【毎日更新】乙女ゲーム??世界で“炎の悪役令嬢”に転生したイザベラは、破滅フラグ回避より筋トレを優先する脳筋貴族。決闘で意識を失い前世の記憶を取り戻すが、ゲームシナリオはすでにバグだらけ。学園破壊級の灼熱魔法と怪力で陰謀も恋もねじ伏せ、王子
の溺愛すらプロテイン感覚でかわしていく――「筋肉こそが最強のバリアですわ!」恋愛?断罪?全部“物理”で粉砕する、勘違い無双系ざまぁ×異世界ラブコメ開幕!
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 23:10:38
21686文字
会話率:39%
私はただの平民「ダリア」のはずだった。
でも10歳の誕生日に真顔イケメンのお父さんが衝撃発言。「お前は音の魔女だ」
突然の告白と共に公爵令嬢という事実を知る…。
「え、私たち山小屋暮らしですよね?私が公爵令嬢に加え、音の魔女って何言っ
てるんですか、お父さん」
「この顔を見ろ。真剣だ。わかるだろこの顔を見れば」
「いつも通りの真顔すぎて、違いがわかりません」
ダリアは父に王城に連れてこられ、皇帝とザ・ボサボサ頭+古着で、平民にしか思えない格好で初対面する。
「初めましてだね、ダリア。キミの話は父君からよく聞いておるよ。」
「皇帝陛下、失礼を承知でお聞きいたします。私は公爵令嬢で音の魔女と言うとは冗談で間違いありませんよね?」
「冗談じゃないよ、本当であるよ」
「嘘…でしょ…山小屋暮らしはなんだったの…」
これは突然貴族になったダリアと秘密を隠していると言われる王子の魔法学園での物語が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 22:41:10
2407文字
会話率:53%
公爵令嬢のアイリスは、婚約者の第二皇子、ウィリアムとの結婚披露パーティーで婚約破棄を言い渡される、はずだった。事前にその情報を得ていたアイリスは、パーティーの場でウィリアムが妹のリリーと浮気をしていることを暴露し、自ら婚約破棄を申し出た。
そもそもウィリアムの浮気はアイリスの計画だった。バカで自己中のウィリアムとの婚約に不服だったアイリスは、婚約者の座を狙っていた妹のリリーを利用して、ウィリアムに浮気をさせたのだった。
アイリスは浮気を暴露するだけでなく、以前からアイリスを慕っていたという貴族男性がその場でプロポーズをし、新たな婚約者となって颯爽と会場を去って行く計画を立てる。ギルドに婚約者役を探して欲しいと依頼をしたところ、ギルドマスターのヒースが自ら志願し、偽の婚約者になる契約を交わした。
婚約披露パーティーではアイリスの思惑通りに運び、ヒースとそのまま会場を後にしようとした時、ヒースは自分は昔王宮を追放された第3王妃の息子、ヒースベルク・ハインリッヒだと語る。王妃から身分が低いという理由で蔑まされ追放されてから、幼い自分をひとりで育てていた母は体を壊して亡くなった、全て王族のせいだと非難して会場を後にする。何も聞かされていなかったアイリスが詰めよると、ヒースは第三皇子として王位継承権を取り戻し、国王の首をとって自ら国王となり、復讐を果たすという。婚約者役はこれでおわりにするとアイリスが言うが、契約書に小さくヒースの計画が終るまで契約を続けることと書いてある。
こんなの詐欺よ! 王妃なんて絶対にならないんだから! ヒースの復讐劇に巻き込まれ、想像もしていない上に、望んでもいない王妃への道に足を踏み入れてしまったアイリス。王妃になる未来は回避できるのか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 22:18:11
7778文字
会話率:71%
侯爵家の令嬢エレナ・トワインは王太子殿下の婚約者……のはずなのに、正式に発表されないまま月日が過ぎている。
王太子殿下も通う王立学園に入学して数日たったある日、階段から転げ落ちたエレナは、オタク女子高生だった恵玲奈の記憶を思い出す。
『えっ
? もしかしてわたし転生してる?』
でも肝心の転生先の作品もヒロインなのか悪役なのかモブなのかもわからない。エレナの記憶も恵玲奈の記憶も曖昧で、エレナの王太子殿下に対する一方的な恋心だけしか手がかりがない。
王太子殿下の発表されていない婚約者って、やっぱり悪役令嬢だから殿下の婚約者として正式に発表されてないの? このまま婚約者の座に固執して、断罪されたりしたらどうしよう!
