緊張しいで弱気な青年、カッピー。
UPJというテーマパークで夢だったゾンビダンサーの仕事をすることになり、楽しいダンサー生活が待っているかと思いきや、そこは個性豊かという言葉では表現できない程のカオスな人達の巣窟だったーー。
「僕がやり
たかったゾンビナイトってこんなのだったのかな?」
半ばストーキングまがいのことをするオタク、非常識な行動をするオタク、それらを取りしまるスタッフ。収益目的にテーマパークの悪口を言ったり、見当違いの考察を繰り返すインフルエンサー達の出現によりカオス度はどんどんと増してゆく。
それぞれの思惑が交錯して、ハロウィン当日の大事件へと繋がってゆくのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:20:00
213240文字
会話率:61%
【悲報】子供の夢の国にも、老害(先輩)はいた。
職業体験テーマパーク「キッゾニア」。そこは、子供たちが未来の夢を育む場所……のはずだった。
主人公・湊(みなと)(5歳・精神は20代)の前に立ちはだかったのは、自称「ギリ平成生まれ」の翔太(
しょうた)先輩(小2)。
▼懐古主義「昔のパビリオンはもっと凄かった!」
▼謎マウント「俺、この仕事23回目だから」
▼精神論「気合と根性で乗り切れ!」
▼パワハラ「ジュース会(割り勘)は強制参加な」
そんな昭和感満載の先輩に、クールな令和世代の主人公が挑む!
空売りで稼ぐ天才少年、圧倒的資本力を見せつける海外富裕層、意識高い系投資家まで登場し、キッゾニアはカオスな社会の縮図と化す!
シュールな世代間ギャップ・コメディ、ここに開幕!
※この物語は、キッザニアとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:00:00
27255文字
会話率:33%
東京都門字(もじ)市御頭街(おがしらまち)。この街では「デュエル・デュラハン」というスマホ内のデータユニットを使って遊ぶバトルホビーが流行していた。デュエル・デュラハンとは様々な首無し騎士たちがプレイヤーの選択した頭部を装着したり、付け替え
たりして闘うゲームだ。カードやフィギュア、テレビゲームなど幅広く商品展開をしており、テーマパークも開業している大型コンテンツだ。
主人公 空野道人(そらのみちと)はブーメランとデュエル・デュラハンの事が大好きな中学1年生。幼馴染の愛歌(あいか)や友達の大樹(たいじゅ)とほぼ毎日デュエル・デュラハンで遊んでいる。
ある日、道人と大樹がデュエル・デュラハンで遊んでいると謎の雷が落ち、御頭街は大規模な停電が発生。大樹とのバトルは中断し、家に帰る事になる。急用ができたと途中で愛歌は去り、1人になった道人はその帰り道、不思議な少女に出会う。その少女から気になる発言を聞いた道人は彼女と一緒にテーマパークの実験エリアに行く事になる。するとそこでは二体のデュラハンが現実世界で戦っていた!しかも片方のデュラハンを従えて戦っているのは道人の幼馴染の愛歌!謎のデュラハンに苦戦を強いられる愛歌のデュラハン「トワマリー」。愛歌の命が脅かされた時、道人は覚醒し、適合者が見つからずに地下に眠っていたデュエル・デュラハン「ジークヴァル」と出会う!
道人が大切なものを守ると「決意」した時、ジークヴァルは「ディサイド・デュラハン」と化す!
道人とジークヴァルの地球存亡をかけた長き戦いが今、始まる!頭着せよ、ジークヴァル!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 16:00:01
613223文字
会話率:66%
守芽島という名の孤島から伸びる一万メートルもの高さを誇る巨大な塔——通称PLOW。
完成したばかりのPLOWの中には科学技術の最先端であるAIやホログラムをふんだんに盛り込んだテーマパークが広がり、遊園地、水族館、美術館など、さまざ
まな施設が展開していた。
そんなPLOWのプレオープンに運よく参加することができた柊志樹だったが、最終日に〝Utopia(ユートピア)計画〟というPLOWを爆破する計画の存在を知ってしまう。
秘密を知った志樹は何者かによって殺害されてしまうが、目が覚めるとそこは滞在中に泊まっていた宿のベッドの上。日付は守芽島に来た日から一日後を示していた。
繰り返す時の中、人々を救うため黒幕の思惑を阻止し真相に辿り着くことはできるのか。
そして、絶望と後悔の果てに見るものは——。
※この作品はカクヨムとノベルアップ+でも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 21:22:09
250709文字
会話率:57%
冬休み。高校二年生の睦月は、三つ年上の幼馴染の華音に誘われて、近所のテーマパークでバイトをすることにした。
白銀の甲冑でファンタジー色あふれる園内を歩き回り、ゲストを案内する仕事だ。
しかし個性的な仲間と共に、楽しく働けると思っていたのもつ
かの間、とある血生臭い事件が起きてしまう。
それは、一連の凄惨な事件の始まりにすぎなかった……。
テーマパーク内を闊歩する、恐ろしい怪物の正体とは?
