小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
アクションランキング 9851~9900位
ある日“承認欲求の塊“である少年・恵比寿栄太が突如出会った幽霊に「二年後に死ぬ予定の私を助けて欲しい」と頼まれる。
そこに現れたのはエイリアン!?
僕は平和にSNSを楽しみたいだけなんだけど!
日本が秘密裏に抱える内外の問題処理部隊、特務機動国防特選班。決して公には出来ない仕事をこなす班で、主人公月島 美琴は血反吐を吐きながら手にした戦闘能力を手に日々空虚な日々を過ごす。
脛に傷が成りながらもその道のプロ達が集まる班が、ある日九条院 純花の護衛任務が下される。
そして美琴は純花の同級生として、学生と暗殺者の二重生活が始まる。
冷たい現実しか知らない美琴と、暖かい現実を知ってしまった純花の血と硝煙に塗れた青春が始まる。
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かつて日本一の不良と言われた男は会社で上司から顎で使われ同期からは怪訝の目で見られるようになった。
ある日家に帰りベッドで寝ると知らない和室で目を覚ました。
かつて最強と言われた男がもう一度最強を目指す不良小説。
イニシャルDのゴッドハンドのモデルになったおれが、ゴッドハンドと呼ばれるようになった公道バトルを公開する。
イニシャルD栃木編の取材撮影は、実際に公道バトルを録画することだった。
地元の走り屋代表とグループA、無限シビックのバトルがここに。
太古の伝説に記されたヴァンパイアという存在。突如として目覚めたその存在に対抗するのは、同じく伝説に記されたヴァンパイアハンターの末裔である二人のシスター。宿命を背負っている彼女達は、受け継がれし祓魔の銃でヴァンパイア達に裁きを与え、その存在を闇に還す。
※この小説は"カクヨム"に投稿した作品と同じものであり、二重投稿です。
9856位 未定
全人類の2/3が何かしらの魔法が使える世界。魔法を利用した犯罪が増え続けることに危機感を覚えた各国は正しい魔法の使い方、制御の仕方を教える【魔道学園】を極東の地 日本に設立した。
その学園に通うごく普通の学生、鳥居恭介はある日謎の異形から襲撃を受ける。
全く身に覚えのない恭介だが、それには恭介の〈魔力属性〉が関係していた。
この作品は作者の趣味で書かれたものです。
魔法による激しくて熱いアクションが書ければと思っています。
ただし主
人公の常時チート、常に最強系はあまり好きではないので
そういうジャンルにならないようにするつもりです。折りたたむ>>続きをよむ
藤川未来(フジカワ ミライ)
ファンタジー
アクション
◆大陸全土を支配するファルザード帝国。その属邦の一つベルン公国の君主アルフォンス・ベルン(17歳)。アルフォンスは、日常生活では、「無能」で、分数の計算も出来ない。だが戦争においては天才。
◆アルフォンスは、奴隷気質のエルフの義妹パミーナ。メイド服好きの義姉フローラ。皇帝の孫娘で8歳の美幼女ミストルーンと日々楽しく暮らしていた。
◆だが、やがて帝国に暗雲が立ちこめる。
帝国の北半分を支配する北部総督シルヴァン皇子(24歳)。冷酷かつ天才
的な軍略家であるシルヴァン皇子は、南部総督イリアシュ皇子を殺害し、自らが皇帝にならんとする野望を持つ。シルヴァン皇子は謀略と暗殺をもちいて、皇帝の長男であるイリアシュ皇子を挑発。やがて、帝国は北部総督シルヴァン皇子、南部総督イリアシュ皇子の全面戦争に突入する。
◆ここに《継承戦争》と呼ばれる帝国史上空前の内乱が勃発。
イリアシュ皇子の臣下であるアルフォンスは、ベルン公国の誇る騎狼(きろう)軍1万2千騎を率いて、猛悪なるシルヴァン皇子と対決する。
◆アルフォンス・ベルンと、シルヴァン皇子。この二人の激闘が、やがて帝国の命運を大きく変えていく。
◆皇族のロリ幼女、エルフの奴隷的な義妹、メイド服の義姉美少女。萌えと燃えが融合した本格的な戦記ファンタジー小説です。
◆〈日本の戦国時代の小説〉〈ヨーロッパ並びに世界各国の歴史小説〉〈三国志〉〈水滸伝〉
〈ローマ帝国衰亡史〉〈司馬遼太郎〉〈山岡荘八〉〈吉川英治〉などが、お好きな方や、歴史が好きな方は、是非ご覧下さい。
◆◆◆◆ご意見、ご感想、お待ちしております。◆◆どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
◆◆◆暫く不定期更新となります◆◆◆
