とある一般的な女性の平和な日常を襲う、ポルターガイストをはじめとした数々の怪奇現象。
その結末はあなた御自身の目で見届けて頂きたい。
最終更新:2023-03-31 18:00:00
16032文字
会話率:22%
ある日命を絶ってしまった巳月翔也は、虚無の空間にてナラクなる少女から輪廻転生を告げられる。異界に、新たな生命として生まれ変わった彼が選んだ道とは。
これは、時を巡る魂たちの物語——
最終更新:2023-03-30 00:00:00
23161文字
会話率:42%
………かつて、伝説の鍛冶師といわれた名工、ガイスという男がいた。彼は神々にしか作ることが出来ないとされた「聖剣」を、人でありながら作った、唯一の鍛冶師である……。彼の作った刀剣は冒険者から貴族、さらには王族にも愛され、ガイスは巨万の富を得た
。
………しかしガイスは、自身の作品が、罪無き人々を殺めてしまうことに申し訳なさを感じ、武器を作ることをやめてしまうのだった………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 17:03:10
1699文字
会話率:55%
狼から牙を抜けば犬になる。
シャチから獰猛さを抜けばイルカになる。
騒霊から能力を抜けば幽霊になる。
最終更新:2022-12-02 17:00:00
2942文字
会話率:71%
古代中国、青年の公孫は、住む人間が次々と死んで
空家になった別荘に、無料ということで住むことに。
ポルターガイストが起こって・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiraga
mera91折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 21:44:19
1093文字
会話率:15%
精霊と共に生きる世界『ガイスト』
この世界は、精霊を人の身に宿し世界の脅威『魔王』とその配下『魔物』に対抗していた。
主人公は、精霊に対して適応能力がなく精霊の力『霊力』を使うことが出来なかった。
落ちこぼれの主人公の居場所は、戦場しかな
かった。
死が当たり前の居場所で主人公は生きている。
そんな主人公の下にある少女が現れ、主人公の物語は進んでいく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 21:39:21
2626文字
会話率:50%
とある女子の図書委員が『怖い』という噂がある。
しかし彼女は小柄で大人しくて守ってあげたくなるタイプの見た目であり、性格も穏やかで決して怖くは感じられない。
だからだろうか、そんな噂とは裏腹に彼女は男子生徒から想いを寄せられ……
ホラーの皮を被った普通の恋愛物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 20:09:28
9611文字
会話率:50%
セデレイト王国国王トランガイスは魔軍との衝突で意識不明となり、大陸は徐々に戦乱の匂いを増していた。
一方そのころ、大魔術師アールヴィントは勇者候補(兼助手)を探すべく、ふらっと日本のある建物の一室を訪れていた。
暗く、荒んだ一室。
そこには
、人生に力尽き、くたびれ果てた中年男性が孤独死を迎えようとしていた。
そして、契約は成される。
希望と過酷の果て
彼は何を見るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 19:07:01
2190文字
会話率:24%
生と死と。この世の理を覆す数々の心霊現象や怪奇現象とは…?小説には霊体験以外も有りますが…。実話、体験談を元に自分(ケイジ)の観点から描くホラーストーリーです。ほぼ実話が元なので、ドラマや映画の様な極端且つ過激な演出、脚色は少ないかも?です
がご了承下さいませ。
※尚、中には本当に危険な話も存在し。現場に行った、これを見て何かに遭われた等の事故・事象は自己責任でお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 21:42:48
486876文字
会話率:46%
不幸が重なり現実世界に絶望した彼女は、自ら命を絶った。
これで終わりだと思っていたが気付けば見知らぬ丘で目を覚ます。
なんだか身体が光ってるんだけど、ってあれ?なんか透けてる!?
物理は効きません!でも除霊はやめて!!悪霊なんかじゃありませ
んから!
これは幽霊として異世界に転生した少女が幸せを目指す物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 21:08:51
88557文字
会話率:35%
隆臣「俺の名前は品川隆臣。俺にはエースっていうスタンドがいる」
エース「私はスタンドじゃないよ! ガイストだよ!」
隆臣「悪い冗談だ。ガイストはガイスト能力っていう特殊な能力を持っている」
エース「わたしのガイスト能力は……秘密だよ!
