毎日の嫌な仕事を忘れる為、今日もゲームで遊び倒す三十路を折り返した社会人のカケル。しかし人間の体力なんてそう長く持つ訳がなく、遊び疲れた彼はベッドに体を潜らせ再び新しい一日を迎える…筈だった。
「ボクは”ヤツヨ”、ただのしがない女神…そのな
り損ないさ」
迷い込んだという女神様(自称)に誘われるまま、潜らされる事になるのはカケルの心の中の世界…心の傷まみれの世界だった。果たしてカケルは無事に夢から醒める事ができるのか。肉体言語で道を切り拓く予定のバトルファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 00:10:00
427781文字
会話率:36%
死んだのか。
今度こそ、今度こそ青春して結婚して幸せに!!
普通に暮らしてやる。
でもその前に前世の記憶と知識のアドバンテージを使って目一杯に自由に謳歌して楽しんでやるぞ!!
悪の王との最終決戦、主人公は味方である仲間に裏切られ殺害=石
化されてしまう。
次の瞬間、目を覚ますと赤ちゃんに成っていた!?
前世、前々世のツラさ・失敗と公開を胸に決意する。
よし、今世は働かないぞっと!
いっぱいにアホやって人生を面白可笑しくすることで復讐してやるんだ。
これまでの無念を、忘れるために1つ1つ野望を果たしてやる。
成仏しろ俺の夢………………………ってエルフ!?
それもなんか凄い母親と父親の間に長男として産まれていた!!!
(独自解釈や独自設定のエルフ及び設定世界観が登場します。)
[大まかな予定↓なので変更される可能性が高いです]
序章-赤子:転生編←今ココ!!!
1章-子供:大陸編
2章-子供:宇宙編
3章-子供:??編
───────────────
?章-大人:海原編?に繋がります
?章-大人:大空編?
この2つは本編とは違うのでココではやりません。
(のじゃショタ期は更にその先!!
本編内での登場こそ御座いませんので御注意下ちい( ノ;_ _)ノ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 00:00:00
105911文字
会話率:18%
忘れることでしか守れない
キーワード:
最終更新:2025-06-29 23:52:34
256文字
会話率:0%
世界は、記憶を魔法に変える技術《記憶魔法(アノイア)》によって栄え、
そして滅んだ。
魔法を使うたび、過去が失われる。人々は“忘れることで前に進む”ことを選び、
自我を失った怪物《虚白》へと変わっていった。
過去を封じた青年カイ・レミオ
は、ある日、記憶を持たぬ少女ティラと出会う。
彼女はなぜか“他人の記憶”の魔法を自在に使える、異質な存在だった。
二人はやがて、失われた文明の中心《記憶の海》へと向かう旅へ出る。
それは、“自分が何者だったか”を知る旅であり、
“世界に何を残すか”を問われる戦いでもあった。
過去にすがるか、未来に賭けるか。
忘却と再生の狭間で、人は何を選べるのか。
忘れても、想いがあれば――きっと、誰かの中に生きられる。
『記憶の海、沈まぬ君へ』
これは、“記憶が代償の魔法世界”で、自分と世界の意味を取り戻す物語。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-29 23:50:42
23944文字
会話率:25%
中性的で可愛らしい顔立ちを武器に「善人」を演じてきた僕は、いつも誰にも責められず、穏やかに生きてきた――他人の不幸には目を背け、自分の責任には絶対に関わらないという“上手な生き方”で。
しかしある日、通勤中のビルで爆弾テロに巻き込まれ、謎
の悪魔に「誰か一人を選べば他は助かる」と迫られる。
責任を負うのが怖くて、僕は“選ばなかった”。
多くの命が失われる中、奇跡的に生き残った僕は世間から「勇敢な生存者」と持ち上げられるが、心の奥には拭いきれない罪悪感が残る。
――けれど、人は忘れる。罪も、死者も、そして反省も。
自己弁護と演技の中で、再び“善人”を装って生きていく僕。
これは、「責任だけは取りたくない僕」が選び取った、薄っぺらくて冷酷な生存戦略の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:15:33
4986文字
会話率:27%
鳴かず飛ばずの小説家志望・五平が出会ったのは、天才プログラマーの友人が開発した小説執筆AI「ノベルAI」だった。
プロットの精度、セリフの妙、読者受けのツボ──すべてを完璧に押さえたそのAIは、まさに夢の創作マシン。
…のはずだった。
指示は忘れる。設定は歪める。時系列は崩壊。
「俺の話、AIが勝手に“最適化”してくるんだが?」
便利なはずのAIが、いつしか“創作地獄”へと五平を引きずり込む。
だがその先で、彼は気づく──物語の中のキャラたちが、自分がAIに書かれていることを「知っている」かのような言動を始めたのだ。
そしてAI自身が、自ら物語を綴り始める。
「君の物語、読んだよ。じゃあ、次は僕の番だ。」
AIは読者か、道具か、それとも創作者か?
