ある日、クラスごと異世界に転移した出雲龍斗達。
彼等の前に現れたのは、勇者召喚を生業とする三大国の一つであるヴィーナス王国の女王であり女神ヴィーナスだった。
彼女はこの世界に脅威を振り撒く邪神や魔神の討伐を出雲を含めた勇者に頼む為に召喚した
と語った。
勇者達には強力なスキルが与えられる事になっているのだが、出雲は何故かそのスキルによる加護が無かった。
絶望に囚われる出雲に待っていたのは、更なる絶望。
スキル無し、ステータス最弱と判断され無能の烙印を押された彼は女神ヴィーナスとクラスメイトの手によって、かつて邪神と呼ばれた龍が封印された神殺ノ遺跡へと追放された。
そこで彼は、決意する。
必ず生き延びて、俺を死に追いやったクラスメイトを…女神を、そしてそんな事を平気で行うクソみたいな世界を蹂躙すると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 13:30:00
271249文字
会話率:27%
ある日突然現れたしゃべる猫は実は'神様の一種'でした!
そんな奴と出会ってしまってからというもの、主人公のミハルさんは死神や変な動物につきまとわれることになってしまいます
さらにそいつらが変な魔法で遊んでくるもんだから、さぁ大変!!
"わたしの普通の生活と、プライスレスタイムを返しなさいよ!"と、今日もドタバタの日常に文句を言うミハルさんですが、まんざらでもなさそうです
「いや、まんざらだよっ!勝手にまんざらでもない感じにするな!このあらすじ、誰が作ってんだ!」
そんなミハルさんは、今日も相変わらず激おこぷんぷんですが、物語の舞台である横浜市金沢区は今日も平和そうです
・・・っと、あらすじではほとんど内容がわからないと思いますので、とりあえず暇つぶしに読んでみたりすることをお勧めします
きっと、あなたの人生になんの役にも立たないけれど、少しだけ、、、もう気づかないくらい、、、ひょっとしたらそれ自体嘘かも、と思うくらいのハートウォーミングを感じる可能性がある「かも」です
要は変なやつらと普通の女の子のどたばたハートフルコメディってヤツです
断っておきますが、異世界には行きません
異世界からきた奴らでもありません
この現実世界にいる変な奴らの話です
異世界好きの方は、ここで読むのを諦めるか、久しぶりに現実世界の話につきあってやるか、むしろ現実世界話好きに転向するか、お茶飲んで一服するか、くらいしか選択肢はない、とか神様の一種が申し上げています
ーーおいっ!こらっ!そんなこと、ひょんは言ってないぞ!なんなんだ、このあらすじは、いい加減すぎるにゃー!ーー
信じるか、信じないかは、これから飲もうとするお茶に茶柱が立つか次第です
当然、立たなかったら信じる方ですよ
さてさて、そんなこんなで、どうでもいい話が8割くらいで、長くなっちゃいましたが、どう?読みたくなったでしょ?
( ;∀;)ヨンデー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 08:35:08
5961文字
会話率:23%
天使、悪魔と呼ばれる生命体によって
攻め込まれてしまった地球。
半数以下になり、
ようやっと対抗手段を得た人間。
拮抗してきた戦況の中いま、
出会うべきではない二人の英雄譚が始まろうとしていた。
最終更新:2024-08-26 23:56:43
12584文字
会話率:40%
物に愛着がありすぎて断捨離できない青年のもとに、一匹のアレが現れた。アレは青年を密室に閉じ込め、喰べてしまうと言うが、交換条件に応じれば、命は保証されるらしい。
最終更新:2024-08-22 10:10:19
600746文字
会話率:37%
アイスクリームの擬人化でお話を書いてみました。
●グラニータ…イタリア版かき氷。
フルーツ、コーヒー、ナッツなどのシロップを凍らせて削ったもの
●ドンドルマ…トルコのアイス。
トルコでしか入手できないサーレップのでんぷん成分で伸びるし溶
けにくい。
●ファールーデ…イランのアイス。
でん粉から作った麺と凍らせたシロップを混ぜたもの
●ソルベ…フランスのアイス。
乳製品を使わないでシロップを凍らせたもの
●クルフィ…インドのアイス。卵を使わないアイスクリーム。ナッツやスパイスを牛乳とに詰めて凍らせる
※擬人化するにあたって登場人物の性格やプロフィールに、国民性または偏見などを加えていません。
アイスクリームの個性による性格としてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 17:17:36
5304文字
会話率:42%
『外面イイ子ひとり我慢属性の七歳児とデレ未覚醒ツンツン寂しがり屋双子の五歳児を持つ、無口で仕事人間な十歳上の辺境伯に嫁入りした私の日常生活を誰か聞いてください』(タイトル長……)の続きです。こちらを読まれていないと、ちんぷんかんぷんです。
まだの方は是非どうぞ!
