好きなもの、好きな要素をうだうだと語ります。
昔で言うところの萌語り的なやつ。
完全にその場の思いつきで、推敲も何もしてないのでおかしいところとか色々あるとは思いますが、その辺はご容赦を……
※不定期更新です。
最終更新:2022-06-17 20:37:17
2366文字
会話率:0%
街の酒場でくだを巻いている若い女がいた。
雑然とした酒場に相応しくない質素ながらも生地の良いドレス、綺麗に巻き上げられた金糸の髪。
何やらぶつぶつと言っていた女は突然汚い言葉で叫んだ。
それに興味を惹かれた俺は女に話しかけてみることにした。
これも社会勉強の一つだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 12:27:07
2969文字
会話率:1%
『舞台装置』がぶつぶつなんか言ってるだけ。
キーワード:
最終更新:2022-02-11 17:08:34
284文字
会話率:0%
地獄の冴えない部署の悪魔ヘッテルギウス氏は、人間を堕落させ魂の売り上げを増やす為、日々営業努力を怠らない。終業後、仕事に疲れた彼は、行き付けのバーでバーテンダーにぶつぶつと愚痴をこぼし、明日の活力とするのだ。
がんばれ負けるな、ヘッテル
ギウス氏。人間にしてみれば良い迷惑だけどな!
単発ショートショート集。
※目に留めていただき、ありがとうございます。
※この作品は「QBOOKS」「小説屋ごんぱち」にも一部掲載しています(投稿者名同一。プロフィールにて言及)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 15:00:00
30077文字
会話率:65%
古い通りを、お坊様が一列になって、歩いていく。錫の音軽やかに。夏の巡業。風物詩。
秋のお彼岸、ナスの馬。キュウリの馬。綺麗ですね。子供達の、不思議そうな顔。
芒野原、柳行李に、呪いの藁人形を詰めて、呪い師は、ぶつぶつと謎の呪文を唱えつつ、草
野を行く。
カキ氷に、お冷で、さっと冷たくなって。夏の呪いを、洗い流す作業。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 20:02:13
1009文字
会話率:0%
母親違いの五歳上の姉は国一番の美女、その妹はそばかすのクルクル髪。
外面のいい姉はいつもそんな妹を不細工、ぶつぶつ顔のすずめ頭と人のいない場所でいつもバカにしていた。
両親は姉が優しいいい子だと思っていたので、妹はこの姉の本性を誰にも言えず
にいた。
そして妹が王太子の婚約者に選ばれ激高した姉、半年後、姉の姦計により妹は姉をいじめた性悪妹とされ婚約破棄され、辺境に追放された。
そんな妹が姉にざまぁした方法とは?
自分の顔が一番だっていうお姉さまにふさわしい姿にしてさしあげましたのよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 16:08:05
3186文字
会話率:50%
「だからこそ、今日この場でイザベラに婚約破棄を…………いや待て……おかしいぞ……」
壇上で急に頭を抱えて、ぶつぶつと真剣な表情で呟きだしたアラン王子。
最終更新:2021-04-23 20:16:13
1104文字
会話率:43%
なんとなく浮かんだことを並べてみました。
最終更新:2021-03-29 09:00:00
1086文字
会話率:0%
黒騎士グリザス・サーロッドは、戦で沢山の人を殺した。その報いにより、死霊になって魔物が出る洞窟で痛めつけられる日々を送る事になる。思い出すのは…聖女との約束…。死霊の黒騎士姿で王宮に向かう。安らかにやっと死ねる。そう思っていたのだが、しかし
、どうしてこうなったという展開に。グリザスはヒューマンドラマだと主張してますが、コメディ要素もちょいあります。
注意。残酷な描写があります。友情からBLになってしまった感じです。なんでこうなった。(´;ω;`)。
私の他の小説の主人公や脇役が、さりげなく×ではなくて堂々と出てきます(笑)
「公爵令嬢フローラ・フォルダンと美形騎士団長様と七つの聖剣の物語」のサイドのつもりが、こちらの展開が引っ張っている感じです(T . T)
https://ncode.syosetu.com/n0239gn/
基本、グリザスがぶつぶつ呟く主体の話はこちらに、(たまに主体じゃない話が飛び込みます)
そうでない話は公爵令嬢フローラの方に乗せています。両方読めば、展開がビシっと解ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 15:41:50
213308文字
会話率:36%
神々の住む美しき神界。
穏やかな時が流れる神界の片隅の草原で、何やらぶつぶつ文句を言いつつひたすらに草をむしる謎の神がいた。
最終更新:2020-10-31 17:53:58
2183文字
会話率:32%
―――そう根暗な人間で何が悪い―――
根暗過ぎて、他人からはぶつぶつとしか聞こえないような声で話し、とてもコミュニケーションに難のある魔法使いがいた。
彼は本来の力を隠しながら生きている。
それは何のためなのか?周りから見ても謎の多い魔
法使いであった。
50年前、異世界から来た人間によって、魔物達の一部の土地は人間が支配した。
人間たちの王である国王は、魔物達の王である魔王を討伐すれば、この世界のすべてが人間達のものになり、平和になると考えている。
そこで魔王討伐部隊を結成し、人員不足の回復要員として、ウィッターが参画することになった。
だが、部隊は魔王のあまりの強さに全滅し、残りはウィッターだけに。
絶対絶命の状況の中、ウィッターは本来の力を解放する”リリース”を発動させる!!!
