「全ての戦いをこの世界で味わおう」
商人や戦士や農人などだって何だって戦いがある。
今味わえない戦いをこの世界で。
というキャッチコピーで発売された、発売元不明のゲーム。
買う人は怪しくとも買ってしまう。
なぜなら初のVRMMOだから。
ゲーマーの夢なのだから。
そしてプレイする人はそこに夢を、楽園を、リアルを見た。
売り切れ無しの謎のゲーム。
真相なんてわからなくてもいい、楽しいのだから。
そんなゲームに、忙しく一年間始めることの出来なかった青年が飛び込む事でこの話は動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 06:12:43
109476文字
会話率:51%
「クク……ひれ伏せ!下等生物供よ!最強の邪神であるオレ様にとっては、勇者などオレ様の鼻クソ程の価値も力も無いのだ!」
……ってあれ?もしかして俺様が勇者に殺られた!?
バカな……いつの間にかオレ様の体が、下等生物である人間の幼体に!?
「チッ、しかし見ていろ!必ず力を取り戻し、今度こそこの世界を我がモノにしてくれるわ!!」
「もう、ノベル!いつまで妄想ゴッコしてんのよ!」
だが幼なじみの乳デカ少女は空気を読まない。
「あぅ!?ごめんなさい……」
死の苦しみを味わいながらも、スキル【不死】と【魔眼】によって徐々に力と地位を取り戻し、王都の学園に通い出すオレ様邪神。
「大貴族、教会勢力、闇ギルドにアンデッド集団?そんな奴等は問題では無い。いいか?俺様こそが最強だ!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 20:20:44
180576文字
会話率:41%
何もない真っ白な空間で目が覚めたどこにでもいるようなオタクの男子学生、葛城裕斗。そこにいたのは、見るからに怪しい爺さん。
その爺さんは、自らを神と名乗るが、それが信じられずに“これは夢だ”と決め付けて、自称神様にケンカを売り……気づいたら、
知らない天井。その部屋の主に尋ねると、異世界にきていることが判明!! しかも、自称神様が魔王を倒せと言っていたはずのに、この世界ではすでに魔王が倒されている始末。これからどうすりゃ、いいんだよ!?
そんなドタバタの中で出会った仲間たちと異世界を旅する、王道ファンタジーがここに始まる!!
【最新章あらすじ】
目覚めた小屋から一番近い街へと繰り出した一行。そこで新たな出会いをする。領主、闇ギルドのリーダー、よくわからないメイド……魔王の娘まで!? この新しい出会いが何を意味するのか、これからユートはどうするのか……ユートの新しい旅が始まる。
※感想&評価お待ちしています! ブクマもしてくれると喜びますどうぞ、よろしくお願いします!(2020/7/24更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 18:11:13
129807文字
会話率:50%
この世界にはスライム姉妹だけで構成される要警戒のSSS級ギルドがある。
『スライムたちの家』一見ほっこりするが、そこの精鋭たちは依頼はどんなものでも請け負う。
殺し、略奪、守衛と、仕事は選ばない彼女たちは悪人たちから高い評価を受け、ま
た後輩たちからも憧れの的になっている。
ある日末っ子のスライムが一国に座すプリンセスの身体を乗っ取り、使用人に至るまで王宮内を抹殺する仕事から帰ってきた直後、次女と三女に宝石強奪の仕事が舞い込んでくる。
いつものことだと思い、身支度を整えてから依頼人の待つ現地へ赴くのだが……
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 12:20:03
5274文字
会話率:42%
《魔法》を使う者を、人々は魔法使いと呼んだ。
だがその魔法は、決して無限でも、無敵でも、万能でもない。
魔法使い達は、永劫解き放たれることのない、とある《制約》に囚われているのだ。
王都での日々を過ごしていた少年エレンは、《三年
前》に負った心の傷に苦しんでいた。大切な人を守れなかった自身の無力さ、愚かさ、自分に流れる血脈全てを呪い、「僕には誰かを守る力なんてない」と苛み続けていた。
そんなある日、エレンは王家直属四大ギルドの一つ《時代の放逐者(アナクロニズム)》に流れ着く。
そこでエレンを待っていたのは、とびきり濃いギルドメンバーと、仲間と共に戦う日々だった。
氷のような視線を放つルイ、ガハハと笑う男レイドット、仔リスのような少女リイシャン、巨乳受付嬢に変人技師!?