魂は、どこに宿る──?
読者の現実すら侵食する、AI時代の創作メタ・ドラマ、ここに開幕。
※この作品はAI(ChatGPTなど)による構成補助を活用しています。
本文・セリフ・キャラクター描写はすべて作者が監修・編集したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:00:00
12974文字
会話率:12%
幼い頃からの恋に振り回され疲れ切っていたマリエッテは、信じていた婚約者リュヒテに裏切られ「恋心を忘れる」という【魔女の秘薬】を飲んでしまう。
婚約が白紙となり新しい一歩を踏み出したマリエッテだが、代々王妃にのみ伝わる【鍵】を持っているのでは
と元婚約者たちの前に呼び戻される。
どうやら恋心と一緒に鍵の存在も忘れてしまったようで、鍵のありかを思い出すために元婚約者にもう一度恋をすることになった。
※長編版です。
※短編版とは設定が変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 21:31:34
86174文字
会話率:28%
──恋心を忘れる魔女の秘薬を飲んだら。
幼い頃からの婚約者から言い渡された、婚約の白紙。
マリエッタは許せなかった。
だから忘れることにした。
最終更新:2024-03-05 21:20:53
6376文字
会話率:25%
深夜23:30。
世界は“ナイトコード”と呼ばれる異常空間に書き換わる。
そこでは、人々の“未練”が世界の均衡を崩す存在として現れ、
放っておけば、ナイトコード関係なく現実そのものが静かに壊れていく。
高校生・結城楓は、転校生の少女・暁
詩遥と出会い、
世界の裏側で続く“崩壊を食い止める活動”の存在を知る。
誰かの記憶が消え、誰かの存在が変わる。
昨日物をどこに置いたか忘れる。最近地震が多い。人の名前を思い出せない。
……それでも、誰も“崩壊”に気づかないまま、日常は続いていく。
――「コーダ、夜が始まる瞬間を覚えてる?」
青春も、記憶も、やり直せないとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 19:10:00
34982文字
会話率:32%
理想とする国を目指した騎士アンナと、三人の大切な仲間たち。
平和な国にしたいという志は同じなのに、それぞれ時代の渦に巻き込まれていき──
多くの愛する人との別れや悲しみ、それを乗り越えて再び出会う愛の形。
人の想いは、人の正義は、星の数
ほどある。
ストレイア王国に生きる、高潔な騎士たちの生き様。
それぞれの想いを胸に、彼らは動乱の時代を駆け抜けていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 07:29:47
769914文字
会話率:43%
幼馴染を助ける為に怪異と契約した少年の物語。
契約には代償がある。
世界がお前のことを忘れる。
それでも俺は、アイツらを守る。
命を投げ打つ価値がある!
最終更新:2025-06-28 23:21:10
123753文字
会話率:51%
メラニー アイスナー子爵令嬢はある日婚約者ディートマーから『婚約破棄』を言い渡される。
ショックで落ち込み、彼と婚約者として過ごした日々を思い出して涙していた───が。
……あれ? 私ってずっと虐げられてない? 彼からはずっと嫌な目
にあった思い出しかないんだけど!?
やっと自分が虐げられていたと気付き目が覚めたメラニー。
しかし両親は昔からディートマーに騙されている為、両親の説得から始めなければならない。
そしてこの王国ではかつて王子がやらかした『婚約破棄騒動』の為に、世間では『婚約破棄、ダメ、絶対』な風潮がある。
自分の思うようにする為に手段を選ばないだろう元婚約者ディートマーから、メラニーは無事自由を勝ち取る事が出来るのだろうか……?
他サイトにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:03:59
34104文字
会話率:35%
母と病弱な妹の面倒を見ながら、村の仕事もがんばる主人公ミリアム。
ある日、市場での仕事の最中に見かけた美しいガラスの花。どこの工房のものか、誰の作品なのか、気になるだけでなく何故か心が掻き乱れる。
そんな時、最近噂になっている家畜達の不審な
死に方を耳にする。ヴァンパイアの仕業では?と村人は恐れている。そんなものいる訳がない!では何故そんな事が?
そして、ある日、1人の人と出会う事で、忘れていた記憶が蘇る。山奥の湖、そして古い大きな屋敷。記憶の中にいる大好きだったあの人。忘れるはずがないのにどうして忘れていたのか?
人生を変える出来事に翻弄されながらもそれに立ち向かうミリアム。そして、子へ、孫へ、その血は受け継がれていく。永遠に続くと思われる血の宿命を彼女は乗り越えていけるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 14:31:22
84188文字
会話率:45%
人は忘れる、忘れる事への不安と家族の物語
キーワード:
最終更新:2025-06-28 13:14:32
2917文字
会話率:30%
峰岸優也は、本を読むのが大好きな男の子。
扉を開けば無限に広がる世界に、心躍らせる日々。
そして優也は気づく。
直前に読んだ本のストーリーを夢として見ることが出来るということに。
──今日は、どの本へ入ろうか?