『婚約者から妹としか思われてないと思い込んで悪役令嬢になる前に身をひこうとしている侯爵令嬢(転生者)』と『婚約者から兄としか思われていないと思い込んで自制している王太子様』の勘違いからすれ違いしたり、謀略に巻き込まれてすれ違いしたりするラブコメです。
長編の予定ですが、一話一話はさっくり読めるように短めです。
『アルファポリス』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 20:01:55
507590文字
会話率:34%
「乙女な貴族令嬢? いいえ、私はただの薬オタクです!」
転生先は、まさかのスラム街!? でもどんなに貧乏でも、薬の知識があれば生きていける――そう信じていた元・社畜薬剤師のマリー。 運よく貴族の養女となった彼女は、なんと“替え玉”として王
子に嫁ぐことに!?
そのお相手は……銀髪赤目の超絶イケメン、だけどめちゃくちゃ恐ろしいと有名な“呪われ王子”ノエル・クレアルーン。
「逃げないのか?」
「そっちこそ、覚悟してくださいね?」
初夜から不穏な雰囲気?
いいえ、これは研究対象が目の前に現れた薬師マリーの大チャンス!
冷たいけど実はピュアな王子と、明るく図太いマリーの“夫婦生活(仮)”がいま始まる!
呪いの正体、王宮の陰謀、そして――モフモフ(重要)。
これは“愛”という名の治療と絆の物語。
マッドな情熱と爆発する探究心で未来を変える、ポジティブ全開ラブファンタジー!
※この作品はTalesにも投稿しております。
※投稿に際して、小説家になろう運営・出版社より許諾済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 19:20:00
45053文字
会話率:30%
「私は偽聖女を絶対に許さない。絶対に奪い返してやるわ」
孤児のアカーシャは貧乏ながらも、街の孤児院で幸せに過ごしていた。
しかし聖女と名乗る令嬢に騙され、家も大好きな人も奪われてしまう。
全てを失い絶望するアカーシャだったが、自身を拾って
くれた貴族の家のメイド(ステップガール)となることで、どうにか生き延びていた。
マイペースなのに何故か仕事は早いアカーシャはその仕事ぶりを雇い主に認められ、王都のメイド学校へ入学することになる。
これをきっかけに、遂に復讐への一歩を進みだしたアカーシャだったが、王都で出逢ったジークと名乗る騎士を偶然助けたことで、彼女の運命は予想外の展開へと転がり始める。
「必ずこの恩は返すよ……すぐにね」
復讐一筋だったアカーシャに、新たな想いが芽生えていく。
(旧題の灰被りはシンデレラの別名です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 19:10:00
179577文字
会話率:40%
黒髪の貴公子、アルフィ王子は無表情で断罪を繰り返すことから『仮面の王』と恐れられていた。アルフィは次期王にもかかわらず、その“断罪癖”さが原因で婚約者はいつまでも不在。妹であるシエラは日々苛烈になっていく兄を日頃から心配していた。
「私が
お兄様を幸せにして差し上げますわ。まずは嫁探しね……」
貴族の不満が爆発すれば、いずれ王子を排除するクーデターが起きてしまう。
それを防ぐには、彼の断罪癖を止めさせるしかない。そしてそれができるのは、妹シエラしか居なかった。なぜならば、彼女は『仮面の王』に断罪されない“とある秘密”を抱えているから……。
兄を愛するシエラは果たして、この国の将来を左右する王妃探しに成功するのか――!?
この作品はカクヨム・アルファポリスでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 18:37:56
9968文字
会話率:37%
ワタクシはエリーゼ・ライヒスベルク!泣く子も黙る公爵令嬢ですわー!
第1王子とその婚約者(親友)が事故死して前倒しで第2王子の婚約者になってしまいましたわー!
正直コイツ王太子の器じゃないですわー……
これほどバカ王子なら貴族の信用度が落
ちる一方!合法的にこの国の権力を握る算段が出来ますわー!最高ですわー!ワタクシの帝国爆誕ですわー!
