シャルロッテは獣人と動物を忌み嫌う人間の国――ニカーナ帝国で、もふもふをこよなく愛する伯爵令嬢。
『屋敷で犬や猫を飼いたい!』という条件ゆえ、お見合いでお断りの手紙を貰うこと通算二十回の婚活難民でもあった。
ある日、そんなシャルロッテに皇
弟カタルから求婚状が届いた。カタルは妻から生まれたばかりの息子を奪って追い出した『冷酷悪魔』と名高い極悪人。そんな悪魔のような男が息子の継母を探しているらしい。
シャルロッテは『屋敷で犬や猫を飼ってもいい』という条件を出され、カタルの求婚を受ける。
屋敷で待っていたのは、ふわふわもふもふ子犬!? ではなく、狼!?
シャルロッテはニカーナ帝国にはいないはずの狼獣人の継母になってしまった。しかも、カタルは何か訳アリの様子。
狼皇子をもふもふたっぷり可愛がるためにも、幸せな家族計画をはじめようと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 07:20:00
51880文字
会話率:38%
旦那様は、私の言葉を全て【女の嫉妬】と片付けてしまう。
正当な指摘も、注意も、全て無視されてしまうのだ。
忍耐の限界を試されていた伯爵夫人ルナマリアは、夫であるジェラルドに提案する。
「もうやめましょう。お互いの幸せのためにも、私たちは解
放されるべきです」と。
──悪名高い私ですので、今さらどう呼ばれようと構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 18:40:00
12006文字
会話率:24%
「私には、他に愛するひとがいます」
「では、契約結婚といたしましょう」
そんな経緯で今の夫、ヴェリュアンと結婚したシドローネ。
彼の言葉は、シドローネにとってとても都合が良かった。まさに渡りに船。
(愛のない結婚、大歓迎!)
夫には愛するひ
とがいる。
それを理解した上で政略結婚を結んだシドローネだったが、だんだん夫の様子が変わり始めて……?
*初恋が忘れられないヒーロー×楽天的な前向きヒロイン※ただし記憶喪失折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 14:58:40
25606文字
会話率:25%
社交界の華と言われ、多くの男性の心を虜にした私。
だが実家の借金の返済のため、十八歳で愛のない結婚をすることになるが……。
最終更新:2024-10-25 21:01:01
120668文字
会話率:23%
ロゼッタ・ファームス8歳はファームス公爵家の長女でこの国「マルカフィス王国」の王太子アスベルト・ロロ・ティエンクの婚約者。
そんな彼女は週一回の婚約者アスベルトとの茶会を楽しんでいた。
何時も会話はロゼッタだけが一人で喋りアスベルトはそれに
空返事で返すのみだった。
しかしアスベルトの事が大好きな彼女にとっては、彼と一緒に入れる時間の方が嬉しかった。
紅茶を飲もうとカップの取っ手を持とうとしようとした時、ふと頭の中に映像が流れてきた。
それは前世の記憶――
前世の記憶を思い出した今の自分には“愛のない結婚”より"国外追放”の方がまだましだと考えていた。
「よし、こうなったら主人公マリナとアスベルトをくっつけるために頑張って悪役令嬢になるわ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 21:35:04
88065文字
会話率:49%
アリアは結婚してニ年目になるが、夫のユベールを見たことがない。
結婚式は不在。初夜には隣室から、「白い結婚とする! 絶対に近づくな」と怒鳴られた。
ただ、屋敷での生活は快適だし、夫は実家の借金の肩代わりをしてくれた。
なにより結婚の申し込み
時は『長年片思いをしていた』と、使者を通じて言っていたのだ。
それなのになぜ?
そんなある日、アリアは夫の容姿にそっくりの幼児を見つけ――
「旦那さまのお子様ですね?」
「違うっ!?」
◇
幼児姿の旦那さまとアリアの楽しいお話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 18:02:08
7983文字
会話率:42%
ハーデンバーグ家の令嬢フェンリルは、政略結婚として、とある辺境伯の跡取りであるフランツと結婚を強いられた。そんな愛のない結婚生活は、夫の多忙さと結婚への無関心から、フェンリルの心を孤独で満たしていく。
しかし、結婚から四年目のある日、転機
が訪れた。
フランツが『心の声が漏れてしまう呪い』にかかったというのだ。
いつもは冷たく、クールな夫。
だが、その呪いによって彼の《甘っぽい本心》が……!?
