小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
アクションランキング 8201~8250位
99%ほぼ全ての人々が個々で特殊な能力を有している。火、水、風、土、木ほとんどの人間はどれかに関係がある能力を持って生まれてくる。そんな世界で一人、〈無能力〉と産まれたときに判定された男がいた。その名を湊莉《みなとり》一叶《いちか》、特技は特殊能力以外の全て、そして戦争が続いているこの世界での夢はエリート軍人だ。だがこの世界の戦争において能力は必須。その中で湊莉一叶は戦う!
森の?と問われればあなたは何が思いつきますか?
くまさん?それともピアノ?あるいは──。
人類の最大の発見 鉄
世はまさに鉄器時代!!
そんな時代のなか武器好きのフェルは自分の生きる目的を探そうと旅に出る
モンスターアリのファンタジー
武術で頂点に立つべく幼なじみとで達川流道場の門を叩くふたり。しかし、師範代から自身は認められず、幼なじみだけ入門が認められる。
絶望する男は奇妙な風貌の人に声をかけられた。ウチの門下生にならないか、と。そして始まる修行と冒険活劇。
というあらすじを書いてみました。
順風満帆な人生に恋い焦がれ、それを手に入れかけた主人公だが、運悪く異世界に転移してしまう。元の世界に戻るための魔法を知るため、異世界で手にした能力を駆使し順風満帆な人生に戻るまでのサクセスフルストーリー?
魔力が全てのこの世界で魔力量0の俺がウィザードで無双!?
神様に異世界を救えと言われて6秒で断ったらガチャとチートを貰えたガチャ厨のひきこもりが魔王を倒す使命を忘れモンスターを狩りまくった結果最強になった男の物語
生まれつきの脱毛症によりいじめを受けてい主人公。今朝は謎の高揚感により、学校に行ける気がしていた。しかし、いざ教室に入ればやはりいじめは根強く残っていた。結局、すぐに帰宅することになった雀は帰り道でこの世のものとは思えないナニカに出会う。
岩手県沖にある離島『尾狩島(おかりじま)』。
そこでは人々が突発的に眠りについてしまう現象“悪魔憑き”が蔓延していた。
親元を離れ尾狩島に引っ越した僕は、そこで鏡の中に存在する“悪夢の世界”を知る。
そして悪夢の世界の中で僕は自分の恐怖の象徴が具現化した存在『テラー』を従えることに成功した。
これは『テラー』による恐怖との戦いの物語。
そして僕と私が過去と向き合う物語だ。
※ 本小説は横書き形式で読まれる事を前提と
して書かれております。折りたたむ>>続きをよむ
初投稿&本編開始前のいわば『はじめに』です。
少々過激っぽい感じになったのでご容赦を。
ここからの大体のあらすじですが、この世界はキーワードにもあったようにディストピアです。今回出したホーリーゲート含めて七つの門で囲まれており、人々はそのいずれかの門をくぐれば、狂乱のような死から天国に行けると本気で考えています。これはここに住むもの全員の総意です。
ただ、稀にこの考えがおかしいと確信できる者が現れます。彼らは、そのことを世に知らしめ、元
凶を打つために門と襲い来る敵に挑んでいきます。
ただ、話はそんなことでは終わらず…というようなあらすじです。如何せん年が低く人生経験が浅いので、文の下手さには目を瞑って下さい。
それでは。折りたたむ>>続きをよむ
瀬山鶫が目を覚ますと、そこは見知らぬ部屋だった。貴重品は全てなくなっており、手元に残っていたものは一本の『クラッカー』のみ。
瀬山がクラッカーの紐を引いてみると、景気の良い轟音が鳴った。そしてその音は、空想じみた『殺人ゲーム』の幕開けとなる。
「さて、式はすでに開催されました」
魔法と科学、どちらも溢れる地下都市にて。
空も出口もない薄呆けたその町で、猛城セロは探偵をしていた。
家族の仇。史上最強の剣士だった父をも殺した“天使”を倒すために。
天使はどこに消えたのか、天使はどうすれば倒せるのか、天使を斬れる剣は存在するのか。
天使の正体を追う中、この地下都市に封印された“真実”にも迫りつつあった。望む・望まないを問わず。
記憶喪失の謎の少女は天使なのか?
失踪した女情報屋二名はどこに消えたのか?