学院に入学したらなんかよくわらない平民が第2王子に抱きついてますわー……正直どうでもいいですわー……もう第2王子に価値はありませんわー
それはそれとして舐められたら終わり、一応婚約者に近づく平民に教育ですわー!その後は第2王子と好きにすればいいですわー!
オラァ!校舎裏にいるのはわかってるんですわよ!
「これで王子は落とせた、あとは4人を落としてハーレムを作って……5人の男に囲まれて薔薇色の人生を歩むのよ……私が王妃になるのよ……ゲームの通りにね」
なんかやばそうですわー……それじゃ生まれた子供が誰の子かわからないじゃありませんの。
そもそもワタクシが建国したら国王にもなれませんわー
でも、もう第2王子は見切りはつけてるからいいですわ!欲しかったら差し上げるから卒業まで大人しくしてくださいまし!
それにしても、結構謀略家なんですわね。
これだけのことをゲーム感覚でやるなんて……楽しくなってきましたわー!
でも、なんかブツブツ言い続けて怖いから今回は引きますわー……ビビったわけではありませんの!
え、本当にただの平民ですの?
第1王子が生前に願書を?助けてもらった?誰も貴族や有力者が支援してないんですのね?本当に?
それであんなことを口に出して言ってたんですの?
もしかして……心の病……?妄想で生きてる……?世界が自分を中心に回ると思い込んでるタイプ?ん?皆様なんでワタクシを見てるんですの?
これはいけませんわー……優しく見守りますわー……皆さん手出し無用ですわー……病人には優しく、人に優しく、上に立つもののモットーですわー!放置!静観ですわ!
そして、ワタクシこそがトップに立つのですわー!
カクヨムでも連載中ですわー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 19:00:00
1075083文字
会話率:59%
婚約破棄された瞬間、隣国王子の求愛ターゲットになりました――!?
辺境伯令嬢クレア・サヴィエールは、婚約者ヴィクトール・ローレント公爵令息に、学園のパーティで婚約破棄された。
しかし留学生の隣国王子テオドール・アヴェレートが、彼女に向かっ
て救済と求愛の手を差し伸べる。しかしクレアは自身の矜持から、頑として拒絶した。
「こんな形で差し出された施しを、サヴィエール辺境伯家の名にかけて、受け入れるわけにはいきませんわ!」
「じゃあ僕の留学の間に、君を口説き落とす! 僕の愛が勝つか、君の矜持が勝つか、ゲームしよう」
こうしてテオドールが仕掛ける求愛ゲームが始まった。
「口説き落としてみせる」と宣言したテオドールと、絶対に落ちないと誓うクレア。
そんな二人を苦々しく見つめるのは、クレアを捨てたはずのヴィクトール。なぜか彼はクレアに執着するが……。
外交と内政、戦略と恋愛、社交と策謀が、貴族社会を翻弄する。
やがてクレアの選択は、ヴァルミールとアヴェレート、二つの王国の未来を変えていく。
※毎週土日更新です。9/2(日)までは毎日更新。
※最終話まで執筆済み。安心してお楽しみください。
※並行連載中「拗らせ女公爵と策略王弟の愛と希望の日々 〜政略と社交の狭間で愛し合ってみせます〜」のスピンオフ作品です。
https://ncode.syosetu.com/n3251jx/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 12:00:00
252103文字
会話率:34%
“王道”外れた異世界転生物語。
異世界転生者として、チートがあるわけでもない。ありきたりな、魔法も魔術も魔物もいない。これまたありきたりな公爵令嬢でも悪役令嬢でもない。ヒロインでもモブでもない。
ついでに言うが、これまた、あまりにあ
りきたりな設定の喪女でもない。
それなのに、なぜ私が異世界転生者……?!
もうこの世界で生きていかなければならない現実に、もう、立ち止まらない、後ろを振り向かない、前を進んで行くだけ!
