲載してたのを改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 06:00:00
50452文字
会話率:57%
乙女ゲームは終わった。登場人物はそれぞれ罰せられ平穏が訪れた。そこにスキャンダルが詳細に書かれた小説本が発行され大騒ぎになった。当然ベストセラーになった。それから続々と小説本の登場人物が発行した出版社を訪れ言い分を言って帰るようになった。文
句?訴訟なのか!と怯える社員だがそうでもなくみんな言いたいことがあるようだ。
乙女ゲームの登場人物かく語りき
さて真実はどこに!
最終話まで書き終わってますので、一日二話ずつ投稿してさっと終わる短編です。
アルファポリスでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 19:00:00
15615文字
会話率:0%
20年位前の実話を元にしたお話。
ジャンルはコメディかなと思いましたが、自分的には、当時は本当に怖かったので、ホラーにしました。
最終更新:2024-01-31 20:07:07
2742文字
会話率:41%
預言により未来の聖女としてチヤホヤされてきた伯爵令嬢アリソンは、新たな預言により男爵令嬢デボラにその地位を追われ、婚約者である王太子も奪われ、最後は家族もろとも国外追放となってしまう。ズタボロにされた彼女は全ての裏切り者に復讐を誓った……
。
そんな『復讐姫アリソン』という小説の主人公に生まれ変わったことに、物語が始まる直前、運よく頭をぶつけた衝撃で気が付くことができた。
「あっぶねぇー!」
復讐なんてそんな面倒くさいことしたって仕方がない。彼女の望みは、これまで通り何一つ苦労なく暮らすこと。
その為に、とことん手を尽くすことに決めた。
別に聖女にも王妃になりたいわけではない。前世の記憶を取り戻した今、聖女の生活なんてなんの楽しみも見いだせなかった。
「なんで私1人が国の為にあくせく働かなきゃならないのよ! そういうのは心からやりたい人がやった方がいいに決まってる!」
前世の記憶が戻ると同時に彼女の性格も変わり始めていた。
だから彼女は一家を引き連れて、隣国へと移住することに。スムーズに国を出てスムーズに新たな国で安定した生活をするには、どの道ニセ聖女の汚名は邪魔だ。
そのためには悪役デボラ嬢をどうにかコントロールしなければ……。
「聖女も王妃も全部くれてやるわ! ……だからその他付随するものも全て持って行ってね!!!」
「アリソン様……少々やりすぎです……」
そうそう幼馴染の護衛、ギルバートの未来も守らなければ。
作戦は順調に行くというのに、どうも思ったようには進まない。
円満に国外出るため。復讐姫と呼ばれる世界を変えるため。
アリソンの奔走が始まります。
※この作品は他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 12:15:41
51803文字
会話率:38%
庶民を虐めてのうのうと結婚した嫌われ者の夫人――の娘アズティスが、実は聖女(?)。二十歳になったら生贄になる予定。そんな彼女は、ちやほやされる表向きの聖女マリアベルを嫌いながら真面目に成績首位をキープしていた。
(私はマリアベルが嫌い。お
まえたちが嫌い)
内心じめじめしつつ趣味のお菓子作りをしたり、気まぐれにお祈りしたり、任務に出てみたり、マリアベルの片思い相手と一緒にいたりする、なんちゃって三角関係な魔術学園のコメディ風恋愛話。
※ほんのりTUEEE。流血描写有り。同シリーズ内の連載にちょろっと出た二人の過去話。
※完結済にするまで感想欄閉じております!
※2018/1/9大規模加筆修正中。繋がらない部分が多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:38:22
220421文字
会話率:32%
姉の影武者として同じ高校に通う私は、姉の妨げになる事を排除しながら殺し屋に嫁ぐ時までその役目を全うする。そんな私の前には学年一のモテ男でクズな遊び人、神出鬼没のミステリアスな男、私の友だちのことが好きなバスケットボール部所属の男が次第に私
への好意?を示していく?!
姉を差し置いて、私がモテるなんてあり得ない。それぞれの思惑が渦巻く中で、本物の想いを見つけていく。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※この作品は「魔法のiらんど」に2023年2月17日から2023年6月28日(完結は6月17日)まで掲載していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 20:17:45
126044文字
会話率:53%