貴族の豪邸でおこる不可解な死の真相とは?
謎が謎呼ぶ魔窟の瘴気、切り裂くのはセロの手にあるのは、聖剣か妖刀か、はたまた奇剣か。
よせばいいのに、人が良すぎる名探偵は、斬殺探偵と呼ばれながらも事件に首を突っ込んでいく。
人語を話す灰色鴉のワトをパートナーに、難事件に今日も挑む。折りたたむ>>続きをよむ
ラノベを読むことが好きな高校2年生の萩原司は一般販売しているラノベは読み飽きてしまいもっと面白い本はないかとネットを探していたところ小説家にな◯ろうというサイトを発見する。このサイトは作家登録することで誰でもネット上に小説を公開できるものであった。司は気づいた。自分で書けば自分にとって世界で1番面白い本が出来上がるのではないか....と。これは司が初心者ながらも小説について勉強しながら書いた異世界ファンタジーストーリーである。
京都に住む女子高生【清水 琴】さんの
日常から非日常
グングン巻き込まれ成長していく物語です。
【ヘタレな巨大リスと力を失った幼女女神のデコボココンビが敵を倒す!!】
異世界キューカララ。ここは女神が作りし聖王と魔王が統治する世界。
人族も魔族も二人の王のもと平和に暮らしていたが、ここ100年謎の失踪が続き、世界は滅びに向かっていた。
そんな世界に転生させられた少年……いや、リスに転生させられた少年は、女神から使命を与えられ、旅に出たのだ。
シャルト王国のブルス公爵家の令嬢ニナ・ブルスの護衛騎士グランは死んだ…はずだったのだが、グランは森にいた。
名前も顔立ちもそのままだったが、全く見覚えのない黒い鎧を着ていたグランは元の世界とはほんの少し違う?世界で愛を誓ったニナ・ブルス(多分居ます)を探す旅に出る。途中で人を助けたり、勇者に手を貸し魔王を倒したり、伝説の黒騎士様とか崇められたりするけれど、黒騎士は今日も歩く。愛した人を見つけるために。⚠︎作者にですら終わりの予想はつきま
せん…はいすんません。⚠︎折りたたむ>>続きをよむ
一度「死」を経験し、しかし死ななかった者たちは、「死」をイメージする事によって発動する「死力」を手に入れる。その代償を引きずりながら…。
刑期を終えて出所した牧村秋子は、謎の女性から「ゲーム」への参加状だというトランプカードを渡される。
そして街で同じくカードを持つ奇妙な少女、マリと出会うのだったーーー
そこは魔術の存在が否定される世界。ある日森の奥で魔法を使って人を殺す男を見てしまった主人公は証拠隠滅のために記憶を抹消されたうえに機関から命を狙われることとなる。
『蝕』それは古来より存在するもので、人を常食する怪物である……
西暦2026年、不慮の事故で『蝕』の一撃を受けた都立聖桜高校二年生 杉山 澪 は死の間際、一人の青年と出会う。
彼は言った「君はあの世界に帰る資格がある。だけど帰るには一つの条件がある」
───これは、人類の明日を信じて戦う一人の少女の物語
殺人鬼・美山結(みやまゆい)の異世界転生物語。
残虐非道の彼女はどんな物語を紡ぎ出すのか。
さあ!
命と引き換えに、通常ならば絶対に殺すことなどかなわない相手を代わりに排除する専門部隊が存在する。特務猟犬隊だ。特務猟犬隊は悪を恨むそれなりの資産があった人々によって組織された私兵の集まりだ。裏の支配者の手をかむことにはなったが、組織の立ち上げは叶った。その後、資産のみを残して全員、飼い犬に手をかまれた裏の支配者によって殺されたが、組織に雇われたメンバーは雇い主たちの死後も仕事を続けている。
ぼくは神永カムイ、平々凡々な中学三年生。
目覚めたとたん、いきなり知らない教室にいるのはどういうことっすか?
はあ、これは現実じゃなくて夢?
ここはどうやら、明日っからぼくが通うことになる、転校先の荒神第二中学校みたいだね。
そりゃ、舞坂さんや乙宮さんなんていう超絶美少女たちと知り合えたのはうれしいけど、これからこわいモンスターたちが襲ってくるなんてイベントは勘弁してください。
…しかも、この夢バトルでモンスターに殺されたら、現
実で目覚めることができなくなるってマジっすか?