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いつからか戦争が続く世界。反乱した機械が人類の手から離れて工場から兵器を地表へ送りだしていた。未知の病が死者を起きあがらせ、集合させ群れは肉の津波となった。そして三つめの支配勢力である人類のコンドミニアムの敗残兵フロップニクはベースへと帰るための長い旅を徒歩で始めた。身を寄せた装甲車両の残骸でクドリャフカという少女と会う。フロップニクとクドリャフカの長い旅だ。
23歳会社員、島月恵那(しまつき えな)。7月24日、この日まで真面目に生きてきた彼女は仕事帰りに、とある吸血鬼の少女に命を救われる。
主人公の魂凪 雪(もとなぎ ゆき)は、騎士王に憧れて騎士王の一人の出身地と言われる"軌堂学園"に入学する。
しかし、主人公の魂凪は劣等性が集まる、第十階級クラスに割り振られたのだった。
その理由は魔力量が少ないという事だった。
この物語は劣等生と呼ばれても、己の努力と信じる道を曲げずに逆境を覆す物語である。
5年前、鈴宮凜花は最も大切な人を亡くした。
表向き事故死となっているそれは本当は殺人事件だった。
凛花は力が弱く大切な人を守れなかった自分を責めた。
そして大切な人の死の真相を暴くと同時に強くなり仲間を守ることを誓う。
初投稿です( . .)"
感想やダメだしなどドンドン下さい◎
超大規模MMORPG『アルグレイド・オンライン』その中のギルド『夜空の騎士団』
そこに属しているプレイヤー達のプレイヤー達による物語。
あなたと一緒にゲームをプレイしている友達はどんな人ですか?
現実世界線(エクト)に住む高校3年生
彼の名前は京禊(かなどめみそぎ)
将来なにかしたい訳でもなくただ毎日、本をひたすら読むだけの無気力な生活を送っていた。
ある日毎日通う図書室に見たことの無い本があることに気づき、それを手に取り家に持ち帰り本を開くと、大量の魔導書が本の空間を通して部屋に転移してくる。
その中にいた魔導書異世界線マディアから来た少女ナズナとの出会いが禊の人生を大きく変えることになる。
突如現れたナズナはこの魔導書を整理
して魔導書と共に元の魔導書異世界線マディアに返して欲しいとの願いだった。
しかし、この魔導書がきっかけで現実世界線エクトと魔導書異世界線マディアの二つの世界線で魔導書(グリモワール)を巡る戦いが始まる。
魔導書の力を使って戦うことや守ること和解などをしていく異世界魔導書バトルストーリー折りたたむ>>続きをよむ
ゲーマーであり天涯孤独な主人公、泊雄介。22歳。
彼は仕事帰りに道でゲームのメモリーカードを拾う。
そこにはメーカーの名前が書かれておらず、不審に思ったが持って帰った。
その次の日、世界は崩壊しモンスターが闊歩する世界に豹変する。
ゲームのようにコンテニューなど存在しない世界。
何故、こんな世界に変わったのか。
自分は何故こんな目にあうのか。
これは彼がメモリーカードに保存したゲームの力を使って戦う物語。
ハロウィン記念作品『極点仮装大戦:SHIBUYA』本編で語られなかった検非違使サイドの戦いを描く意欲作。
仮想十九世紀ヨーロッパ。
そこでは、拷問器具人形と呼ばれる奇怪な殺人人形が人々の生活を脅かしていた。
拷問器具人形対策室に所属するエリックは、拷問器具人形の生みの親であるリカード=ウィルハイム氏の屋敷を訪ねるため、首都ロンドンから北に離れたノッテンガムの王室林であるシャーウッドの森を当てもなく彷徨っていた。
水筒の中身は空になり今にも息絶えそうなエリックだったが森の中を歩いているとブルーベルの花が咲き乱れる渓流を見つけた。その渓流で一
休みをするとまるでブルーベルの花に導かれるようにウィルハイムの屋敷がエリックの前に姿を現す。
荒れた庭にさびれた城門をくぐり向けエリックはウィルハイムの屋敷を踏み入れる。
そこでエリックはベネディクティと出会う。
ベネディクティは世界で最初の拷問器具少女第一ドール『紫電の淑女』だった。
ベネディクティは外の世界で起きていることを知りエリックと共に行動する。
二人は今ロンドンで暴れている拷問器具少女を止める為ロンドンへと向かう。
そのロンドンへと向かう汽車の中で二人を待ち受けていたのは拷問器具少女を装う殺人事件だった。
殺人事件を通して二人は世界の残酷さを知る事となる。
そしてロンドンにたどり着くと、ベネディクティの存在は快く思われなかった。それでもロンドンを騒がせている拷問器具少女は人々を殺し猛威を振るう。