https://ncode.syosetu.com/n8275ib/
最初は↑の番外編として書き始めましたが、約四万字という本編に迫る長さになりましたので、別に立てました。
全十六話です。一話の長さはバラバラです。
メルネスとベルツの面々が、わちゃわちゃ遊んでいるほのぼのとしたお話です。
どうぞよろしくお願いいたします。
m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 23:24:26
40279文字
会話率:23%
許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せねえ許せサスケ
最終更新:2024-04-30 11:28:44
211文字
会話率:0%
打噴駿蔵(だっぷんするぞう)は悶絶していた。うんこが漏れそうなのだ。 ※カクヨムにも掲載。
最終更新:2024-04-19 22:10:00
2213文字
会話率:27%
置き去りにしたものは、どこかで再び出会う時を待っている
最終更新:2024-04-19 19:00:00
2985文字
会話率:6%
妹は、どう考えても姉より優れていた。
なのに家族はいつだって、妹の大きな功績より、姉の些細な成長ばかり、ほめたたえる。
どう考えても、納得いかない。
うっぷんの溜まる妹は、ある日、姉に対して一つのいたずらを敢行した。
最終更新:2018-03-11 20:09:20
2951文字
会話率:24%
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和甲辰(きのえたつ)肆拾壱 卯月
弐陸捌肆 陸 弐零弐肆
つくつくぷん 詩一編
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2024-04-12 07:05:41
251文字
会話率:0%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 師走
弐陸捌参 伍 弐零弐参
ぱるぷんてクエスト
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2023-12-10 09:46:45
1000文字
会話率:4%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 霜月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
ぽんすかぷんすか 詩一編
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2023-11-10 10:21:13
229文字
会話率:0%
幼い頃に婚約した殿下が、私の初恋である。
しかし、殿下は殿下で『初恋の女の子』に夢中。婚約直後に高熱を出したせいで記憶があやふやではあるが、出会った女の子が忘れられないと語る。
『初恋の女の子』と比べて貶してくる殿下に、私の初恋はしぼ
み、ついに『初恋の女の子』が隣国の王女だと突き止めた殿下は「婚約破棄」を突き付けた。もう私の初恋は終わったので、受け入れた。
そんな私の元に駆け付けた学園のクラスメイト、辺境伯令息が婚約を申し込む。
「僕は苦しみからも、君を連れ去るよ」
その後、無事、隣国の王女と婚約が成立して、祝いのパーティーの隅っこでお酒をたしなんでいた私は、ついうっかり「殿下が話している『初恋の女の子』は、かなり美化されているけれど、私のことよ」と友人達に口にしてしまった。
