「――お前との婚約を破棄する。アカリを虐めた罪で追放する!!」
私、トロメルダ・ヒーセック。公爵令嬢という立ち位置だったけれど、馬鹿王子に追放されました。しかも陛下たちがいない間に!! 気づいたら森に捨てられていた私だけど、趣味の釣りをした
りしながら生き延びていた。
ある日釣りをしていたら、
「あら? つられてしまったわ」
美しい大精霊を釣った。
その釣った大精霊さまと意気投合し、私は好き勝手に生きていくことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 21:40:11
3177文字
会話率:28%
公爵令嬢であるジャネットは人前で婚約破棄を宣言された。婚約者だった王子には発言を許可されていない。なので拳を握り脇を締め、まっすぐ拳を振りぬいた。王子の頬めがけて。
最終更新:2021-01-26 12:00:00
4174文字
会話率:55%
台風の被害に会い異世界へ転生してしまう。
前世は農業オタク女。今世は農業魔女。どちらでも農家の女だ。
何故か更新令嬢に絡まれ、学校も入れられそう。私は土遊びをしたーい!
なろうラジオ大賞2応募作品です。
最終更新:2020-12-01 23:41:26
931文字
会話率:65%
侯爵令嬢アルディエンヌ=メディチは、王立学園のホールで、婚約者たる王子に婚約破棄を言い渡される。
だが、その婚約破棄は、彼女の守護霊により予言されていたものだった。
その後のアルディエンヌの運命は、修道院送りや、処刑、娼館送りになるとされて
いたが、彼女はそれを避けるために、守護霊の厳しい教えを受け、神速の拳を手に入れるのだった。
血で血を洗う、熱血恋愛小説が今、開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 15:39:09
4245文字
会話率:40%
【本編完結済】わたし、聖女の守護妖精。今日も聖女を守ってるんだけど、彼女に近付くのは馬鹿王子とか偽聖女とか邪悪大神官とかのクズばっかり。なんてひどい世界なの。聖女には、いつか幸せになってほしいのになぁ・・・【番外編を投稿中です】
最終更新:2020-10-09 19:27:08
34934文字
会話率:31%
婚約破棄され、行き遅れたソフィアは自立するため家庭教師になる。
そんなソフィアの元に使者がやってくる。
「王子と王女を大学に進学させてほしい」
ソフィアが城にやってくると、そこにいたのは美少年が二人。
一人は男装した王女で、もう一人の王子は
いきなり宣言した。
「俺はソフィアと結婚する!」
王は大学進学を条件にソフィアとの婚約を約束する。
しかし王女は天才で、王子は馬鹿だった。
ソフィアは必死に王子に指導する中、王女は街で探偵に出会う。
「三百年前の時計台の謎を解く」
探偵と王女は古代の魔術師の遺産を取り戻せるのか?
ソフィアと馬鹿王子の恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 18:15:36
18819文字
会話率:61%
「アザレア・アレニウス!!お前との婚約は今日この場限りで、破棄する!!そして、聖女としてのお前も今日で終わりだ!」
第二王子エリックは、片腕に愛くるしい少女を絡ませてそう高らかに宣言した。一方の婚約者であるアザレア侯爵令嬢は、気の抜けきっ
た返事を返した。
「はぁ、そうですか」
馬鹿王子と言われる美貌の王子と悪女の侯爵令嬢。お似合いと言われた婚約者たちは破局を迎えた。聖女となった彼女は一人だけ大人になったのだ。さようなら、お元気でそう言った彼女を引き留める王子。彼の真の目的は彼女を追放することではなくて―?真意がわかった時、聖女は悪女に戻る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 11:30:21
6611文字
会話率:69%
クロスディア王国にはそれは愚かで有名な王太子がいた。癇癪持ちで、傲慢で、自分勝手。勉強は逃げだし続け、社交界デビューを迎える歳になってももまともな文章一つかけやしない。勿論、公務は人任せ。顔の良さがだけが取り柄の馬鹿王子。そんな彼は自分の婚
約者である真面目な公爵令嬢を嫌っており、伯爵家の我が儘放題な令嬢と遊んでばかり。当然、仲は最悪で、顔を合わせれば、公爵令嬢からの嫌みが飛び、王太子は怒声を上げ、罵りあう。そんな関係が続く中、国の威信をかけた盛大な舞踏会。王太子は恋人である伯爵令嬢を引き連れ、公爵令嬢にこう告げた。「お前との婚約を破棄する!」
そんな関係を装った頭脳派な演技の天才王子(ブラコンな愛国者)と魔法の天才な公爵令嬢(シスコン)による七年をかけた婚約破棄のお話。
*以前書いた短編「婚約破棄のその後で」のセルフリメイクの連載版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 11:02:35
21351文字
会話率:44%
気づいた時には異世界に転移していて、賢者と呼ばれる大男に拾われたりツンデレな令嬢に侍女として雇われたりと、それなりに苦労しながら必死に生きてきた元女子高生。
そんな彼女の前で、腹黒そうな少女を連れた傲慢王子が、ツンデレ令嬢に婚約破棄を申し付
け…?