エリックとベネディクティはそれを止めるべく立ち向う。
ロンドンを騒がせていた拷問器具少女を止めるとエリックたちはまた新たな拷問器具少女を止めるべく世界中を回る。
はかなくも必死に生きる拷問器具少女たちを巡るダークファンタジーがここに開幕した。
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はるか未来…
人間に…新たな力が目覚めた。特殊能力…通称アビリティ。
その力が目覚めると同時にアナザーロイドという巨大兵器が現れた。
アナザーロイドによって東京は破滅した。
それからと言うものアナザーロイドに対抗する為に学園組織として青ノ空学園を作った。
そこに通うものこそが…アナザーロイドと戦うものたち超能力者。
それぞれの個性にあったアビリティを使いアナザーロイドたちに立ち向かう!
学園長に強制的に入学させられた主人公は過去にある出来事があった。そこで主人公は妹以外の家族を失ってしまう。しかし、その妹も病気にかかってしまい、大金が必要になった。そこで主人公はある組織で働くことになる。その組織とは……
この小説は陰猫先生とのコラボ小説です。陰猫先生、ありがとうございました!そして申し訳ありません……。
『魔導士(まどうし)』。
自身(じしん)の魂(たましい)の本質を武装として顕現させ、魔力を用いて異能の力を操る千人に一人の特殊な存在。
古い時代から魔導士(まどうし)は『魔法使い』や『異能者』と呼ばれ、人々を魔物から守っていた。
彼らの力は現代科学では測りきれない力を持っており、最高クラスなら星一つを塵も残さず消し去り、最低クラスでも身体能力を常人の2倍以上にまで底上げできた。
未だに隠された力があるのかもしれないと国際魔導士連
合が日々研究をしていると聞いたことがある。
人の力でありながら、人の身に余る力。
武道や化学兵器などでも対抗することができない超強力な力。
今では警察も軍隊もー戦争ですら、魔導士(まどうし)の力なくては成り立たない。
だが、大きな力を使用するにはそれ相応の責任が生じる。それが『一般魔導士法(いっぱんまどうしほう)』である。
一般魔導士法とは、魔導士(まどうし)の力の行使に制限をかけるための法律。魔導士(まどうし)が力を行使するためには、国際機関の認可を受けた魔導士(まどうし)の専門学校を卒業した者にのみに『免許証』が与えられ、能力の使用を認めるいうものだ。
この物語は一人の少年が自身に宿っていた力を使って学園生活という過酷な試練を攻略する物語です。折りたたむ>>続きをよむ
戻らないサークル仲間を探しに行ったら異世界にきてしまった主人公の話
ある日俺が目覚めると周りは森、森、森ぃぃ!そして目の前にはツルペタ幼女、しかもいきなり救世主だとかなんとか…しかも国を救ってくれだと?なんか救わないと家に帰してくれないみたいなので頑張って国を救います。ついでに国を奪います、そんな感じで俺が頑張る物語
毎日ケンカに明け暮れる、ポーカーが大好きなクレイヴが、一人の少年、アースと出会って、大きな事件に関わることに。。
‐‐‐‐
空想西部劇です。
ウェスタンで暴れる若者たちを書いていきます。
現代のテクノロジーを持った世界にモンスターがいる世の中だったら
そんな中生き抜いていくフリーターの物語
異世界の戦士・サイキこと天野あやめと、その世話係である岡谷楓のほのぼのあり戦闘ありのドタバタ学生生活は続いていた。学園最大のイベントである学園祭も近づき、さまざまな思いが交錯していくのだが…人質は学園祭に来ている人々全員!?このピンチに、二人は、仲間たちはどう立ち向かうのか…。
主人公の柳瀬川類は幼い頃から超能力者に憧れていた。
類は超能力や異能力は存在すると信じて研究を続けていけば、いつの日か自分にもそのような特殊な能力が発現するのではないかと思いながら、ごく普通の高校生として日々の生活を送っていた。
しかし、彼は気づいてはいなかった・・・。自分がすでに特殊能力を発現させていたことに・・・。
平凡な陰キャラオタク男子高校生の赤城勇は、ある日突然半ば強制的な形でスーパーヒーローになってしまった。
あくまでも自分から戦おうとしない勇だが、実は変身した途端性格が変わってしまうという二重人格持ちだった。そのせいでスーパーヒーローとして戦うことに何の不満も覚えなくなってしまう。
理不尽な勤務時間、マスコミ、怪人といった困難が待ち受けるスーパーヒーローライフを送りながら個性豊かなスーパーヒーロー仲間と共に勇は強大な敵に立ち向かう!