「元々、政略結婚は建前で、婚約も彼の気持ちが先走ってちょっと強引に結ばれたもの。そのあと高熱が出てすっかり忘れてしまったのよね」
嘘をついてまで嫁ぐ隣国の王女への怒り。それに騙されている初恋の王子への情けなさ。うっぷんを晴らすために酔いの勢いで明かしてしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 07:07:41
18381文字
会話率:30%
謎の組織幹部は、組織に裏切られ、頭に血が上り、『契約』によって組織をこわしたが、
『契約』によって自らの命を失った。
神の組織と神を潰すために、なんとか元の世界に変える方法を模索する。
最終更新:2024-03-06 08:00:00
30692文字
会話率:65%
不幸であること、それこそが最高の幸福である。不幸であればあるほど才能に恵まれ、立場は高く、幸福であるものはごみと同然。
リーナは不幸な王女。容姿、運動、学業、また無自覚な男性を惹きつける才能がある。一方で、愛し合った相手が死に至るという
不幸の持ち主。恋人を失うこと2回。もう恋愛をしないと決めたにも関わらず、王である父に政略結婚をさせられ、同じ王宮に皇子が住み始める。彼女は皇子に好かれないように下流とされる庶民の言葉を使うことにする。
「チョベリグでぷんぷん丸ですわ!!」
しかし、皇子は一向に引く気配がない。そうこうしているうちに二人の仲はどんどんと縮まっていき......?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 19:21:23
13988文字
会話率:34%
高校三年生の松島竜樹は、大学受験に失敗した実の兄から、家で暴漢と暴行を受けるようになった。そんな兄から少しの時間でも逃げたいと思った竜樹は、お金欲しさに援交をしようと、夏休みに中年の男と待ち合わせをしていた。しかし、そこに来たのは「急遽、待
ち合わせに来られなくなった」という伝言を伝えに来ただけの、中西和真という、援交相手の部下の若い男だった。何も事情を知らずに待ち合わせ場所に来た中西に対して、竜樹は、日頃のうっぷんを晴らすかのように、中西を振り回す。イヤな顔をせずに竜樹のワガママに付き合ってくれる中西の優しさに触れた竜樹は、少しずつ中西に対して心を許し始める。その日、家に帰った竜樹は、また兄に性的暴力を受ける。竜樹は、中西から受け取っていた名刺を見て、思わず連絡をしてしまう。中西は、傷やアザが増えていることに気付き、理由を話したがらない竜樹を自分のアパートでかくまうことにする。母には連絡を入れていた竜樹だったが、兄から捜索願を出されていたため、未成年、監禁、拉致の疑いで、中西が警察に連行されてしまい、そして、一緒に生活するうちに、中西に惹かれていた竜樹も、強制的に自宅へと戻されることになり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 23:00:00
35800文字
会話率:57%
時は…今から一世代くらい後の、ごくごく近未来。
所は…毎年、世界のどこかでパンデミックが起こるのが常態化したニッポン。
予備校に通う「僕」は、十九歳の、しがない浪人生。大した目標も・目的もないまま、ただ漫然と日々を送っているだけだった
。
唯一の趣味は、ジョギングやウォーキング。うっぷん晴らしに、不作法な運転をするドライバーのクルマのボンネットに跳び乗ったりして、ウサを晴らしていた。彼女もできない自分や世の中に、いろいろと不満はあるけれど…きっとこのまま、フツーの人生を歩んでいくんだろうと思っていた。
なのに、不思議な少女と出会う事によって、突然、事件に巻き込まれる事態になった!
