UPJというテーマパークで、夢だったゾンビダンサーの仕事をすることになった僕ことカッピー。平和で楽しいダンサー生活が待っているかと思いきや、そこは個性豊かという言葉では表現できない程のカオスな人達の巣窟だった。
半ばストーキングまがいのこと
をするオタク、非常識な行動をするオタク、それらを取りしまるスタッフ。そして何より、収益目的のインフルエンサーの出現によりカオス度はどんどんと増してゆく。
それでも、ハナさんやオラフさん等優しい先輩達に囲まれて何とか毎日楽しくやっています。頑張ります!
※ゾンビナイトという作品の再編集になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 20:10:00
17351文字
会話率:49%
念願叶ってテーマパークのダンサーになった僕。しかしそこは、有名になりたいだけの動画クリエイターからテーマパークに悪態をつくことで収益を得る映画オタク、はたまたダンサーにガチ恋するカメラ女子、それらを目の敵にするスタッフなどとんでもない人間た
ちの巣窟だった。
ハロウィンに行われる『ゾンビナイト』というイベントを取り巻く人達を描くどこにでもある普通のテーマパークのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 19:10:00
47664文字
会話率:57%
東京都門字(もじ)市御頭街(おがしらまち)。この街では「デュエル・デュラハン」というスマホ内のデータユニットを使って遊ぶバトルホビーが流行していた。デュエル・デュラハンとは様々な首無し騎士たちがプレイヤーの選択した頭部を装着したり、付け替え
たりして闘うゲームだ。カードやフィギュア、テレビゲームなど幅広く商品展開をしており、テーマパークも開業している大型コンテンツだ。
主人公 空野道人(そらのみちと)はブーメランとデュエル・デュラハンの事が大好きな中学1年生。幼馴染の愛歌(あいか)や友達の大樹(たいじゅ)とほぼ毎日デュエル・デュラハンで遊んでいる。
ある日、道人と大樹がデュエル・デュラハンで遊んでいると謎の雷が落ち、御頭街は大規模な停電が発生。大樹とのバトルは中断し、家に帰る事になる。急用ができたと途中で愛歌は去り、1人になった道人はその帰り道、不思議な少女に出会う。その少女から気になる発言を聞いた道人は彼女と一緒にテーマパークの実験エリアに行く事になる。するとそこでは二体のデュラハンが現実世界で戦っていた!しかも片方のデュラハンを従えて戦っているのは道人の幼馴染の愛歌!謎のデュラハンに苦戦を強いられる愛歌のデュラハン「トワマリー」。愛歌の命が脅かされた時、道人は覚醒し、適合者が見つからずに地下に眠っていたデュエル・デュラハン「ジークヴァル」と出会う!
道人が大切なものを守ると「決意」した時、ジークヴァルは「ディサイド・デュラハン」と化す!
道人とジークヴァルの地球存亡をかけた長き戦いが今、始まる!頭着せよ、ジークヴァル!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 12:00:13
133634文字
会話率:65%
守芽島という名の孤島から伸びる一万メートルもの高さを誇る巨大な塔——通称PLOW。
完成したばかりのPLOWの中には科学技術の最先端であるAIやホログラムをふんだんに盛り込んだテーマパークが広がり、遊園地、水族館、美術館など、さまざ
まな施設が展開していた。
そんなPLOWのプレオープンに運よく参加することができた柊志樹だったが、最終日に〝Utopia(ユートピア)計画〟というPLOWを爆破する計画の存在を知ってしまう。
秘密を知った志樹は何者かによって殺害されてしまうが、目が覚めるとそこは滞在中に泊まっていた宿のベッドの上。日付は守芽島に来た日から一日後を示していた。
繰り返す時の中、人々を救うため黒幕の思惑を阻止し真相に辿り着くことはできるのか。
そして、絶望と後悔の果てに見るものは——。
※この作品はカクヨムとノベルアップ+でも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 12:31:54
144303文字
会話率:58%
――ガラスの靴が脱げた私は泣きながら舞踏会の階段を駆け下りた。
逃げる私を追いかける恐ろしい王子の魔の手から逃れる為に……!
この記憶は何?