わかりましたよ、戦えばいいんでしょ。
…果たしてぼくら、この過酷な夢バトルワールドを生き抜くことができるんでしょうか?
*アルファポリスでも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
【異能】
人より優れた才能、独特な能力、異才。
そんな意味で知られるその言葉は今や
「人間を卓越した能力」という意味でも使われる。
20XX年、とある科学者がそんな力を欲し、「異能」をその身にやどす薬を開発した。それを巡り大混乱に陥った世界。その科学者はその研究資料とともにこの世を去った。
異能に満ちた世界では異能持ちによる犯罪や問題が起こる。異能持ちを止められるのは異能持ちしかいない。そんな異能持ちを育成する機関、
「エクストラ
オーディナリーオーガニゼーション」
通称「EO」が誕生した――
高校二年生となった宮所繆牙(みやどころひゅうが)はとある理由でEOに編入することになる。EOは一般的な学校とは様々な点で異なっており…
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いつもと変わらない日常、代わり映えしない退屈なもの。
何も変わらないと思っていても、抑圧された現代の『欲望』は膨れ上がり、知らず知らずのうちに抑えられないものとなっている。
ある日を境にその『欲望』が溢れ出て、自分でも止められないものになったとしたら?
人はもともと欲求に忠実に生きてきた生物ということを忘れてはいけない・・・
1945年、敗戦国である日本のあらゆる軍事は民営化された。企業はこぞって軍事産業に手を出し、私兵を持ち始める。はじめは小さな諍いも戦火に発展し国内の情勢が悪化の一途を辿る。その裏で行われていた禁断とも呼べる計画≪育戦≫。身寄りのない子供たちを集めて兵士として育成する”研究機関”の存在。
それから70数年の月日が経ち、少しずつ平常を取り戻しつつある現代日本。研究機関の解体が決まったことで、少年少女らは唐突に世間に放り出された。戦い以
外に生き方を知らない彼らに居場所などなく、子供たちは戦争を求めて旅に出る。
2023年夏、彼らは出会う。
2019/09/06 第一章 了
2019/09/14 第二章 公開予定折りたたむ>>続きをよむ
その世界《ルベェス》では16になる者全てに神からの恩恵【ギフト】を得る
。その者__ノアは冒険者に憧れを持ち、いつかは祖父のような冒険者になると夢を抱いていた。
しかし、現実は厳しく彼に与えられた【ギフト】は、《幻想》。その効果は「夢を追い求める者、されどそれは夢に過ぎない」___つまりは無能である。
この物語は《幻想》を抱く少年ノアの夢を追い求める物語。
「幻想で現実に!」
更新頻度は遅いですが良作目指して頑張ります
嘗て最強だった魔法戦士がさらに強くなるため転生し少年として世界を切り開いていく!
人口3億人 面積100万㎢を誇り、人口の1/10000が固有魔法を持っている魔術都市メルビエ。
メルビエには3種の違法チームが多く存在する。
これはその内の1つである運び屋チームの1つ、「アリア」に属することになる青年の成長の物語である。
男して、人間としての進歩の物語である。
元世界最強の殺し屋レインがもといた世界と全く違う世界で生きていくストーリー
世界は違えど世界最強はやっぱり最強!
世紀末の世界に生きる拳法家シキは、強敵との戦いに敗れ、死線を彷徨う中で不思議な祠を見つける。その祠の輝きに飲まれたシキが再び目を覚ました時、そこは異世界だった。
いつもは「果ての地」と呼ばれる現実世界で学園生活をしている天野あやめこと「銀の虹」サイキ、岡谷楓などの一同は、正月休みを利用して異世界「彼方の地」を旅することになった。陰謀に巻きこまれた女性を故郷に送り届けるのが託された仕事だ。しかし、予想通り(?)旅先ではさまざまな能力を持つ刺客たちが待ち構えており…タイムリミットまでに送り届けることはできるのか?その先で待っている「陰謀」の実態とは?