(本編概要)セシル・ヘルバートはノーウッド王国ヘルバート伯爵家の長女である。長く――無駄で――それでも必要だった7年をやーっと経て、嫌悪している侯爵家嫡男、ジョーランからの婚約破棄宣言で、待ちに待った婚約解消を勝ちとった。
17歳の最後の年である。
だが、セシルは、その婚約解消の事件となる一大事を――もう、全て、知っていたのだった。
予想していたのではなく、ずっと―――記憶に残る、その事実を知っていたのだ。
なぜなら、セシルは10歳の時、全く理由もなく、現代にいた現世の自分の記憶を突然思い出し――そして、自分が、おぼろげにしか覚えていない以前に読んだ異世界ファンタジーの小説に出てくる――異世界に転生してしまっていた事実を自覚してしまったのだから。
“異世界転生者”の“王道”外れて、さっぱり理由が当てはまらない謎の状況。
なのに、なぜ、現世の私が異世界転生?!
なにがどう転んで異世界転生者になってしまったのかは知らないが、それでも、セシル・ヘルバートとして生きていかなければならない現実に、もう、立ち止まらない、後ろを振り向かない、前を進んで行くだけ!
それを指針に、セシルの異世界生活が始まる。第2の人生など――なぜ……?! としかいいようのない現状で、それでも、セシルの生きざまを懸けた人生の始まりである。
伯爵家領主に、政治に、戦に、隣国王国覇権争いに、そして、予想もしていなかった第2の人生に、怒涛のようなセシルの生がここに始まっていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 12:00:00
1387508文字
会話率:41%
公爵家令嬢アイーダ・ロドリゲスは、第三王子であるナルシスと婚約することになっていた。
王国では女性が男性の胸筋を触ることで婚約が成立するという変な決まり事がある。
アイーダは婚約式の場でコケて、護衛騎士であるカリアスの胸を揉んでしまったこと
でドタバタの騒動が始まっていく――――
※ノリで書いたものをとりあえず投稿してみます。(笑)
※他サイトでも掲載中
*:..。♡*゜¨゜゜·*:..。♡ ☆宣伝☆ ♡ ..。*゜¨゜·*♡:..。
「婚約破棄された不遇令嬢ですが、イケオジ辺境伯と幸せになります!」
レジーナブックスさまより発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 09:37:11
29218文字
会話率:30%
「綾小路ゆかり、貴女との婚約は破棄する」
帝国の第一王子にそう告げられ、
名門貴族の令嬢・ゆかりは追放されることとなった。
表向きは“高慢で冷淡”とされる彼女だったが、
本当の彼女は――ちょっと口調が独特なだけの、のんびりした令嬢だった。
「うちはただ、静かに暮らしたいだけやのに……」
王都で抑えていた“本来の自分”、
すなわち〈京都弁〉がぽろっとこぼれた瞬間――
周囲の者は、なぜか次々にひれ伏していく。
「あのお言葉……まさか、“古の巫言(みこと)”!?」
勘違い、誤解、忠誠の連鎖。
気がつけば、辺境の片隅に伝説級の軍団ができていた!?
これは、京都弁が強すぎるだけの令嬢が、
無自覚に最強軍団を築き上げてしまう、ゆるふわ無双×勘違いコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 08:55:20
15048文字
会話率:42%
乙女ゲームの悪役令嬢・クラリーチェに転生した私。
王子に婚約破棄され、断罪され、処刑される──そんな王道バッドエンドは絶対に回避したい!
だから私は地味に目立たず、ヒロインの邪魔をせず、
ひっそり平穏に生き延びることを決意したのだけれど─
─
……ヒロインが、なんかおかしい。
魔力は規格外、戦闘も学問も貴族マナーもパーフェクト。
そしてなぜか、やたら私に距離が近い。
「クラリーチェ様って、可愛いですよね……抱きしめていいですか?」
「……えっ?」
恋愛ゲームなのに、なぜか私がヒロインに攻略されてるんですが!?
いや、待って、それ私の役じゃないよね!?
