小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
その他ランキング 8501~8550位
「エミナシ」というあだ名を持ったクラスメイトと普通の男子高生の小説。
これだけでも大丈夫なように書きましたが、続きは書くつもりでいます。
望月輝弥は『立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花』を体現した傾国の美少女。文武両道でならす彼女は、その美しさ故にトラブルによく巻き込まれた。道を歩けばストーカー続出。学校へ通えば牽制しあう学生で友人はほぼゼロ。公共機関を利用すれば痴漢の数は三桁を超え、望まぬ奴隷志願者は絶えず付きまとう。そんな彼女の元にある日一通の葉書が届いた。『当選おめでとうございます』。懸賞葉書に応募した記憶のない彼女は、首を捻り読んだ葉書の内容に失笑した。そこには
魔王に当選しましたと書いてあったのだから。冗談交じりで幼馴染と義理の弟を四天王の欄に書き込んだ瞬間、彼女の部屋は白い光で包まれた。
美しすぎる故に望まぬ想いをぶつけられる地味に不運な美少女の巻き込まれ新米魔王生活。逆ハーです。折りたたむ>>続きをよむ
夜中に起きたらトイレに行きたくなった…そこからの悪戦苦闘
彼とは血は繋がってない・・・けど兄妹のように愛している。
朝起きたら、俺は死んでいた。多分睡眠中の心臓麻痺。なので下の階にいる妻にその事を伝えに行こうとしたら、階段から転げ落ちて眼球がポロリと落ちて出やがった。くそう、足の裏の感覚がないってのも、不便なものだな。━━死んでしまった後、冷たい体を引きずって、最期の仕上げをする為の、死亡猶予としての時間。ゾンビはどう死んでいくのか
私には大切な人が2人いました。
そして彼らは、同時に私のもとから奪われていきました……。
シリーズ第二弾。オタクホームズ、為永春水×ツンデレワトソン、御子柴麻琴の百合ップル(?)が今度は不気味な見立て殺《人形》事件に挑む。二人が通う私立経倫館高校でアニメのフィギュアが木に首を吊るされるという、理事長の一族にまつわる伝承をなぞらえた事件が発生。当初は単なる悪戯と思われたが、その翌日……相変わらずオタネタ満載のライト感覚本格ミステリ。今回は高木彬光&横溝正史テイストでお送りします。(前作《フランス人の手紙の冒険》から順に読むこと
を推奨します)折りたたむ>>続きをよむ
「色」をテーマにして書いた短編小説集です
よかったら読んでみてください!
人生齢を経ると、何かと若き日の夢が思い出されての。そこで儂は考えた、「今しか無いと」判るかね、人生は一度きり、老いも若いも無い。人生やるべき時には…
目を覚ますと辺りは雪景色!?
しかも、服は夏服!?
そんな、理解できない状況+凍えそうな状況の中。ボクに救いの手が……
笑って 走って 馳せて 羽ばたいて 翔んで きまぐれ
屋上に行く事は私の日課だ。
なのに、最近邪魔してくる男(やつ)がいる。
あぁ、目障りだ。
4人は最初は極平凡な中学生だった。だが、なぜか神の世界と悪魔の世界の境目に来た。そして、見知らぬ、声だけの人(人かな?)から神の世界へ行くか、悪魔の世界へ行くか決断を迫られた。
果たして4人はどっちの世界に行くのか・・・??
ショートショートになります。掌編です。
よろしくお願いします。
桜が咲き始めた3月末の夜
町内の中学校に通う、少女が消えた。
それは、何の前触れもなくおとずれた。
そして、6月。
彼等は動き出した。
8522位 物語
日常生活の水面下にある、様々な思惑の交錯。
煮え切らない二人の大学生のお話。
僕(神原悠)は、真夏の夜の公園で一人の死神と出会う。
その死神は白いダウンジャケットを着ていて、大きな鎌を背負い、まだ幼かった。
なぜ僕は死神と出会ってしまったのか?