彼らとの日々の中、エレンの凍った心は少しずつ溶けてゆく。
ただそれでも、エレンは自身の《秘密》を打ち明けられないでいた。
エレンが苦しむ《秘密》とは。三年前の《過去》に一体何があったのか。
「エレン……お前は一体何者なんだ……?」
それが明らかになった時、物語は大きく動き出す。
人類を屠る害悪《法獣》、魔道を外れ堕天の道を歩む《闇ギルド》。
様々な会敵がエレンたちを待ち受ける、王道魔法ハイファンタジー。
*無断転載等はおやめください。
*更新ペースは比較的遅いです。
*残酷な描写等がある話もあります。耐性がない方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 12:00:00
260800文字
会話率:38%
人は課金をするためだけに生きていると、本気で信じているカーキン。彼はある日、自分の家にある有り金を全て持ち出し、闇ギルドの目玉アミューズメント、通称【ガチャ】に有り金を全て注いでしまう。果たしてカーキンは、ウルトラスーパーデラックスーキラメ
ディックオーバーレアのエルフの少女を当てられるのか。そして家の全財産分の金ををどうやって取り戻すのか。いま、悪役令嬢の兄として、貴族の嫡男として、人間としてのカーキンの実力が試される。がんばえー、カーキン!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 01:33:57
2818文字
会話率:22%
アーロンは、18年前に異世界で生まれた転生者だが、チートな魔法も無く、
人並みの実力しか無かった。
その為、貴族の次男として生まれたが、何の成果もあげる事無く成長し、家督も継げぬまま
13歳の時に家を出る事になる。
家を出て働き始めたアー
ロンだったが15歳で働き先が倒産し、
行き場を失くしてスラムに辿り着く事に。
スラムの隅でひっそりと生活していたところを闇ギルドのメンバーで狐人族のイリスに拾われ、
自身も、闇ギルドに所属する事になった。
この物語は、転生者のアーロンと狐人族のイリスやそれを取り巻く者達の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 19:26:01
187966文字
会話率:56%
幼い頃に殺し屋に拾われて、殺しの技術を教え込まれた殺し屋ヨハン。ある日彼は『仕事』終わりの帰り道、一人のエルフ娘、エリスを野盗から救う。不幸体質なエリスの面倒をひょんなことから見ることになったヨハン。彼と彼女は不幸な境遇から抜け出せるのか?
※カクヨムとノベルアップ+にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 15:16:02
36971文字
会話率:50%
「今日限りで君はこのパーティーから脱退してもらう」
ある日突然、サバトは幼なじみの勇者パーティーのリーダールシウスから追放されてしまう。理由は、彼の職業アサシンが神から与えられたステータス不足の底辺職によるものだった。
失意に暮れたそ
の夜、サバトはある夢を見る。それは、彼の前世が千年前に魔王を倒した伝説の暗殺者だったこと。そのことをきっかけに本来の力を取り戻し、不遇だと思われていた影を操る《暗影》スキルが実は最強の魔法であることに気づく。アサシンの最強スキルを駆使し、サバトは自分のような理不尽な目に遭う人間を一人でも多く無くすべく闇ギルド《影の教団》を立ち上げ、配下たちと共に数々の強敵たちを打ち倒しながらやがて世界最強の暗殺者へと成り上がっていく。一方、サバトを追放して喜ぶルシウスたちだったが、彼がいなくなったことによってチームバランスに徐々に綻びを見せ始め、破滅の一途を辿っていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 16:00:00
20700文字
会話率:29%
「男らしくなりたい」
と、日々願いアニメやゲーム、漫画やライトノベル等に登場する勇者や英雄に憧れる高校一年生の
桔梗 蒼兎(ききょう あおと)
願い叶ってか、異世界転移した蒼兎は男らしくなるために冒険者ギルドに入ったのですが...