これは、最強ヒロインに愛されすぎた悪役令嬢の、
予定外すぎる百合ルート転生ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 08:28:51
7511文字
会話率:35%
「俺の生誕祭で、婚約者であるお前がファーストダンスの相手を拒むばかりか、そのように俺を避け、距離を取るとは────フローリア・バークリー、俺は今日この場で、お前との婚約を破棄する!」イヴリンド王国の王太子ジョゼフはそう宣言し、秘密の恋人であ
った男爵令嬢エヴァナの肩を抱き寄せた。
ダンスの直前に見てしまった、王太子ジョゼフと男爵令嬢エヴァナの爛れた関係。バークリー公爵家の長女フローリアの脳裏には過去のトラウマがよみがえり、どうしても王太子を受け入れることができなかった。
大広間に集う貴族たちと、誰よりも自分に厳しい父の視線が突き刺さる。フローリアは絶望した。
ところが────
「そうか。ではそちらの令嬢、俺が貰い受けよう」そう言って突如フロアの中央に進み出てきたのは、第三王子のクリストファーだった。王太子のフローリアに対する婚約破棄宣言に、絶世の美男子である第三王子の婚約宣言。場は騒然となり、フローリアはただ呆然とするしかなかった。
クリストファーにもフローリアを望む、とある事情があった。二人は互いの利と目的のための婚約、そしてその婚約期間を経ての白い結婚契約をひそかに結んだ。
ところが、二人にとって完璧な計画だったはずの白い結婚生活は、始まるやいなや終わりを迎えることとなり……。
互いに異性に対するトラウマを抱えた二人が、本当の夫婦となるために葛藤と奮闘を繰り返す、シリアスな事情ありの胸キュンラブストーリー(にしたい)です。
※いつもの何もかもファンタジー設定の物語です。
※ 本作はセンシティブな描写(性的な描写含む)がございます。ラブコメ感を出したいのですが、重い部分は重くなる予定です。
※この作品はアルファポリスにも投稿中です。カクヨムにも掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 08:30:24
92928文字
会話率:39%
貴族の令嬢に転生したら父親がカスだった。実の娘の俺に呪いをかけて操り人形にしたことに始まり、小さい頃に仲が良かったアスター王子を学園で誘惑しろと命じてくるし、王様の暗殺計画まで立てている。こうなったらアスターかアスターに近いアイリスって女の
子に呪いを解いてもらって全部告発してやる!
とじたばたした結果、恋に溺れた悪役ムーブをかましてしまったTS令嬢ベラドンナの話と、そんな初恋の相手を一生捕まえておきたくて逆境に立ち向かうアスターの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 08:00:00
26512文字
会話率:30%
今、断罪劇が行われようとしている――。
アレグリア侯爵家に生まれたロズリーヌ・ジョゼット・ミオット。優秀で、家柄も良い彼女だったが、ここ数年は、自身の婚約者である第一王子エミール・イェルド・クリスティアン・オベールとの不仲が囁かれて
いた。
妃教育も大詰めに差し掛かっていたが、エミールが貴族学院を卒業するその日、事件は起きた。
ここ最近の「お気に入り」らしい男爵令嬢を伴って、エミールが突然ロズリーヌを糾弾し始めたのだ。
ロズリーヌは複雑な心境で、けれども強くあらんと、そんな二人に対峙する――。
n番煎じから始まる、やっぱりn番煎じかもしれないし、そうでないかもしれない物語。
※ざまぁ要素あり。
※一部ド・シリアスなので苦手な人は要注意。
※一部、人の死に関する表現が含まれています。
※なんかいろいろ可哀想。
※週に一回~更新予定(不定期)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 06:30:00
178987文字
会話率:39%
地味で目立たない貴族の三女・エリーナ。家では冷遇され、使用人のように扱われる日々を送っているが、ひとたび男装すれば絶世の美貌を誇る貴公子“エリアス”、華やかなドレスと化粧を纏えば正体不明の美女“エルビナ”として社交界の話題をさらう。これはす
べて、人生を生き抜くため、そして前向きにお金を稼ぐため。情報収集から潜入調査まで、依頼に応じて自在に姿を変えながら、エリーナは王都に渦巻く陰謀と数々の謎へと立ち向かう。三つの顔を武器に真実を追い求める彼女の傍には、遊び人で幼馴染の王子や、家族のような年下の王女の姿が。
エリーナは今日もお金のために頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 06:12:33
128595文字
会話率:46%
ヒノメールは男爵の娘。
今は戦場にいる。
なぜならうちの国の王子とあちらの国の王女についてトラブルが起こり、その後始末で争いになっているとか。
正直、理由を知る前に今の状態をどうにかしないといけないので忙しく、気にしている暇はない。
父の容
態がよくないので代行として。
偽りの仮面をつけて軍妃と呼ばれるくらい擬態を磨く。
戦いが終わると田舎貴族の令嬢としてまったりと家族の魔動物達と暮らしていた。