※この小説は、僕が人生で二番目に書いた小説になります。(wikiにある『奇妙な世界の怪物と』を改題。初小説は未完)
執筆当時は十年以上も前ですが、誤字脱字以外は当時のままで掲載いたします。
数話ほど投稿したのですが、重複エピソードを削除するつもりで、作品削除していました……。
原稿からコピペして投稿しなおすので、少々お待ち下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 21:07:47
82539文字
会話率:42%
学校内でも、上位に入るほどの美少女ギャルである鶏野《とりの》雲母《きらら》。
彼女は、幼馴染でもあり、クラスメイトでもあり、お隣さんでもあり、仲の良い男友達でもある、宇津路《うつろ》白銀《ぎん》と、高校生活を楽しく過ごしていた。
放課後、ゲ
ームセンターではしゃぎ、カラオケで熱唱し、買い物を楽しんでいた。
また、休みの日も、動物園や美術館、または、テーマパークなどに遊びへ行く事も多い二人。
しかし、二人は彼氏彼女の関係ではなかった。
白銀の方は雲母の事を気疲れなく付き合える異性の友人として、常に接していたからである。
一方で、雲母の方は、白銀を男として見ており、彼氏彼女の関係になりたくて仕方がなかった。
遊んでいる最中も、積極的にアピールしているものの、鈍感な白銀には、てんで届いていなかったのだ。
今日も今日とて、どうやったら、白銀に自分を女として見て貰えるか、悩んでいた雲母は、いつもの流れで、彼へ罰ゲームありの、ちょっとした勝負を挑む。
その勝負と罰ゲームが、自分と白銀、そして、彼の側にいる他の女友達との関係を大きく変えていくとも知らずに・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 20:26:06
188399文字
会話率:35%
佐藤雄真、高橋彩花、田中健太は夢のテーマパーク「スターランド」に導かれる不思議な夢をみる。謎の招待状に招かれスターランドに赴く三人。そこで見たのはスターランドのキャラクターたちが人々を襲う阿鼻叫喚の景色だった。無意識に覚醒する魔法、運命にと
らわれた彼らは何かを知っている少女、リナに導かれ雄真はすべてをかけて戦うダークファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 17:00:00
2303文字
会話率:47%
勇者と魔王、激闘の末に日本と呼ばれる国に飛ばされる。生きていくために悪戦苦闘しながらも、遊園地なる場所でたまたま見かけるショー。戦隊モノと称されるそれは、観客を守るヒーローと、妨害する怪人が闘うものだった。
これなら俺達にも出来るかもしれな
い。
勇者と魔王は奪い奪われの為に戦うのではなく、笑顔の為に戦うのだった。
「いずれは、自分達のテーマパークを持ちたいものだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 12:06:52
1707文字
会話率:69%
――ガラスの靴が脱げた私は泣きながら舞踏会の階段を駆け下りた。
逃げる私を追いかける恐ろしい王子の魔の手から逃れる為に……!
この記憶は何?
不幸せな結婚生活に限界を感じていた折原光華は、ある日テーマパークのシンデレラ城のミステリーツア
ーに参加。
ガイドの説明の途中で突然激しい頭痛が……。
テーマパークの階段から転落した光華は、気が付くとウェズリー男爵家の10歳の令嬢ティアナとして転生していた。
優しい2人の義姉たちと継母のローズと幸せに暮らしていたティアナだったが、同時に思い出したもう一つの記憶。
それは自分の魔力が暴走し、家族も自分も殺された悲劇。
自分の好奇心が災いした悲劇を繰り返さない為にティアナが決断した事とは?
