だれもが楽しめる、障害者でも楽しめる仮想空間ゲーム『ワンダーランド』。かつてある事件から遠ざかっていたヒロインだが、病気の妹を助けるためそこで優勝する必要があると、謎のチェシャ猫に言われる。幼馴染の男子とペアを組み出場するが、カード強盗や違法カードプレイヤーが出現するゲーム内で果たして優勝し、妹を救えるか……?
ゲーム内容概略↓
①各種カードを使い、ショーをして人を楽しませるのが第一義
エンターテイメント性重視。残虐描写なし
②カー
ドはプレイヤーが案を投稿でき、人気上位が実際にカード化される。これを常に開催
つまり素人や一般人でもデザイナーになれる。ただしもちろん二次創作やパクリ、盗作は禁止。
カード化されると印税のように発案者にポイントが付与される
③プレイヤーは所属ジャンルごとに手持ちポイントの多さを競うことができる
一回プレイするごとに成績に応じてポイント付与。これを貯める
むろんランキングに参加しない楽しみ方も可能
④カード化はポイント制
ランダム排出ではなく、「倒した敵をカード化できる」というわけでもなく、ポイント引き換え制
所定のポイントを貯めれば好きなカードに交換できる。高レアでもゲームをこなせば入手可能
交換できるカードリストは適宜更新される
しかしカード化でポイントを消費すると手持ちが減り、ランキングが下がる。いかに手持ちを減らさず効率的にカードを集め、ランキングを上げるかが重要
⑤障がい者でも遊びやすいゲームであること
限定商品があっても一定期間の後、携帯ゲーム機やスマホゲームに再録し、「簡単に外出できない」というプレイヤーに配慮
耳の聞こえない人用に字幕が出る、目が見えない人用には音声案内があるなど工夫
身体障がい者用には指一本またはタッチペン一本で簡単操作できる仕様
⑥チャリティー商品の発売
利益を寄付するチャリティー商品を常に最低一つは出すこと
寄付先はプレイヤー自身が選べる
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