これは、〝創世の賢者〟に連なる在りし日の記録の一項。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 18:00:00
14480文字
会話率:45%
「お前の顔など、もう見たくもない! 今この場で婚約を破棄させてもらおうか!」
王侯貴族の子息息女が通う学園でそう宣言したのは、第二王子であるレオンだった。そしてその言葉を受けるのは、レオンの婚約者である公爵令嬢アルミラ。
邪魔な髪と言わ
れれば髪を切り、ドレスが似合わないと言われれば着るのをやめ、粛々と命令に従い続けていたアルミラは、この命令にもまた粛々と頷いた。
そして婚約者の最後の命令を聞き届けるため、婚約破棄に乗り出した。
※他サイト様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 18:02:42
261426文字
会話率:34%
幼いころから聖女教育を受けて育った少女、リリーシア・アウグストは全くの無自覚で世界最強の魔法使いへとなり果ててしまった。
加えて頭脳明晰、容姿端麗、運動能力は人並み以上…一国の聖女に成るべくして育てられた聖女はとんだ超人に…。
これ
は学校に入学するにあたり魔法を大きく制限されたリリーシアが、馬鹿王子にキレて王国を滅亡させ(そうにな)るところから始まる、言ってみれば彼女にとっての青春の物語である。
(この小説はこのサイトを利用して小説を書くテスト作品であり、このサイトの機能等を確かめるのが目的であって内容は特に何も考えていません。設定等もテンプレと思い付きで書いているので矛盾点などがあるかもしれません。そういうわけで執筆を続ける保証はどこにもありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 19:19:22
13674文字
会話率:23%
「わたくしの婚約者は、そこはかとないクズですの」
「唐突なディスり」
タイトルそのまま。
魔族との結婚を斡旋して欲しい令嬢が、魔界に乗り込んで旦那様をゲットするお話。
最終更新:2020-03-18 20:12:03
13146文字
会話率:57%
王国でクーデターが起きた夜、一匹のドラゴンは森で人間の子供を拾った。
ワンパク、どころか常識を超える頑丈生物に育った少年は行方不明の王子を捜していることを知る。
養父の竜に連れられて人間の国へ(物見遊山に)旅立つ……
とまあ、お約束の陰謀に
続きます。
電撃大賞落選(1次落ち?)の原文のまま投稿します。
更新日は2003年8月となってるから第10回あたりだったでしょうか。
今、読むと恥ずかしさで爆発しそうなくらいの出来でした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 22:42:00
115383文字
会話率:60%
冤罪で追放された天才魔術師の俺は、隠居と称して泉の中に引き篭も…………ってたら偽名を名乗るアレな弟子ができた。静かに隠居もできずにいたが、成長を見守って情が移った途端弟子に家出される。俺を追い出した国で復讐をして暴れ回ってると伝えたのは
、追放前に縁のあった戦士だった。
追放から俺を捜し続けた戦士は国宝を借りパク。屍霊術師のくせに悪霊に住処を追われたラミア。婚期を逃した元義妹は復讐推奨と俺の周りには濃い奴しかいない。仲を取り持った夫婦の不遇の死と、元馬鹿王子の暴虐を止められない国の現状を知り、置き捨てて来た過去と、それでも待っていてくれた人たちとの再会で、俺は弟子を回収するついでに復讐を決意する。
*以下にご注意ください
この物語は恋愛要素のみで恋愛しません。
この物語に過剰な復讐描写はありません。
この物語は弟子を回収したら終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 10:00:00
154208文字
会話率:47%
婚約破棄された私は冒険者になりました。
…あれ?なんで王子も冒険者に?えっ?私を追放した罰で?いや知らないよ。着いてこないで!
