どの文化でも何らかの形で必ずある、「死の概念」と「美学」。で、死って何なんだろう。最近ハムレットを読み直したんです。とりあえずシェイクスピア大好き。
内容は特に重くも深くも無いです。主に文学や芸術における死の描写について徒然と。
最終更新:2023-07-29 08:48:49
3879文字
会話率:0%
――ねえ、想像したことある?
――なにを?
――ぼくたちのいない世界を。
くすくすと、ひそひそと。
夜の森、深いみどりの闇のなか、ちいさくさざめく声がきこえてきます。
最終更新:2023-07-06 21:31:14
1610文字
会話率:0%
私の一番好きな動物はハムスターです。
そんなハムスターとの日常です。
心温まります。ハムスターの名前はゴマちゃんです。
最終更新:2023-06-02 20:05:06
462文字
会話率:0%
シェイクスピア作品を、ド素人紹介していきます。
そして萌え要素をピックアップ。
忘れっぽい自分の備忘録がわりです。
そうとう主観が入りこんでいます。
あくまで娯楽として読んでます。
学術的に論じることは自分にはいっさいできません。
能力も資
格もありません。
悪しからず。
白水社発行 小田島雄志先生訳 シェイクスピア全集を使用しております。
(問題があればすぐ削除いたします)
最近では、機動戦士ガンダム水星の魔女 の元ネタのひとつにもなっているシェイクスピア作品。
古今東西、さまざまな作品に影響をあたえてきた宝の山、人類の英知です。
しかし、触れたくても忙しくて目を通せない方が多数だと思います。
なので、一応メジャーどころだけでなく、ほぼすべての作品を紹介する予定です。
ささやかながらシェイクスピア布教の一助になれば幸いです。
創作のきっかけになったりしたらさらに最高です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 07:03:29
1902文字
会話率:12%
ポップなザクロの友人たち
ライムのような勇敢な戦士たち
アップルブランデーのような濃密な恋人
そんな関係をシェイク
最終更新:2023-04-14 10:52:47
343文字
会話率:0%
桐野桐花がイギリスの首都ロンドンへと留学したため、その保護者として共に外国に暮らすことにした橘真奈美。
そこで日本で勤めていたカフェをアレンジ――たこ焼きカフェビアンキをオープンした。
店にはカフェの前に働いていた職場の先輩だった柊彰吾
を雇い、他の客に混じって、桐花の同級生であるココ·グラッドスト―ンもよく遊びに来てそれなりに繁盛していた。
そんな騒がしいながらも穏やかな日々の中――。
桐花とココが共に出かけた先で拾ってきた白い猫が問題となり、事件が起こる。
ロンドンにやってきた真奈美と桐花二人が織りなす、ドタバタハートフルコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 04:35:59
37482文字
会話率:23%
「今すぐ出ていけ」と言われたらその通りにするべきだろう。
イヴェッタ・シェイク・スピア伯爵令嬢はこれまで言葉の裏を読む茶番に付き合って生きて来た。卒業式の後のパーティで婚約者であるウィリアム王子から突然婚約破棄を突き付けられ、自分の代わりに
愛らしい男爵令嬢が殿下の結婚相手となるらしい。
先代国王から命じられているはずの神殿へのお役目はどうするのだろうか、あぁ、なるほど、王族の婚約者の立場だけ奪われて、神殿に一生奉公し続けろということか。
「よし、言われた通りに、出て行こう」
イヴェッタはその日のうちに荷物をまとめて国境を越えた。
遺跡で野宿をしていると、300年前に施されたエルフの封印を解いてしまい、目覚めた超絶美形のエルフはイヴェッタを「妻にします」と離さない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 01:27:18
410161文字
会話率:41%
フララス王国のドナドーニ侯爵家には兄のクラウディオ、妹のヴェルディアナという双子がいた。双子は嵐の海で難破し、流されてしまう。互いが死んだものだと信じた二人だったが案外早くに再会を果たす。ただし、少々ややこしい形で。これは二組の男女の四重奏
。
※シェイクスピアの「十二夜」のオマージュ(?)作品です。実際の「十二夜」はこんな話ではありませんのでご注意ください。
※シェイクスピアの「十二夜」は原文で、Twelfth Night(十二番目の夜という意味)です。
※魔法のiらんど様にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 17:00:00
65240文字
会話率:31%
春雷、シェイクスピア、レ•ミゼラブル
最終更新:2022-11-04 10:55:26
605文字
会話率:0%
王太子は私を『お飾りの正妃』に仕立て上げ、妹を側妃に迎えて溺愛した。
子供のころから王妃となるべく教育を受け、自由も感情もすべて奪われて育てられてきた私。不実な妹たちを責めることもできず、あやつり人形のように、国の母を演じ続けた……。あの
人に再会するまでは。
宮廷医師のライサンダー・シェイクスピア卿は、私の幼馴染だった。男爵家に生まれた彼は才能を見込まれ異例の出世を遂げて、宮廷医師の座に就いたという――すべては、『私を救い出すために』。
妹に毒殺されかけていた私を、ライサンダーは救ってくれた。
しかし、私はあえてその毒を求めた……妹たちへの復讐のために。
復讐か愛か。失った恋と心の、その先は……?