二重人格スーパーヒーローコメディー、スタート!
※拙い文章ですが、感想お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ
少林寺再興の仲間を集うため広東に来た李英風は荒野で追われていた女、リンを助ける。
李は寺に着くとリンの弟、シュウと知り合う。
シュウは寺で武術の修業をしながら、父の仇の機会を伺っていた。仇の名はカン。凄腕の殺し屋だった。もう1人、カンを狙う男がいた。その男の名はカルロス。父がポルトガル人。母は中国人だった。
数多の魔物が巣食う世界『グンザン』
その世界において1人の騎士見習いが人の世に名を轟とどろかせようとしていた。
かの騎士の名は【ヤマト】
彼は、敵の動きをみて[後の先]、つまり相手の攻撃を受けてからの返し技を得意としており、またその腕前において右に出るものはいなかった。
ある日のこと、近隣の森に魔物が湧き、彼もこの戦いに参列した。初陣であった。
彼はこの戦いが初陣であり、魔物との戦闘においての経験がなかった。しかし、自分に敵うものの
いない人の世界しか知らない彼にはちっとも怖くなかった。
そしてこの日、この戦いにおいて彼は命を落とすことになった。
享年27歳のことであった。折りたたむ>>続きをよむ
少年は無くした物を追い求める。失った真実を追い求める。たとえ『悪魔』をその身に宿そうとも。
5年前に亡くした自身の愛する人の残した一通の『手がかり』が、少年の運命を大きく揺るがす事になる。
己の運命の先に何を見るのか?
※『アルファポリス』にも同一の作品を投稿しています
グダグダ書いています。…言いたいことはつまり異能力バトルです。
色々な伏線が出たり出なかったり、このあと、明かされたり、あかされなかったりします。気長に書いていきます。(キーワード詐欺可能性があります。)
20XX年代、日本は東西冷戦中に起きた事件を契機に自国の自主防衛体制の整備を進めていた。国防海軍の新型海防艦『ふそう』は、戦後初の空母としてシーレーン防衛のため建造されるが。
他サイトで連載中の『薬中男と科学者ちゃんと?』という小説の番外編です。タイラという男の、たぶん一番やばかった時代。
就職活動(連敗)中のタイラは、死にたがっている女と出会う。ちょうどむしゃくしゃしていたタイラは、『そうまでさせた奴を絶望させてやりたくはないか』と復讐を提案。彼女の恋人を殺したまる暴組織に喧嘩を売ることに。
救いはないです。
まさかの主人公の名前不明の異世界ファンタジー!
ある日主人公は異世界転生をしたが、記憶喪失に、なってしまう!
記憶喪失の中、記憶を取り戻せるのか?そして主人公の名前は?