「わたくし、ティアナ・ウェズリーは魔法師であるルカス・ブロア様へ求婚致しますわ!」
ティアナの魔力を奪おうとする恐ろしい王子から逃れる為、10歳のティアナは天才魔法師ルカスに求婚する。
しかし、婚約したルカスとの新婚生活は一癖も二癖もある魔法師達との共同生活だった!
子供だとバレない様に魔道具のガラスの靴で大人の振りをするティアナだったが……。
姿は子供、中身は大人のドキドキハラハラの新婚生活に。
――自分が殺される6年前のティアナに転生した光華は自分と家族の命を守れるのか?
今度は絶対にお義姉様たちを死なせない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 07:06:16
178570文字
会話率:33%
夢のテーマパークの地下には、人類を「選別」する秘密研究所があった。
夢の国の地下で交差する愛と科学、そして静かに芽吹く新たな命。
最終更新:2025-06-16 18:36:45
12503文字
会話率:14%
ある日、学校で一人ぼっちの女の子エマがいた。ここはアメリカのとある州の田舎町。エマは、昨年に両親が離婚し、お母さんと二人で貧しい生活を強いられていた。離婚してからお母さんはアルコール中毒になり、苛立ちから毎日エマに酷い仕打ちを繰り返すように
……。
そんな事がエマの身に起きようと世間は判ってはくれない。学校では、エマは他の子たちから急に仲間外れにされるようになった。その理由は学校の社会科見学でみんなと一緒に隣の州にある巨大テーマパーク、通称『夢の国』に行くはずだったが、エマだけ家が貧乏だったのでお母さんからお金を出してもらえず、遂には行くことが叶わなくなったのだ……。
エマは、ずっと夢に見ていた憧れの夢の国にもちろん行きたかったし、そこへ逃げ込みたかった。夢の国に行けば辛い現実から目を背けることができる。しかもそこにはエマがまだ一度も生で見たことも出会えたことのない、昔からずっと、ずっと会いたかった大好きなミッキーがいるのだ。ミッキーに会えたらエマにとってどんなに救いになることか。
学校にも居場所はなく、家にも居場所はない。そんな孤独なエマのことを隣の家から見つめる一人の男。
男はエマと同じように心に傷を抱えていた。仕事場でも居場所はなく、社会でも居場所を見失い、現在家に引きこもってしまっている状態。
だからエマの姿を見て、何とか救ってあげたい……と思うも、その権利は彼にはない。知り合いでも、友達でも、親戚でも、お父さんでもないからだ。
社会科見学前日、学校の帰り道をトボトボと歩くエマ。
すると次の瞬間、エマは目の前で衝撃の光景を目撃してしまう。なんと、あのミッキーが姿を現したのだ。だが、そのミッキーは著作権の切れた『蒸気船ウィリー』版の、モノクロで目が小さな楕円形の顔をしたラテックス製のマスクで、服装はジャージ、明らかに誰かがミッキーこコスプレしている。だが、エマにとってそれは紛れもなくミッキーであり、たった一つの希望だった。
いつしかエマはミッキーのマスクを被った謎の人物になついてしまい、二人は夢の国へ旅へ出る。
『マッド・マウス〜ミッキーとミニー』の監督も賞賛!
親子の物語x現代西部劇×ホラー!?