*掲載サイト:小説家になろう、ツギクル、アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 16:12:06
4990文字
会話率:46%
目が覚めると、シェイクスピアオタクの主人公はロミジュリの世界に転生していた。
とある出来事がロミオとジュリエットの運命を変える。
※これはロミオとジュリエットの二次創作です。原作が一番という方はブラウザバックしてください。
※原作と一緒に
読むことをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 12:06:54
7396文字
会話率:31%
シェイクスピアのから騒ぎを本家取りしてみました。一目惚れから始まる恋と陰謀物語でございます。シェイクスピアはライト文芸の基本をかなり抑えてますね。
名前はちょっと変えてあります。
最終更新:2022-05-21 21:08:44
38818文字
会話率:58%
異世界転生者がたまに生まれる世界で転生者として生きていたマグダレン。
親戚の家を訪れたら、そっくりな従妹と間違われ、危うく尼寺送りにされそうになる。
行く先々でそっくりな従妹と間違われ、周囲の人間から意味不明な迫害を受ける。何をしでか
したマンドリン(従妹)と怒りに拳を震るわせるが。合流した従妹もなぜこんな迫害が始まったかわからないという。
二人協力して、事態の収拾を図るが。
アルファポリスにも登録しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 21:14:26
32422文字
会話率:31%
シェイクスピアの本を参考にして書きました。
小説の書き方、アイデアをどうだすかについて。
最終更新:2022-04-16 20:00:00
2743文字
会話率:95%
シェイクスピアの作品を参考にして書きました。
小説の書き方、アイデアの出し方などを話す2人の物語。
それが言いたかっただけ?
思いついてしまったんだから仕方ないだろう。
最終更新:2022-04-14 20:00:00
1870文字
会話率:91%
この文章は俺のツイッターでのつぶやきを転載しました。
この文章は俺のブログ「やくおもぶろぐ」「note」「カクヨム」「ノベリズム」「アルファポリス」「ノベルアッププラス」にも掲載しています。
#ストア哲学
シェイクスピア小説の根底には
ストア哲学が流れている。ストア哲学はストイックの語源になった様に他人に操作されず自分の優しさに従うことを説いた。各人が持つ優しさは人類が持つ理想の優しさの元に1つになるパラドックスも可能と説いた。優しさが核ミサイル発射ボタンを押させない。
#シェイクスピア
*シェイクスピア作品には謀(=はかりごと)が多い。ハムレットにもマクベスにもオセロにも謀がたくさん存在する。謀がたくさん存在するのは過去架空作品も現代現実社会も同じ。敵の謀が分かるドラえもんの道具を夢見たいね。敵の謀を防ぐだけではなく同じ謀を使って攻められるような。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 20:14:05
383文字
会話率:0%
“Anne of Green Gables”のヒロイン、アン・シャーリーはシェイクスピアの“Romeo and Juliet”の台詞に対して疑問を口にします。そのエピソードが面白いこと、そしてその解題をしている著作があることからこのエッセ
イを始めます。
『豆腐の角で怪我するぞ』、『大根にも花は咲く』に続く、エッセイの第三弾。相変わらずテーマは定めず、気ままに書き綴ってまいります。なにとぞよろしくお付き合いくださいませ。
無断転載、無断複製を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 06:00:00
291899文字
会話率:17%
落ちこぼれの魔術師シェリーは、優秀な弟子であり恋人のセディオスと慎ましく暮らしていた。
しかし、才能に溢れたセディオスをこれ以上自分の生活に付き合わせてはいけないと、王立の学院に預ける決意をかためる。
弟子が豹変したのは、その夜のことだった
。
本編完結済み。
番外編連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 07:00:00
44725文字
会話率:36%
悲劇の構造について考える。ギリシャ悲劇ーーシェイクスピアーードストエフスキー。
キーワード:
最終更新:2021-12-23 19:00:00
4296文字
会話率:0%
カフカとシェイクスピアを比べて。カフカに対する批判は自分への批判でもあります。
キーワード:
最終更新:2018-06-17 19:00:00
4027文字
会話率:0%
カントの純粋理性批判からの着想としての純粋意志批判です。純粋理性批判のアンチノミーの箇所を知っていたら、多少は読みやすくなるかもしれません。
キーワード:
最終更新:2018-06-14 19:00:00
4389文字
会話率:0%
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どうも、センサイです。
今回は職を失ってから自分を蝕み始めた「シェイク」との日々を書きました。
この文が、いつか誰かの救いとなりますように。
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* ***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 00:53:21
1763文字
会話率:0%
腐ったニシンに当たって死に瀕したシェイクスピアが一言「無念」とつぶやいたその時、現代日本ではひとりの女子高生が現実に倦んじ果てていた。
ストラッドフォード・アポン・エイヴォンの霧雨が日本の街角を吹き抜ける桜吹雪と二重映しになったその時、
沙翁と呼ばれる文豪の心は、少女「翁(おきな)沙(いさご)」の身体に宿る。
俳優としての経験がものをいい、超人的な適応力で現代日本の女子高生生活を始めた享年52歳のオッサンは、ほとんど宿命的に芝居の匂いを嗅ぎつける。
文豪ウィリアム・シェイクスピアがそこで見たのは……。
原作者としては我慢がならないレベルにまで叩き落とされた『ハムレット』であった。
我が子にも等しい作品を無造作にこねくり回され、思わず稽古場に乗り込んだ沙……少女ウィリアム・シェイクスピアの前に立ちはだかったのは、やけに英語が達者で胸と態度の大きい演劇少女であった。
(この作品は、『カクヨム』様にも掲載しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 13:07:35
100321文字
会話率:30%
リア王のパロディ、ブラックユーモアです。シェイクスピア様ごめんなさい・・・。病気に関する描写がありますので、残酷な描写あり・・・と、させていただきました。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2021-06-11 09:36:21
689文字
会話率:36%