不幸せな結婚生活に限界を感じていた折原光華は、ある日テーマパークのシンデレラ城のミステリーツア
ーに参加。
ガイドの説明の途中で突然激しい頭痛が……。
テーマパークの階段から転落した光華は、気が付くとウェズリー男爵家の10歳の令嬢ティアナとして転生していた。
優しい2人の義姉たちと継母のローズと幸せに暮らしていたティアナだったが、同時に思い出したもう一つの記憶。
それは自分の魔力が暴走し、家族も自分も殺された悲劇。
自分の好奇心が災いした悲劇を繰り返さない為にティアナが決断した事とは?
「わたくし、ティアナ・ウェズリーは魔法師であるルカス・ブロア様へ求婚致しますわ!」
ティアナの魔力を奪おうとする恐ろしい王子から逃れる為、10歳のティアナは天才魔法師ルカスに求婚する。
しかし、婚約したルカスとの新婚生活は一癖も二癖もある魔法師達との共同生活だった!
子供だとバレない様に魔道具のガラスの靴で大人の振りをするティアナだったが……。
姿は子供、中身は大人のドキドキハラハラの新婚生活に。
――自分が殺される6年前のティアナに転生した光華は自分と家族の命を守れるのか?
今度は絶対にお義姉様たちを死なせない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 14:19:25
149874文字
会話率:31%
学校内でも、上位に入るほどの美少女ギャルである鶏野《とりの》雲母《きらら》。
彼女は、幼馴染でもあり、クラスメイトでもあり、お隣さんでもあり、仲の良い男友達でもある、宇津路《うつろ》白銀《ぎん》と、高校生活を楽しく過ごしていた。
放課後、ゲ
ームセンターではしゃぎ、カラオケで熱唱し、買い物を楽しんでいた。
また、休みの日も、動物園や美術館、または、テーマパークなどに遊びへ行く事も多い二人。
しかし、二人は彼氏彼女の関係ではなかった。
白銀の方は雲母の事を気疲れなく付き合える異性の友人として、常に接していたからである。
一方で、雲母の方は、白銀を男として見ており、彼氏彼女の関係になりたくて仕方がなかった。
遊んでいる最中も、積極的にアピールしているものの、鈍感な白銀には、てんで届いていなかったのだ。
今日も今日とて、どうやったら、白銀に自分を女として見て貰えるか、悩んでいた雲母は、いつもの流れで、彼へ罰ゲームありの、ちょっとした勝負を挑む。
その勝負と罰ゲームが、自分と白銀、そして、彼の側にいる他の女友達との関係を大きく変えていくとも知らずに・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 10:49:56
157786文字
会話率:29%
「なんで俺、誘ったんだろう」
苦手だったはずのテニス部OGの彼女。ふとしたきっかけで遊びに誘い、テーマパークで仲良くなった。
最初はただの先輩後輩。
けれど、焼肉の夜、彼女の言葉が胸に刺さる――「〇〇って、すごいよね」。
その瞬間、俺は気
づいた。
「好きにならなくてもいいから、付き合ってほしい」
そんな俺の想いから始まった恋人関係。カラオケ、デート、特別な1ヶ月記念日。
彼女の笑顔が、仕草が、声が、俺の日常になっていく。
けれど、知ってしまった彼女の過去。
募る不安と、少しずつ狂い始める歯車。
「好きって、分からなくなってきたかも」
それでも、俺は彼女を愛していた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 08:49:13
2237文字
会話率:29%
最初は、ただ気になっただけだった。ムーミンのテーマパークで偶然出会った由美。彼女の何気ない仕草、歩くたびに踵が抜ける大きめのローファー、そしてちらりと覗く白いリブソックス。それを見つめるうちに、圭太の日常は少しずつ変わっていく。彼女の足元に
目を奪われ、無意識に視線を追ってしまう。靴を脱いだとき、指先がわずかに動くのが気になって仕方ない。最初は偶然のように思えた。けれど、次第に確信へと変わる。これは、彼女が仕掛ける無邪気な誘惑なのか、それとも——。甘美な時間が静かに始まり、触れてしまった瞬間、もう後戻りはできなくなる。彼の心に焼き付く、白いリブソックスの記憶。そして、それは決して終わることのない甘い時間へと続いていく。
登場人物リスト
■圭太(けいた)
– 物語の語り手であり、主人公。
– 由美の足元に次第に惹かれていく。
– 繊細で慎重な性格ながらも、無意識に彼女を目で追ってしまう。
– 由美の無邪気な仕草や、意図が読めない行動に翻弄される。