不器用な夫婦の話です。見守ってあげてください。
短編です。
*設定ゆるゆるです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 11:08:06
9412文字
会話率:43%
公爵令嬢レティシアは、同い年の王太子ロードリックとの婚約を、産まれて間もない頃に決められていた。しかしロードリックは、アカデミーで出会った平民の少女アイリスと恋に落ちる。愛のない結婚を覚悟していたレティシアは、アイリスを側妃候補とみなし、彼
女が困らないようにと教育していく。しかしそれがいじめだと言われ……。
ふとしたことから半年前に戻ってしまったレティシア。王太子にもアイリスにも関わらないようにする。二度目の人生、同じ轍は踏まない。しかし、レティシアがアイリスをいじめているという噂が立ち始める。動揺するレティシアのもとに届いた一通の手紙。レティシアを励ます『秘密の協力者』とは?
レティシアの仲間に加わったのは、没落寸前の伯爵令嬢に、堅物騎士、宮廷楽師の息子、さらにカフェテリアの住人。個性的な仲間たちとともに、レティシアは結末を変えることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 18:31:34
80006文字
会話率:42%
夫の瞳の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、私の目の前に現れた女性は夫と愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、夫を前にもう彼の瞳の色のドレスは着ない
ことに決めた。
※ 毎度のことですが、夫は妻を重めに溺愛しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 20:00:22
4178文字
会話率:40%
結婚は待遇や世間体のためであり結婚しても恋愛が自由という国で、一途に思い合う結婚を思い描く令嬢エリス。その理想のせいで五度も婚約破棄をされている。
従者であるディルへの思いを断ち切りたくて結婚を急ぐが、そんなエリスにディルは「自分が貴族の令
息だったならすぐにでも結婚して一途に思うのに」と本気とも冗談ともとれることを言う。
そんなある日、エリスの父親がだまされて財産を失いかける。そんな父親にとある貴族が「自分の息子と結婚してくれれば家はつぶれない」と話を持ち掛けてきた。愛のない結婚をさせられそうになるエリスに、ディアがとった行動とは。
専属従者とご令嬢の身分差ハッピーエンドラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 19:37:20
8138文字
会話率:42%
三十歳の誕生日、恋人にフラれてやけ酒をした翌朝、知らない男と一緒に寝ていた。
彼は私より年上でバツイチ子持ち、ひょうひょうとして感情が読めない上に「俺と結婚してほしい」とまで言いだす始末。子どもは実家に預けて仕事ばかりしている彼にはいい印象
もなかったのだけど、一緒に過ごすうちに彼の事情を知ってしまい……。
――結婚がしたかった私と、諸事情から愛のない結婚を望む彼。未熟な私たちがお互いの「傷」に触れながら、一歩、前に踏み出すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 20:49:35
96823文字
会話率:53%
妻のプロポーズの返事は「あなたのお金と結婚したい。他は自由にしてくれていいから」だった。
どうやら妻は、一般的には「悪妻」らしい。
僕から見れば、正真正銘のお馬鹿で、気を遣えなくて空気も読めなくて、失礼でデリカシーもない自己中心的な女性なん
だけど。
——そんな、ちょっと変わった感覚の「僕」と、お金大好きな「悪妻」の愛のない結婚が、少しだけ変わるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 20:40:04
5814文字
会話率:47%
「この縁談は、どうかわたしに受けさせてもらえないでしょうか?」
弟に舞い込んできた縁談の話。だが弟には、他に恋する相手がいた。
弟の幸せのために、リフィネディアは縁談を代わりに受けることにした。
縁談相手の令嬢には兄がいる。家同士の関係を取
り持つことが目的なら、その兄と婚約を結べば問題ない。
愛のない結婚など貴族にとって当たり前。愛する弟のためならば、そんなことは障害にはならないはずだった。
だがしかし、伯爵子息ヴァーライルは普通の婚約相手ではなかった。
彼は、妹を深く愛する兄だったのだ。
はたしてこの縁談はどうなってしまうのか!?
リフィネディアはその愛を成就することができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 06:40:00
20711文字
会話率:27%
光属性・近接特化・撃滅型令嬢ルクシーヌ・インファートは、
15歳の社交界デビュー以来、婚約者との恋に燃えていた。
しかし、ルクシーヌはその力の一端を婚約者に見せたことにより、
婚約解消されてしまう。
ルクシーヌにとって失恋の痛みはあまりに
もつらすぎた。
自分に恋愛は無理なのだと絶望した。
そこで彼女は閃いた。
「愛のない結婚」をしよう。
愛がなければ夫と恋愛することはない。
既婚者ならば余計な男も寄ってくることはないだろう。
恋愛から離れれば、失恋の痛みから逃れられるはず!
