ろ過装置ってあるじゃないですか?この前テレビでやってるのを見たんですがやってみたくないですか?でもいくら濾過したとはいえ流石に泥水なんて飲みたくないじゃないですか。そこで私はひらめきました。
お菓子で作っちゃえばいいんじゃね!?
最終更新:2022-07-16 20:48:44
2354文字
会話率:4%
妖精王の食事として生まれた妖精のモモは、逃げないようにと妖精達から幽閉されて育てられていた。その集落が襲われ人間に捕まり、今度は役立たずの能無し妖精と罵られて瀕死状態に追い込まれる。さらに人間の嫌がらせに利用され、人間国の王子であるシリウス
のもとに捨てられた。 最初はモモを森へ帰そうとするシリウスだったが、偶然にもモモが小さい頃に自分を救った恩人で初恋相手だと気付く。さらに森に帰れば妖精王に食べられて死ぬだけと知り、立場や命を捨ててでも、モモを匿って溺愛すると決意する。 実はお菓子で簡単に釣れるチョロい妖精だったモモは、どんどん従者に懐いていくのに、何故だかシリウスには懐かない。何とか自分にも懐いてもらいたくて、あの手この手で釣ろうと奮闘するシリウスと、生きる楽しさを知って、死を受け入れるのではなく生きる事を望んでいくモモのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 12:32:09
124474文字
会話率:53%
フィリシアには婚約者と妹が思い合っている事を知っている。お菓子も花束も、いつも姉妹二人に向けての贈り物、というより何故か妹が出しゃばってくる。
フィリシアは平凡で外見も良くないから、婚約者は美しい妹に惹かれても仕方ないと諦めた。
そこで婚約
解消をして、仕事も切り上げて、留学でもしてしまおうと考えていた矢先に、以前からフィリシアに構ってくる仕事の上司が熱烈なラブレターを送ってきて、、、
主人公は冷静で淡々と話が進みます。
特別意地悪な人もおらずざまぁもありませんが、ラストはハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 09:00:00
10603文字
会話率:29%
お菓子でできた少女たちの住む世界に突然やってきたパティシエールは、特別な力でお菓子を少女に変身させることができる。
悪魔に襲われてしまった少女たちを助けながら、夢のような甘い世界の真実を知る。
ゲーム化したいお菓子擬人化ストーリーです。
最終更新:2022-02-07 14:37:00
22426文字
会話率:35%
大きくてひろい海。
その海のどこかには『おかし島』という島があります。なまえのとおり、その島に住む人や動物以外のすべてがお菓子でできているのです。
今夜はその島に流星群がふりそそぐのですが、その流れ星もお菓子でできており……
最終更新:2021-12-31 07:00:00
700文字
会話率:6%
異世界転生者ティナが前世の記憶を取り戻した時には、数々の悪行を断罪されて禁錮百年を言い渡された後だった。このまま死にたくないティナは、隠れ甘党のアレク殿下に、あなた様を満足させるお菓子が作れたら減刑してほしいと直談判。何故かオッケーが出たの
で、彼女は自由を取り戻すため、毎日殿下のためにお菓子をせっせと作り続ける。
「なろうラジオ大賞3」投稿用の超短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 08:00:00
1555文字
会話率:55%
『なろうラジオ大賞3』に参加作品です。
テーマワードは、お菓子です。
某童話の魔女のその後の話です。
いろいろと大変だったようです。
最終更新:2021-12-02 12:00:00
997文字
会話率:45%
美魔女・権田原ごんだわらツネ様のワークショップに参加して、魔法のお菓子を手に入れた!
さあ!熊谷くんに食べさせなくちゃ!
最終更新:2021-12-01 18:00:00
1000文字
会話率:36%
王宮のパティシエ、ジュリアーノは「作る菓子が美味しすぎる」という理由で投獄される。
仕事していただけなのに!? と訴えるも取り合ってもらえない。
作ったお菓子で姫君がふくよかになり、婚約破棄の危機にあるから生かしてはおけないという言い
がかりまで。
納得などいくはずもない彼の前に現れたのは、城妖精。
復讐のため、姫君に「とんでもない材料」で作ったケーキを食べさせよう、と唆してくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 05:10:11
7746文字
会話率:45%
「今夜、君と共に空の星を眺めたい」とは、貴族が相手を夜に誘うときの慣用句。
ほぼ初対面のエリート近衛騎士ロベルトに誘われた魔法士のカリンは、にべもなくはっきり断った。
さすがにもう話しかけては来ないだろう。そう思っていた次の日、ロベルトが
またカリンの前に現れたかと思うと、今度はこう言った。
「訓練したいんだ。君と、一緒に」
「甘いものは好きかな?」
かくして甘いものに目がないカリンはお菓子で釣られ、二人の訓練が始まった。
予想に反して、訓練は充実していてやりがいがある。人間関係も広がった。
そしてロベルトに好きだ愛してると口説かれていくうちに、鈍感なカリンも自分の気持ちを自覚していく。
――しかし、気づいたときにはもう遅い。
ロベルトは遠く離れた辺境の地へ行くことが決まっていて、カリンはフラれてしまうのだった。
気になる子にどう声をかけていいか分からなかった遊び人の近衛騎士が、恋愛に無頓着で無愛想な平民魔法士ヒロインを口説き落としたいお話です。
※大したことはないですが、時々戦闘シーンと怪我、流血表現が出てきます。
※ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 21:50:01
104150文字
会話率:43%
チョコレートのお菓子で盛り上がる時期です。
最終更新:2021-02-01 05:00:00
1096文字
会話率:36%
賢者アルクトゥルスは他者から魂を奪い、自らと同化させることで魔力を無限に成長させる術を編み出した。
しかしそれが災いとなり、彼は最果ての魔王と呼ばれて全世界に討ち取られてしまった。
それから50年後、アルクトゥルスは心やさしくヘタレな少年
エドガーに転生した。
ところが彼の中では「前世」と「現世」の二つの人格に分かれてしまっていた。
そこでアルクトゥルスはエドガーの肉体を幼少より改造し、ヘタレの身の丈には合わない、物理無効にして最強の肉体に育て上げた。
――気弱なエドガーは知らない。既に自分が世界最強の存在であることに。
やがて一四歳となったエドガーは王都の魔法学校に入学する。
夢はお菓子屋さんか、宿屋さん。
そんな心やさしいエドガーの願いをよそに、世界一危険で、何より自重を知らなかったがゆえに討たれた男が、再び動き出す。
※毎日投稿 ストックふんだんにあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 18:20:12
219337文字
会話率:48%
ここはアンディルットゥルテと呼ばれる島。この島には、どこを見てもお菓子が溢れています。島の一部がお菓子で出来ているほどに。そして、沢山の住人が居ます。これはアンディルットゥルテに溢れるお菓子を巡った、住人達の物語。
最終更新:2020-10-31 02:15:46
12698文字
会話率:64%
世にも珍しいお菓子で出来たダンジョンの地下100階に捨てられた哀れな兄妹。
二人は無事に帰還する事が出来るのか──!?
最終更新:2020-09-29 04:52:57
1190文字
会話率:59%
おいしい魔法のスイーツで、貴方の「人生のつまづき」癒します。
中部地方にオープンした『魔法菓子店 ピロート』は、お人好しのパティシエ・蒼衣と、陽気な三十路のオーナー・八代の親友コンビが営む小さなお店。
魔力のある不思議なお菓子『魔法菓子』
を売るピロートには、友人関係や職場、家庭の悩みや困りごとといった「人生のつまづき」を抱える客が訪れる。
星座が現れるチョコレートケーキ、体が宙に浮く雲のシュークリーム……。
蒼衣は客の心に優しく寄り添う一方で、十年前から見ないふりをしていた自身の「つまづき」に再度向き合うことになる。
友情・家族・仕事……この「世界」で生きるのが、時々しんどいひとへ届けたい。
「人生のつまづき」を不思議なお菓子で癒す、甘さと再生の優しいお仕事小説。
※カクヨム・エブリスタに2018年に掲載済みの作品の転載。約12万字(全29話)にて第一部完結済み。第二部は読み切りをメインに不定期更新中(主に平日の7時・17時更新)
※2018年発行同名同人誌のWeb掲載版
※ノベマ!に重複投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 07:00:00
204495文字
会話率:41%
ただの悪ふざけです。
最終更新:2020-08-18 12:00:00
973文字
会話率:55%
【本編完結 現在番外編更新中】乙女ゲーム『魔法学園シュリーゼムへようこそ☆』の悪役令嬢リーゼロッテに転生したことに気が付いたわたしは幽閉エンドを回避するために奮闘したものの乙女ゲームのシナリオ強制力は半端ない力で、気が付いたらバッドエンド直
前。そこでわたしは一計を案じることにした。死んだふりして、国外脱出しちゃえばいいんじゃない? って。そのあとは魔法も公爵家も関係なく悠々自適に暮らしてやるって、仮死状態になる薬を飲んだところまではよかったけど。目が覚めたら目の前にはちっちゃな黄金竜! って、わたし黄金竜の双子に拾われちゃった? しかもいたずら双子のお世話係ってちょっと待って。
双子竜をお菓子で手なずけながら森でのスローライフをしつつ、今後の人生を模索する悪役令嬢その後のストーリー。恋愛は割りとゆっくり
カクヨムでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 20:57:41
164730文字
会話率:45%
「わたし、お菓子の家で働くことになりました」
ユーリはある日、母の言いつけで遠くにやって来た。
そこは、壁も屋根もお菓子でできた――「ヘクセンハウス」。
ユーリのお菓子まみれの日々が始まる。
最終更新:2020-04-17 19:57:09
3523文字
会話率:27%
元日本人の記憶があるモモはある王国に平民として転生するが、お金持ちだったので何不自由なく暮らしていた。十六歳になり、貴族の多く通う学園に入学すると、なんだかハイスペックな男子生徒たちに出会い、もしやここは乙女ゲームの世界なのでは、と気付くが
……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 09:08:43
16780文字
会話率:43%
会社の人になぜか押し付けられた
バレンタインの準備をしている途中で見つけた
大きな鉄釜を覗いたら、なぜか森の中に!?
そこは地獄の釜が開き、悪魂が跋扈する世界だった!
元の世界に戻るために
あまーいお菓子とあまーい言葉を上手に使って
モノノ
怪たちを従え、今日もゆくゆく妖怪道中膝栗毛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 00:00:00
1128文字
会話率:35%