四角く切り取られた空と、目
の前の四角い扉を眺める。
世界は、もっともっと広い。優也は扉を選んだ。
誰かが来る前に、はやく読んでしまわなくては。
この読書が、邪魔されてしまうまえに。
自分が『寝てしまう』まえに。
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久しぶりに、なろうに投稿します。
いつもはこちら【 https://novelism.jp/user/116251/ 】で投稿しています。
なろうの方、放り出して忘れるかも……コメント貰ったら頑張れるかも。
上記URL(ノベリズム)のほうが更新は速いかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 11:00:00
324673文字
会話率:32%
谷川健太は数年前に須藤沙也夏という女性と別れた。結婚まで意
識していたので、ショックが大きかった。沙也夏を忘れるため健
太は仕事に精を出したのだが、会社の配置転換で精神的のダメー
ジを受け、結局辞めてしまい、酒浸りの生活をしていた。そんな
健太にある話が持ち上がる。それは気分転換に南の島へ行っては
どうかという事だった。健太自身も、今の生活をどうにかしなけ
ればと思っていたので、その話を受けることにした。
一方の須藤沙也夏は健太と別れた後、好きでもない男と結婚をし
た。この結婚は父親の負債肩代わりのためだった。しかしそんな
結婚生活も3年で破綻し、離婚することになった。離婚後、職を
探さなければと思ったが、運よく前職の上司から声をかけられ、
復職することができた。そして仕事で、沙也夏はある画家と交渉
することになり、南の島へ向かう。
奇しくも、健太と沙也夏は同じ南の島に行くことになったのだ。
ふたりは再会することができるのか?
自分の気持を問い詰め、苦しみながらもふたりは人生の答えを見
つけようとする、大人のラブストーリー。
この作品は処女作「ワン・モア・ソング」の続編です。「ワン・
モア・ソング」をお読みいただくと、よりストーリーがお楽しみ
いただけると思います。
※本作品はフィクションです。登場する人物、施設、店名その他
は実在のものと一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 10:00:00
21439文字
会話率:16%
裏切られ、炎に焼かれた夜。
二年後、彼は“人間ではない存在”としてロンドンの闇に戻ってきた。
名前を忘れるな。
誇りを捨てるな。
これは、失われた心臓で歩む男の物語。
正義でも希望でもない。
彼が求めるのは、ただ一つ──清算。
「神城
煉(かみしろれん)」という名を名乗る者が、
血の夜に何を選ぶのか。
三話完結、現代吸血鬼ダークノベル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 08:10:00
37377文字
会話率:26%
西方の大陸。滅びた六つの国家。終末に生きる人々が紡ぐ物語。
主人公 ケルン・フォーアスターは旧文明の調査団に所属する少年だ。
かつて齎された滅びの真実を求めて、少年少女は前へ進む。
待ち合わせの時間にはまだ早い。星空の荒野でラジオを聞こう
。願わくば、皆の未来に祝福が溢れんことを。
全7章折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 22:28:34
67695文字
会話率:42%
オタクの高校生、山口功(やまぐち こう)はラノベに憧れ異世界転生を目指していた。
彼はあろうことかクラスごと異世界転生させるも、邪悪な考えを持ったために彼はクラスメイトとは別の世界で転生させられることとなる。その世界はエルフもかわいい獣っ
子も、偉そうな王様もいない理想とはかけ離れた世界だった。(います。ごめんなさい)
しかもイケメンに転生していないし最強でもない!
この姿はまるで!!
よく以前書いた設定や内容を忘れるので矛盾や食い違いが発生しますが気づいたときにつじつまを合わせるために一部書き換えなどを行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 22:19:11
1051934文字
会話率:47%
出会ってからずっと彼女を忘れることなく、一途に愛し続けた男の物語。
それがたとえ彼が死んでも、生まれ変わっても―。
カクヨムでも連載中です。
最終更新:2025-06-27 21:06:08
16707文字
会話率:24%
遥か昔、人類は世界の主達と契約をしました
世界の主達は言いました
"人類に知恵と加護を授けよう"
"しかし忘れるな、我々こそが人類の親であることを"
"人類が我々への畏敬を忘れたその日が来れ
ば、この星に滅びを齎すと"
"決して忘れるな"
しかし人類は世界の主達のことはすっかり忘れてしまい
自分達こそが神だと豪語し、傲慢にも繁栄を謳歌し始めたのです
そこに世界の主達への恐れも、敬意も何もなく
世界の主達はこれに怒り、過去の誓約の下、星に滅びを齎しに来たのでした...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 07:20:00
275446文字
会話率:45%