私の学生時代は、心霊写真のブームが巻き起こっていた。
自前で心霊写真が撮れないかと、心霊スポットなどを巡り、撮影に興じる私たち。放課後の教室は、それら写真の品評会場だった。
ある日、これまでにない大物を持ち込んできた友達がいる。
被写体の
首と胴体を分ける白い線が入った、「首切り写真」だったんだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 21:00:00
3994文字
会話率:3%
異世界に飛ばされたら首切り死体と同衾してた。
ミステリー研に所属する高校生大出悠馬。彼がトリップした先は凄惨な殺人現場だった。
魔法の痕跡を見ることが出来る力に目覚めた彼は、自身の無実を証明すべく、唯一彼を信じてくれた少女メアリと共に事件
の謎を解き明かしていく。
微妙に使えない能力と推理小説の知識を使って事件に挑むも、結局頼りになるのは地道な捜査!?
とても王道とは呼べないファンタジックミステリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 02:45:32
3881文字
会話率:32%
高等法院長官の末娘、リーゼット・ロベール侯爵令嬢は別派閥のオレリア・イェルシェマ公爵令嬢とたいそう仲が良い。もはやオレリアを崇拝していると言っても過言ではない。そんなリーゼットだが、オレリアの欠点をただ一つだけ認めなければならなかった。とて
も頭が良いとは言えない、現実的でない馬鹿王子――失礼。婚約者の存在である。そして王立学院の卒業パーティに、ついに馬鹿王子がやらかした! 婚約破棄? どうぞどうぞ。え? オレリア様が嫌がらせ? 証言しろって? よろしくてよ、わたしがコテンパンに論破して差し上げます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 19:13:31
9016文字
会話率:50%
時は江戸時代。首切り役人・加藤清左衛門の悩みは腰抜けの跡継ぎ息子だった。町奉行の協力で、遂に初の首切り役に挑むのだが・・・
最終更新:2018-01-28 01:13:26
1666文字
会話率:43%
建物の屋上で雨が降り始める場面から話は始まります。
舞台は夏で、一人の女性の魔法使いの住んでいる町で連続首切り殺人事件が発生します。事件の犯人を追う魔法使いが奔走します。
深紫色の口紅は魔法使いに変化するためのツールとなります。香りはチョコ
レートとコーヒーとバニラとラベンダーを混ぜた香りで、普段は世を忍ぶように黒色のキャップで包まれています。
カクヨムでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 01:56:13
50793文字
会話率:21%
首切り家業を続ける男がいた。
その男、今日も仕事故に、首を切る。
最終更新:2017-11-22 18:50:41
4447文字
会話率:18%
桜の花弁舞う四月、主人公たちが通う青梛大学は新年度を迎え、新生活に心を躍らせる初々しい新入生が大挙してやってきた。
新入生を巡って各サークルが熾烈な争奪戦を繰り広げるその最中、サークル棟のある部室で、カーテンがズタズタに切り裂かれる事件
が発生した。質の悪いイタズラに気味の悪さを覚えつつも平穏に続いてゆく日常。しかし数週間後、同じサークル棟で、桜色に彩られた首のない女の死体が発見される。
狂気と美意識、歪んだ恋愛感情が複雑に絡み合う、新機軸の青春ミステリ。
ネット小説大賞6二次選考通過作品です。
※本作はアルファポリスでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 17:58:28
126775文字
会話率:43%
少女はギロチンを愛していた。
悪魔は少女にある提案をした。
ギロチンにかかりたいと願った少女のお話です。
最終更新:2017-06-21 23:07:25
861文字
会話率:11%
魔王城を目前にしたキノコ大好き美少年勇者・アーサーは道端に生えていた真っ黒なキノコを興味本位で試食し、あえなく絶命した。人々の希望の光であったアーサーが死んだことで、王国は再び絶望の淵へと追い込まれることとなった。
一方、天界にある「世
界の監視機関」なる場所で働いていた天界末端住人・ルウムは数々のミスによって首切りの危機に瀕していた。
そんな彼女はラストチャンスとしてアーサーのいる世界の監視を任されることとなったのだが、怠慢により彼の死を見過ごしてしまう。
重大なミスを犯した彼女は上司に涙の謝罪を試みたところ、思わぬ提案を受けることとなった。
キノコ大好きアーサーと無能な天界住人・ルウムによる世界征服の物語、かもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 00:13:44
12222文字
会話率:31%
監獄の首切り役人として生きている主人公《ゾルバ》の回想として語られるストーリー。
酔いどれの神父に代わり懺悔の部屋で、監獄に幽閉されている少女と言葉を交わすゾルバ。初めは頼まれて仕方なく代わりを務めていた彼だが、世の中の悪というものと無縁
な少女と会話を交わすうちに惹かれていく。
ところがある日、少女の処刑が決められてしまう。執行役の名の欄にゾルバの名が記されていた。
***
不定期のゆっくり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 01:05:58
54918文字
会話率:36%
自作ひな穴あああああああああああああああああああああああ
最終更新:2016-12-20 17:23:59
291文字
会話率:38%
どうして強制するの?