あまりにおかしな結論だったが、しかし、彼女はこれに全力を傾けることにしてしまった。
果たしてルクシーヌは「愛のない結婚」をできるのか!?
※毎日21時頃、更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 21:06:05
40677文字
会話率:23%
潔癖な新米女王と歳上の『捨てられた』敵国の王子の、愛のない結婚の顛末
即位したばかりの若き女王フィルガレーデは、敵国の王子との政略結婚を余儀なくされる。婿のザイワンは二回り近くも歳上で、浅黒い肌に刺青のある、有能だけれど胡散臭い野心家だっ
た。
愛情など芽生えないまま義務だけで繋がり、子を生しても壁が取り払えない。
そんな二人が辿った運命は――。
「君はいつも俺の気遣いを曲解する」
「あなたは良い夫なんかじゃなかった」
どうか、死が二人を分かつまで。
*ノベルアッププラス主催『歳の差恋愛短編小説コンテスト』参加作
・まさかの入賞を果たしました
・シチュエーションの設定上、不本意な性行為の描写が含まれます
・カクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 11:07:53
12728文字
会話率:34%
かつて異界から召喚された大聖女が、十五年前に亡くなった。
娘が大聖女のあとを継いだけれど、その力は大聖女にいま一歩及ばず。
しかしその力は血によって受け継がれることが判明した。
教会は二代目聖女に、聖女の力を持つ子供たちを沢山産ませた。
家畜のように扱われた二代目聖女。
そして今、三代目聖女が表舞台で立ち上がる。
――聖女の尊厳を、取り戻すために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 18:00:00
5183文字
会話率:36%
政略的な思惑で王家に嫁いだ伯爵令嬢シュテフィ・ファミッツ。
彼女の夫となる若き国王ユルゲンは聖女であり側妃のマヤを溺愛しており、結婚初夜、吐き捨てるように告げられた。
「これは白い結婚だ。お前を愛することはない。俺の愛はただ一人、マヤに向け
られている」
つまりシュテフィはお飾りの王妃に過ぎないということ。
いくら愛のない結婚とはいえ、通常子作りは必須。ユルゲンのシュテフィへの仕打ちはあり得ないものだ。
しかしシュテフィは「承知いたしました」と静かに頷いただけで、不満を言ったりはしなかった。
だって、彼女の目的は王家に嫁いだ時点で達成したも同然だったのだから――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 07:10:00
10000文字
会話率:26%
騎士の娘であるリーゼは、幼なじみである辺境伯子息・アレクシスに恋しているが、身分を考えてわきまえていた。
ある日、襲撃を受けて辺境伯が死に、アレクシスが爵位を継ぐ。しかし目の前で父親たちを殺されたアレクシスは心を病んでしまった。
婚約者候
補の女性たちも逃げてしまい、リーゼに白羽の矢が立つ。思いがけず初恋の人と結ばれたリーゼだが、愛のない結婚ゆえアレクシスから避けられてしまう。
そして戦闘狂いになった夫を止めようとしたリーゼは、アレクシスに斬りつけられて絶命した――
だが、気が付けばリーゼは過去に戻っていた。
あの襲撃事件を防いだら悲しい未来にならずに済むと考えて行動した結果、事前に襲撃犯たちを捕まえることに成功した。
これでアレクシスたちは大丈夫。後は彼が結婚するのを見届けて自分はフェードアウトできれば……と思っていたら、待っていたのはアレクシスからの求婚と、溺愛!?
しかもアレクシスも、子どもの頃からずっとリーゼに想いを寄せていたようで……?