– ついに自分の気持ちを認めたとき、戻れない世界へと足を踏み入れる。
■ 由美(ゆみ)
– 明るく、自然体の女性。
– いつもサイズの大きなローファーを履いており、歩くたびに踵が抜け、白いリブソックスが覗く。
– 何気ない仕草で圭太を惹きつけ、試すような行動をとる。
– 彼の視線に気づきながらも、いたずらっぽく誘い続ける。
– 最後には、圭太に決定的な問いを投げかける——「私の靴下、好きなんでしょ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 19:32:29
7511文字
会話率:35%
ある日突然眩しい光に飲み込まれた紫苑は、気が付くと欧風のテーマパークのような場所にいた。言葉の通じない人々に囲まれ、知らない国で暮らすことを余儀なくされた紫苑は、聖女と呼ばれ敬われ、国を救って欲しいと頼まれる。最初はテーマパークのなりきりア
トラクションだと思っていた紫苑だったが、次第に自分が異世界に連れて来られたことを思い知ると、自分が聖女であるなどと納得いかないながらも、孤児院の子供達と交流しながら自分が何をすべきかを探していくのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-25 16:37:13
110431文字
会話率:43%
推しはテーマパークのアクターであり、舞台俳優のおじさん。
遠征しては観劇し、ナマモノジャンルという危ない橋を渡りながら、後輩×推しの推しカプを創作する日々を送っていた。
しかし、不慮な事故で生涯を終えた橋本 絆奈(はしもと きずな)は気づけ
ば自分が生まれた日まで巻き戻ってしまう。
それならば推しをイチから応援するために第二の人生を捧げよう。まずは若かりし頃の推しのデビュー公演を観なければ。
そう誓ったのだが、推しの最初のファンになったせいで推しとの距離が近くなってしまった。
そんなつもりじゃなかったのに!? 私はただ推しを応援しつつ、後輩×推しの創作活動をしたいだけなのに!
死に戻る前には関わらなかった虐められ男子を気まぐれで助けたり、腐女子友達だった親友と再び友になったり、虐めっ子と喧嘩したり、推しの結婚予定の相手と知り合ってしまったり、推しカプの旦那に睨まれたり、レイヤー歳下女子に好かれたりと、色々なことが起こるお話。
こちらの作品はマルチエンディングとなります。
完結致しました。時間を置いてから番外編なども書く予定です。【20.11.03】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 00:19:56
761558文字
会話率:45%
修学旅行一日目、夜。俺、柴し鳥一ちょういっ識しきはホテルから抜け出し都会観光を友達と楽しむはずだっったのに。
友達は先生と一緒に寝るそうです。わ~い、罰の補習だ~。
でも、かわいそうだとは思わない。大人しく反省するんだな!
自
分は捕まらなかったから反省はしない。羨ましいだろう。だって、拳銃持っているやつに追われたし、女の子に四次元能力で殺されそうになったし。
それが過去になるほど楽しかった、テーマパークからトラックに連れられて犯人立てこもり現場に行ったことは忘れない。
他にも四次元世界に踏み入れ、住む者達のために命がけで戦って。
すみませ~ん。ここから修学旅行は強制終了で~す。
羨ましいだろう。本当に。
誰か代わってよ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-18 10:31:06
58678文字
会話率:37%
恋人と付き合って6か月記念で某テーマパークに行くが・・・。
最終更新:2025-02-07 18:06:26
793文字
会話率:23%
自分を取り巻く現実の世界に嫌気が差し、毎日ノートに自分の空想を書き想像の世界に逃げていた高校生の降矢 碧(ふるや あおい)
恋愛も、友情も、家族のことも。何もかもを捨ててきた碧は、事故で自分の命が尽きる最期まで、何も変えることが出来なかった
。
事故後、気付くと天国でも地獄でもない場所にいた。目の前には巨大なモンスター。王冠を被り、玉座に座るとてつもない圧を放っているゴブリンがこちらを見下ろしていた。混乱の中、碧は二度目の死を覚悟した。
……だが、次に飛び出したのは意外な言葉だった。
「うちのダンジョンを救ってくれ!」
この世界はどうやら、人とモンスターが共存し、ダンジョンは冒険者の育成設備として設けられているらしい。
転生したノアは、破綻寸前のダンジョンの経営を任されることに!