本編のネタバレになっちゃうから!」
隆臣「エースはガイスト能力以外にも上級感覚っていう別の特殊能力もあるんだ」
エース「うん! わたしの第九感は魔力粒子を……」
隆臣「おっとそこまで!」
エース「危ない危ない……」
隆臣「俺とエースは三鷹家で家政夫をしてるんだ」
エース「三鷹家はお父さんの和也と、娘の凛、凛のガイストのジョーカーがいるんだよ」
隆臣「理由があって凛とジョーカーは普段家で2人だったんだが、そんなときに俺たちが家政夫として来たんだよな」
エース「そう。でもこの出会いがね……」
隆臣「ああ。実は凛は、かつて世界的に恐れられ忌み嫌われていた禁忌の魔女の末裔だったんだ」
エース「それで私たちは色んな事件に巻き込まれて、でも隆臣はロリコンだから凛とジョーカーを助けるために頑張るんだよね」
隆臣「そうなんだよ……って! 俺はロリコンじゃねー!」
エース「あ! そろそろ夜ご飯作らなきゃ!」
隆臣「おい話を逸らすな!」
ほぼ毎日投稿中! 読みやすさにこだわったロリロリな群像劇! とっても素敵でかわいい挿絵付き! イラストは猫又(Twitter→@neu3333nekota みてみん→33261)さまに描いていただいております! ねこまた様のURL→マンガラボ(https://manga-lab.net/author/9508729)
ブックマーク登録や評価、感想をよろしくお願いします!
2020年1月21日→連載開始!
2020年3月18日→第1部完結!
2020年5月17日→第2部第1章完結!
2020年10月6日→第2部第2章完結!
2021年2月8日→第2部第3章完結!
2021年3月11日→10万PV達成!
※誤字脱字が多いですがご容赦ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 00:34:34
696021文字
会話率:33%
"清水蓮子(きよみずれんこ)"は霊能力者である。
と言うのは、真っ赤な嘘で、彼女は霊なんて見えないし、テレパシーだって使えない。
それどころか、蓮子本人が超常現象なんてものを全く信じていないのだ。
でも、
蓮子の職業は霊能力者だ。若くして、池袋で霊能事務所を営んでいる。
しかも、顧客満足度は驚異の100%だ。
なぜ霊能力のない彼女が、これまで仕事をこなしてこれたのか?
答えは単純。依頼の実態が心霊現象じゃなかったから。
悪霊に憑かれて肩が重い?それは連日の仕事疲れだ。
夜中にポルターガイストが鳴る?ちがう、屋根裏にネズミが居るのだ。
でも、蓮子は決して真実を明かさない。
依頼者にとっては、悪霊こそが原因であり、真実なのだ。
ならば蓮子のやることは、除霊と称して、肩こりを解消、ネズミを駆除してやることだ。
蓮子の顧客は皆、満足げに帰る。蓮子はそれが嬉しかったし、これからも嘘を続けようと思っていた。
しかし、蓮子には悩みがあった。
蓮子の事務所は先代の"三峯徳子(みつみねとくこ)"から引き継いだ。
実は今の顧客も、ほとんど彼女から引き継いでいる。
つまり、蓮子自身は新規開拓できていない。
仕事は解決してしまえば、そこで終わり。
肩こりはいずれ治る。ネズミもそろそろ戻ってこないだろう。
これでは先細る一方だ。
そこで、蓮子は考えた。
(心霊スポットで除霊のライブ配信したら、面白いんじゃない?)