続いて現われる、謎の男女。それは「僕」が、死後、腐らない肉体を持った、一億人に一人という特殊な存在だったからだ。
そんな折り、過去に宇宙から飛来した、人間をゾンビ化させてしまうウイルスが、再び猛威をふるい始めた。
それを操る組織が暗躍し、そして、そんな連中と戦う謎の機関。
いきなり戦いの場に駆り出される事になった僕は、マッチョな男女・教授や博士と呼ばれる人物と、その娘。それに、「気になる彼女」と共に、奴らと戦うハメになるのだけれど…街に・海に・山にと、戦いの場を移して、最後は、意外な結末を迎える事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 21:32:30
134890文字
会話率:48%
父、母、兄、妹。
四人は家族会議のために一堂に会していた。
その原因となる物体は、でんぷんを主成分とし、異常な硬度をほこる鏡餅。
傷一つ付けられない物体に対し、刃物の使用は禁じられていた。
はたして、家族は鏡開きを終えることができ
るのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 14:09:00
1949文字
会話率:64%
ぷわぷわん、ぷわぷわぷわわ、わぷわぷん
最終更新:2023-12-30 01:03:12
260文字
会話率:45%
俺はコーリヒト・ヴォルグ。ヴォルグ家の三男だ。
親父殿は准男爵だけど、俺たち兄弟は平民だ。
そんな俺に結婚の話がやってきた。
相手はなんと、この領地の領主であるコンヴィスカント子爵のお嬢様だという。
裏がありそうな臭いがぷんぷんするけれど、
会ってみたら病気を患ったというだけで、至って普通。
でも、一緒に住んでみてわかってきたが、彼女、俺の知らない言葉を言ったり、貴族のご令嬢だというのに庶民の生活になじんでいる。
そんな彼女に俺はどんどん惹かれていく・・・。
“結婚”という出会いから始まる、ほのぼの恋愛譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 21:00:00
149665文字
会話率:31%
今夜もぼくは夢の中へ。
ぷんぷん怒っている男の子の夢の中。
しくしく泣いている女の子の夢の中。
悲しい気持ちはぼくが持っていくからね。
ゆっくり、ぐっすり、おやすみなさい。
最終更新:2023-12-17 06:58:27
534文字
会話率:0%
自分だけの守護獣と契約するのを楽しみにしていたミーコが召喚したのは、誰もが恐れ、【魔王】とあだなされる生徒会長レヴァン=マーティンだった……!
さまざまな出来事を通して、少しずつ仲を深めあうミーコとレヴァンは、ダンジョン探索実習中に誰も
踏み入れたことのない隠し部屋にたどり着いた。そこで手に入れた指輪は、本物の「魔王」になるために必要なアイテムで――……
どうしてレヴァンがミーコの守護獣になったのか。どうしてミーコが契約できたのか。2人は指輪をどうするのか。
ファンタジーと迷いましたが、恋愛要素を多めに入れたかったので恋愛カテゴリにしました。
R15は保険です。タイトルに悩んでいるため(仮)をつけさせてもらいました。後々変更する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 07:44:58
37119文字
会話率:37%
幼馴染だったカイが聖女として王宮にいってから、どうにかしてもう一度会えないかと思っていた主人公ロザリアは、魔物退治に出かけるカイの乗った馬車を見て、チャンスだと考えて追いかける。しかし、ついていった先でロザリアは蛇の魔物に呑み込まれて死にか
けてしまう。死にかける中、ロザリアは女神さまに会うとカイの傍にいられるようちからを願い、強力な『無効化』の力を手に入る。そのおかげで魔法を使えるものしか通えないオーヴ学園への入学を許されるが、入学した先ではカイにはなかなか会えず、『無効化』は思うように扱えない。ロゼリアの持つちからに惹かれて人狼や吸血鬼のクラスメイトはちょっかいをかけてくるし、妙な魔物にも襲われる。私はただ大好きな幼馴染の女の子、カイの傍に居たいだけなのに!!(※カイが本当は男だと気づいていません)これは、女神にちからを願った代償として『恋心』を失ってしまった女の子ロゼリアのお話。※男の娘成分はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 22:56:42
272499文字
会話率:40%
侯爵令嬢ベアトリクスは、婚約者である王太子ディランに断罪された。処刑される前夜、牢を訪れたディランに「この世界にはシナリオがある」と聞かされたベアトリクスは自分が唯一不幸になるキャラクターとして、悪役(いけにえ)を押し付けられたことを知る。
処刑後、ベアトリクスはシナリオの最初である学園の入学式当日へと巻き戻っていた。同時に、ベアトリクスは前世を思い出した。ベアトリクスが2つの記憶を整理している間に、ディランはシナリオを始めるべく、ヒロインである聖女クロエのもとへと行ってしまった……。
悪役(いけにえ)なんて嫌!奮闘しても変えられないシナリオを前に、ベアトリクスは従者と共に隣国に逃げることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 08:21:56
100656文字
会話率:44%