いつかの時代、ある場所。欲望と快楽を貪る街があった。
この世界では悪魔が存在する。
その悪魔と契約すると魔人になる。
魔人は並外れた能力を持ち、悪魔が体に取り付く。
そして、ここ最近では子供をさらって魔人にさせて戦力にしようと行動している団体がいる。
そこから逃げ出せた子供たちが集まる場所が孤児院である。表向きはただの孤児院だけど、裏は魔人の子供もいる。そんな罪もない子達を助けるための場所。そこには2人の危ない魔人がいた。
ちなみに、題名がハッキリとしていないためテキトーになっています。
シャルドネア王国の王族だけが持つ【王眼】。
シャルドネア王国の祖・ソフィアの【王眼】は虹色に光り、様々な属性を扱えたという。その色からその眼は《ミスリル》と呼ばれ、伝説となって伝わっている。
しかし、子孫の王族らは赤なら火、青なら水というように単属性しか扱えなかった。
そんな血筋に生まれた王女ルミアは、幼い頃反乱軍に城を追われ、田舎でゆったり暮らしていた。
何の因果か運命か、15の初めの満月の夜、開花した眼は初代と同じ虹色に光る。
これ
は、奪われた国を取り戻すため、ルミアが奮闘する話である。折りたたむ>>続きをよむ
鬼斬り系女子、雛菱桃華が時に華麗に時に優雅にばっさばっさと鬼を斬り捨てていく物語です、多分
ハリウッド女優並みの美貌と、トップモデルに勝るとも劣らぬプロポーションを持つ、カレン・ハート。
彼女は、その容姿からプリティドールと呼ばれ、CIAではトップシークレット扱いの、凄腕の暗殺者だった。
片や、小さな商社に勤める、裏の世界とはまったく無縁の、正真正銘、ただの平凡な民間人の杉村悟。
そんな二人が、ある事件をきっかけに出会った。
男になぞまったく興味のない、ましてや、弱腰の日本人なんて軽蔑しきっていたカレン。
それが、どういう訳か
悟を気に入ってしまった。
告白の仕方などまるきりわからないカレンは、悟に銃を突き付けて、わたしと一緒になるか、ここで死ぬか、どちらかを選べと言って迫った。
命が惜しかったのか、カレンが気に入ったのか、悟はあっさりと承諾した。
悟と一緒になると決めたカレンは、CIAを抜けようとした。
組織の数々の陰謀を知り尽くしているカレンを、CIAが簡単に抜けさせるはずもなく、カレンの許へ、数々の刺客を送り込んできた。
が、カレンは、ことごとく返り討ちに遭わせ、果ては、長官宅に押し込んで、見事無事にCIAを抜け、悟の生まれ故郷である大阪へやってきた。
そんな折、CIAが開発していたある研究が、何者かに盗まれた。
それは、悪用されれば、人類を滅ぼしかねないものだった。
CIAはカレンに、犯人の確保とブツの奪回を依頼した。
平和に退屈していたカレンは、闘争を求めて、悟を伴い東京へと向かう。
その情報をキャッチしたロシアは、ロシア最強と謳われる、CIAでさえも全容を把握しきれていないザスローンという部隊に属する、冷たい美貌の持ち主のターニャに、横取りを命じた。
もう一人、中国政府をバックにして、裏の世界で急速に台頭してきた犯罪組織の「赤い金貨」最強の殺し屋である劉(りゅう)が、そのブツの略奪の指名を帯びて、日本へやってきた。
カレン、ターニャ、劉。
この三人は、裏の世界では知らぬ者はなく、「世界の三凶」と呼ばれ、最も恐れられている者たちだ。
その三人が、盗まれたブツを巡って、死闘を繰り広げる。
さらに、日本を守るためにキャリアの道を蹴り、一時傭兵稼業に身を置き、今は公安のはみだし者となっている桜井が、争奪戦に加わる。
※この物語は、他のサイトにも投稿しています。
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夢の中で『力を託そう、山奥へ来い』と言われた主人公、酒井忠也。そこから大きく人生を狂わせられるはめになるとは……
残酷と言えどたまにです。普通のバトルものです。古の偉人の力を借りて、敵を倒すお話です。
上狼秀久は不憫な高校生だ。ある日を境に彼は命を共有することになる。生きるための条件は一つだけ、仮結婚をすることだった。
妖怪を封印し、退治する人を育てる学園。
封印学園。
その学園にある妖怪見聞録。
其処に情報を提供する人、「座敷童」のあだ名を持つ人間。
星 暁(ほし あかつき)。
魔道具を作ることを得意とする彼。
その道具の性能はいいが、ネーミングセンスは今一な彼は今日も今日とて我が道を行く。
これは、ある青年の回想。厨ニ病だった頃の思い出である。
この作品は異世界最強の厨ニは英雄譚に憧れるのスピンオフ作品です。