こんなつもりではなかったけれど……こうなったら2度目の人生を、満喫してやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 00:00:00
114684文字
会話率:35%
国に死ぬまで搾取される聖女になるのが嫌で実力を隠していたアイリスは、周囲から無能だと虐げられてきた。
どれだけ酷い目に遭おうが強い精神力で乗り越えてきたアイリスの安らぎの時間は、冷酷無慈悲と恐れられる若き公爵のセピアが神殿に訪れた時だっ
た。
そんなある日、セピアが敵と対峙した時にたまたま近くにいたアイリスは、巻き込まれて怪我を負ってしまう。
「どうか怪我を負わせた責任をとって君と結婚させてほしい」
額に傷痕が残ってしまったということでセピアに求婚されたが、結婚の重圧から逃れるための口実だと勘違いしたアイリスは、『一年の婚約期間を経て互いの考えが変わらなければ結婚する』ことを了承する。
愛のない結婚だとしても良きパートナーになれたら……と思っていたアイリスだったが、婚約後、セピアが豹変し甘く迫られる溺愛生活が始まって⁉︎
「ずっと、どうやってこの神殿から君を攫おうかと考えていた」
麗しの公爵様は、今日も聖女にしか見せない笑顔を浮かべる──
※アルファポリス様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 11:46:13
154902文字
会話率:43%
ミルトン王国の第一王女のアシュリーは義母にあらぬ罪をきせられ、身分を剥奪され平民として穏やかに暮らしていた。
そんなアシュリーにある日帝国の王子様から城で開催されるパーティーの招待状が送られてきた。
そのパーティーは花嫁を探すパーティーで
平民となったアシュリーは驚いた。
なぜ平民の私にこんな招待状が送られて来たのだろう?
帝国の王子様ジェシーは、眉目秀麗で性格は穏やかで優しく、貴賎問わず人気がある王子様だ。
そんな人がなぜ?!
興味が湧いたアシュリーはお城のパーティーに参加することにした。
しかしドレス一つ持っていないアシュリーは途方に暮れる。
一方ジェシー王子は幼い頃に出会ったアシュリーを探し出し再会を楽しみにしていたがアシュリーは現れない。
騎士を総動員し、アシュリーを探し無理矢理城に連れてくるが、アシュリーは幼い頃の事を何一つ覚えていなかった。
嫌がるアシュリーを何度も城に招待し花嫁候補に挙げていたが、本当のジェシーは愛のない結婚を望んでいる冷めた俺様王子だった。
あの穏やかで優しい天使のような王子様が?!
そんな王子の本性を知るうちにアシュリーはなぜかどんどんジェシーに惹かれてしまう。
二百人のライバルから始まったジェシー王子争奪戦は最終五名まで絞られた。
アシュリーは最終候補から外れてしまったが、ここから本気の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 19:00:00
106618文字
会話率:31%
「あなたのこれからの人生をお金で買わせてください。すべて面倒をみます。その代わり、妻でいてください。愛はいりません」
愛のない結婚からはじまる物語。
*12月24日更新再開。
この
作品は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 13:47:17
84227文字
会話率:50%
不遇な生活をしていた伯爵令嬢エスニア・カーライトはある日「神託の乙女」に選ばれ、王太子妃候補として晴れて王宮へ行くことに。
しかしエスニアは王太子妃になんかなる気はない。なぜなら今世こそ「のんびりぐうたらな生活」がしたいから!
王太子妃とか
王妃とか、そんなの忙しいに決まっているから絶対に嫌だ。
前世の記憶持ちのエスニアは、忙しく働き通しだった前世からの憧れを今度こそ実現すると意気込んでいた。
というのに。
どうして王太子が前世の夫の顔をしているのかな?
どうして私を見つめてくるのかな!?
前世見合いで結婚した夫と自分の間には、情はあっても愛はなかったはず。
そんなに長く連れ添ったわけでもない。
あれは前世。もういいよね!?
というのに、どんどんぐいぐい王太子に囲い込まれていく、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 18:12:24
59180文字
会話率:28%
ルーリア・バスカイルは出生時に黒精霊から祝福を受けた。それによる魔力の暴走を恐れて伯父が施した小さな世界の中でひっそりと生きてきた。
ある日、“虹の乙女”として既に名を馳せている妹のアメリアと一緒に、王妃の誕生日パーティーに出席することにな
り、そこでルーリアはカルロスと再会する。カルロスはルーリアが子どもの頃、黒精霊に襲われているところを助けてくれた男性で、再び会いたいと思っていた相手だった。
しかし、パーティーで魔力が暴走しかけ、黒精霊を呼び寄せてしまう。その場は再びカルロスに助けられたルーリアだったが、それを境に魔力が不安定となってしまう。ルーリアは生きるために小さな世界を飛び出して、カルロスと縁を結ぶことになるが……。
愛のない結婚のはずだった。けれど、不器用でも温かな想いが確かな絆を深めていく。そんなふたりのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 08:26:20
141080文字
会話率:40%