「入る
ギルド間違えたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
彼が勇者や英雄になれる日来るのだろうか?
波乱の異世界闇ギルド生活スタートです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 19:22:24
1376文字
会話率:0%
誉れ高き『金の魔女』の弟子でありながら、その不出来さゆえに『鍋運び』と呼ばれる娘、ジジ。師とその孫との平和な暮らしは、ある日現れた美貌の青年によって崩されることになる。青年に拉致され作れもしない性転換の薬を作らされる羽目になった『鍋運び』と
、巨大闇ギルドの首領になるために男から女に性転換したい美青年の、当人達は大真面目の似非シリアスファンタジー。そこにラブはいずれ生まれるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 10:27:57
126316文字
会話率:37%
―― 辺境都市ハンニバル、連続孤児院放火事件。
暗殺専門の闇ギルド"名無し"に、引き取られ末の子として大切に育てられ幼い少年、ルイ。
そんな彼は、最初の孤児院放火事件の舞台となった孤児院の唯一の生き残った子供
だった。
歳月は流れ、ハンニバルを舞台に暗躍する者たち。
今だに発生する不可解な事件を重く受け止めた国は、
事件解決のため冒険者ギルド、ハンニバル支部にかつての英雄たちを送り込む。
そしてまた、ルイの親代わりである夜の番人、名無しも事件解決に独自に動きはじめる。
―― そして、ルイは邂逅する。
猛然たる豪気を纏いしその男と。
幼い容姿、そして似つかわしくない能力。
そんなルイにつけられるは、"ちみっこ魔王"のふたつ名。
それは、自身の幼い容姿を気にするルイにとっては不本意なものだった。
不貞腐れる弟子をからかうように師は呵呵と喉を鳴らし笑う。
そんな師匠を憮然とルイは睨みつける。
―― ちみっこ魔王は呵呵とは笑わない。
特殊な辺境都市ハンニバルを舞台に、ルイが大きく成長して行く物語。
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【2019/10/18】
上記の日付から、順次改稿をはじめました。
読み専だったわたくしが何を思ったか書き始めた作品も、
はや一年が経過しました(実質1カ月半で一年冬眠……完結まではきちんと頑張ります)
初投稿作品と言うこともあり、誤字脱字、改行などご指摘頂いた部分、気合で改善しますっ。
現在、新たに更新している文章が個人的にも気に入っているので、
開始初期から順に刷新していきたいと考えとります。
当然、初期の頃から読んで下さってるありがすぎる方々もいらっしゃいますので、
内容に関しては大きく捻じ曲げる事なく進める次第です。
ルイが魔法を覚えるのに当初の数倍も話数がかかり、
誰だ幼年期からはじめたやつはっ!と憤りを感じる事もありますが。
二章で幼年期を終え。三章からは少年期。
ちょっと大きくなる、ルイと"ちみっこ魔王は呵呵と笑わない。"ご期待ください。
ではでは、これからもよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 21:57:35
756130文字
会話率:26%
転移した異世界は、人肉主義の世界だった。
普通の高校生、丹仁木朴人(ににぎぼくと)はある日、人肉主義の異世界に転移してしまった。
しかもなぜか髪と瞳が赤色になっていた。
赤い髪と瞳。それは食べられるために存在している種族『ジェカザ族』
の人間と同じ特徴だった。
丹仁木朴人はその髪と瞳のせいで世間から身を隠しながら、謎の美少女レイラと共に闇ギルドでクエストを受けることとなった。
丹仁木朴人は、人肉主義の世界を変えるべく、謎の少女レイラと共に戦うことを決める。
そして、抗えば抗うほど世界の謎が解けはじめ………?