これは名案だ、事務所の知名度も上がるし、投げ銭とか臨時収入にも繋がるかも…なんて夢みたいなことを、蓮子は妄想していた。
しかし、この安易で罰当たりな計画をはじまりに、蓮子の運命の歯車は大きく動き出す…
これはそんな嘘つき霊能力者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 23:22:12
26790文字
会話率:50%
魔導歩兵は、単騎で空を駆け、魔導ライフルによって上空から敵を駆逐することができる。
60万からなる侵略軍を、たった50人の魔導歩兵部隊で敗退させることに成功したことから、戦略レベルで戦況に影響を与えることが可能とされ、以後戦略魔導歩兵と呼ば
れるようになった。
航空兵力の登場によって、それまでの戦争が変わり、帝国の躍進を支えることになる。
やがて帝国は大戦と呼ばれる世界規模の戦争を巻き起こし、その中でアルヴィス・ガイスターという、当代最高の戦略魔導兵を輩出することになる。
彼は帝国の英雄であり、誰もが彼を称賛し、賛美した。
だが彼の活躍は、帝国の敗戦で覆る。
数多の敵兵を屠ってきた彼は、敵からは空の大魔王と呼ばれ、大量殺戮者として怖れられた。
軍事裁判によって戦犯認定された彼は、見つかれば即射殺の事態から逃れるため、ある軍事施設の地下にあるコールドスリープ装置で、百年の眠りに付くことで、誰もが彼のことを忘れるまでの時間を過ごすことにした。
そして百年の眠りから目覚めた時、英雄であり戦犯であり、そして大量殺戮を犯してきた空の大魔王が、再び世界に舞い戻る。
(カクヨムでも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 12:00:00
153349文字
会話率:31%
ミステリー風ファンタジー。
シリーズ『魔物狩りと侯爵令嬢』
侯爵家令嬢ユナマリア・アルア・リーズは偽名を使って魔術士養成機関、通称『学館』に通っている。偽りの名前はユーナ・オーシェ。術士系貴族の子弟が多く通う学館の中で、騎士系貴族であるユー
ナが悪目立たちしないようにするための苦肉の策だった。
ある日、彼女の学年に共通の課題が課される。通称『幽体捕獲(ガイストファンゲン)』。それは実行不可能と言われる伝説的課題。ただし、合格者には褒美があった。半ば褒美につられる形で友人達と課題に取り組む中、ユーナは課題が禁術ーー帝国では使用が禁じられている魔術ーーに関わるものだと知る。やがて、禁術に隠された秘密と帝国を揺るがす、とある事件の秘密に行き当たることになる。
2018/10/1追記
未了の章があるので追加します。→『ユーナとルーとファイラッド』
更新は週1くらいを目指します。
2018/12/10追記
『ユーナとルーとファイラッド』の章の続きを、最終章の後に『孤児院編』として追加することにしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 23:19:28
1251822文字
会話率:33%
「つーか、何で俺が序盤で主人公にやられるクソザコモブ扱いなんだよ……」
国内有数の学校“国立アレイスター学園”への入学を明日に控え、ノリで自分の名前である“望月ヨーヘイ”をエゴサした結果、偶然見つけた『攻略まとめサイト』で自分がゲームの
最序盤で主人公にやられるザコキャラ設定であることを知った。
というか、ここがゲームの世界? そんな訳ねーだろ! しかも俺は、世界でも一万人に一人しかいない“精霊(ガイスト)”使いなんだ! いわばエリート中のエリートなんだよ!
ということで、俺は『まとめサイト』を無視して入学式を迎えるんだけど……。
『まとめサイト』にあった通り、同じクラスになり、同じ名前と容姿のヒロインや仲間候補がいて、同じ担任の先生になった。
ここまで来ると、さすがに俺も認めるしかない。
ここはゲームの世界で、俺達はそのゲームのキャラクターなんだと。
ということは、俺は本当に『主人公が転校した時に真っ先に絡んでくるクソザコモブ』なのか!?
いや、そんなの認めない! だったら……!