最終更新:2016-12-20 17:09:49
347文字
会話率:0%
国軍二番隊隊長のセラヴィーは最近起こっている連続首切り事件について調査していた。
その中で麻薬が関係している可能性に気づき調査を進めていく中で、セラヴィーはスラム街である一人の男の子と出会う。
これは、三十路の女隊長と家族を知らない男の子が
、様々なことを乗り越えて家族になっていく物語。
*この物語は一次創作です。無断転載・誹謗・中傷はご遠慮下さい。
*ほぼシリアス、たまにほのぼのです。
*残酷描写が含まれますので、苦手な方はブラウザバックをお勧め致します。
*また、閲覧後の苦情は受け付けておりませんのでご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 17:56:44
2042文字
会話率:32%
首切りの城には首好きの姫がいるよ。悪い子にしていると従者さんが迎えに来ちゃうぞ、という童謡の元になったお姫さまの話し
最終更新:2016-06-13 00:48:55
1140文字
会話率:50%
心霊スポットとして恐れられている通称『首切り屋敷』でホラー研究会のメンバーの一人が首なし死体で発見された。死体の近くには身元不明の白骨化した遺体の一部も見つかり謎が深まる一方、犯行が行われた時刻には関係者全員に完璧なアリバイがあった。犯人は
?そして首なしの理由とは?《先生と助手シリーズ第2弾》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 22:05:20
22197文字
会話率:55%
猪ベーコン制作のため、有給休暇で猪刈りに出ていた主人公は解体中に流れ玉で死んでしまう。
ふと視界が開けると、目の前には自分の死体と解体途中の猪。
なんと幽霊になっていた。
自分の死体の穴の角度から犯人を見つけるため山に突入。
しかし、見つか
らずあてもなく山を迷っていると幽霊である自分が見える老人に出会う。
自称山の神だという老人に身体と魂を山の霊脈に吸わせるかわりに、異世界へ記憶を持ったまま転生させてもらう事に。
これは、血抜き優先で兎に角モンスターの首をチョンパしちゃう主人公と、様々な食材が織りなす、食道楽ファンタジーになる予定の物語である。
※初投稿です。生暖かい目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 05:49:46
141605文字
会話率:36%
全国各地の山奥で首を切り自殺が相次ぐ。定年間近の老いぼれ刑事、渡辺雄一は、山まで行って、わざわざ痛みを伴う首切り自殺をすることに違和感を感じていた。そんな時、新人刑事の藤岡が自殺した大学生、高須の個人日記ブログを見付ける。内容は「配送屋」
と言われる人物が猫を使い自殺したい人を探していると意味不明の文が書かれていたが、返信欄に一人だけ、その人物に会ったことがあるという田中と名乗る女性がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-28 15:12:35
6016文字
会話率:29%
二〇一五年、東京では連続首切り殺人と呼ばれる事件が起こっていた。その名の通り、被害者は全て首が切断された状態で発見された。そのため、世間は注目し、マスメディアなどにより、その犯人は「首切り男」と名付けられた。
高校二年生の神田優也は、帰
宅途中、首切り男に襲われる。そこへ助けに現れた謎の少女。理由もわからないまま、彼は事件へと巻き込まれていく。そして、真実を知った時、これは単純な殺人などではなく、戦争の始まりだと気付く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 08:45:54
44057文字
会話率:41%
死んだはずの平賀源内が幕府の庇護の元百二十歳になって江戸にいる。時代ほ幕末黒船がやっえくると知らせが幕府に入った。幕府は対策として白羽の矢を平賀源内にはなった。源内は隠居した東山金四郎や首切り人の山田浅衛門などの仲間と黒船と対決するSFスペ
タクル時代劇小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 19:49:01
42405文字
会話率:58%
その名前は伝説の暗殺者として何百年、何千年と語り継がれ、また不老不死の暗殺者として数多の文献に名を刻んでいる。
476年、衰退する西ローマ帝国、首都ラヴェンナ海港都市リドで、何の罪もない人が数年間で五人も、首を切断されて殺されるといった奇怪
な事件が起きる。主人公ソロは事件の真相を、旅から帰って来たソロの師、ラウルに宿屋で酒を交わしながら問いた。師ラウルの旅話から、事件に関しての手がかりをソロは得る。そしてその内容は、突発的な首切りの無差別殺人は大陸各地で、それも何百年も昔から発生していた事件だということだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 22:00:00
19169文字
会話率:48%
密室殺人、首切り死体、吹雪の山荘。ミステリファンの方なら、このワードを耳にしただけで涎を垂らして喜ぶことでしょう。これはそんな、王道の本格ミステリです。
最終更新:2013-10-24 23:49:05
52639文字
会話率:33%