異世界転生したのにノーチート!!??いやまだ諦めない、五歳のスキルをもらうときまでは、でもそこでもらったのは、無能スキル!!??いや俺は転生者だ。何かあるはずだ。これは、一つの無能スキルから成り上がる物語
彼女は求めていた。そして流れ流れてここにいる終わりをきっと与えてみたかったのだ。誰かに届けてみたかったのだ。今彼女が産み出そうとしているモノは″全てのモノがどこかで望んだ側面″なのである。
沖縄都屈指の暗黒街ネオ・コザシティに住むアキラは狂おしいほどにエナジードリンクを愛するティーンエージャー。
「お兄さん、火星人でしょ?」
ある夜、女から突然そう言われたアキラは、1日だけという約束でアタッシュケースを預かっていて欲しいと頼まれる。
アキラが対価を要求すると、女から手渡された「新商品のエナジードリンク」と引き換えにそれを了承する。
後日、アタッシュケースを狙ってきたであろうレザードレスの女、ヒドラシュカ率いる黒服の
集団に部屋ごと吹き飛ばされ殺されかける。
命からがら逃走したアキラは執拗に追ってくる三人の黒服らと対峙することを決める。
その際、女から貰ったエナジードリンクを口にしたアキラは全身を駆け巡る、カフェインなどとは一線を画す、別の強い力が滾る感覚を覚える――
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これはサラリーマンが転生して最強になる話、予測外の展開が起こるのか!?起こらないのか?
異世界で、日曜の朝にも負けないつもりの変身ヒーロー爆誕!
(そんなつもりはない! by主人公)
現代日本とあまり変わらない異世界に転移した、黒川ヒロユキ36歳男性。
いわゆるダメリーマンと会社で抑圧されながら、来た異世界で目が覚めればヒーローに!
しかし、相手を傷つけるなんてやりたくない! しかも相手は同じ日本人!?
周りに集まる変人奇人たちに突っ込みを入れながら、変身ヒーローとして。
この世の悪を、ダメリーマンと現代日本で言われ
た男が、経験で培った機転と人を思う精神で対応する。
悪も正義もない。……大切な平和と平穏な日常を過ごしたいだけだ!
ネット小説大賞六に応募してみました。
……感想が、……欲しいとですよw折りたたむ>>続きをよむ
少女はマッチを売っていた。
少女の名前は「シオ」
片手に持ったランタンには、言葉を話す炎の精霊「ハウエル」
彼女はマッチを売り歩く。
得体の知れない化物の潜む街を。
この世界は遡ること数億年前、地球から飛来してきた極小な隕石は地球内部に入り込んだ。そして巨大噴火によって地層の1部となった。その隕石はやがて巨木へと成長し身を宿らせた。時は経ち数千年前、その実が落ち、地球全体に巨大なエネルギーが満ちた。そのエネルギーにより人は特殊能力を、動物や植物は突然変異を起こした。
これが自分たちの住んでいる世界の最初の始まり。
これは主人公 山城郁人の物語
地方都市要(かなめ)市……
古来より港町として、多くの国外人が拠点として来日していた。
勿論不穏な噂が絶えない。
その一つとして県境にある霊山に張られている結界のなかには、「魔法」という禁忌を持ち込んだ
国外人が閉じこめられているという。
住みよい都市ランキング数年連続トップ10の要市だが数年後、霊山の結界が解かれ、異形の何かに町が蹂躙された。偶然にも生き残った少年「時定立麻」が全てを相手奔走する。
(ときさだたつま)
超能力、霊能力、妖術、呪術、魔術、錬金術、あらゆる異能力が、森羅万象が、万物の理論によって解き明かされる。
その学問はもはや科学ではない。
化学でも物理学でもない。
現在、過去、未来、天地万物を知りたい貴方へ、この化ヶ物学をご教授します。
かつて「黒薔薇の暗黒騎士」と呼ばれた魔王軍
最強の暗黒騎士がいた。
彼は、魔族を勇者達、人族から守った「英雄」と
呼ばれ、称えられた。
だが、彼は人族と魔族との戦争が終わると
「故郷」に帰ると言い残し、突然姿を消した。
そこから100年がたった頃…
異世界で世界最強の暗黒騎士をやっていた高校生
黒薔薇伊月(くろばら いつき)は今日も今日とて
学校に通っていた。そろそろ異世界に戻ろうと
思っていた矢先、朝の会の途中でクラス全員、
異世界転
移に巻き込まれてしまう。
召喚された世界は、なんと戻ろうかと思っていた