魔物と人間、魔法とスキルを使った戦いの中、生き残るのはどっちか?
※当作品は初投稿作品であり、頻繁な改稿や書き溜めていないことによる休稿等が見込まれます。また、著者自体が根暗なため、一般的な価値観で書かれていない内容がある可能性がありますが、何卒暖かい目でご覧頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 08:00:00
10178文字
会話率:38%
最近、会社帰りに奇妙な光景を見る。
ぶつぶつと呟きながら、必死で何かを踏みつける人の姿を。
好奇心が殺すのは猫だけではないという話。
最終更新:2020-04-07 16:03:19
2076文字
会話率:31%
少女は泣いていた。
毎日と言っていいほど仕事で失敗して、怒られてばかりのその少女。
いつもいつも部屋で暗くぶつぶつ言っているのが僕には聞こえている。
ああ、少女よ、どうか…。
最終更新:2019-08-24 10:00:00
6504文字
会話率:28%
ぶつぶつ・・・浮かんでは消える言葉たち。
キーワード:
最終更新:2019-06-17 00:06:21
313文字
会話率:0%
公共人生安定所 ハローライフで働くララ・キドルは目の前でニコニコと笑う色白の青年を目の前に、営業スマイルを引きつらせる。
「それで、もう一度聞きますが、次の転生先は――」
「異世界転生でお願いします!!!」
少年は、室内全体に聞こえ
るほどの大声で、ララの声を遮りながら、食い気味に声を出す。
「もちろん、魔法の使える場所がいいです! チート能力とかも選べれば最高ですね!!」
「……こほん、えー、それでは、こちらにご希望の転生先をお書きください」
「はい!」
青年は、ララが差し出した紙とペンをひったくる様にして奪い取ると、何やら独り言をぶつぶつとつぶやきながら待合席へと戻っていく。
そんな浮足立った少年とは対照的に、ララは深いため息を吐き出す。そして、小さく「よしっ」と言葉を吐き出しながら気分を持ち上げ、再び営業スマイルを張り付ける。
「次の人―、どうぞー」
「ぼ、僕も異世界転生、したいです!」
しかし、持ち上がりかけた気分は、ララの前に座った少年の一言でどん底へと叩きつけられる。
(はぁ……、転神しようかな)
ララは崩れかけたいびつな笑みを張り付けながら、少年へと向き直った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 23:01:39
5474文字
会話率:69%
公募ガイド TO-BE小説工房、鏡のテーマで書いたものに加筆修正を行った作品です。
他のサイトでも公開しています。
最終更新:2019-01-22 11:29:10
1651文字
会話率:32%
世界は平等ではない。
誰も生まれて来る場所は選べない。
その時点で平等という概念は崩れてる。
もう少し裕福な家に生まれていたら、
容姿の良い両親のもとに生まれていたら、
誰しもが一度は思ったことだろう。
そして持たざる者は持って
いる者に嫉妬する。
虚しいものと知りながら、そうしないとやりきれないから。
なんと悲しい世界なんだろう。
下を向いてぶつぶつ言っている青年が、ゆっくりと顔をあげ、正面を見据えながらにやりと笑う。
「でもな、世界は自分次第でいくらでも変えられるんだぜ。それを俺が教えてやるよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 13:19:52
241文字
会話率:10%
アラフォー女子の足立 遥(はるか)。今夜も終バスに揺られて帰宅中。いつもなら脇目も振らず仕事の事ばかり考えている彼女だが、今夜はどこか虚ろな表情で、なにやらぶつぶつひとりごとの真っ最中。
小さいとは言え、ひとつの支社を任されている身だから仕
方ないよね。
そんな彼女が、この時期恒例の社内人事異動に心乱されながらも、一緒に働くさまざまな人々との何気ないやりとりで、また元気を取り戻す一週間のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 18:00:00
15813文字
会話率:29%
めでたく?結婚したふたりだったが、相変わらず何やらごく普通のようで普通ではない日常が続く
ぶつぶつと短編で書いていたものを一纏めにしました。
(続くとは思わず、短編を書き続けていました)
文章・タイトル共に少し改稿していますが、内容はほ
ぼ変わりません。
この頃は一話約四千文字にしていましたので少し長く感じるかも知れません。
連載版とすることで、読み返しやすくなるといいなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 06:00:00
141088文字
会話率:22%
東京駅から夜行バスに乗った私は変な男に遭遇した。私の傍の窓際に座った男だった。何やら、ぶつぶつと独り言を呟いているのだ。まるで、誰かに語りかけているような口調だった。はた迷惑な、うざい男だと思い、私は注意しようとした。
最終更新:2018-01-23 20:00:00
18033文字
会話率:3%