ドラゴンやその素材を狙う者達を振り払ったりとのんびりできないが、それ以外はまずまずな生活。
その暮らしがまた脅かされそうな気配に警戒していると、かつて戦場で対峙した傭兵団の団長であるノイスが住まう家にスカウトしにきた。
ののほんと暮らして戦わないけれどと言うとそれでも構わないので移住しにこいと誘われる。
魔動物達と移住し、彼の住む国へ向かう。
そこには傭兵団の住む施設があり、間借りすることに。
想像していたよりも日々、まったりな時間になる。
どんどんヒノメールの故郷として形作られていく。
誘ってくれた彼も彼女の平和な日々を送りたいという願いを叶えてくれる。
ノイスはあれやこれやと世話を焼いてくる。
そんな折、またもや祖国でトラブル解決の為に自身を探しているという話を耳にする。
悩む彼女へ男は偽装婚を提案してきた。
毎日更新・完結予約済み・10万文字超え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 06:00:00
2042文字
会話率:17%
公爵令嬢リーリア。
王子に婚約を破棄され家からも追放される。
婚約破棄は、口答えしたという些細な理由らしい。
元々、家での待遇は冷遇だったので驚きはしないが許せるかとなると話は別。
財産も奪われる。
前世は庭師なので、その知識を使って拾って
くれた盗賊の人たちと活動していく。
元家族から全てを奪い返すと、さらに知識を使ってこの世のために働いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 05:40:00
4231文字
会話率:23%
平民カラリィは、唐突に王子に近寄るなと怒鳴りつけてくる。
別に自分から近付いたことはない。
逆ハーレムと言うだけで言って去っていく。
邪魔した覚えなんてないけど。
無理矢理参加させられたパーティで、これみよがしな毒殺を誘導される。
倒れてし
んどいフリをして助けを求めたら王族に囲い込まれた話、聞いてくれる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 07:24:38
3132文字
会話率:20%
剣と魔法で、魔物の脅威と戦う世界。
シュバルグラン王国では、王族・貴族だけが魔法を使える。国によって胎児洗礼を受けた者だけが魔物と戦える力を有し、男は『戦う者』として、女は『癒す者』として国を守る。Orareと呼ばれる畜魔力器が多数多種類存
在し、国王は高レベルのOrareを数多く所有していた。貴族たちも、それぞれの家の家宝としてOrareを代々伝えもっている。
没落した公爵家の長女アリスヴェルチェ・フォーゲルは、『癒しの力』を持たず、彼女の幼馴染の第3王子ジーク・シュバルグランは『戦う力』を持たない。けれど2人は、独学で自分の力を伸ばし、それぞれの道を歩んでいた。
アリスヴェルチェ(アリス)は、フォーゲル公爵家の再興のためと、病弱で寝たきりの弟を養うために奮闘する。幼馴染として、また同じように性別に適合しない魔力を持った者同士として、ジークはアリスヴェルチェに寄り添っていた。
そんなある日、アリスヴェルチェは魔物との戦いで片足を失う。その代償として女騎士(Ritterin)として叙勲されるが、彼女はそれ以降、Scarecrow(カカシ)Ritterin(女騎士)と陰で囁かれる存在となった。
レイピアを仕込んだ杖をつき、それでも果敢に戦うアリスヴェルチェと、その知識と頭脳で彼女を支えるジークは、様々な困難や事件を解決してゆく。
公爵家の再興を目指すアリスヴェルチェは、先ず貧しく厳しい状況の領地を、立て直すことから始めた。そして謀反の疑いを掛けられた後、事故死したとされる両親の冤罪を証明するため、亡き父フォーゲル公爵が持っていたはずのフォーゲル家のOrareを探すことにする。
そこから少しずつ、王国を覆う陰謀が明らかになり、アリスヴェルチェとジークはその中に巻き込まれていった。
性別にそぐわない魔力を持つ、片足の女騎士公爵令嬢と学識豊かな学者王子。2人の絆は深まってゆくが、彼らの未来に待つものは何だろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 05:14:21
10197文字
会話率:42%
ルナは孤児院育ちのごくごく普通の女の子。
孤児院を卒業した後、老夫婦のメイドになり生活をしていた。
老夫婦の死を看取った後、貴族のスミスに気に入れられ、愛人として引き取られることになる。ルナは豪華な食事や綺麗なドレスを着せられ、愛される生
活を手に入れ、誰からも羨まれるような生活をしていた。しかし、ルナはスミスに従うしかない立場であり、スミスの家にほぼ監禁されている生活に飽き飽きしていた。
ある日、悪役令嬢のスチュード・サテライトが広場で公開処刑されることになった。ルナは気が進まなかったが、スミスに連れてこられ広場の公開処刑を見に行く。
「こんな人生…あんまりよ!!やり直したい!!」
サテライトがそう叫んだ瞬間
十年前の世界に戻った。
悪役令嬢、サテライトのおかげで何故か十年前に戻ることができたルナ。二回目の人生は人に支配されることがない自由な人生を送ることにしたかったのに…
何故かこの国の王子様グリード・アーマーに気に入られてしまった!