ジャンル分けできない日本初のミッキーのパブリックドメイン小説が遂に公開!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:18:12
6300文字
会話率:31%
登場人物
小日向 甘夏(こひなた あまなつ): 中学2年生の少女。明るく行動力がある。幼稚園の頃に母親を亡くしており、幼なじみのハッサクのことを意識している。
今井 八朔(いまい はっさく): 中学2年生の少年。甘夏の幼なじみ。アニメやラノ
ベ好きだが、ネット関係は苦手。口数が少なく、時折哲学的な問いを口にする。
あらすじ
2017年9月、団地で遊ぶハッサクは見知らぬ女性からエリマキコアラのキーホルダーを渡される。「君に返しに来たんだ」という言葉を残して女性は去り、ハッサクはそれを大切に持ち続ける。
2025年5月、中学生になった甘夏は、隣に住むハッサクと登校する。ハッサクのキーホルダーに甘夏は二人の関係への疑問を抱く。テーマパーク「ノスタワールド」に誘われた甘夏はハッサクと向かうが、ハッサクの態度は曖昧だ。昭和レトロな空間で、二人はウォークマンとシンディ・ローパーの音楽をきっかけに1984年へタイムリープする。
1984年、甘夏は亡き母と再会する一方、ハッサクの妹・蜜柑は存在しない。パラレルワールドに戸惑いながらも二人は生活する。甘夏は元の世界に戻ることを迷い始めるが、ハッサクは蜜柑を想い帰還を強く望む。多摩動物公園でエリマキコアラのキーホルダーを見つけ、ハッサクは元の世界で蜜柑に渡したいと告げる。クリスマスイブ、ハッサクは甘夏と秋葉原へ行き、帰還の決意を伝える。団地の階段でグリコじゃんけんをし、二人で戻ることを決めるが、甘夏はハッサクだけを元の世界へ送る行動に出る。
2026年4月、ハッサクは2025年の世界に戻り、蜜柑も存在するが、甘夏の記憶は消えている。再びノスタワールドを訪れ、ハッサクは「タイム・アフター・タイム」を聴く。
ノスタルジックな世界で愛を育む二人が、現代に戻ることに逡巡・葛藤し意外な結末を迎える、切なくも愛おしい恋物語。
※シンディ・ローパーの楽曲が出てきますが、直訳ではなく、ノスタワールドのガイドスタッフの言葉としてアレンジされています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 05:00:00
40954文字
会話率:45%
おれは渦中のまっただなか。
最終更新:2025-05-14 13:45:10
245文字
会話率:0%
死ぬような思いを味わうアトラクションに乗りたいって欲求に、おれはさいなまれている。
最終更新:2024-12-03 07:00:00
347文字
会話率:0%
中学生探偵として名を馳せる少女・類巣茉莉香のもとに、ある日届いた一通の招待状。それは、まだ未公開の巨大テーマパーク「演繹城」への謎めいた招待だった。
招待を受けたのは、彼女の他にも名うての探偵たち――くそったれ魂、ルナルナ17、ルールズ
、ムチ打ち男爵という、癖の強い4人。城の支配人・黒弥撒は言う。「これから起こる連続殺人を、君たち探偵が解いてみせろ」と。
そして始まる、逃げ場なき閉鎖空間での“探偵たちの殺人劇”。次々に襲いかかる不可解なトリックと、破滅の装置の数々。
極限の心理戦のなか、茉莉香の中から現れたもう一人の人格――天才的な推理力を持つ「莉理香」が最後の謎に挑む。
果たして、演繹城に仕掛けられた真の目的とは?
そして“最後の事件”を迎える莉理香の運命とは?
探偵とは何か。人格とは何か。
その問いに答える、極限のクローズド・サスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 16:18:09
211054文字
会話率:44%
キャサリン・ホワイトの人生は、ある日突然ハードモードを迎えた。
パーティ会場にて婚約者であるピーター・ジュルナル公爵令息から婚約破棄を突き付けられ、さらにその出来事に激怒したホワイト家当主の父親から「メンツに泥を塗った」として勘当までさ
れてしまう。
彼女はショックのあまり、自分の前世が過労死してしまったバリバリのキャリアウーマン(アラサー)であったことを思い出す。
キャサリンは遠縁の祖母グラニーに引き取られるが、グラニーが住む古城は〝幽霊城〟と揶揄されるほどボロボロで小汚く、さらには本当に幽霊たちが住み着いているという有様。
幽霊たちと会話する能力を持っていたキャサリンは、彼らがかつて古城に住んでいた貴族たちであり「もう一度この城が活気を取り戻す光景が見たい」と願っていることを知る。
しかしグラニーは既に老齢で古城を建て直すほどの体力もお金もなく、過去に没落した幽霊たちにも資金など皆無(というか幽霊なので無理)。
「だったら私が、この古城を立て直してみせますわー!」
キャサリンの目には、古城のビジネスチャンスが見えていた。
彼女は決意する。
自分の前世の経験を活かし――この古城で〝お化け屋敷テーマパーク〟を経営してやろうと。
これは一人の少女が、様々な幽霊たちと共に起死回生を図る物語。
※こちらは短編版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 01:00:00
48256文字