世界で、 しかも召喚された国はかつて自分に
喧嘩を売ってきた人族に怒り、うっかり半壊させてしまったエーテル王国であった。
「勇者とか無理だから好きに生きていいですか」
これは、かつて最強の暗黒騎士と呼ばれた男が、
2度目の異世界で好き勝手に生きて、時々勇者達を
ボコボコにしたり、バカ貴族に報復したりと
楽しい俺tueeee生活を送る物語である。折りたたむ>>続きをよむ
平穏な女子大生と男子大生カップル。下北沢のぼろアパート二階で煙草を吸って君の帰りを待ついつもの日常。そんなある日に宇宙人が何処かで見つかったっていう話。ネットやテレビで大拡散。私もSNSで見たから知ってるけどデマだよね。そんな日常。
-モラトリアム・エイリアン
世界的自動車メーカー、ニノーのCEOホセによる牢獄からの脱出劇。
男には表の顔と裏の顔があった。
一つは会社のTOP、一つはスパイ。
密室でおきる格闘を繰り返しながら、まさかの著名人による脱獄。
主人公と幼馴染ヒロインのキャラが和解・両想いだったお話。
基本的に淡々と進む戦闘シーンその中で主人公の能力が目覚める過程を描きました。
その中でお約束の描写などを描き最終的にはヒロインと結ばれる?というお話に収めました。
人類は2018年を最後にその文明を崩壊させた。
ASMV試作三号混合液は新型ウィルスのパンデミックに紛れ、爆発的な速度で人類を蝕み、爆発的にその個体数を増やし、その文明を根絶やしにするように人を、物を、あらゆるものを飲み込み進化していった。
最初は有効打を与えられた銃弾もやがては効かなくなり、核兵器すら彼らは飲み込み――そして人類は地球を見捨て月の裏側に逃げ込んだ。避難船に乗れなかった貧民を残して。
生きる死者――誰がそう呼んだ
のかは分からない。しかし彼らは、死者の軍勢は全てを飲み込まんと、十年を経た今でも蠢き続けている。
シュライバー博士とアンネマリー博士は独白する。『こんなはずではなかった』と。故に進化を正しい方向へと導くため、彼らは黙示録の獣を遣わした。その閉塞を打ち破るために――それが彼らの最大の間違いだった。
これは絞りつくされた地球にしがみ付いて生きる生き残りたちと偽獣による、創造主への反逆、宇宙への反逆の物語――その序章に過ぎないのである。
■
石川チックな世界観を目指して短編として書こうと思ったら余裕で1万文字超えてしまったので分割投稿することに。
よいですか皆さん。これからの時代、弱い奴には生き残る資格はねぇンだ!(←グルグル目)
※注!!
・当作品には軽いスプラッタ的描写があります。演出の一つだと割り切れない方に非常に不快感を与えることになります。ブラウザの戻るボタンまたはマウスの戻るボタンをクリックされることを推奨します。
・当作品はインフレ前提のお話です。主人公は強くなれません。永遠に。主人公だけが無敵モードのイージーな御話を読みたい方には大変に向かない作風となっております。ブラウザを閉じられることを推奨します。
・当作品は聖書や御経などからの引用や名前に当てているキャラクターが登場します。キラキラネーム好きの方はぜひともお読みください。
・当作品は聖書やお橋などからの引用があります。詳しく論じてはいませんがこういった類の引用が苦手な方に大変な不快感を与えることになります。ブラウザバックを推奨します。
以上が大丈夫な方はごゆるりとお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ
主人公の夜良(よら)は何の予兆もなく、異世界にテンという同姓の15歳と入れ代わってしまっていた。目が覚めると大自然の中でラーリという旅友達といた・・・。
母方の実家に帰省するためにとある港町にやってきた主人公、そこで言葉を失ってしまうほどの美少女と出会う。
しかしその女の子には秘密があった。彼女を守るため主人公は自分自身の力と向き合うことになる。
世界には三つの種族がいる。一人は人間、一人はSAと呼ばれる能力者、そしてもう一人はその能力を悪用し世界を混乱に陥れようとするESA。
ESAの魔の手は一般市民を仲間をそして大切な人を次々と奪っていく。
「このままじゃダメだ」
そうして立ち上がる主人公のSAたちの前に立ちはだかるのはESAの黒幕だった。
そしてそれはやがて日本を、世界を、宇宙をも巻き込む大事件へと事を進めることとなる。