このままアーマーに支配される人生になってしまうの!?
豪華な食事も綺麗なドレスもいらないから私に自由を下さい!アーマー様!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:30:11
292843文字
会話率:91%
現代日本で普通の男だった主人公、島優(しま ゆう)は、突然異世界に召喚されてしまう。そこで目覚めた彼女は「エリザベス・グレイシャル」という名の悪役令嬢として、王国の宮廷にいることに気付く。
しかし、彼女は知る由もなく、前世の記憶とともに、
自分がこの世界の悪役令嬢として運命づけられていることを理解する。そして『心の中で語りかける男の声』気付けばいつの間にか心と心の切り替えスキルが身についてた。そして「相手の心を読む」力。その力を使い貴族を操る事を提案した男。こうして奇妙な悪役令嬢が誕生したのである!
悪役令嬢は、ヒロインたちの妨害や王子との政略結婚など、数々の試練に巻き込まれる事になる。
そしてエリザベス(ゆう)は誓う。悪役令嬢らしく「悪役」を演じようとする。
明らかにメイドの中に紛れてた者がいた……。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
著者の一言。初の「悪役令嬢」を書いてます。
初なので試行錯誤しながら書いてます(笑)
なので更新は遅れ気味になります!
読者様が楽しめるように頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:08:16
3155文字
会話率:64%
公爵令嬢ユリアは、王太子アルベルトとの婚約者として、学園での日々を送っていた。しかし、王太子は他の令嬢たちと戯れるばかりで、ユリアの存在など忘れたように振る舞う。
そんなある日、ユリアは登校中に不思議な男子生徒・レオと出会う。猫背で分厚い眼
鏡をかけた彼は、地味な転校生としてユリアの隣の席に座ることになる。
だが、レオに親しげなユリアに嫉妬した王太子は、レオへの執拗ないじめを始める――。
卒業式の日、王太子は公衆の面前でユリアとの婚約破棄を宣言する。しかしその瞬間、レオの正体が明かされる。彼はユリアの国の百倍の領土を持つ大帝国の第一王子だったのだ――!
すべてを見ていたレオは、ユリアの手を取り、静かに告げる。「僕と未来を歩んでくれませんか?」
身勝手な王太子との関係に終止符を打ち、真実の愛と栄光を手にした少女の、逆転ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 20:36:11
1542文字
会話率:28%
年に一度、全貴族が一堂に会する最大の社交の場「大貴族会議」。
その最中、突如として悲劇は訪れた。
「プリメリア・ルサリエル公爵令嬢の部屋から、洗脳用の魔道具が発見された」
「共にいたミレイユ・ブレネ男爵令嬢とその使用人たちにも関与の疑いが
ある――」
第一王子による一方的な宣言。
無実にもかかわらず、私ーーミレイユと尊敬するプリメリア様は弁明の機会もなく処刑されてしまった。
──はずだったのに、目を覚ますと私は7歳の姿に戻っていた!
特別な才能もない、ただの男爵令嬢に過ぎない私が、なぜ記憶を持ったまま過去に戻ったの?
しかも、どうやら“転生したのは私だけじゃない”みたいで……?
「未来がどう変わってしまうかわからないけど……それでも、プリメリア様を助けたい。」
悪役令嬢の“取り巻き”として命を散らせた彼女が、未来を変えるために奮闘する――
転生×陰謀×成長のリベンジ・ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 18:00:00
32733文字
会話率:25%