普通の高校生だった主人公が、世界を変えるために奮闘する異世界物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 20:00:00
21130文字
会話率:40%
地球と似ているようで少し違った世界。
その世界は魔法と科学の二つの力が存在する。
そして魔法の源、魔素で生成される人類の敵、幻想種。人々はこれをファンタズマと呼ぶ。
人類と幻想種との闘いは尽きることはない。どこにでも出現する幻想種は、人類
を滅ぼそうと今もどこかで出現しようとしている。
いつから魔法が存在し、いつから幻想種が存在したのか。それを明確に記載される書物はいまだ発見されておらず、人々は今日も生きるために幻想種との戦いに身を投じるのである。
そんな世界で生きる主人公、織華 涼。
彼は幼いころにひどい家事に遭い、両親を亡くすどころかその当時の記憶まで失ってしまう。
幼い彼を引き取ったのは裏の世界を生きる闇組織、通称「偽神の尖兵」。またの名を「デミウルゴス」。
闇ギルドに引き取られた彼は、生き残るために様々な技術と知識を叩き込まれる。
それは銃や短剣の扱い方や護身術、騙し討ちや潜入技術、果てには女の堕とし方など、それはもう本当に様々なことを教え込まれた。
そんな彼は、仕事として学園に入学することを告げられる。
その学園は魔法と科学の両立を目指し、幻想種に対抗する人間を生み出すためのものである。
そんな学園に入学することになった涼。そこで彼は、異質な少女と出会うことになる。
その少女は、学園の生徒職員から『異界姫』と呼ばれている人物だった。
『異界姫』と呼ばれる少女と出会うことによって、今まで止まっていた運命の歯車がゆっくりと動き始める。
記憶を失ってしまった裏社会を生きる少年と『異界姫』が織りなす、学園バトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 23:59:34
6933文字
会話率:31%
多くの人がギルドに入り、日々様々なクエストを受けて冒険に出かけている世界。平凡な冒険者ティナも、いつか一流になってそんな生活を送るのだと夢見ていた。
だが――――
「12歳で、しかもレベルの低いお前にダンジョンへ挑む資格などあるわけな
いだろ」
「囮役ご苦労様、ブランドに釣られたガキには良い勉強になったんじゃない?」
その夢は幼い年齢と低すぎるレベルを理由に裏切られ、目前で断たれてしまう。とうとう死すらも考えたティナは、たまたま通りかかった王国軍の女性騎士から入隊を勧められた。
そこから1年、訓練を乗り越え自分の古巣が闇ギルドであったことを知ったティナは、かつてのパーティーメンバーすら超える力をもって闇ギルドや魔王軍、異世界転移者相手に非日常な王国軍ライフを送っていく。
※5話と17話に挿絵ありです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 08:25:21
167520文字
会話率:42%
世界最強ギルドが闇ギルドになっても奮闘するお話です
最終更新:2018-12-24 00:00:00
1440文字
会話率:44%
論理を無視した異常な研究を続け国際指名手配を受け天文学的な数字の懸賞金をかけられている天才錬金術師ディールは完成した秘密裏を前に唖然とした。
「一人しかいないと秘密裏持ってても全然楽しくない」
不老不死になって1600歳を超えても少年の心
を忘れられないディールが知り合いの協力を得て闇ギルドをつくる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 05:00:00
6831文字
会話率:7%
ギルド。それは突然現れた『ゲート』と呼ばれる、異世界に繋がる大穴から出てくる五つの世界からの侵略者からこの世界を守り、調査する武装組織である。
兄に憧れ、ヒーローを目指したレイジは、突然の兄の死によって、歯車が狂い始める。
そんな彼に手を差
し伸べたのは闇ギルドでーーーー!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 21:04:49
1298文字
会話率:42%
裏冒険者ギルド、通称闇ギルドのマスターに拾われました。
「あの、私忌み子って呼ばれてるんですけど」
「あるあるだよねー。ここにいる人間、皆そんな感じだよ」
温かみのある、けれど何処かが可笑しい人達。
私、とんでもない所に来てしまったのでは?
最終更新:2018-08-07 20:22:52
787文字
会話率:35%
僕はとある闇ギルドでマスターをしている。
ギルドの構成員は僕含めても10人と少ないが、皆僕の娘のような存在で仲は良い……と思う。
闇ギルドということであまり目立たないように活動していたんだけど、最近皆の様子が少しおかしいんだ。
何やら不穏な
動きがあるような……え、なに?『世界をプレゼント』?
※書籍化決まりました。詳しいことは活動報告を見ていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 22:58:45
1220132文字
会話率:28%