「[ゴブ美]……俺達は強くなるぞ! 強くなって、あのクラスの連中を全員見返して、そして……!」
夏休み明けには、このゲームの主人公が学園に転校してくる。
その前に。
「この俺が、その主人公を逆に返り討ちにしてやるよ!」
これは、ゲームのザコキャラとしての運命に抗う男と、そんな男に使役される醜いゴブリンのような精霊(ガイスト)の、共に最強を目指す物語。
※カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 19:30:57
915544文字
会話率:48%
藤原真斗(ふじわらまさと)は都内に住むアラサー配信者である。
相棒の喋る不思議な黄色いリス、コリンちゃんと共に人々に悪さをする怪物『ガイスト』と戦う日々を送っていた。
いつも通りガイスト退治に繰り出す真斗とコリンちゃん。
そんな二人
の前に立ちはだかったのは『キャッツ』という素早いスピードを誇るガイストであった。
中々、攻撃を当てることができず苦戦する二人……果たして勝つ術はあるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 21:35:33
3992文字
会話率:29%
きつんwおばさんと一緒にポルターガイストのお祓いをした時のエピソードです
最終更新:2021-12-21 18:00:00
1383文字
会話率:45%
AIやVRの技術が一般的になった近未来、2125年。政治の決定権ではAIが使われる様になり、アンドロイドへの脳移植も可能になった。その時代の礎を作った天才科学者相葉博嗣の一家は惨殺される。しかし、そこに居合わせなかった息子の直人は1人生き残
る。直人は家族の死の真相を求めて奔走する。(魔法とかなしで面白い話を書きたい!!)近代未来に起こりえる問題を加えつつ書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 16:11:52
106815文字
会話率:52%
誠実かつ才気に溢れ、出世街道を歩んでいた王国聖騎士団の隊長エイスは魔力病にかかり、身体強化や剣戟強化の魔法制御ができなくなる。なんとかかつての輝きを取り戻そうと努力するも、騎士団副団長ベルナルドにより「使えない」という烙印を押されて追放され
た。
騎士団の拠点から、旅に出るも魔獣が襲ってくるたびに、死の危機に陥るエイス。魔力病の影響により、思うように戦えないため、ひたすら逃げることしかできなかった。
そんな逃走の中、エイスは謎のダンジョンに迷い込む。ダンジョンの中にいる魔獣は地上の比ではなく、今度はミノタウロスや黒狼虎など災厄級の魔獣に襲われる。
そんな中、エイスはどうにか隠し部屋を発見して逃げ込んだ。その部屋にある宝箱を開けると見たこともない形状の武器が入っていた。なんとも持ちづらい形をした剣。その剣は何と、エイスに話しかけてきた。そして、その喋る剣は第一次人魔大戦の際の遺産。最終魔導兵装シリーズの一角:魔人の右腕。通称「銃剣」であった。
魔力病の作用のせいで選ばれたエイスは圧倒的な戦闘力を得て、無双し、世界最強の一角となる(予定)
一方、その頃、エイスを追放した副団長ベルナルドと、エイスの後釜となったガイストは騎士団を着々と乗っ取ろうとする。しかし、エイスを失った騎士団は問題が続出する。
そんな中、副団長ベルナルドは強引に団長になるため、邪教集団と取引を行っていた。
エイスを慕う騎士団隊長の少女リタは、証拠と協力者を集めベルナルドの企みを暴こうとする。そんな中、ベルナルドが騎士団長となることを審議する騎士団会議の日を迎えようとしていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 12:16:03
101918文字
会話率:39%
万乗穫(ばんじょうみのり)は、一人暮らしを始めたばかりで困ったことになっていた。ポルターガイスト現象が頻繁に起こり、どうにもならない状況だった。それを大学の教授に相談したところ、達川笑也(たちかわえみや)なら解決してくれると紹介してもらった
ら。
───────……彼は高級マンションに住んでいたのだが、部屋はインスタント食品のゴミで腐海の森に。
解決してもらうことになったが、その問題は思ったよりも強大で。依頼料がわりに穫は笑也の自宅のハウスキーパーとしてバイトすることに。
神様達の好物は、インスタントなどのジャンキーフード。
そんな神様を降霊出来る男のイタコ(?)と女子大生の毎日をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 16:50:17
194482文字
会話率:40%