会話率:32%
実家の侯爵家が破産し、ある日突然全てを失ったキャサリン・ホワイト。
彼女はそのショックで、自分の前世が過労死してしまったバリバリのキャリアウーマン(アラサー)であったことを思い出す。
破産の末に両親が蒸発したキャサリンは、遠縁の祖母
グラニーに引き取られる。
しかしグラニーが住む古城は〝幽霊城〟と揶揄されるほどボロボロで小汚く、さらには本当に幽霊たちが住み着いているという有様。
幽霊たちと会話する能力を持っていたキャサリンは、彼らがかつて古城に住んでいた貴族たちであり「もう一度この城が活気を取り戻す光景が見たい」と願っていることを知る。
しかしグラニーは既に老齢で古城を建て直すほどの体力もお金もなく、過去に没落した幽霊たちにも資金など皆無(というか幽霊なので無理)。
「だったら私が、この古城を立て直してみせますわー!」
キャサリンの目には、古城のビジネスチャンスが見えていた。
彼女は決意する。
自分の前世の経験を活かし――この古城で〝お化け屋敷テーマパーク〟を経営してやろうと。
これは一人の少女が、様々な幽霊たちと共に起死回生を図る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 12:37:14
45732文字
会話率:33%
かつて異世界を恐怖と絶望で支配し、勇者に敗れこの世界へと追放された魔王。
魔王は現代社会において蘇り、悪の秘密結社を配下として世界征服に乗り出した。
プログラミングが得意な中学生の少年ソウイチロウは、修学旅行中のテーマパーク内で出会った少
女達と共に、魔王の軍勢との戦いに巻き込まれる。
戦いの果てにソウイチロウが辿り着いたのは、ゾンビやモンスターが溢れる荒廃した未来の地球だった。
プログラミングによってカスタマイズ可能な魔法の妖精「スプライト」達とともに、ソウイチロウは荒廃した世界を生き抜く――!
個人サイトにも投稿しています。
https://maynek.net/
Xもやっています。
https://x.com/milstd1815折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 22:54:54
72215文字
会話率:41%
「なんで俺、誘ったんだろう」
苦手だったはずのテニス部OGの彼女。ふとしたきっかけで遊びに誘い、テーマパークで仲良くなった。
最初はただの先輩後輩。
けれど、焼肉の夜、彼女の言葉が胸に刺さる――「〇〇って、すごいよね」。
その瞬間、俺は気
づいた。
「好きにならなくてもいいから、付き合ってほしい」
そんな俺の想いから始まった恋人関係。カラオケ、デート、特別な1ヶ月記念日。
彼女の笑顔が、仕草が、声が、俺の日常になっていく。
けれど、知ってしまった彼女の過去。
募る不安と、少しずつ狂い始める歯車。
「好きって、分からなくなってきたかも」
それでも、俺は彼女を愛していた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 08:49:13
2237文字
会話率:29%
ある日突然眩しい光に飲み込まれた紫苑は、気が付くと欧風のテーマパークのような場所にいた。言葉の通じない人々に囲まれ、知らない国で暮らすことを余儀なくされた紫苑は、聖女と呼ばれ敬われ、国を救って欲しいと頼まれる。最初はテーマパークのなりきりア
トラクションだと思っていた紫苑だったが、次第に自分が異世界に連れて来られたことを思い知ると、自分が聖女であるなどと納得いかないながらも、孤児院の子供達と交流しながら自分が何をすべきかを探していくのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-25 16:37:13
110431文字
会話率:43%
推しはテーマパークのアクターであり、舞台俳優のおじさん。
遠征しては観劇し、ナマモノジャンルという危ない橋を渡りながら、後輩×推しの推しカプを創作する日々を送っていた。
しかし、不慮な事故で生涯を終えた橋本 絆奈(はしもと きずな)は気づけ
ば自分が生まれた日まで巻き戻ってしまう。
それならば推しをイチから応援するために第二の人生を捧げよう。まずは若かりし頃の推しのデビュー公演を観なければ。
そう誓ったのだが、推しの最初のファンになったせいで推しとの距離が近くなってしまった。
そんなつもりじゃなかったのに!? 私はただ推しを応援しつつ、後輩×推しの創作活動をしたいだけなのに!
死に戻る前には関わらなかった虐められ男子を気まぐれで助けたり、腐女子友達だった親友と再び友になったり、虐めっ子と喧嘩したり、推しの結婚予定の相手と知り合ってしまったり、推しカプの旦那に睨まれたり、レイヤー歳下女子に好かれたりと、色々なことが起こるお話。
こちらの作品はマルチエンディングとなります。
完結致しました。時間を置いてから番外編なども書く予定です。【20.11.03】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 00:19:56
761558文字
会話率:45%
恋人と付き合って6か月記念で某テーマパークに行くが・・・。
最終更新:2025-02-07 18:06:26
793文字
会話率:23%