僕と死神が共に過ごす夏が始まる。
小説書くのはほぼ初めてなので、文がおかしいところがたくさんあると思いますし、設定にも矛盾がたくさんあると思いますので、もし見つけたらぜひ指摘をお願いします><;
佐藤つかさの200文字ショートショート第三弾。
テーマは【トイレの花子さん】です。
数々の犯罪を行ってきたが男が、ある時死神に目を付けられ、今までの行いの罰として命を狙われるハメになるのだが……。
2ちゃんねるに宿って非現実世界へと誘う女神達のお話しです。
メルヘンであるか真実であるかは各自お確かめください。
突然降って湧いた暇をもてあました青年。
街中の雑踏の中で、今までにしたことのなかった経験をする。
それは、はじめての一目惚れ。
※本作はpixivに投稿した作品です。
身体の不自由な少女フーシュと、彼女の夢に現れる少年の幽霊のお話。
とてもとても不思議なお店をキミは知っているかい?素敵な話が集まるお店だよ。そのお店にはたった一人の人が経営しているんだって。確か……“道化師”って言うらしいよ。ボクは行ったこともないから分からないけど。むしろ場所も知らないから行きようがないんだけどね。………そもそも、本当に存在するのかな……、話をするだけのお店なんて。
―――これは、不思議なお店に存在する道化師と話のタネとなる少女の話。【衰退セシ孤独ナル舞】の1話目を元にした、もう一つ
の物語。折りたたむ>>続きをよむ
美術部の部活にやってくると、部活仲間の様子がなにやらおかしい。どうも顧問の先生の大切なものになにかしてしまったらしいのだが……。
気になるあの子の身辺調査から次のテスト問題まであなたのお悩み何でも解決致します。新聞部を隠れ蓑にして部員の浅井直之と部長の岡野弘樹はそんなキャッチフレーズを使い知る人ぞ知る探偵事務所を開いていた。
舞い込む依頼と言えば中学生らしいことばかりだったが、ある日、担任の石垣からとある事件の解決を依頼されてしまい……!?
特に取り柄と言える取り柄はないが常識人の浅井と成績優秀、運動神経抜群、容姿端麗の三大モテ要素を兼ね備えてはいるが非常識人
の岡野。ズッコケコンビが贈る田舎町を舞台にした探偵ごっこ。折りたたむ>>続きをよむ
休暇中、過って黒人男性を轢いてしまった青年は事件の隠蔽を画策する。しかし、それは更なる恐怖をもたらすことになるのだった。
昭和30年、日本高度成長期の中一人の学生服を着た15の少年が自分が生きるために麻雀という道を選び色々な荒波に呑まれぬように自分を貫いていく物語である。
無花果・・・文字の通り花が咲かない。そんな無花果の思い出。
「私は、死んだの…?」「サヨナラ…紗絢」―マダ死ニタクナイ―「止めてくれ!」「生きていたい…」―声ガ聞コエテクル―『お前はあと半年で死ぬ』蝶々を巡り運命の歯車が回り始めた時、哀れな人間達の奇妙で謎めいた事件が今、幕をあける―
8542位 走れ
今から三十年後の未来、学校制度が廃止された地球。その追悼式を日本で行うことになったのだが、式の当日事件が発生。主人公の「僕」は何やら面倒くさそうなことに巻き込まれてしまう−−−−。色んなものが詰まった物語にしたいです。ではでは、気の向かれた方はどうぞページをお開き下さいませ。ドタバタストーリーの始まり始まりでございます!!
住職のいない荒寺「西蓮寺」に住みついた僧「暦縁」と
妻が死に、生きることに自暴自棄になってしまった青年「覚才」の物語
――覚才は、とある噂話を耳にする。
それは、野にさらされた、美しい娘の死体の話だった――
時とともに変わりゆく、心の変化を書いた短編。
阿木と宿を探すうち、変な女に出会い、その女の宿に泊まることになる
大好きな人が見ているのは、大好きな友達だった―…。とまることを知らない想い、進み続けても辿り着かない想い…いつか、君の隣に私が立つ日はくるのですか…?
魔界で商売をしていた悪魔、"アベル・フラロ"。人間の欲望は"美味"と言われており、自分の商品で欲望を育て、食うと言う方法を思い付く・・・
死についてあなたは考えた事がありますか?色々な死にあなたはどのような疑問を持っていますか?私は・・・まだ答えをだしていません。
友人の死をきっかけに不可解な事件が次々と主人公を襲う。人格破綻小説。
僕はそこで、世界の破滅の音を聞いた。なんの疑いもなく永遠を信じていた僕たちは、延々と続く地下核シェルターに取り残された。僕らはきっと、破滅の一部でしかないのだ。そして僕が滅びるとき、僕の世界が終わる。
内容全く考えず、題名から決めてしまったお話です。とりあえず現時点では、淡々としてるけど天然な女の子と、けっこうカッコイイけど変な男の子の話になる予定です。