冒険者になった元公爵令嬢と冒険者としては有能な元馬鹿王子の話
最終更新:2019-11-20 00:00:00
27592文字
会話率:43%
※タイトル変更しました※
旧題・人魚姫の長姉はホオジロ姫◆覚悟は良いか王子様◆
末妹の“人魚姫”が泡になって消えてしまった……。
そのことに怒り狂った人魚姫家長女・海底の戦士、ジェルミーナ。
彼女はカモメをその比類ない強靭なヒレで飛び
上がって捕らえ、
妹をあっさり裏切った馬鹿王子の王位継承の儀があるとの情報を聞き出す。
こうなれば魔女に脅迫(おねがい)して足を手に入れ、
戴冠式当日に妹の形見の短剣をその心臓にプレゼントしてやろうと思い付く。
重すぎる愛と海をも割ると言われる魔槍グングニルを手に、
妹を誑かした不届き者(王子様)を成敗すべく陸に上がる!
※無断転載禁止です!(うちの娘は嫁にやらん!)
ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 18:05:35
169610文字
会話率:21%
陛下の誕生パーティーの準備中、突然馬鹿王子が女の子を連れてきてお前と婚約破棄するなどとのたまった。
そもそも婚約してない私は陛下と教育係とともにキレた。
馬鹿王子、いつか暗殺してやる、と決意しながらも何となく王子と一緒にいてずるずる付き合っ
てしまう女の子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 20:15:34
6678文字
会話率:44%
ある日、卒業の式典で婚約破棄を言い渡されたトワイライト=ユークレース公爵令嬢。
なんと婚約破棄の理由は面識のない男爵令嬢をいじめたことだとか。
はあ?なんですかそれ?
とりあえず身に覚えがありませんが受けましょう。これで自由の身です!!
乙女ゲーム要素は少なめ。文章短め。
更新も遅めです。アルファポリスさまでも掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 01:39:22
2467文字
会話率:19%
「乙女ゲームは馬狂いによって成立しませんでした」の馬鹿王子の末路。
視点がころころ変わるので読みにくいかもしれません。馬視点もあります。
ゆるふわ設定ですがご了承の上でお読みくださるようお願いします。
最終更新:2019-08-21 16:02:26
5085文字
会話率:33%
『乙女ゲームは馬狂いによって成立しませんでした』の悪役令嬢の母親の公爵夫人視点です。国王である弟の馬鹿な発言に公爵夫人はぶち切れた。もう少しで国は安泰だったはずなのに……
少し長くなったので全2話予定です。続きは明日更新予定です。
最終更新:2019-07-30 16:02:22
7094文字
会話率:49%
『乙女ゲームは馬狂いによって成立しませんでした』の悪役令嬢の愛馬、シトリン視点。
馬視点はあくまでも作者の妄想です。ご注意ください。
ゆるふわ設定で書いてますので矛盾点やおかしな点があるかもしれませんがそれをご了承のうえでお読みくださるよ
うお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 16:37:49
4105文字
会話率:22%
目覚めたら、知らない天井があった。
見慣れぬ部屋、侍女、自分の姿。
それらから察するに、転生したらしい。
しかも、乙女ゲームの攻略対象者という肩書きを持った、悪役令嬢モノの登場人物に。
俺が転生した第二王子って、ざまぁしようとし
て失敗する、お馬鹿王子じゃないですかヤダー。
この物語は、悪役令嬢モノの小説に酷似した世界に転生してしまった少年が、悲惨な末路を辿らないように、ない頭を振り絞って破滅しないように努力する物語である。
ごめんなさい。嘘つきました。
※主人公は恋愛しないです。
※超不定期になります。
※IQ2程で、頭を空っぽにしてご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 19:48:25
1470文字
会話率:5%