最初は戸惑いながらも、「自分の生活と未来のために」と前向きに取り組み、生活は徐々に安定。
だが経営は再び悪化。「......何かが足りない」
そこでノアは思いつく。
「ダンジョンをテーマパーク化してみたらどうだろう?」
かつてない発想で新たな挑戦に踏み出すノア。
彼の挑戦はダンジョンに繁栄をもたらすのか、それとも混乱を呼ぶのか――?
そして、彼自身の運命はどこへ向かうのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 07:37:39
2228文字
会話率:44%
高校の修学旅行でテーマパークに来た白井匠は、見知らぬ女子と二人きりで観覧車に乗ることになった。密室の中、年頃の男女が閉じ込められると何も起きないはずもなく……。
最終更新:2024-12-26 13:08:49
996文字
会話率:43%
16歳の高校生、椎名椎菜。小柄でボーイッシュな彼女は、
勉強と部活(幽霊部員と化しつつある)、そしてテーマパーク「ドリーム・ファクトリー」でのバイトに奮闘する毎日です。
ゲストの夢や希望を形にする場所=テーマパークでの仕事に誇りを感じつつ
も、「夢の原価はいくらなんだろう」と皮肉っぽく考えることもあります。
学校生活では、数学のテスト勉強やバスケ部の活動と、バイトとの両立に悩みながらも、友人たちとの何気ない日常を大切にしています。
時に罪悪感を感じながらも、自分なりのペースで全てをこなそうと奮闘しています。
椎菜は日々の経験を通じて、夢と現実のバランス、そして自分自身の未来について深く考えていきます。
※「カクヨム」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 20:10:00
39714文字
会話率:37%
とあるテーマパークの観覧車には、カップルが降車せず十周ゴンドラに乗り続けると幸せになれると噂があった。
この話を聞いたバカップルは対策と準備を整え、観覧車へと乗り込むのだった。
この物語は「第6回下野紘・巽悠衣子の小説家になろう
ラジオ大賞」 の参加作品となります。
キーワードは「観覧車」 となります。
タイトル直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 11:50:42
1000文字
会話率:45%
新設のテーマパークには『地獄の観覧車』 と呼ばれるデートスポットがある。僕たちも初のデート場に選んだ。
この物語は「第6回なろうラジオ大賞」 の参加作品となります。
キーワードには「観覧車」「お弁当」が使われています。
最終更新:2024-12-07 08:43:52
1000文字
会話率:40%
冬乃はテーマパークのキャストの一人。バイト中に、大学の男友達のデート現場を見てしまい……。
最終更新:2024-12-08 08:24:21
6716文字
会話率:30%
「どうしてゲームの中の僕は女の子になっちゃったんだろう」
謎の鬼面アバターとの出会いが、僕の小さな変革のはじまりだった。
大正時代をモチーフにした超バーチャル世界体験ゲーム《ヒノモトオンライン》。
通称《ヒノモト》と呼ばれるそのゲー
ムでは、プレイヤーが心から望んだ姿が自動的にアバターとして生成される。
四季島夏樹(しきしま・なつき)。中学二年生の男の子。
なぜかヒノモトでは「ハルキ」という名前の巫女になってしまった夏樹は、自分のアバターに疑問を持ちながらも、飽き性の友人と一緒になんとなくゲームを楽しんでいた。
そんなある日、夏樹は毒の泉の中で身動きできずにいる謎の鬼面アバターを助ける。
呪われていたり、警察に追われていたりと、面倒ごとをたっぷり抱えている彼との出会いをきっかけに、夏樹の小さな小さな変革がはじまった――。
テーマパークのような世界《ヒノモト》を舞台に、
「どうして夏樹は女の子に?」
「鬼面って、いったい何者?」
という謎を追いながら、
イベントに参加したり、
スイーツの食べ歩きをしたり、
大正ファッションに着替えたり、
メロンパンの物怪と戦ったりして、
子どもたちがちょっとでも顔を上げて、
ちょっとでも前に進めるようになる。
そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 23:34:35
75495文字
会話率:48%
霊媒師が訪れたのはテーマパークの廃墟。
そこには幽霊が・・・・・。
最終更新:2024-12-05 18:42:13
987文字
会話率:85%
死ぬような思いを味わうアトラクションに乗りたいって欲求に、おれはさいなまれている。
最終更新:2024-12-03 07:00:00
347文字
会話率:0%
テーマパークの風船には魔法が宿っています。
最終更新:2024-11-27 16:40:52
1165文字
会話率:10%